血糖値を測ってわかったこと。やっぱり予備軍確定 (T_T) & 炭水化物抜きダイエットの不思議

血糖値の測定器を買ってから何度も自分の血糖値を調べまくっていますが、がっかりする数値しか出てきません。

糖尿病ギリギリ。(T_T)

困りましたねぇ。

健康体、予備軍、糖尿病の血糖値の基準って国ごとに微妙に違うみたいですが、面白いもんで数値が高い基準を自分に当てはめたくなるのね。でもま、マレーシア在住で医者に行くとなればマレーシアなのでマレーシアの基準で考えましょうか。

マレーシアの基準だとこんな感じのようです。

ああ、血糖値ですが国によって単位が違うのね。日本だと110とか150とか言いますが、これの単位はmg/dl。でもマレーシアはイギリス系なんでしょう、オーストラリアと同じmmol/lを使う(測定器もこの単位で表示される)。これの換算って簡単で、マレーシアで言うmmol/lの数値に18を掛けると日本の単位であるmg/dlになる。(インスリンの単位も違うので注意。オーストラリアで(単位が違うのを知らず)インスリンを打って低血糖になって病院に担ぎ込まれたなんて例もある)


糖尿病は
【空腹時の血糖値が7.0mmol/L(126mg/dl)以上】
【食後2時間の血糖値が11.1mmol/l(199.8mg/dl)以上】

ノーマルはそれぞれ4.4mmol/l~5.6mmol/l(79.2~100.8)、4.4mmol/l~7.00mmol/l(79.2~126)

このノーマルより数値が上で、糖尿病以下が予備軍ってことですかね。Prediabetic Levelという。

ちなみに私の数値は空腹時でも100を切ることはほとんど無くて、高いときには6.5(117)ぐらいですから間違いなくノーマルではない。でも糖尿病まではいかない。

食後2時間の血糖値はその時その時ですが、さほど炭水化物を摂っていなくても 7.8(140.4)程度までしか下がりません。これもノーマル以上で糖尿病以下。

ピーク時はこれまた食べたものによって違いますが、9.8(176.4)ぐらいまでは普通に上がります。でも今まで200以上ってのは見たことがありません。

糖尿病の罹患者からすれば、その数値なら良いじゃないか~~~ってところなんでしょうが、炭水化物を全く摂取しなくてやっとノーマルに届く程度ですから気になります。

って、多分、私の場合は気にするレベルじゃないんでしょう。でも調子に乗るとまずいでしょうから血糖値は低めに保とうと思います。

--------- おまけ -----------

ここからはダイエットの話になりますが、炭水化物を抜く=血糖値を上げない=「インスリンの分泌を抑える」ってことですよね。

糖分を感知するとインスリンが分泌されるわけですが、インスリンって「肥満ホルモン」という別名があって、血液中の糖分を細胞に届ける役目をするのと同時に「余った糖分を脂肪にする」という役目があるとのこと。

つまりインスリンが分泌されなければ太らないってことですよね。太りたくない人が炭水化物を抜くのはこれが理由のはず。

でも糖分ってエネルギーの根源でこれがないと身体は「飢餓だ。このままでは死ぬ」と判断するようで、「糖新生」で筋肉を分解して糖分を作ったり、脂肪を分解してケトン体を作るのが加速する。

で、このケトン体ってのがエネルギー源として使われるようになればどんどん痩せるという理屈。

そしてケトン体は水溶性ですから、汗とか尿で排出される。だから尿中のケトン体濃度を調べるとダイエットが上手く行っているかどうかがわかる。

とまぁ、この辺が素人考えの「炭水化物抜きダイエット」の理屈。

でもねぇ、不思議なんですよ。これがうまく行って体重がどんどん落ちる時って本当に毎日500グラムぐらい落ちるんですね。炭水化物は食べずに肉や魚はしっかり食べてもこれだけの体重が落ちる。

つまりですね。例えば肉と魚で毎日2500キロカロリーを摂取したとしますよね。それでほぼ必要なカロリーとなってそれは消費される。では500グラム体重が落ちてそれが脂肪だとしたら、その分のカロリーってどのくらいで、それらはどこへ行くと思います?

