やっぱり朝昼の時間帯は香港しかないか・・・&私の基本 【相場】

マレーシア時間の夕方から夜中の時間帯(日本と1時間違い)は世界が大きく動く時間帯ですからいくらでもトレード対象がある。ところが朝昼の時間帯って面白いものがない。これは為替、先物、株式、皆同じ。

私は先物中心で、朝昼の時間帯といえばアジア市場ですが日経225は難しいし出撃チャンスが少ないし、それに何年間も没頭して一生懸命手数料を払い続けていた過去を思い出すとどうしてもやる気が出てきません。当時はミニがなくて刻み値は10円だし、手数料は今の数倍でしたが、今思うとよくやっていたと感心しちゃうぐらい。でもなぜか世界の中心は日本ではないのに、日本にこだわっていました。これって情報収集が難しかったからだと思います。インターネットもありませんでしたから。今はミニがあって少額から始められるし刻み値が5円というのはやりやすいと思います。また多くのトレーダーが参戦しているはずで、有効な手法も考えられているんでしょう。

でもジジーの私としてはまた新たな手法の構築なんてしたくありませんし、「私に染み付いた手法が通じる市場」を探さねばなりません。

私の手法って馬鹿みたいに簡単、単純で、「トレンドに沿ってその方向に乗る。基本的に逆張りはしない」という非常にオーソドックスな手法。決してこれを昔からやっていたわけじゃなくて、私は自分ではオシレータ使いだと思っていて、実は長い間「逆張り専門」だったんですよ。上がったものは下がる、下がったものは上がりますから、その転換点を探すのに躍起になっていました。ま、これって心理的には多くの人が陥るドツボだと思っていて、当たれば最高の満足感が得られますが、「上げトレンドの中の下げ」「下げトレンドの中の上げ」みたいに「押しや戻り」を取るようになってくるんですね。こんなのはダメだと思いつつも、転換点を探したいという欲望から出るにはかなりの年数がかかりました。(笑)

そのバカさを吹っ切れたのは何度か書いている「バカでも勝てるときにしか出撃しない」という、20数年前に勉強会を開いていたときに招聘した30代のやりてトレーダーのフトした言葉がきっかけでした。「やっぱり今のままではダメだ。もうやめたほうが良いのか・・」なんてのはそれまで何度も考えましたが、とことん落ち込むと転機が訪れるんでしょう。ここが続けるか止めるかのポイント。

私は負けず嫌い、諦めるのが大嫌いで、それまでの過去を無駄にしたくありませんでしたから「馬鹿でも勝てる瞬間とは?」を常に考え続けたんですよ。要は「ギャンブルをするな」ってことで、私はそれの第一歩として「トレンド重視」があると思います。「トレンドに逆らうな」なんてことは誰でも頭ではわかっていることですがそれを行動規範にするのは私にはかなり難しかった。今のように情報が多くありませんから、自分のやり方が王道から外れていても「俺はこれで行ける」みたいな変な自信があったんですね。きっと今みたいに情報が多くあれば、いかに私が考えていたことが間違えているかは簡単に理解できたのかもしれません。でも今でも思うことはそれだけ自分の欲望って強いってことなんですね。理屈ではわかっても実行できない。

ま、それからガラッと生まれ変わって手法も大きく変化しまして私の「トレンド重視」は普通のトレーダーより強いはず。逆張りは基本的にしませんから。つまり「転換点を探す」みたいな「神様しかできないことはやらない」様になりました。でも「トレンド重視」ってのは最初の一歩でしかないんですね。

「トレンドの変化」は常に見ていないとなりませんが、「ここかな?」と思っても「必ず見逃す」ことにしています。そして「エリオット波動」の考え方って非常に重要だと思っていまして、「第三波には必ず乗る」様にはしています。転換点に見える波動の「次の(その方向の)波動」ってことですね。

そんなこんなで私の手法って私としては「これしかない」わけで、他人様のあれじゃこれじゃを聞いても「ふ~~~ん」としか思わないわけです。逆に経験だけはしっかりありますから「こういう場合はどうする?」なんて質問を幾つか投げかけるとやっぱり欠点が見えてきてしまう。これを書きながらフト、「与沢翼氏」が頭に浮かんだのですが、彼はたった数年の経験しかないのにかなりできる人だと彼の動画を見て思いました。でも彼は逆張りが結構好きなように見えるし、トレンドを追いかけずに反転場所を探す行動が多いように動画を見ていて感じました。でも彼は天才肌で、そして「自分を冷静に見る」「間違えたと思ったときの変わり身の速さ」は大したもんだと思うし、彼の手法を学ぶのは良いと思いますが、あの彼の「自己コントロール法」を学ばない限り同じことはできないはず。ここは与沢氏に興味がある方は心に留めておいたほうが良いと思うのでこれを書きました。

私は彼の動画を見ていて、彼の「頭の回転の良さ」「冷静さ」「判断力」「行動力」はどれも私にはないものばかりだと感じました。というか彼なら他の手法でも極めることができるんじゃないかと。だから学ぶものがあるとすればそれは彼の手法そのものではなくて、彼の素質を自分の中に作れるかどうかにかかっているように思います。

