1にトレンド、2にトレンド、3,4がなくて5にトレンド 【相場】

たまには相場のことも書こうかと・・・。

基本中の基本の考え方ですが、私は「トレンド」を何よりも重視します。1にトレンド、2にトレンド、3,4がなくて5にトレンド。(笑)

どういう風に見るかというと、一つのチャートの中にトレンドを見るインジケータをいくつも使っていて、それぞれが表示するトレンドは大中小とあってそれはそれで大事なのですが、「時間軸の長いチャートを同時に表示してそのトレンドを最重要視」します。インジケータにはMTF(マルチタイムフレーム)で表示できるものもあってそれを利用するのも良いですが、私は別にチャートを表示させるのが良いと思っています。これは単なる好みの問題。

例えば、USD/JPYですが、金曜日21日の夜の5分足。これで大きな流れを見ます。チャート上の横線グリッドはひとマス10PIPSです。

V字型になっていますが、下げトレンドでは「ショートのみ」で、上げトレンドでは「ロングのみ」で出撃。

その出撃撤退ポイントは時間軸の短いチャートで見ます。これは練行足。赤矢印がショート、緑矢印がロング。

これが基本中の基本ですが、これらをグループ1とするとグループ2、グループ3のリスクは増えるけれど出撃考えても良い場所があります。でもまずはこのグループ1だけでしっかり勝てるようになるのが基本。

また今回は5分足と練行足の2つのチャートですが、いつもはこれにもう一つ、練行足で時間軸の長いものも表示させます。そしてその時間軸はトレードする対象によって変えます。それぞれ個性があってボラティリティの大きいもの、トレンド形成されやすいものがありますから。5分足じゃなくて1000ティック足にしたりいろいろ。この設定は私の場合は「基本は小幅抜きのスキャル」ですからこういう時間軸にしますが、もっと大きな時間軸でトレードする場合は30分、60分、あるいは240分足を表示させて、5分足で、あるいは長い練行足でタイミングを取るのが好きな人もいるはずで、それは人それぞれ。

この出撃ポイントを見て気がつくことがあると思います。それは「大きな反転時に出撃しない」ってこと。ここは非常に大事なところで、大きな流れを見ると「それの転換点を当てたい」って必ず誰しもが思うんですね。これが当たると非常に気持ちよくてパチンコの大フィーバーと同じ喜びがある。でもそれを追い求めるといつか必ず失敗すると私は思っていて、つまり反転時を狙うってことは「逆張り」なんですね。逆張りの達人も世の中には多いですが、一般的に逆張りを自分の手法に取り入れるとわけがわからなくて「なんでもあり」になりがち。でもそんな反転場所を狙わなくても必ずチャンスは来るのですから、それを狙うほうが遥かに簡単なんですね。ここは非常に重要。

ただし、エリオット波動で言う「第三波」を見逃してはならないわけで、野球で言えば、最初のど真ん中のボールは見逃しても2回めのど真ん中は「必ず打つ」事が重要となります。でも反転した第一波が非常に強くて修正波の第二波、そして次の出撃すべき第三波を待っていたら「とうとう来なかった」なんてことも起こる。でもそれはそれで良いんですね。トレードには見逃し三振はありませんから、「ここだ!と思うチャンスが来るまでいつまで待っても構わない」わけです。それなのに「見逃した~」と自分を責めるようになると、ろくでもないところで出撃するようになってしまう。おもしろいもんです。

このやり方って昔からのやり方の延長線上なんですが、Ninjatraderはいろいろ出来るので、もう少しシンプルにしたほうがどんどんボケている私には良いはずですし、初心者の息子にも「ルールを明確にする」必要があると思っていて、「トレンド決定」を簡単にできるように思案中です。今使っているインジケータではなくてかなり入れ替えをすることになるかもしれませんが、「簡単、明瞭」にするのは大切だと思っていて、それが出来ると他の幾つかのトレード対象を一緒に見ることが出来るんですね。

今のやり方ですと、目と脳みそへの負担が結構大きいのですが(笑)、もっと簡素化してその代わり、上に書いたようにレベル1,レベル2、レベル3という分け方は止めて、一番簡単なレベル1だけを狙うようにすれば、その代わり、複数の対象を監視することが出来ます。でもこれはまだやってみないとわからなくて、ルールを簡素化して幅広い対象を監視するのが良いのか、それともやっぱり一つに集中したほうが良いのかその辺はまだわかりません。でもルールを簡素化してレベル1だけしか出撃しないと決めると、対象が一つの場合は出撃チャンスは間違いなく減りますから、ボーッとチャートを見る時間が増えるんですね。これって集中力を維持するのが難しいわけで、簡単なレベル1だけを狙うってことそのものが逆に難しくなるような気がしないでもありません。

