「世界の山ちゃん」風の「手羽」を作ってみる & デサパークシティにオープンしたお店

(有名な)世界の山ちゃんの手羽って食べたことがありません。いわゆる名古屋風ってのも知りません。

でも前に、それの存在を知り、ネットを調べたらいろいろレシピとか「店ごとの違い」まで書いてあるサイトもあって、よーーし、真似にしてみようと思って作ったことがあります。

美味しいじゃ~~~んと、ホンモノを食べえたことがないのにそう思いました。(笑)

マレーシアに「世界の山ちゃん」が店を出した(フランチャイズらしいけれど)ので、近々行ってみようと思っていますが、私が想像するものとホンモノとどう違うのかが楽しみです。

で、世界の山ちゃんへ行く前に、一度、我流のを作ってみることにしました。

作り方は、ユーチューブで活躍している「筋肉料理人」のレシピを参考に作ってみました。私はこの人の大ファンで結構真似して作っています。

詳しい文字のレシピはここ(クリック)

世界の山ちゃんの手羽ですが、発案者は競争相手の「風来坊」らしいですね。世界の山ちゃんは後発だと。

ま、そんなことはどうでも良いのですが、この2店が有名らしく、その違いを事細かく書いてあるサイトもある。

名古屋グルメ最大のライバル「風来坊」VS「世界の山ちゃん」手羽先食べ比べ! : NewsACT

私がそもそも作ってみようと思ったキッカケは、マレーシア関連ブログの常連さんでもあるリヨコんさんのブログ。

世界の山ちゃん風手羽先が旨い! | JOHOR LIFE ~ジョホール ライフ~ 猫と旦那と南国暮らし

作るのは全然難しくないし、一般的にはこういう味付けにすることもないと思いますし、一度作ってみたら面白いと思います。

マジで美味しい。

でもこの作り方って韓国風に似ていると思いました。韓国風って素材にはあまり味付けはしないで、かなりしっかり揚げるのね。日本の一般的な揚げ方より2倍ぐらいの時間をかける。それって水分が飛びすぎちゃうだろうよって思うわけですが、韓国人は「クランチー」つまり噛みごたえがあるものを良しとするみたいで、それだけ時間を掛けて揚げても「中はジューシーだ」っていうのね。でも日本人的にはジューシーには思えない。(笑)

でも硬めに揚げて、味付けはその後にするってのが日本人の唐揚げしか知らない場合は面白いアイデアで、韓国風にコチジャンを使って甘辛くしあげたり、まさにやまちゃん風にしたりいろいろ好きなようにできる。つまり、揚げ上がったあとに数種類の味付けができるわけで、パーティーにはこの発想って良いと思いました。山盛りあっても味付けがいろいろあって飽きませんから。

韓国風の「唐揚げ屋」が近所にあったら是非試してみるのも面白いと思います。オーストラリアでは結構流行っていて、あちこちに「韓国風唐揚げ屋」があります。ファーストフード店みたいな。でも揚げるのに時間がかかるので、下手をすると20分待ち。(笑)

しかしマレーシアにオープンした「世界の山ちゃん」ですが、場所はデサパークシティの中の新しく出来た「アルカディア」の中。

アルカディアってかなり大きなショッピングセンターなんですが、友人に連れて行ってもらった時には「完成しているのに入居ゼロ」のとっても不思議な場所でした。ゴーストタウンに見えましたから。

でも世界の山ちゃんがそこにオープンしたと言うので、アルカディアも動き出したのかと思ったんですよ。

ところが調べているとびっくり。店舗スペース、オフィススペースがごっそりあるのに、オープンしているのはほんの数店舗。そのうちの一つが世界の山ちゃん。

ま、これからどんどん良くなるのでしょうが、大丈夫かよ、と思ったのも確か。まだまだゴーストタウン状態なのにお客が来るのか。

プラザアルカディアのホームページ。ストアディレクトリを見るとほとんどなにもないのにびっくりします。それとも入居は進んでいるのにホームページがアップデートされていないだけかな?

