財務局が恐ろしいことをしていたんですね~

今回の「書き換え事件」ですが、私はまた朝日新聞のフェイクニュースだろうとたかを括っていました。また「他の文書と間違えたのではないか」と匂わせる毎日新聞の報道もありましたし、まさか財務局が書き換えていたなんて想像さえしませんでした。

「書き換えを財務省が認める方針」だとのニュースには本当に驚きました。

佐川氏も辞任しましたが、これは「認める方針」の発表の前のこと。これってアリなんですかね。自分の起こした問題が表沙汰になる前に辞めるなんて私には卑怯としか思えません。少なくとも彼が「書き換えを発表し、そして辞任する」ってのがスジでしょう。

でもま、一連の動きを顧みてみると、あれが官僚のやり方なのかと思うばかり。自己保身。これが常に関係しているのね。

どうも書類から「複数の政治家の名前も削除された」とのことで、誰の名前が出てくるんですかね。そしてどこまで追求されるのか。

財務局の中で上から下に「指示」が出たのは間違いがないにしろ、そしてそのラインもはっきりさせてもらわないとなりませんが、政治家の関与がどこまであるのか。そしてそれを立証できるのか。

ここで気になるのは自殺した職員。彼がどこまで関わっていて何をしたのかは闇の中。遺書も残していたようだけれど、それが公開されることはなさそうな動き。

自殺なんかせずに洗いざらい思うことをぶちまけてしまえばよいのにって思いますが、それは素人考えなんでしょうね。

巨大な組織の中の巨悪・・・

これの発端は官邸が「人事権を掌握した」ことから始まっているのか。でも官邸が人事権を握るのは私はよいことだと思っていて、誰が総理になろうとどの党が政権を取ろうと、各省は各省の都合で人事を決めるなんてことの方が私には異常に見える。

「忖度」

これがキーワードになるんでしょうが、これって世の中のどこにでも存在していて、それこそ親が子の思いを忖度する、子が親の思いを忖度するというのがあるわけで、友達関係だろうが学校だろうが同じ。企業に入ればこれまた普通にあることで、「いちいち指示を受けないとわからないやつは出来ないやつ」ですもんね。忖度って思いやりでもあるし先回って動くことでもあって、決して悪いことではないし、忖度って人間の行動の根源にあるものだと思うんですよ。私みたいなブロガーだって「読者は何を考えるか」を常に意識するのが当たり前で、それによって書く内容も変わるんですから。

だから忖度って決して悪いことではないし、またそれが結果的に悪い方向へ動いても、「忖度された方の責任」にはならない。「忖度の仕方が悪かった」ということでしかない。

ところがずるいやつはこれを利用するわけで、「お前、わかってるよな?」というプレッシャーをかける。

あるいは朝に挨拶する時に、もし無視されたら「自分は何か忖度しろと言われている」のと同じだと考えるのが普通で、「指示を出さない指示」は実際にいくらでも存在する。そしてそれは「お前の責任においてやれ」という意味だから担当者は非常に困りますよね。そういう意味でも自殺した人が何に関わっていたのか知りたいけれど、そこまで明らかになるのか。自殺したということはなんらかの大きな問題が裏にあるはずだけれど、それを立証できるのか。

さて財務省内で何が起きたのか。

麻生さんの責任だという人は多いけれど、それってあまりにも短絡的じゃないんですかね。麻生さんのあの高飛車な物言いを嫌いな人は多いと思うけれど、そんな感情的なもので判断するべきとは思えず。

ただし今回の事件は、単に一地方の財務局での出来事ではなくて「本省からの指示」があったとされていますから、麻生さんもただでは済まないんでしょう。でもせいぜい「監督責任」しか追求できないんじゃないですかね。

総理を含む官邸が「支持を出したに決まっている」と考える人は多いだろうけれど、そんなのは誰にもわからないし、そうだとしても誰も認めないんでしょう。音声テープでも出てくれば別ですが、そもそもそんな指示をはっきりわかる形で出すとしたら政治家なんかやってられないんじゃないですかね。「お前の責任で処理しろ」ってのが普通の世界でしょう。

野党がこれをキッカケに総辞職に追い込むなんてのは私は無理筋だと思うけれど、問題は世論。

野党やマスメディアがあることないことギャーギャー騒げば、やっぱり「何か変だよね。官邸も怪しいよね」と動く国民は多いわけで、それだけで政権は倒れる。

でもねぇ、いつも思うことは、「安倍を倒せば日本は良くなるんか」ってところなんですよ。総理は無理でも麻生さんだけでも辞任に追い込めばそれなりの落とし所だなんて考えている政治家が与党野党にもいるみたいだけれど、それが解決に結びつくんですかね。

私としてはどうせやるなら、「財務省の解体」にまで話を大きくして欲しいなと。

そして「歳入庁」を作って国のお金の出入りの両方の権限が集中する財務省ではなくしてしまうべきだろうと。どうも世界には歳入庁がない国の方が珍しいらしいけれど、歳入庁が出来て税金も年金も各種保険も徴収を一本化するって大事なことだと思うんですよ。

どうせ今回のことでどう決着が着いても日本が良くなることなんかなくて、国民にとっては「新たなワイドショーネタ」でしかないのかなと思ったり。

安倍を引きずり降ろせば日本は良くなる?

それってジョークにもならないと思いますわ。

ジジババが世界に自由を求めて出るとか、若者が新天地を求めて日本を飛び出すとか、そりゃ見方によっては良いことだと思うけれど、私にはそれらの多くは「逃げ」にしか見えないんですよ。逃げるのが悪いのではなくて、逃げることを考えるしか無い日本に問題があるわけで、そんな根本的なところの解決がいつか起きて欲しいなぁ。

月曜にはいろいろ詳しいことがわかるみたいで、楽しみは楽しみなんですが、出てくるのはため息ばかりなり。

それと昭恵夫人。天真爛漫なのは良いにしても、この問題のキッカケは彼女の行動にあるわけじゃないですか。良かれと思ったことでもこういうことが起きるのが世の中で、「私は悪いことはしていない」なんてのは子供の論理ですよね。一人の人間が自殺までして、そして自分の夫の立場も最悪。そしてこんなことで国会が紛糾することをどれだけ続けているのか。世界的には大きな問題がいろいろあるのに、日本の国会はこんなことで大忙し。

もちろん問題の本質は昭恵夫人じゃないわけだけれど、キッカケを作ってしまったのは間違いがない。

でもそれがあったから日本の闇や恥部があからさまになったわけで、結果的には良いことなのか。でもそれは良い方向で終わった場合であって、問題の本質は先送りされるだけで麻生さんが辞めたり総辞職なんてことになったところで「安倍嫌い」だけが喜んで終わりでしょ。

臭いものに蓋をして、嫌いなやつをやっつけるだけで終わりにならないと良いんだけれど・・・・・・

 
 
 

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