一般的に油脂のカロリーって1グラム9キロカロリーと言われています。ということは500グラムの脂肪はなんと4500キロカロリーもあるってこと。もし全部が脂じゃなくて筋肉も分解されていたとしても3000キロカロリーはあるってこと。

おかしいでしょ?

食事では2500キロカロリーを摂取して、それでも痩せて3000キロカロリー分以上の脂や筋肉が落ちる。トータルで5500キロカロリーものエネルギーがどこかへ消えているという計算になります。

こんなことは起こり得るはずがないと思いませんか?

でもそれが起こるし、炭水化物ダイエットってのはそういうもの。

ただし、水分が減るのも間違いがないのね。炭水化物抜きをすると大体2-3日で体内のグルコースはなくなると言われていますが、その時にストンと体重が落ちるのね。私の場合だと2キロぐらい、スタート3日目で落ちます。これは私は水分だと思っていて、たった一日で筋肉や脂肪が2キロも落ちるなんてこれも考えられませんよね。

「食べたものは消化吸収されずに排出される」なんて事も考えたことがありますが、人類の歴史って「飢餓との戦い」であったはずで、消化吸収しないで食べたものがそのまま排出されちゃうようなら人類は今、存在しないんじゃないですかね。(我々の身体の飢餓への対応システムは何重にも出来ているけれど、摂取過多にはなんら対応できるシステムがないらしい)

そのかわり、今日は好きなだけ炭水化物を食べるぞ~~なんて大食いすると、次の日には2キロ太っているんですよ。このリポートはこのブログにも書いたはずですが、大きなシュウマイを多めに食べただけで次の日に2キロ太ったことがありました。一日で筋肉や脂肪が2キロ増えますかね?

だからやっぱりそれって水分だと思うわけで、体内のグルコースと体内の水分ってそういう関係にあるんじゃないかと思っています。(これをちゃんと記述しているサイトは見たことがない)

ですから、毎日500グラム体重が減ったとしてもそれの多くは水分かもしれないという推論も成り立つかもしれませんが、それが1週間、2週間、1ヶ月と続いたら干物になるんじゃない?

でも干物にはなりませんから、私はやっぱりその500gは筋肉であり脂肪だろうと思うわけです。実際にまずは内臓脂肪が落ちて、それと一緒にお尻とか脇腹、太ももの脂肪がどんどん落ちるのがわかりますから。(皮がブヨンブヨンしてきます 笑)(炭水化物抜きダイエットは体内の水分が減るのは間違いがなくて、寝ている時に足が攣ったりすることもある。だから水分はしっかり摂る)

じゃぁ、食べたものとその減った脂肪なりのトータルのエネルギー、それも5500キロカロリーものエネルギーはどこへ行っちゃうんでしょうか。

まさか普通2500キロカロリー程度のエネルギー消費で生きているのに、突然5500キロカロリーを消費する身体になったとは考えられません。

ここで私が推測するのは「脂肪が分解されて出来たケトン体は水溶性であるから、汗や尿から検出される」ことから、「多くのエネルギーは尿として排出されている」ってことだと思うんですよ。

そうじゃなければエネルギーがどこかへ消えちゃったことになるじゃないですか。

でもネットのどこを探しても「食べた分+痩せた分」のエネルギーがどこへ消えていくのかの説明を見たことがありません。

「炭水化物抜きをするとやせる」というのは素人に限らず、医療従事者も勧める人はいるわけですが、ここの「エネルギーがどこへ消えていくのか」の説明を科学的にするべきだと思うんですよ。それなくして「炭水化物抜きをするとやせる」ってのはオカルト話と同じになってしまう。