ということで、私には「できることはこれしかない」と思う手法があって、それに合う市場を探すのが何よりも重要なのです。当然、ピッタリ合うものなんかないとは思いますが、多少の変更、気持ちの切り替えだけで対処できる市場はあるはず。私が日経225のデイトレで疲れ果てていた頃に、上に書いた勉強会に招聘したトレーダーに「海外に目を向けるべきだ」と言われ、そうしてみたところ、結果的にDAXやBUNDに行き着いたのは何度もブログに書いているとおり。ただし、今思えば、DAXもBUNDも私の手法が「たまたま」合っていたからだろうと思っていて、誰にでもDAXやBUNDが良いかというとそれはわからない。

そういう意味で、私は日経225は常に見てはいますが、またやろうとは思えないのです。となればFXのUSDJPYかEURUSDぐらいしかない。

かつて世界中の先物に手を出していたときに思ったことは、例えば「台湾インデックス(の先物)」も面白いと思ったことがありました。でもねぇ、出来高が少ない市場ってだめなんですね。スキャルが難しいのね。撤退時にうまく撤退できないという点と、「大きくできる可能性がない」ってことなんです。この傾向は近年ますます顕著になってきて、世界中の先物を見ていますと、数こそはごっそりありますが「いくつかのメインのものに集中している」傾向があります。それのトップがCMEのS&P500 E-miniで、出来高は一日150万ぐらいあるんじゃないですかね。昔はナスダックのE-miniもそこそこでしたが、今では影が非常に薄い。だから小遣い稼ぎならなんでも良いにしても「大きくなること」を前提にした場合、それなりの取引高がある先物じゃないとだめなんですね。

それと大事なのは「刻み値」が小さいことが挙げられます。

日経225のミニは5円刻みですからまだましですが、もし日経225の刻み値が1円だったらどうでしょうか。この方がスキャルはやりやすいんですね。そういう意味ではかつて10円刻みの日経225がいかに難しかったか・・。

そして「トレンド形成しやすい」「小さな山の値幅がそれなりにある」ことが重要。

そういうふうに絞り込んでいきますといろいろありそうでないのね。

前に「おもしろそうなのがある」と一度だけ書いたことがありますが、それは香港のHSIです。香港インデックスの先物。これは日経225で言えば刻み値が1円です。そして動きがチャートに乗りやすい。

これに関しては私はまだトレードしたことがないのでブログに書くのは控えていたのですが、ま、とりあえずは情報として書いておこうかと。興味がある方は調べてみてください。日経225よりはかなりやりやすいはず。画像をクリックすると大きくなりますし、右クリックで保存して細かいところを見てみてください。1分足チャートです。

これは2017年8月25日、一昨日の金曜日の値動きです。

右端のプライスを見てください。チャートには横線のグリッドラインが引かれていますが、1マス25ティックです。これで「5ティック抜き」を狙う人はアホかと思いますが(笑)、25~40ティックは常時狙える動きに見えます。このHSIの大きさですが、1ティックHK5ですので約700円。一日の出来高は10万以上ありますので、まぁまぁ良いんじゃないかと。

ただし問題もあります。

○ この先物が売買可能なブローカーが少ない

○ データフィード会社でも扱っていないところが多い

この2つをクリアしても

○ 自分が常に使っているチャートソフトが使えるのかどうか

ここが問題なんですね。自分のチャートにこだわりがある人はここでかなりつまずくはず。でも使うインジケータは一般的なものだとするならさほど大きな問題にはならないんでしょう。

ちなみに上のチャートはInteractive BrokersのTWSです。でも私はこのチャートは使いたくないんですよ。私の必要なインジケータが全くない状態(笑)。ただしInteractive BrokersではNinja Traderが使えますのでどうにかならないこともない。

それとですね、データを得たとしてもレベル2のデータじゃないとだめなんですね。DOM(板情報)がわからないと危なくてやってられません。私はまだそれを見たことがないのですが、もしスプレッドが5あるとか、板が薄かったらどうにもならず。でも出来高が一日10万以上ありますから大丈夫だとは思っていますが。

でもこのチャートを見て「おおおお~~」と閃かない人はあえて手を出すこともないんじゃないかと。

とりあえず値動きを見てみたい人はメタトレーダー4で似たようなのが見れます。MT4でCFDが売買できるところならその中に「HK33」というのがあるはず。これって本物のHSIとは違う(インチキな)ものですが、値動きはほとんど同じ。このHSIの特徴はオープンしてから(香港時間の9時。マレーシアと同じ)の1時間半の動きがすごいんですわ。ジェットコースターみたい。この動きをティック足や練行足で見たらキレイにコマが並ぶんでしょうね~。ただし、MT4のCFDでスキャルはまず不可能だと思います。スプレッドが結構大きい。こういうのを見てもFXしかり「カモ狩り」をしているんだと感じる私。

やっぱり真剣にトレードするなら昔からある「証券取引所を通した」ものを売買手数料を払ってもやるべきだと思います。だから私は先物中心。

 
 
 

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