Whelcome to Plaza Arkadia

それとメニューを見たら、なんと「豚肉」を扱っているのね。あの辺って「中流クラスの中国人が多い地域」らしいですが、マレー系のお客を全部切っちゃって大丈夫なのかよ、なんてそんなことも気になったり。

世界の山ちゃんのフェイスブックはここ(クリック)

手羽を食べるだけじゃなくて、あのショッピングセンターがどうなっているのか見に行くのも楽しみの一つ。

 
 
 

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美味しい「鰻丼」を食べた~~

久しぶりに美味しい鰻丼を食べました。

って、家食ですが。(笑)

ヨメさんが作ってくれたのですが、私の作るのと違って美味しかった。ま、鰻そのものはスーパーで売っているあのペラペラのやつなんですが。

あれがイヤに甘いので、私は熱湯でタレを洗い流してから「蒸す」のですが(タレは自分で作る)、ヨメさんはどうしたのかわからず。気が付いた時にはフライパンに乗せて焼いて、その後、バーナーで表面を焼いていました。

ジグソー、どうしてもヨメさんが作るほうが美味しい。

あの「日本から活鰻を仕入れて出していた和食店」があるじゃないですか。正直なところ作り方も焼き方も関西系だし、私はそんなに美味しいと思わなかったんですわ。で、その後初めての今回の家食の鰻ですが、スーパーで売っている鰻だとしても自分の家の好み風に作るほうが美味しいと思いました。もう少し肉厚があればなぁ・・とは思いますが、贅沢を言ってもしょうがない。

贅沢って言えば、伊勢丹で「四万十の鰻」を売っていた頃があるらしいですね。一本一万円ぐらいしたそうですが、「冥土の土産に・・」と思ってそれを食べたら美味しかった~~~って。

もしそんな鰻がまた売っていたとしたら・・・。LOT10に行けばありそうだけれど・・・・。

私は絶対に買わない。(笑)

今回の鰻重が嬉しかった理由の一つとして、なんとも贅沢な「ケンちゃん豆腐」があったこと。

このケンちゃん豆腐ってヨメさん専用で、今回はそれのおすそ分けみたいなもの。私がいつも食べている豆腐はずーーっと安い一丁RM2.3のもの。あれはあれで気に入っているんですが、ケンちゃん豆腐はやっぱり美味しい~~。

ゴールドコーストにいたときよりは間違いなく我が家の食生活は向上していて、それだけで私は幸せ。

日本での食事?

そんな遠い異国のことは忘れた~~~。

 
 
 

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家に常備している「スパイス類」が酷いことに・・

マレーシアの湿気ってこれだけ凄いのかと思いました。

キッチンにいろいろスパイスや調味料がどの家にもあるはずですが、最近、それらがかなり酷いことになっているんですよ。

粉系のものの多くがやられていて、蓋を開けて振っても何も出てこない。

蓋を開けて見てみたら、粉がくっついて固まってる。

ま、よくあることですが、それが半端じゃ無いんですよ。あれもこれもで・・。(T_T)

スパイス類って安いですから、定期的に買い換えるのも良いのですが、どれがどれだけ保つのか、どの程度で使えなくなるのかなんてわからないし、使おうと思った時になんだこりゃって思うのね。

固まっているだけならまだ良いんですよ。蓋を開けて箸を突っ込んでグリグリやればどうにかなりますから。でも粉状だったのが塊になっているわけで使いづらいったらありゃしない。それに全体に振ることが出来ずに、料理が終わったのに「スパイスの固まり」があったり。

