敬老の日は家族でお食事「The Grill@マンダリンオリエンタル」

敬老の日は明日ですが、今日、敬老の日のお祝いをしました。一族6人でKLCCのマンダリンオリエンタルのThe Grillで食事。

いえね、6人で行っても50%引きになるバウチャーがありましたので、それが使えなくなる前に使おうということで・・。^^;

このThe Grillですが、「半ズボンにTシャツは駄目」ということで、今日は久しぶりに長ズボンに革靴。(笑)

前に行ったヒルトンホテルのGrillと同じで、レストランが固まっている場所じゃなくて、玄関の近くにあるのね。GrillとBarが一緒と言うか隣り合わせになっているのはヒルトンホテルと全く同じ。

内容もほとんど同じで、ステーキとシーフードを「グリルしたもの中心」。

しかしまぁ、この店もガラガラで私達以外では二組来ただけ。結構広い店でスタッフはもちろんのことそれなりの食材も揃えているんだろうに、心配になっちゃいます。

メニューをパッと見た感じでは、料理の数は多くないし、高い!とは思いませんでした。でもそれはマンダリンホテルにしては、高級ホテルの中のステーキ屋としてはってことであってもちろん安いことはありえない。でも「こんなもんなんだろうなぁ」と思った。

牛肉はオージービーフばかりで(ラム、鶏もある)、Grass Fed、Grain Fed、そしてオーストラリア産の和牛がありましたが「Tajima」なんてややこしい名称も入っていました。オーストラリアに但馬牛がいるはずがないのに。

料金としてはGrass FedもGrain Fedも似たようなもので300グラムで186リンギ++ってところ。オーストラリア産和牛は300グラムで390リンギ++程度。もしかしたらヒルトンのほうが高いんじゃないかなぁ。でも大差はないはず。

半額になるのだからオーストラリア産の和牛でも頼めば良いのですが、私は逆に、「スーパーで売っているGrain Fed」とどれほどの違いがあるのか確かめようと思いました。

リブアイの300グラムをミディアムレアで注文。

テーブルにステーキが運ばれてきた時に、えーーー、300グラムってこんなに小さかったっけ?と言いましたら家族に笑われてしまいました。「あんたはいつも家で恐ろしいほどの量を食べているってことね」って。(笑)

そりゃ私は一般的な日本人に比べれば大食いだけれど、世界的には「300グラムのステーキ」なんてお子様ランチか?と言われても良いはずなのね。

こんな。

いつもはミディアムレアではなくて「レア」が好きなんですが、脂が多い部位の場合はミディアムレアの方が「危険が少ない」のでミディアムレアにしましたが、大正解。切ってみたら「これってレアじゃない?」みたいなヤケ具合。

スマホでは本物の色が出ませんが、画像より生っぽくて真っ赤っ赤でした。

楽しみにしながら一口、口に入れましたが、「普通のオーストラリア産無印リブアイ」そのものでした。B.I.G.で売っているものと違いがあるとは思えず。またこの店はGrillですから「焼き方にコダワリがあるはず」なんですが、それは感じられませんでした。その点、ヒルトンのGrillは「やっぱりプロは違うなぁ、こんな焼き方は素人には出来ない」って思ったんですが・・。

90を過ぎた父は昔から肉好きでいまだに300グラムぐらいはペロリと食べますが、彼のは「オーストラリア産和牛」でした。父は「オーストラリアの牛肉はまずい」と信じていて、でも和牛は美味しいという人。ま、よくある日本人のパターンでしょう。

{父の和牛の写真は無し}

私のオーストラリア産無印リブアイを味見したら「無言」でした。でも彼が頼んだ和牛は美味しいと。(笑)

私も父の和牛を味見させてもらったのですが、これって無いなぁと正直なところ思いました。そりゃ無印よりは美味しいですが、先日おすそ分けでもらったオーストラリア産の和牛の方が美味しかった。なんなんでしょうかねぇ。

姉はショートリブを頼みましたが、文句たらたら。

マレーシアによくある「豚のスペアリブ」って肉がかなり柔らかいのが多いですが、この牛のショートリブもあれと全く同じでめちゃくちゃ柔らかい。これがマレーシアのスペアリブの常識なのかもしれませんが、「コーンビーフみたいだ」と味見した父も言っておりました。(笑)

私も味見させてもらったらまさにコーンビーフみたいに「口の中でバラバラになる」くらいの柔らかさ。私もヨメさんもスペアリブは牛も豚も大好物だしこれと同じものを注文しようか悩んでいたのですが、頼まなかったのが大正解。私たちは焼肉屋の「骨付きカルビ」みたいなショートリブが好きで、ちょっと焦げるぐらいに焼いて、でも焼きすぎないでかぶりつきつつ、「硬い筋」を噛み付いて剥がしながら食べるのが好きなので、これは全く受け入れられず。

ヨメさんは「Cod」を頼みました。ステーキじゃなくて海産物が良いと。Codとありますし値段を考えてもBlack Cod(銀鱈)かと思いましたが、肉質は硬くゼラチン質も少なく、いわゆる「Cod」かと。でもBillにはBlack Codと出ていたのが不思議。

