「ネトウヨ」と「テレサヨ」?

面白いですねぇ。

ネトウヨという言葉がいつ頃出てきたか知りませんが、「ネット右翼」の略。

もしかしたら私もネトウヨの一人かもしれませんが(笑)、ニュースソースをネットの中にすると、今まで報道されていなかったことが「フェイクや誤解」も含めて山のようにあるんですね。特に「自虐史観」ってのが常識だった時代に比べると、「実は・・・」という話がいくらでも出てくる。また時代とともに公開された情報もどんどん出てきて、あの「太平洋戦争」ってなんだったのかの考え方も大きく変わってきている。「日本が善」だというつもりは全くありませんが「日本は悪の根源」というには無理があるのがいろいろ見えてくる。

ま、そんなこともあって歴史認識もネットを中心にしている人たちは大きく変わってきたはずで、でも「自虐史観の逆」に行き過ぎちゃう人もいる。

でもま、そんなこんなをひっくるめて「ネトウヨ」という言葉が出来た。

へーー、ネトウヨなんて言葉があるんだ?なんて言う人はかなり遅れているわけで、特にネットで情報収集をしない人に多いんじゃなかろうか。

そういう人たちって「高齢者」に多く、情報とは「新聞、テレビ」から得るものだと思っているし、「新聞テレビは真実を報道している」と信じている人がかなり多いと。

ひどいのはテレビはテレビでも報道番組ではなくて、ワイドショーから情報を得ているケース。関口宏のサンデーモーニングなんて左寄りなんてもんじゃなくて、あんな番組ばかり見ていたらそりゃ自民党は日本の癌みたいな気になるはず。あの番組のかつての出演者が「コメンテーターの選び方からそもそも左寄り」で、言ったことが削除されるなんてことは普通にあったと。また他の番組でも「XXXに関しては言わないで欲しい」なんてのも常識なようで、それを平気で喋っちゃうと「テレビ業界から干される」のね。そんな有名人、評論家はいくらでもいる。でも左寄りの人たちは何を言っても良いことになっている。

あのHNKでさえ、番組を作る段階で「結論をどこに持っていくか」が決まっていて、出演者の言うことを曲解したり、言葉を切り貼りして違う意味にしたり(朝日と同じ)、海外の出演者も含めて1万人という人たちが集団でNHKを相手に訴訟を起こしたこともある。でもそれは「編集の自由」で片付けられた。ま、こんなことは日常茶飯事。

新聞、テレビは「左傾しすぎている」と私は思うし、今回のモリカケ問題にしても「どこに違法性があるのか」なんてことは無視して「お友達に便宜を払ったでしょう?」という疑惑だけで終始した。こんな馬鹿な話はなくて、これって「あんた!浮気したでしょ!」「してないよ~~」「じゃ、浮気してないのを証明して!!」みたいなもんで、それが延々と繰り返される。もちろん民進党や社民、共産党も同じで「安倍を倒す事ができるならなんでも利用する」というのがミエミエ。これは新聞、テレビも同様で、とにかく「安倍憎し」をばらまいてきた。

だからそういう新聞、テレビしか見ない人たちは「安倍はやっぱり何か企んでいる。おかしなことをやっているはずだ」と違法性もわからず、問題とするその根拠や証拠もなく、「なんか変だよね」という新聞テレビのプロパガンダに乗せられる。スケベジジーで天下りの張本人だった前川事務次官は英雄になってしまうし、他の議員に対しては「浮気は許さない」「説明責任を常に言う」くせに自分の場合はさっさと逃げた山尾志桜里氏に対して、世間は「浮気がどうのより政治家としてどうなのかが重要だ」と前言を翻す。その論調はテレビや新聞も同じで、そればかり見ている人は「そうそう、そこが重要」だとついこの前、「ああいう議員は辞任しろ!」と騒いでいたのを忘れてしまう。

都知事選でも同じで、あの嘘つき親父に心酔していた人も多くて、ああ、この人達はネットを見たことがないんだろうな、なんて思ったり。いや見ていたとしても、ネットの情報なんか・・とバカにしていたんでしょう。そりゃ私みたいなのが書いたことを読んで、へーそうなんだ?なんて思う人はいないわけで、ちゃんとした人たちが新聞や地上波では言えないこと、言っても削除されることがネットにはいくらでも出てるのね。