そしてですね、香りがとんじゃってるのもあるのね。

胡椒みたいにツブツブのをゴリゴリ挽いて使うタイプは良いのだけれど・・・。

そういえばいつも見ているブログに、「中華の店になぜか【胡椒】が置いて無くて、あったにしてお香りが無い」と書いてあったのを思い出します。

これってまさに我が家で起きているのと同じことが起きているんじゃないですかね。

それとマレーシアに来た当時、「花椒がどこにも売っていない」とこのブログにかいたことがありましたが、TTDIで見つけた花椒が「袋詰め」だったんですよ。で、麻婆豆腐を作った時にそれを使ったら「風味が全く無い花椒」でびっくりしたことがありました。

ですからしょうがないので日本から通販で買物をする時に「GABANの花椒」も買うことにしたんです。これは粒状で使うたびにミルで挽く(ゴリゴリやるタイプ)なんですが、今まで(ゴールドコーストで)使っていた花椒以上に素晴らしい香りで凄いと思ったり。これは五香粉も同じでした。

思い出してみるとゴールドコーストで使っていた花椒も時間が経つと香りが飛ぶのは間違いがなくて(ゴールドコーストはメチャクチャ乾燥している場所)、安いものだから結構頻繁に買っていましたっけ。でも「買った時点」で風味が飛んでいたのではお話しにならず。

どうしたら良いんですかね。良いものは日本から取り寄せるのは一向にかまわないんですが・・。

まさか「防湿庫」に入れる?スパイス用のそういうのってあるんですかね。

一番良いのは「冷凍庫」なんでしょうが、冷蔵庫にそんなスペースはないし・・。いや、作るべきなのかな?

今のところ、「山椒の粉」だけは冷凍庫に入れています。多分、花椒も同じなんだろうけれど、ためしてガッテンで「殆どの家にある山椒は香りが飛んでいる」と知りびっくり。そういえば買ったばかりの山椒って香りが良いですものね。

で、それを維持するには「冷凍庫」に入れろとガッテンで言っていましたので、そして我が家の山椒はかなり重要なスパイスなので大事に冷凍庫に保管。

じゃぁ、他のスパイスは重要じゃないのか?って話になるわけで、やっぱり冷凍庫にいれるべきなんだろうか。

そんなことをしたらヨメさんがブツブツいいそうだわ。彼女が主に使うスパイス類は問題がないみたいだし。

機嫌が良い時に話してみるかな?

意外に「あんたの大事なスパイスをあんな棚に置いているのが不思議だった」なんて言われるのかもしれないなぁ・・・

シリカゲルは大量にあるから、とりあえず大きめのタッパにスパイスはまとめるべき?

 
 
 

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マレーシアで「ナマモノ」は食べないほうが良いと思う、と極論を書いてみる

ナマモノばかり食べているダボが何を言う?って思うかもしれませんが、私は食べない方が良いと思っているんです。マジです。

ローカルの魚の刺し身、牛肉のユッケ、生卵を食べることをブログに書いていますが、頭の隅に「書くべきことは書いたほうが良いかな」と思っている矢先に、ブログ友達のりこよんさんがブログにその危険性(アニサキスに関して)を書いていました。彼女は医療関係に長らく従事していた方ですから、耳を傾けたほうが良いと思います。

日本ではアニサキスが話題になっていましたがマレーシアでは?

まずアニサキスですが、最近、日本でアニサキスでやられる事例が増えているのはニュースでやっていましたね。ではマレーシアでは?

生食が一般的ではないマレーシアでそんなこと誰にもわからないわけで、「間違いなくアニサキスはいる」という前提であるべきだと思うのです。

じゃ、どうすればよいのか?