ま、そういう理屈はおいといても「炭水化物抜きをするとやせる」というのは間違いがない。

ところが、私の人生で何度もやったことがある炭水化物抜きですが、歳をとればとるほど効果が少なくなっていて、近年は炭水化物抜きをしても全く痩せないどころか、尿中のケトン体も全く出てこないんですよ。

これまた不思議な話しで、私が極端な炭水化物抜きをする時ってご飯一粒、麺一本、ソースもケチャップも摂りませんから、糖分はほとんど入ってこない。となれば筋肉や脂肪、そして食事で入ってくる「タンパク質+脂質」を分解しないとならないはずですが、ケトン体は出ない。ということは「糖新生」だけが働いているのか?

ま、不思議な事ばかりです。

この辺をネットで調べても全くわからないのですが、このまま自分の中でその疑問を放置するのも性格的に好きじゃないので、またいろいろ実験してみようと思っています。

一般的には、だから痩せるには運動しなくちゃ駄目なんだよ、なんて声が聞こえて来そうだし、私もそう思うのですが、「それを論理的、科学的に知りたい」です。なぜ炭水化物をほとんど摂らないのにケトン体が出てこないのか、痩せないのか。どうしてそんな状態で生きていられるのか。(笑)

誰か教えてくだせ~~~~~~~~~~~~。

ところで血糖値の測定器を買って測りだしたこの数日間ですが、良いことがありました。

ちょっとお腹がすいても「ラーメンでも食べるか」なんて絶対に考えなくなったってこと。(笑)

いつもお腹がすいた状態。でも大食いの私にはこんなのが丁度良いんでしょう。これで胃が小さくなって、食べる量が減ってくればそれだけでも儲けもの。

 
 
 

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血糖値を測ってわかったこと。やっぱり予備軍確定 (T_T) & 炭水化物抜きダイエットの不思議” への5件のコメント

  1. 一回コメントしたんですけど、反映されてないみたいです。?
    いつも楽しく拝見してます。筋トレしてて、周りでケトジェニックしてる人はMCTオイル等もとっています。油が足りなくてケトジェニックに達しないのではないでしょうか。

    『脂肪酸とケトン体 ~糖質制限ダイエットの科学: 山本義徳 業績集 4』
    筋トレ勢から評判のいい本です。コメント反映されれば引用しておきます。

  2. なべさん、コメントを有難う御座います。

    すべてのコメントは私の承認がないと一切表示されませんので、反映されていにとお思いになったんでしょう。

    油もしっかりとりますよ~。ある種の病気の方々が食べる「ケトン食」みたいな油ドロドロのものも食べますし(笑)、MTCオイルやココナッツオイルもケトンが出る呼び水になるだろうと思うのですが、なぜか昔みたいに体が反応しません。本当に不思議です。

    もしさしつかえなければその書籍に書かれているキモみたいなところを教えていただけると嬉しいです。

    実はですねぇ、8年ぐらい前に炭水化物抜きダイエットをやったのですが、そのときに興味を持った方も一緒に始めたんですよ。注意点はかなり細かく教えましたし、一体何をどんなふうに食べているのかもチェックしていましたが、彼も全く効果なしだったんです。

    その当時、彼は70代。

    私は今64歳ですが、あの時、彼がうまく行かなかったのは今の私と同じなのかと思っています。

    運動をしないという点が共通点で、やっぱりそこかなぁと思ったり。

    でも論理的に全くケトン体が検出されないってもおかしなもので、その科学的な理由を知りたいです。

    ある種の病気の方々が食べるケトン食ですが、私がその病気になったとして、その食事を摂っても全く効かないことになりますね。

  3. ご無沙汰いたしております。
    久々にブログ拝見に参りました~~。
    軽く調べてみました。この記事の内容が理に適っているような気がします。
    https://kotobank.jp/word/%E4%BB%A3%E8%AC%9D%E6%B0%B4-768830
    https://futurefitnessfood.com/2017/07/26/glycogen/