でも先物もいろいろあって、株価指数の先物はだいたい同じような動きをしますが、為替やメタル、エネルギー、金利などの先物は「相関性がない物が多い」んです。だから4つ5つを監視していれば、どれかにトレンドが出来た時に出撃することが可能となる。そしてかなりの確率で勝てるレベル1の出撃サインだけ取れば効率が良くなるような気がしています。でもその考え方が良いのかどうか、そこはまだわかりません。本来は「ドイツ市場のBund」に集中するべきだと思うんですが・・・。(Bundの良さは動きが緩慢でボラティリティは低いけれどチャートに乗りやすい。そして出来高が大きいですから100ロットぐらいの成り行きを入れてもびくともしないんです。だから大きくなることを考えた場合、最終的にはBundしか無いと思っています。)

撤退場所ですが、私は基本的に「オシレータの反転場所」で逃げます。これってトレンド形成されている中の小さな押しや戻りの場所でも撤退してしまうことになりますが、ここで悩むようになると一気に難しくなるんですね。「撤退せずに我慢していればよかった」ケースって非常に多いのですが、でもそれで良しとすることが重要だと思います。「逃した魚は大きい」のは毎度のことですが、それで自分を責めるようになっちゃ駄目で、「小幅でもちゃんと取れたお前は偉い」と自分を褒めることが何よりも重要だと思います。

そしてもし自分が撤退したところが小さな押しや戻りでしかなくて、またトレンド方向に動き出したら「また出撃すれば良い」と考えています。

損切りポイントですが、基本的に「色変わり」をしたら逆行しているわけですから速攻で損切り。方向性で色が変わるようにしているのは「読みを間違えた場合それがはっきりわかるようにしたい」からなんです。ですから、損切りポイントは色変わりするあるいはチャート上にある「薄いブルーのライン(Doda-donchanのパラメータを短くしたもの)」を損切りポイントとしたり。ただし「XXティック」逆行したら損切りという決め方はしません。

過去ログを読み込んでいない方々の為に私の基本を書きますが、私は「小幅抜きのスキャルパー」です。極論を言うと1トレード2ティック取れればそれでOKというのが基本だといつも書いています。でも2ティック抜きをするという意味ではなくて、トレンドが続けば10ティックだろうと20ティックだろうと当然追いかけます。ただ、「2ティックしか取れなかった」と自分を責めるようになってはならないってことなんですね。誰しも「大物を釣りたい」という思いは半端じゃなく強いわけで、その思いに囚われると勝てなくなるのは間違いがなく、2ティックでも良いのだと自分に言い聞かせる事が重要だと考えています。

でも小幅抜きでどうやって利益を出すんだよって誰しも思うはずですが、「利益はロット数を大きくして出す」のが私の基本です。FXだとすれば10万ドルロットで毎日5-10回のトレードで20ティック抜くのをノルマとして、慣れてきたらロットを20万ドル50万ドル100万ドルと上げていくわけです。これをしない限りいつまでたっても小遣い稼ぎで終わりますし、大きくなることは不可能。でもロットを大きくするのは非常に怖いですから、普通の人は「値幅を大きく取ろうとする」んですね。でも目の前に小魚しかいないのに大物を釣ろうと思っても無理。当たり前だと思うでしょ?でも実行するのって結構難しいんですよ。大物を釣り上げたいという思いを押さえ込むのって簡単ではない。

でもロットを大きくする恐怖を押さえ込むのも簡単ではないわけで、だから「小幅でも良いから勝つこと」「勝率を上げること」が重要になるわけです。そして小銭をどんどん溜め込んで使わないことが重要で、資金が2倍になったらロットを2倍にする(そのレシオは自分の性格に合わせる)みたいに増やすわけです。でも資金が増えない間は絶対にロットを増やしてはならない。これは絶対のお約束。これを守っていれば何百万、何千万損したなんてことは絶対に、絶対に起こり得ないのね。と同時に、資金が増えてロットをそれに合わせて大きくしていく時に、絶対にビビってはならないわけです。

トレードって「勝ったり負けたりするものだ」と誰しもが考えていると思いますが、私はそういう考え方を持っていません。というか勝ったり負けたりが延々続くようなら足を洗うべきでしょうし、あるいは自分のトレード手法を考え直すべきだと思います。もちろん全戦全勝なんてありえませんが、少なくとも一日に5-20トレードをするとしたら、「負ける日があってはならない」と考えていますし、そうなるように手法を考えないと駄目なんですね。

でも数ピップスなら放って置いても取れちゃう気がしますし、実際に小幅しか抜かないのにドローダウンは大きいなんて手法を取る人もいますが、これっていつか泣きを見るのが普通で、自分が狙う値幅以上のドローダウンを受け入れるなんて愚の骨頂だと思います。

 
 
 

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