NSKで買った「激安オーストラリア牛のリブアイ」を食べてみた

先日、真夜中に行ったNSKで「無印オーストラリア牛のリブアイ」(冷凍)を買ったと書きました。

さすがNSKで半端じゃなく安い。キロ単価は38リンギぐらいですから、イオンを含めてスーパーで売っている「無印オーストラリア牛のリブアイ」に比べると3分の1ぐらい。

Grass fedやGrain fedのオーストラリア牛と比べると4分の1から5分の1ぐらい。とにかく安い。

でもねぇ安いものには安い理由があるわけで、NSKはなんでも非常に安いけれど「良いものを安く売るスーパー」じゃないのね。でもそれは探し様で使えるものもあるから行くわけですが、この「無印オーストラリア牛のリブアイ」には期待はしていませんでした。

ただお恥ずかしい話、私は安い肉には慣れていて、オーストラリアでも良い肉ばかり食べていたわけじゃないし(普通の肉)、思い起こせばグアムに入り浸っていた頃は、牛肉はアメリカ本土からの冷凍輸入肉で、スーパーに並んでいる時にすでに赤じゃなくて茶色く変色しているなんてのを食べていました。

でも安い肉、不味い肉はそれなりに食べ方ってあるわけで、どうにでもできる。

買ってきたのはこれ。キロ単価38リンギ。2キロ以上のブロック。冷凍でカッチンカッチン。

これを冷蔵庫の中で半解凍し、出してみました。

見るからにまずそうで(笑)、脂も硬く色が悪い。サシなんか皆無で赤身の肉に脂がついているだけ。こういうリブアイってオーストラリアでも見たことがありません。でもこれはオーストラリア産。

私が危惧していた「合成肉」ではなさそうで、いわゆる単に安い肉なんだろうと思いました。でも一般家庭で使うリブアイには全く見えません。

冷凍状態では「リブアイの形」をしていましたが、解凍すると、なんとまぁだらしがなくブヨブヨしていてこれじゃステーキにはならない。形が整わないんですよ。

でも我が家はステーキよりローストビーフ(タコ糸で縛る)を食べることのほうが多いし、それ以上に煮込んだものを食べますからそれはそれで構わない。

とりあえず形がしっかりしていない両側を切り落としました。それで試食。

残りは真空パックして「再冷凍」。

とりあえずサッと焼いて塩コショウだけで食べてみようと思ったのですが、見て触るうちに、この肉はそういう風に食べる肉じゃないと思ったので韓国風焼肉にすることにしました。薄く切って、濃い味の焼肉のタレに漬け込む。

これを網焼きではなくてフライパンで焼きました。それもいつものようにレアだのミディアムレアってのは気がひけるわけで、結構しっかり焼きました。ウェルダン。

ところがですね、しっかり焼いても肉が固くならなずにブヨンとしているんですよ。こんなのアリ?

でも焼いて皿に盛って見れば、なんてことのない普通の焼肉。

早速食べてみましたが、

◯ 臭みは全く無い。

◯ 非常に柔らかい

だから変に安い韓国焼肉よりかは良いと思いました。

でもねぇ、非常に柔らかいのに肉の繊維が噛み切れないという不思議な食感。こういう肉は初めてです。不思議だ・・・。

つまり、味はそこそこでもこれじゃ焼肉も駄目ってことなんですね。私の歯は「ネアンデルタール人か?」と言われるほど丈夫で強いし、顎の力もあるんですが、それでも噛み切れない。でも柔らかいんです。

これじゃ年寄りや子供はまず食べられないはず。一生懸命噛んで、最後はしょうが無いから無理して飲み込んじゃう、みたいなことになります。

リブアイだからと言って、これをステーキで食べられる人は10人中一人いるかいないかかもしれない。あああ、これを食べた時に、トニーローマで食べたやっぱり噛み切れないステーキを思い出しました。肉は南米産だと言っていましたが。う~む、あっちのほうがこの肉より良いかも。

しかししっかり焼いても肉は柔らかく、でも噛み切れないなんて肉が世の中に存在するんですね。私の人生でそういう経験は一度もありません。硬くて噛み切れない、なんてのはいくらでも食べましたが。(笑)

これって煮込みに使うしかなさそう。

でもイヤに安いし、あの食感を考えると、何かわけのわからない「処理」がなされているんじゃないかと思ったり。そういう肉って世の中に沢山出回っていて、水やらブライン液やらアミノ酸などを「注射器が何本も並んでいるような機械で」注入するなんてのはよくあることですよね。オーストラリアでは「焼くだけ」という味付けされたローストビーフブロックが多く売られていますが、それもその類の肉。

こんなことを調べていくと、ハムとかソーセージって半端じゃなく恐ろしい食べ物なのもわかってきた。そのことはブログに書きましたから興味のある方は検索して頂くとして、それがわかってからはハムとかソーセージをあまり食べなくなりました(だから自作する)。そもそもハムの方が豚肉そのものより安いものが多いなんて絶対におかしいですよね。あれはそれなりの(わけの分からない肉を使い)水を含む様々な液体、薬品を注入して増量しているからで、美味しいのも様々なアミノ酸を注入しているからだったりする。

ソーセージもあのお弁当でよく使う、赤くて小さい(そして安い)やつ。あれも結構怖いものらしいとネットで知りました。

このNSKの肉はどういう処理がされているのかわかりませんが、そんなことを考えるとますます食欲が失せてきました。

残って再冷凍したものをどうしましょう。

煮込みに使おうとは思っていますが、なんだかなぁ・・・。多分、冷凍庫の奥の方にしまったきりで使おうとは思わない可能性もある。

でも捨てるなんてことは出来ないし・・・。

しかしフト自分を省みると、なんで俺って安いものを探し回るのかが不思議。当然、安けりゃ良いってわけじゃなくて、良くて安いものを探しているわけですが、やっぱりお国柄ってのも考えないとならないと思う今日このごろ。

もうこういう安物探しって止めようと思いました。安物買いの銭失いもマレーシアでは何度も経験しましたし。

ただこの肉がそんなに悪いかというとそれは作り手次第であるはずで、一般的な安いお店だってそうそう良い牛肉を使うわけでもく、こういう肉でもどうにでも化けるんだろうと思います。

ハァ・・・・、なんだか疲れがどっと出てきた感じがします。

今週末には「日本の和牛」を手に入れることになっています。ただ前に手に入れた「A3の和牛」ですが思ったほどおいしくなかったのと、我々には日本の和牛の「味」は良いと思うものの、「脂の多さ」はオェっとなりますので、ちょっと普通ではない部位にしました。

一つはリブアイの周りの部分。日本では「かぶり」と呼ばれ、英語では「Cap」と呼ばれる部分。この部分はリブアイの芯とは違って筋や脂身が適度にあって、歯ごたえもあって、これを「カルビ」と称して店に出す焼肉屋もあるらしい。楽しみです。

もう一つはそれこそ何十年ぶりに食べる「松坂牛」です。でもこれまたサシが入りすぎているとオエッとなりますので「ランプ」の部位にしました。どんなかな~~。ローストビーフにして美味しいと嬉しいのですが・・。

安いものを探すなら、こういうものをいかに安く手に入れるか、そんなことを考えるようになろうと思ったり。

私はグルメでもなんでもなくて、美味しいもの、良いものを常に追求するってこともなく、価格的にも味的にも結構守備範囲が広いと自分では思っています。でも下の方は足切りしないと駄目だろうな、そんなことを考えています。

NSKはやっぱり難しいわ。

 
 
 

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