    一つ目の方は栄養素の代謝で生まれる水分量がそれぞれ違っていて、糖質を摂らないで、その分をたんぱく質に置き換えると、そこから代謝の過程で生まれる水分は半減してしまうようです。

    二つ目の方は急に炭水化物を食べると体重が増える理由。
    筋肉内のグリコーゲンがダイエットで減ってしまっているので、急に糖質を摂ると、筋肉内に取り込まれて、その際、水分も一緒に入っていくようです。

    リンクURLあんまり貼れなかったような記憶があるので、続きは別枠で。

  4. 前のコメントの続きです。

    おそらく、ダボさんご存知と思いますが、糖質制限しても体の中で糖は作られます。
    このとき、使われるのが、食事や筋肉中のアミノ酸と中性脂肪分子の一部を構成しているグリセロール。

    この、糖新生でエネルギーとして使われるのが、脂肪酸のβ酸化(代謝)で、ある程度は体脂肪から切り出されて使われるようですが、使いきれなかった分はまた脂肪酸に合成されなおして、貯蔵されてしまうようです。
    http://mh.rgr.jp/memo/mz0295.htm
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%BB%E3%83%81%E3%83%ABCoA

    ここからは私の想像ですが、よく脂肪分解と糖新生を語るときのスキームはあくまでも「飢餓状態」の時で、糖だけ足りない糖質制限とは環境が違うのでは?と思います。
    つまり、敢えてケトン体を栄養に使わなくても、アミノ酸や脂肪のグリセロールがふんだんにある環境ではケトン体は積極的に利用する必要が無いのではないでしょうか?

    • りこよんさん、お久しぶりです。

      やっぱり糖と水分には関係があるんですね。なるほど。

      そして炭水化物をほとんど摂らなくてもケトン体も出ないってことは「糖新生」が活発であることと、脂肪酸で「必要なエネルギーは足りている」ってことだろうと思っていましたが、その推測は当たっているようですね。

      要は食い過ぎだってこと。(笑)

      でも若い頃はそれでもガンガン落ちるのがこの炭水化物抜きダイエットの凄いところで、

      >「飢餓状態」の時で、糖だけ足りない糖質制限とは環境が違うのでは?

      これとはまた違うと思っています。

      逆に「断食」をしたことがあるのですが、これって意外に痩せないのね。本当にエネルギー源が入ってきませんから、極力身体は代謝を落とすようになって、フラフラするし目眩はしてくるものの痩せない。もっと続ければ当然痩せるのでしょうが、本当に「死の危険」を感じたのでやめました。

      だから「脂肪を分解してケトン体を作る」には「なんらかの条件」があると思うんだけれど、そしてそれがわかればそれに注目することによってより効果的にダイエットが出来ると思うのだけれど、それもよくわからず。

      ケトン食を食べるある種の病気の人達は、「脳への栄養」を糖からケトン体に移すことによって症状が出ないように出来るわけですが、私はケトン食を食べてもケトン体は検出されません。糖質制限ダイエットでは「積極的に油脂を摂るべき」とされていますが、まさにそれってケトン食と同じなわけですが、なぜか効かない身体になってしまった。

      話はちょっとずれますが、脳とケトン体の関係って非常に面白くて、「アルツハイマーにココナッツミルクが効く」というのも同じ現象なんですね。

      ココナッツミルクじゃなくてMTCオイルはもっと良いわけですが、ケトン食も含めて「ケトン体の効能」が今後解明されていくのを楽しみにしてます。

      今の時点ではケトン体というと糖尿病とのからみから「ケトーシスは危険な状態」と結びつけてしまいがちですが、いつかケトンが見直され、安全なケトジェニック状態を作る道が開かれたら面白いと思っています。

      でも私が生きている間にそうなるかどうかはわからず。(笑)

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