海外に住んで「一番素晴らしい」と思うこと

前の日記に「日本に帰りたい」と書きましたが、その日記にコメントがありました。やはり歳を取ると郷愁が強くなるんでしょう。

そしてこんなことも書かれていました。

昔読んだマスターキートンという漫画の中で主人公の母(イギリス人)が日本から故郷イギリスに帰る理由についてのエピソードがあり、うろ覚えですが『母の故郷はワサビでなくミントの香りのする場所だったんだ』とかいうセリフがとても印象に残っています。

わかる~~~~~~~って思いません?

私みたいに高校生の頃から「絶対に海外に出る」と思い続けて、結果的に家族を連れてオーストラリアに移民として渡り、オーストラリアの土になると思っていたのに、今はマレーシアに住み、そして「日本に早く帰りたい・・・」なんて考えているんですから、人生って本当に面白いと思います。

で、思い出した言葉があります。確かオーストラリア人のサイトで見つけた言葉ですが、

The Best Thing About Being Away is Coming Home.(海外に出て一番素晴らしい出来事は・・・「帰郷」である)

ですと。

海外に出たいとか、もう日本は嫌だとか、海外で一旗揚げようとか、その地の土になるぞとか、「男児志を立てて郷関を出づ。学もし成らずんばまた還らず。骨を埋むるに何ぞ期せん墳墓の地。人間(じんかん)到るところ青山(せいざん)あり」なんて思うわけですが・・・・。

私にとっての「海外生活」とは

「今、俺はやっと故郷に帰ってきた・・・」

という大きな大きな感動を得るための「準備」でしかない、みたいな感じがするのです。

 
 
 

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海外に住んで「一番素晴らしい」と思うこと” への4件のコメント

  1. マレーシアンジャパニーズとして生きているので、マレーシアに居るほうが安心感あります、日本に帰ると外国旅行感がとてもあります。
    ただいま思うのは、私の故郷は日本でも京都でもなく「父と母」なんだと思います。
    (残念ながらマザコンなので母比率のほうが高いですがWW)

    • おおにしさん、コメントをありがとうございます。

      >マレーシアンジャパニーズとして生きているので、マレーシアに居るほうが安心感あります、日本に帰ると外国旅行感がとてもあります。

      おおにしさんの年齢を考えるとそう考えるのが普通だと私は思うわけです。でも老いを実感として感じ(心身の衰えなんてそんな生易しいものじゃない)、働くことも出来ず収入も絶え、自分の死ぬ時が実感として見えてくる年令になるとまるで違うことを考えるようになるかもしれませんよ。

      ただやっぱり日本に帰りたいと思うようになった私も、実際に日本に帰ったら「こんなはずじゃなかった」「これじゃ無理」って思う可能性は大きいはずで、かつて海外に生きる道を探そうとしたときと同じ気持ちが日本に向いているだけかもしれない。

      所詮、青い鳥を探しているだけなのかも。

      最後の最後に「故郷は遠きにあって思うもの」ってのが事実だと理解するのかもね。(笑)

      私もマザコンなんですが、なぜか私は「日本に【母そのもの】を感じる」んですよ。自分は「日本という木」の「一枚の葉っぱ」みたいな。

  2. dabo様
    私の稚拙なコメントをブログでご紹介いただき、大変恐縮です。
    私の場合、妻が外国人で、お互いの思う故郷に隔たりがあるわけで
    なかなか自分の理想通りとはいかないかも・・です(笑)

    私は九州の田舎育ちなので、親元に帰省するといろいろと不便さを感じます。
    それでも愛郷の気持ちは年々積もっているようです。

  3. 春雨炒めさん、コメントを有難うございます。

    自分が望むことと実際にどうなるかってのはもしかしたら「何の関連もない」のかもしれませんね。

    日本に帰りたい、それもヨメさんの将来を考えればなおさらと思う私ですが、とうのヨメさんはゴールドコーストが世界で一番好きな場所で、「日本に帰るなんてとんでもない」と言います。(笑)

    私自身も実際に日本に帰ったら「思い続けていた場所ではない」と感じる可能性は大きくて、他の読者のコメントにも書きましたが、「故郷は遠きにあって思うもの」というのを確認するだけに終わるのかもしれません。

    私の中では、日本に帰って最後に「俺は故郷に帰った」と思いつつ最後を迎えるのと、世界の何処かで日本を思い浮かべて涙を流しながら旅立つのと、「実は同じかもしれない」と思っていて、大事なのは「ふるさとを思う気持ち」だけなのかもしれないです。

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