ま、ネットが正しくて新聞テレビが間違えているとは言えないにしても、今回の加計学園問題をきっちり追って見ていた人は「偏向報道の凄さ」ってわかったはず。加計学園問題に関してはネットを見ない限り真相は絶対にわからない。あるいは公平に報道していた産経新聞を読んでる人は「なんか世の中の風潮がおかしいな」とは思ったはず。

どちらにしても「新聞、テレビ」しか見ない人たちって多いわけで、それじゃどうしたって考え方が「左より」になる。

そういう人たちを「テレサヨ」と呼ぶのだそうな。「テレビ左翼」の意味。ネトウヨ「ネット右翼」の反対語。

これは政治学者の岩田温さんが作った造語。

テレサヨの特徴というのは、自分は全く中道で、中立的な立場にあると自己認識しながら、実際には、テレビの思惑通りに世の中を解釈している。要するに、無自覚なサヨクなのだ。今でいえば、何故か理由はわからないが、安倍政権は怪しいことをやっているに違いないと思い込んでいる人たち。
7:01 – 2017年7月22日

面白いですね~~~。

あ、そうそう。小池さんに関しても絶賛する風潮があったけれど、彼女が都知事として何をしたのかとか、今までの彼女の言動、今回の民進党との合意に関して、あるいはそれに乗った民進党のアホ議員たちも含めて、結構批判する論調のニュースや番組が出てきたのは私は良いと思っています。

でもその変化は「当初は民進党を丸呑みする」みたいな部分があったからマスコミは「安倍打倒」に使えると思って小池新党を礼賛しただけのことで、小池さんが「当然、議員の信条によっては切り捨てる」と言い出してからマスコミも論調を変えてきたってことかもね。つまり「保守色が明白になってきたから」ってことじゃないかと。

どちらにしても慌てているのはリベラル派の議員、応援者、選挙民であって、前原氏が何を考えていたのかは分からないにしても「リベラル崩し」という結果になったのは私は良いと思っています。でもここでいうリベラルとは「似非リベラル」のことであって、コウモリみたいに平気で言動を変える議員ははっきり見えてきたわけで、そういう人たちを「リセット」するのは非常に良いと思います。と同時に、「信条を変える訳にはいかない」と動き出した「真性リベラル」の人たちもいるわけで、これはこれで素晴らしいと思うわけです。そういう「リベラルの中でも色々いる」のがはっかりわかったのは前原氏の功績だと私は思うわけです。そして出来ることなら、わけのわからない「議員でさえあれば良い人」たちには是非今回の選挙をキッカケに退場して頂きたい。

でも選挙は「ブームや人気づくり」が原点で、それが上手い人が勝つという図式は変わらないのかと思ったり。

私も都知事選では小池さんしかいないと思ったし。(笑)

でもほんの小さなことがキッカケで世の中って動くんですね。もし都知事選の時に安倍さんが言っていたように「小池氏を推薦してもよい」と言うとおりに動いていたらこんなことにはなっていなかったはず。あの当時、絶対に小池は駄目だと大騒ぎしたのは石原伸晃。またもしも山尾志桜里の不倫疑惑がなかったり、あるいは蓮舫氏の二重国籍問題の処理がうまかったり、民進党代表戦で前原氏が負けていたら全く違う方向へ動いたってことですよね。

あるいはあの小沢一郎が、こんな希望の党と民進党の絵図を考え出さなかったら・・・。

政治の世界は一瞬先は闇って本当ですねぇ。面白いけれど怖いと思います。

しかし、安倍支持の私でも安倍さんの脇は甘いと思いますわ。今回の選挙の大義は無いと言われることに関してもそうだし、消費税の使いみちを変えるなんてのも総選挙で決めることでもない。誰もはっきり言わないけれど、私は今回の解散のキモは「安全保障」とそれに繋がる「改憲」だと思うわけで、安倍さんもはっきり言えば良いと思う。でも言えば負けると思っているのか。