これがわからない人はまず自分で魚を買ってきて刺し身にして食べたら駄目なんですね。またお店で刺し身を食べても同じで、ローカルの板前がちゃんと「見ているかどうか」は誰にもわからない。

そもそも彼らがアニサキスを知っているのかどうかも疑問。

少なくともアニサキスは「目視でわかることが多い」ってことなんですね。だからアニサキスがいればそれを取り除く。

えーー?って思うかもしれませんが、和食店でアニサキスがいたなんてのは「普通」だと私は思っています。また「釣り」が趣味だった人は「うんうん」て思うかもしれない。

実はオーストラリアは「アワビ」が特産品として有名なんですが、これが結構、虫がいるんですよ。だから板前の友人は「肝は生で食べるな」って言いますし、肉に「虫が通ったトンネル」があるのもよくあること。

でもそんなのを怖がっていたら何も食べられないんですね。虫がいたら「除去するだけ」の話。(笑)

昔、キャベツに青虫がいてもそのキャベツを捨てるなんてことはしなかったわけで、邪魔者がいたらどければOK。

ただ、誰も「アニサキスがいたから除去した」なんて言わないんですね。そんなもの食わせてるのか?なんて言われたくありませんから。もしかしたらアニサキスがいた話ってタブーなのかもしれない。

だから我々としては、【海外で】自分で刺し身を作るにしても、店で食べるにしても「いるかもしれない」という前提でいるのは大切だと思っています。

「よく噛めば良い」ってなことを言う人もいますが、アニサキスって結構丈夫な虫で噛み切れないんですよ。これはアニサキスを触ってみればわかる。ただし、傷をつけることは可能で、アニサキスは傷つくとすぐに死ぬらしいですから、良く噛めば良いってのはハズレじゃないのかもしれない。(笑)

でも問題はアニサキスだけじゃないわけで、他の寄生虫がいたり、雑菌がついてる可能性は大いにあるのがマレーシアのナマモノだと思うんです。

「日本の常識は海外に持ち出すな」ってことがよく言われますが、食べ物がまさにそれだと私は思うわけで、「生食を前提にしていない流通システム」であることだけは絶対に忘れちゃ駄目だと思うんです。これは生卵も牛肉も同じ。

ここが日本との大きな違いで、マレーシアで言う「フレッシュ」は「彼らのフレッシュ」であって「日本人の新鮮」とは全く違う。扱い方も違うわけで、「新鮮でも危ない」のがマレーシアを含む海外のナマモノじゃないですかね。

だから海外では「生(フレッシュ)よりかは冷凍のほうが安全」だと私は思っていて、最近の冷凍技術は凄いですから、生で下手に流通させるくらいなら冷凍の方がはるかに良いと思っています。ここは非常に大事で、日本人には「ナマ信奉」がありますが(特にジジババ)、それは百害あって一利なしかもしれない。

シャケを刺し身で食べる人は多いようですが、その時に「フレッシュのシャケ」を選ぶ人が多い様子。私はこれは逆であって、産地で冷凍されたものを手に入れるべきだと思っています。そもそも40年前までは「シャケの刺し身」は危なくて誰も食べなかったじゃないですか。だから当時は「凍らせたルイベ」だったでしょ。シャケには寄生虫が多くいるからなんですね。今でも日本で捕れた天然モノを刺し身では食べないはず。(マイナス20度以下で冷凍するとアニサキスは死滅する)

近年、シャケを刺し身で食べるのが普通になりましたが、あれって「刺し身で食べても大丈夫なシャケ」が開発されたから(養殖物は大丈夫と言われている。あるいは極低温で冷凍する)それが普及したのであって、どう育てられたかわからないシャケを「生食の習慣のない国で刺し身にする」ってどういうことなのかきっちり考えたほうが良いと思うわけです。

そんな経緯も知らないマレーシアの板前が、そこらにあるシャケを刺し身にして大丈夫なのかは疑問。当然、我々とて同じで「フレッシュサーモン」とは一体何なのか、それを突き詰めて考える必要があると思うんです。

これは「売っている時に冷凍してある」という意味じゃなくて、流通過程で冷凍されているものが良いという考え方です。多くはそれを解凍して店舗で並んでいるはずですが、「ホンモノのフレッシュ」は危ないんじゃないですかね。でも「冷凍されたことがない」という意味でのフレッシュをいう業者もいるはずで、それを我々が「フレッシュで新鮮」だと思ったら勘違いも甚だしいってことじゃないでしょうか。