息子は「エスカルゴを食べたことがない」と言っていましたので一皿頼みましたが、これはそこそこ美味しかった。ただし、ソースが「気泡だらけ」になっているのが私には納得できず。最近そういうソースが流行っているらしいのはわかりますが、それをエスカルゴに使いますかね。もしエスカルゴから「気泡をイメージして」そのようにシェフが作ったとしたら、私はアホだと思う。でんでん虫の生活環境を表現しているつもりなんでしょうが・・・。

私が頼んだ大好きな「シーザーズサラダ」は美味しかったですが、なんだか拍子抜けしました。こんな見た目が悪いシーザーズサラダは初めての経験。

ここにまた来たい?と聞いたところ、そういうことはいつも多くを語らない母が「もう来ないよね」なんて言っていたのが面白かったです。彼らはメニューを見ていますからそれぞれの値段を見ていてそれが頭に入っているわけですが、私としては実際の支払いは半額だったものの「また来るか?」と聞かれると、B.I.G.やBSC(バンサショッピングセンター)で売っている肉の方が美味しいし安いし、それを家で食べたほうが全然いいなぁ、と思いました。

でもヒルトンのGrillみたいに「どうだ!これがプロの焼き方だ!」みたいなステーキを出されると、やっぱり凄いなぁ、違うなぁと思うわけですが、今日はそういう感激は一切なし。

ヒルトンのGrillの方が私は全然良いと思いましたし、もしヒルトンも半額で食べられるならまた行ってみたい。でも定価なら行く気はゼロ。(笑)

マンダリンオリエンタルホテルの私の評価って、「もうマンダリンオリエンタルのホテルの時代は終わったんだろうな」てなもんで、ビュッフェのMozaicも中華のLai Po Heenも昔の面影が全くなくなったと思います。WASABIも同様。

マレーシアって「ホテルが安い」「高級ホテルも他国に比べると安く泊まれる」とよく言われますが、私は「それなり」としか思いません。以前に家族でリッツカールトンの3ベッドルームに泊まった時もそうでしたが、「名前は同じでも全く違うホテル」と言って良いと思っています。リッツカールトンですが新しく建てていますよね。あれって同じリッツカールトンの運営でもオーナーは違うはずで、あっちのほうが「今時のリッツカールトン」になるんじゃないかと思ったり。新しく建つホテルは「世界基準を満たしている」と思いますが、古いホテルは名前ばかりで・・って思っている私。

ま、今日のThe Grill@Mandarin Oriental Hotelって半額でもあんまり行きたいと思えなかったのが非常に残念です。あのステーキなら良い肉を家で焼いて食べたほうが間違いなく美味しい。でも何度も書きますが、ヒルトンのGrillは焼き方がプロだと思ったしソースも美味しくて、あればかりは家ではどうにもならないと思いましたっけ。

ダボは生意気なことばかり書くと思われるかもしれませんが、「店には閑古鳥が鳴いている」現実からして、それって多くの人たちの意見の現れだと思っています。

やっぱり「ホテルに食事をしに行こう」って時代じゃないのかなぁ、なんて思ったり。ヒルトンもそうですが、他の客はいかにも「ビジネスマン、旅行者」という感じでしたし、ローカルが喜んでいく店じゃないのは間違いがないと思うわけです。

でも私はマリオットホテルの「シャンハイ」は凄いと思っていて、またかつては良かったもののこの1年で二度大外れだったリッツカールトンの「麗苑」はまだ諦めが着いていません。

ま、ホテルのレストランだから美味しいっていう時代じゃなくなったんでしょうね。ましてや今回みたいに「半額で食べられる」スキームを作ってどうにか客の囲い込みをホテルはやるわけで、暇な店内を見ていても「半額でも来ないのか」って思うし、「今ここにいる客はみんな半額の客かな?」なんてことも考えちゃう(笑)。これで良い店を維持できるわけがありませんよね~。

あ、そうそう。一番上の写真を見てもらえますか?店はガラス張りで庭が見えるようになっているんですが、

「ガラスが汚い」

んですわ。そりゃ雨も降れば汚れますが、もう何ヶ月も磨いていないような汚さ(外側)。バーもガラス張りになっていますが同じく汚い。窓ガラスに近寄ると汚れが目立って気持ち悪いくらい。これじゃ、愛する人と行って「愛を語ろう」と思ってもぶち壊しだし、「お祝い」なんかも出来るとは思えず。当然、客なんか連れていけない。

マンダリンオリエンタル、一体何を考えているんだろうか。

先日、どの店だか忘れましたが、ガラス張りのガラスがピッカピカで「ガラスがないように見える」ところがありました。「これだけ手入れするのは大変だよな~~」なんてヨメさんと話していたのは覚えていますが、どこのなんて店だか忘れました。(笑)

マンダリンホテルは「街なかのレストランにも負けている」ってこと。

 
 
 

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