実は私は核武装論者ではないのだけれど、それに関してもそろそろしっかり話し合わないと駄目じゃないんですかね。日本が核武装するかいなかだけじゃなくて、いろいろな方法があるわけで、大事なことは「今の時点でも日本は(アメリカの)核に守られている」という現実を見ることから始まるんじゃないですかね。そこに異論はあるんだろうけれど、少なくともアメリカと日本は矛と盾の関係で、それを土台にして軍備から防衛、安全保障は組み立てられているわけで、「核抜き」では何の話も進まないんじゃないですかね。

そして核武装に関して議論するってことそのものが、私は抑止になると思うんですよ。逆にアメリカから「是非、核武装してくれ」なんて言われたら困るけれど(笑)。でもかつて中川昭一氏が核武装論を話そうと言っただけでアメリカからライス女史が日本にすっ飛んできて、気がついたら(摩訶不思議な酔っぱらい事件で)中川氏は辞任することになった。

世界の指導者はブラフも含めて外交をやっているわけで、日本だって「もし尖閣諸島に中国が迫ること」があれば「日本は核武装に関して議論を始めなければならない」ぐらいの大ぼらを吹いて欲しい。(笑)

でもそれを言われて慌てて大騒ぎするのは日本のリベラル派だけだろうと私は思うわけで、日本人って真面目なんだかアホなんだか私にはよくわからず。潔癖症なんですかね。「議論も駄目」っていう国って珍しいんじゃなかろうか。

でも今日の本題である「テレサヨ」って時代とともに減ると私は思うし、ましてや日本の左翼は「団塊の世代」が多いと私は思っていて、あの学生運動時代の理想を引きずったままで現実を見ていないと感じるのです。でもその団塊の世代もそうそう長生きしないわけで、またお金を握ったまま離さず、自分は自己の幸せだけを追って逃げ切りばかり考えている世代もそろそろ消えるわけで、2、30年もすれば日本の意識もかなり変わるんじゃないかと思ったり。

でも私もその時代には多分この世にはいない。残念だ。(笑)

 
 
 

-----------------------

このブログは「にほんブログ村」のランキングに参加しております。皆様が「このブログは面白い」と思って下のリンクや画像をクリックして頂けると、このブログのランキングも上がり、それだけより多くの方々の目にとまるようになります。またそれが私の励みにもなります。是非、毎日一回のクリックをお願いします。m(_ _)m

また、それぞれのカテゴリーにはそれぞれ多くのブログが存在していますので、その中には皆様がお探しの情報もきっとあることでしょう。カテゴリーをクリックするとそのカテゴリーの多くのブログが表示されます。

にほんブログ村 海外生活ブログへにほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村 海外生活ブログ マレーシア情報へにほんブログ村 海外生活ブログ マレーシア情報へ
にほんブログ村 海外生活ブログ オーストラリア情報へにほんブログ村 海外生活ブログ オーストラリア情報へ
にほんブログ村 海外生活ブログ ゴールドコースト情報へにほんブログ村 海外生活ブログ ゴールドコースト情報へ
にほんブログ村 海外生活ブログ 海外ロングステイへにほんブログ村 海外生活ブログ 海外ロングステイへ

「ネトウヨ」と「テレサヨ」?” への2件のコメント

  1. 昨日テレビをつけたら、蓮舫をリベラルって分類していたのにはびっくりしました。

    「日本のためには働かない。中国のために働く」と堂々と公言している中国共産党の手先でもリベラルなの?

    リベラルって古い保守的な考え方にとらわれない自由な発想の進歩的な人達だと思ってましたが、保守派に反対すればなんでもかんでもリベラルなんでしょうかね?

    • 通りすがりさん、コメントを有難うございます。

      昨今、言葉の使い方を間違えていると指摘されることが増えていますね。

      リベラルってのは「和製英語」だと思うほうが良いと私は思っていますし、右派左派、保守というのもなんだかわけがわからないような感じがします。

      前にも書きましたが、若い人たちに「リベラルな党は?」と聞くと維新が一番で2番が自民党だとのこと。そして「保守は?」と聞くと共産党ですと。(笑)

      安倍さんが改革を進めようとするとそれに抵抗するのが左派ですし、本来、安倍さんが言っていることは「革新政党」が言うべきじゃないかと。

      私にはリベラル派=護憲派というのもわけわからずです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

答えは【半角】でいれてください *