卵に関しては、生卵は食べないという人は多いみたいですが、サルモネラ菌の多くは「殻の外側」についているのが普通で、生で食べるかどうかより「卵をどう扱うか」が重要なはず。素手で触ってそのままだったり、その手で他の料理をしたらアウトなのは子供でもわかるはず。

逆に「半熟卵も食べない」という人がいて、随分非科学的な人もいるんだなと思ったことがありました。要はですね、「殺菌すれば良い」わけで、その方法、殺菌するのに必要な温度がわかれば、「リスクはどうにでもコントロール出来る」わけですよ。

日本の卵が安全なのは「サルモネラ菌がいない」のではなくて、殺菌してあるからでしょ?どうやって殺菌しているのか?

普通、そんなことは誰も考えないはずですが、海外に住むのであればそれは常識だと私は思うんです。海外に出たらその地の言語をしゃべらなければならないのと同じように、日本語で押し通すこともなければ、「日本の常識はこうだ」なんて言う人もいないのと同じ。

その辺がわかっている場合、【海外において】実は安全なのは「家食」で、「外食のほうが危ない」んですね。どう扱っているかわかりませんから。これは生卵に限らず、刺し身やユッケも同様。マレーシアには「とりわさ(ササミの生)」を出す店がありますが、私は絶対に食べない。

また焼鳥のレバーだって同じで、火を通し過ぎたら美味しくないものの「火の通しが足りなかった」らどうなるのか。ましてやいつのレバーだからわからないんですから。

レバーを職人が焼くのではなくて、焼肉屋みたいなところで客が焼く場合も注意で、「リスクがわからない人が焼く場合」はどれほど危険か考えないと駄目なんですね。実際に、レバーを焼かせる(皆さんが知っている有名な)店で何度か食中毒が出たのは業界の人に聞いたことがあります。

私はユッケが大好物ですが、店では絶対に食べないし、他人が作ったものも食べません。だから自分で材料を選び、自分で調理したものしか食べませんし、「それを家族にも食べさせない」ようにしています。

これは私流のリスク管理で、自分では大丈夫だという確信があったにしてもそんなのは単なる「思い込み」でしかないと自分で自分を疑うことも必要ですし、「もし万が一」のことが「家族全員」に起きたら大変なことになるんですね。だからリスクを取るのは私一人で十分。(笑)

だから他人へは絶対に薦めない。

うちのヨメさんは胃腸が弱いので、私が食べてもなんともないのに調子が悪くなることが頻繁にあります(私の丈夫さが異常なのかもしれないけれど)。こういう個人差って間違いなくあって、その時の体調にも左右されますが、他人様がどういう人でどういう状態かなんてわからないわけですよ。

ナマモノじゃなくてもあたる経験は私のヨメさんがしまして、ワンワールドホテルに泊まった時に、私がイオンの前で売っていた「焼き鳥」を部屋で待つヨメさんに買っていったんです。

すぐに食べたのですが、ヨメさんは「ウッ、だめだこれ」とすぐに吐き出しました。それでもあたってしまって、マレーシア滞在中の6日間、酷い目に合いました。

だから「(私は)大丈夫だとは思います」とは言えても「(貴方が食べても)大丈夫でしょう」とは言えないんですね。家族や他人を喜ばせたいと思う気持ちはあるけれど、私には「何かあったときの責任」は取れません。

私の両親は90を超えましたが、もしヨメさんがあたって数日苦しんだあの焼鳥を両親に食べさせたとしたら、本当に死んじゃうかもしれないって思いました。

だから刺し身や生肉に限らず、海外では「水を飲んだだけであたる」「サラダであたる」ことさえ多いわけで、食あたりに関してはかなり気を使わないとかなり危ないはず。

「あたったことがある?」と聞くと、経験者はかなり多いようで、「東南アジアだからしょうがない」と思っている人もいたのにはびっくりです。注意をすれば危険性はかなり減るのに。

