揚げない「唐揚げチェレンジ」その4 最終章 結論が出た

懲りずに揚げない「唐揚げチェレンジ」をやっています。ノンフライヤー、オーブンでどこまで出来るのかの実験。

今回用意した鶏肉はもも肉ですが、素材に関しては詳しく書かないことにします。揚がった感じがどうなるかが大事ですから。

衣に関しては二種類ありますよね。「粉をまぶしただけ」のものと「液状のバター液をつけたもの」。前回までの実験でわかったことは、どんな衣をつけようと「オイルをスプレー」しない限り全くお話しにならないということ。鶏肉から十分な脂が出てそれでどうにかなるかと思いましたが、うまく行きません。そして「粉をまぶしたもの」は、見た目はそこそこ良いのですが、粉っぽさが目立って美味しくない。

もう一息のところまでは行くのですが、普通に揚げたほうが遥かに美味しい。これではいくら油が少なく健康的だと言っても私は食べたいとは思わない。

粉をまぶしてオイルをスプレーしたもの。衣があまりにも粉っぽい。

さて、次は「液状のバター液をつけた場合」です。天ぷらやフリッターみたいなもんですね。これもオイルをスプレーしないと、水分が蒸発して白い粉だけが残ってまるで食べられません。

では、液状のものに「オイルを混ぜる」ことをしたらどうなるか。

前にもマヨネーズ(水分と油が混ぜって乳化したもの)を入れましたが、惨憺たる結果でした。

これは液状のバター液が緩すぎるのかもしれず、今回は固めに作ってみました。かなり柔らかめのパンのドゥみたいな。油を混ぜてあります。

でもそれを肉にまとわりつかせるのはかなり難しくて、こんな感じ。全体に均一につけるのは無理でした。

でもノンフライヤーで焼いてみると、見た感じはまぁまぁ。

でもこれは唐揚げではなくて、天ぷら、フリッターの出来損ないみたいな感じです。

次に、その硬めのバター液を若干緩めにしてみました。どうにか肉にまとわりつく程度の緩さ(固さ?)です。

でも出来上がりな似たようなもので、天ぷら、フリッターみたい。でも天ぷらのようにサクっとはしないし、フリッターのように衣が膨れてフワっとすることもない。

ここで、衣が粉だろうがバター液だろうが、オイルをスプレーしようがしまいが、美味しい唐揚げは私には出来ないという結論です。

そして最後の手段。

「パン粉を油で炒めて、それを衣にする」という方法。

フライパンに油を敷いて、温めてからパン粉を投入しましたが、パン粉の油の吸い方って半端じゃないんですね。ちょっとやそっとの油はどこかへ消えてしまったような感じ。でも多めには入れずに、200グラムのパン粉に油を大さじ二杯ぐらいですかね。それをちょっと炒めてから冷やし、普通のパン粉のように使う。

肉に小麦粉をまぶし、卵液(小麦粉入り)に浸し、パン粉を付けるという「普通のフライもの」のやり方です。

唐揚げじゃなくて「カツ」ですね。チキンカツ。

出来上がりとしては、「脂っこくないチキンカツ」になりました。普通のチキンカツにかなり近い。これは十分大丈夫そうです。

ヘルシーなチキンカツとして、これはこれで作る価値はあると思います。

ここでもう一つの結論。

「唐揚げは無理だけれど、チキンカツは十分作れる」

ですからきっとトンカツもヘルシーでそこそこ食べられるものは作れるんじゃないですかね。

でも唐揚げは無理という結論には代わりはなく、ちょっと残念です。

でも巷では「ノンフライヤーで唐揚げ、天ぷらも出来る」と広告宣伝されていますし、ユーザーも「作れる」という人が日本だけではなくて世界中にいます。またノンフライヤーは近年市場に出てきた家電製品ですが、昔からオーブンでフライドチキンを作る歴史はあるわけで、一体どうなっちゃてるんですかね。

彼らがいう「出来る」というのがどういうレベルなのかわかりませんし、ノンフライヤーの場合は「おもちゃを手に入れてそれで作ってみたら出来た~~~」みたいな感じもするわけで、オーブンを使うのは「健康重視の人たち」みたいな気がするわけです。鶏肉ももも肉より胸肉を好む、牛肉も赤身が好きみたいな人たちね。どちらにしてもそういう人たちの「出来た」「美味しい」というのをそのまま受け入れるわけにはいかないのかもしれない。

でももしかしたら私が大事なところに気がついていないのかもしれませんので、一応、私の結果としては「無理」となりましたが、その後のフォローとして今一度多くの人のレシピを見てみたいと思います。私が見るのはクックパッドのような文字+画像じゃなくてユーチューブの動画ですので、料理の途中もはっきりわかりますから同じように作るのは比較的簡単。私自身もいろいろ実験してわかってきたので、最初に調べた時以上にいろいろわかるはずだと思っています。

また「パン粉を使ったカツ」は出来るのがわかりましたし、カツでもない唐揚げでもない、「チキンスティック」をファーストフードで食べたことがありますので、「日本のフワフワした目の荒いパン粉」ではなくて、欧米人が昔から使っている「目の細かいパン粉」で何か面白そうなものは作れるかもしれないと思っています。ちなみにパン粉ですが、これは日本独特のもので今ではそれが世界に広がっているのが面白いと思います。彼らも「(Japanese)Panko」と彼らのパン粉とは区別しているのね。今ではPankoしか使わないなんていう海外の料理人の話を(ユーチューブ)で見ると嬉しくなってしまいます。

油で普通に揚げたほうが美味しいのは当たり前ですが、やはり油は少なめで健康的に作りたいですし、それは「パン粉を油で炒めた」ときのあのパン粉の油の吸収の仕方をみて、我々が普通食べているカツってとんでもなく恐ろしいものだというのがわかりましたので、なんらかの新しいものを作ってみたいと思います。

実はですね、例えばチキンカツですが、普通は「パン粉でくるんで揚げる」でしょ?ところが、ソテーしたチキンの上にパン粉を振りかけて焼き足すのではなくて、カツの衣みたいにしたパン粉を「上に乗せる」という料理があるのも知りました。これってチキンソテーでもあり、チキンカツでもあり、二度楽しめる面白い料理だと思いました。

そんなのも含めて、新たな実験は続けていこうと思っています。

とりあえず、「私には」エアーフライヤー、オーブンで「(私の納得の行く)鶏のから揚げは作れない」ということ。

 
 
 

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