なるほど・・と思った例ですが、私の姉がどこかの店で「鶏のスープ」を食べたときです。スープなのに「ちょっと温度が低いな・・」と思ったものの、味的には問題がなかったのでそれを食べたとのこと。

これが大あたりだったと。

ちょっとでも臭うと思ったら食べない、捨てるのは当然のこととして、どんな管理がされているかわからない「ナマモノ」「火が十分に通っていないもの」「生ぬるい状態(雑菌が運動会をしている)で出されたもの」は食べないのが良いと思います。

これって実は牛肉も同じで、「俺はユッケは食べない」という人でもステーキや焼肉は食べるじゃないですか。でも「焼き過ぎは美味しくない」と多くの人は言う。では「真ん中が赤い、あるいはピンクの牛肉」は安全なんですかね。

これがわからないとしたらリスク管理は全く出来ないんですよ。

私は低温調理の趣味がありますから、結構危ない温度を使います。殺菌どころか「菌が増殖する温度」です。ステーキで言う「レア」って雑菌が繁殖する上限前後でかなり危ない温度なんですね。ましてやその温度で長時間ホールドすると「熟成効果がある」なんてそれをやるんですが、これってかなり危ない。

でも今までは【牛肉に関しては】問題がありませんでした。それなりに気を使って素材選びもしてきましたから。つまり菌がついているとすればそれは「主に外側」であって、肉の深部にはいないのが普通と考えられるわけですから、どうすればよいのかはおのずとわかるはず。

それでも豚肉を55度で長時間ホールドしたら、ものの見事に腐ったことがあります。これは板状の肉を【巻いたモノ】でした。肉の塊なら大丈夫でもこのように【巻いたモノ】は危ない理由はわかりますよね?だから安い「結合肉」なんてウェルダンじゃないと危なくて食べられないわけです。

だから基本的にはローストビーフやステーキの真っ赤かのレアやミディアムレアはほぼ大丈夫なのはそういう意味(菌がいるのは殆どの場合外側)であって、しかし「温度的には全く殺菌にはなっていない」のが事実なんですね。

でも面白いもんで、ステーキはレアやミディアム・レアで食べるのに、半熟卵は怖くて食べないとか。(笑)

半熟卵を作る温度ってかなり高いんですよ。もしそれが肉ならウェルダンになる温度。当然、菌がいたにしても死滅している「はず」なんですね。

理屈では分かってもねぇ・・・って思う方がほとんどだと思いますが、その理屈を理解せずに、情緒で判断すると「必ずいつかあたる」と私は思っています。大丈夫なものの大丈夫な理由がわからずに、「大丈夫なはず」という思い込みで決めるわけですから。とどうじに、安全なのに「危ないかもしれない」という気持ちはいつまでも続く。

これらの「食の安全」に関する知識って海外では絶対に必要で、その意識の低い人が危ない目に合うってことじゃないですかね。私がワンウタマのイオンの前で買った「焼き鳥」であたるなんて想像もしなかったのが、まさにその油断。私の油断のためにヨメさんが犠牲になりました。(笑)

危なさそうなものは買わない、食べないのは当然として、でもそれを言い出すと食生活は面白くなくなるわけで、「安全に関する完璧な知識を持つことは不可能」にしても、ある程度はそれがないと「食べたいものが食べられない」、「大丈夫だと思ったのにあたった」なんてことが起きるんじゃないでしょうか。

私はそんな海外生活はバカらしくてやってられないので、「雑菌、寄生虫などのリスクと共に生きる」と決めています。

これって食べ物じゃなくても同じじゃないですかね。投資がまさにそれで、「儲かりますよ」という言葉をほんとうに信じちゃう人もいれば、「投資なんて絶対にしない」という人もいる。

「リスクがないところに利益も喜びもない」というのが私の基本的な考え方です。ポイントは「リスクから逃げる」のではなくて「リスクをどうコントロールするか」じゃないんですかね。

ま、自分の好きに生きるのが一番ですが、「それが自分にとって良いことかどうか」は別問題だというのはしっかり自覚するべきだと思うし、私も常に自問自答しています。

そして「答えを出した自分のことも疑う」のが私の生き方。(笑)

食あたりでも投資の失敗も同じで、「油断した時にやられる」ってことなんですね。

だから家族にも他人にも「大丈夫ですよ」とは絶対に私は言いませんし、でも「私はこう考えてこうやった」ということは書きますし、自分もリスクを取ってやってみようと思うのはその人の自己責任の問題。

それとですね、私は「食あたりの危険」って「素材ではない」とも考えています。それが無いとは言いませんが、多くは「調理環境」が原因なんですよね。そして外食だとすれば店の衛生管理がどうなっているかとか。日本の寿司屋でも「まな板をふく布巾」をいつまでも濯がずに使っているとか、カウンターが蒸れ臭いなんてことがあるわけで、そっち方面も気にしないと駄目ですよね。

生卵は怖いから食べないのは良いにしても、卵の扱いに注意していないとするならサルモネラ菌はキッチン全体に広がるんでしょうし、いつかあたるのかもしれないし、それに無頓着なら、「頭隠して尻隠さず」と同じってことでしょう。

私は生卵は平気で食べますが、卵の殻は絶対に舐めないし(笑)、卵を布巾やまな板の上には乗せないし、卵を触ったら必ず手を洗います。でもないか・・。(^_^)v

 
 
 

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TTDIの「野菜」そしてその他

TTDIの野菜ですが・・・・・

全く見ていません。果物類も。

私はライオン系で、「俺はキリギリスじゃない~~~~」なんて昔は言っていたくらいですので、野菜を食べなくてはと思いつつも、私としては興味なし。スーパーで買う定番の数種類があればそれで十分。(笑)

トロピカルフルーツも興味なし。というかそれはオーストラリアでもう飽き飽きしました。もしフルーツだとするなら私は日本のフルーツを食べたい。ミカンだとかイチゴ、柿、梨(韓国産)。だから買うのはそんなもんばっかり。

その他のものですが、私が興味あるのは調味料系かな。

でもTTDIでやっと見つけて買った「袋詰めの花椒粉」ですが、完全に風味が抜けちゃって「ただの茶色い粉」だったのであまり良い印象を持っていません。

またマレーシアに上陸直後はあれがないの、これがないと大騒ぎしましたが、我が家の必需品を売っているところは大体わかりましたし、無いもの、あるいは良いグレードのものは日本から取り寄せていますので(花椒、五香粉は日本のほうがかなり高品質)、今のところ欲しいものは無し。

でもま、たまにはTTDIをプラプラしてみようとは思っています。

基本的には我が家は「マレーシアに来たのだからマレーシア独特のものを食べてみよう」という思いはありません。というかまだそこに至っていないんですね。とりあえずは「我が家の今までの食事と同じようなものが問題なく出来るようにする」のが我々が大事にしたいところです。でもそれは「日本と同じ」って意味じゃなくて、単に「我が家の普通の食事」でしかありません。これが出来ないとストレスが貯まるから駄目なんですね。

でも今のところは「オーストラリアより良い食生活」が送れています。(笑)

外食も同じ考えを持っていて、「何か変わったものを食べてみたい」という欲求は今のところゼロです。観光旅行に来たわけじゃありませんから。それより「基本的な料理でそれなりのグレードで価格もそこそこでいつでも使える店」を探すことに集中しています。

まだまだ我が家の地固めは道の途中。

 
 
 

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