「Marta’s Kitchen@デサスリハタマス」に行ってきた。良かった~~

突然のヨメさんの「パエリアを食べたい」ということで、チャンカットブキビンタンの「エルセルド(El Cerdo)」に行こうと思ったのですが、予約で一杯。がっかりしながら他の店を探し、近くのパブリカにある「エスティロ(Estilo)」を予約。ところが出発間際にその店は1年前に閉店したのを知り、それを知らずに新しい店(電話番号は一緒)に入れた予約をキャンセル。良い店みたいで楽しみにしていたんだけど・・・。

残るはデサスリハタマスの「Marta’s Kitchen」かバンサにある「El Meson」。どちらが良いのかもわからず、ま、近場で良いかと「Marta’s Kitchen」に決定。でもネットで見た感じでは、大丈夫かなぁとちょっと不安がありました。

予約を直前に入れたのですが、やはり週末ということで「外の席」しか空いていませんでした。

場所はいつもガソリンを入れるデサスリハタマスのShellの後ろにあるSignatureというホテルのG階。

予約の6時に着きましたが店はガラガラ。本当に予約でいっぱいなのかと思いましたが、そういうことなので外の席に。でも我々はタバコ吸いなのでこれもOK。(7時をすぎる頃には満席)

まずはビールで乾杯。ビールはいろいろあるわけじゃありませんが、生があるので問題なし。カールスバークの生でしたがなんだか美味しかった。

メニューを見ても初めての店だし、スパイン料理じゃタパスじゃと食べ慣れているわけでもなく、料理がいまいちイメージがわかないので、セットメニューを頼みました。

そしてまずは我が家のウワバミの為に白ワインを一本。

ウェイトレスに「我々はゆっくり食べるし、飲みたいので、料理はゆっくり出して欲しい」と3回ほど念を押したのにどんどん出てくる。アホ~~~~~~~~~~~~~~

特に「パエリアは最後にお願いね」ってこれも何度も念を押したのに途中で持ってくる。(T_T)

でも面白かったのが、パエリアを運んできたのは男性のウエイター。その時、私達のテーブルには注文をしたウェイトレスがワインを注ぐために横にいたんですよ。で、パエリアが運ばれてきたのを見て、「ゆっくりって言ったでしょ~~」と男性に文句を言ってる。

でももしかしたら彼女は言い忘れたのを思い出して、とっさにそれを言ったのかもね。

こんなことはいつも起きるので、注文を一度にするほうがバカで、少しずつ注文をするのが良いのには気が付いていたのですが、セットメニューじゃしょうがない。だから何度も「ゆっくりでお願い」って言ったのに~~。

セットを頼んだのですが、三人で二人前です。どんなのが来るのかわからないし、足りなければ追加すればよいし、我々としては量は少ないほうがいろいろ食べられて嬉しい。

と思ったら本当に量が少ないんでやんの。これが最初に来たペッパーとナスを焼いてオリーブオイル、バルサミコに漬けたもの。

これが美味しいとかそういうこともなくて、スターターとしてはパンと一緒にちょこっと食べてエンジン始動ってところでしょうか。

このパンが美味しいと思った。って私はパン食いではないのでパンの良し悪しもわかりませんが。

そして生ハム。ハモンイベリコと行きたいところですが、これはセットの中のハモンセラーノ。ま、普通の生ハム。

見た目は良かったのですが、惜しい~~~~。どう表現したら良いのか知りませんが、「脂が戻っちゃってる」というのか「脂だけ変質している」っていうのか、口の中で脂だけが「俺は関係ないね」みたいに知らん顔しているような。(笑)

次に、ある意味メニューが重なる「生ハムを乗せて焼いてあるTomato Bread」が結構美味しかった。パンのウンチクなんて全くわからない私ですが、最初のパンもこのパンも美味しいと思った。

で、この上に、上の「脂が独り歩きしている生ハム」を乗せて食べたら結構良かった。こんな。

これでエンジンが掛かって、さぁ飲むぞ~~と張り切りだしたところでパエリアが来た。(T_T)

これで二人前ですかぁ?

でもパエリアもタパス、酒の肴と考えれば問題ないし、これはこれで美味しかった。お米の硬さがちょうど良い感じ。でもサフランはどこへ行った~~~って思うパエリア。でも美味しいので「無問題」。

その後、ビールもなくなって・・・

ダボ 「(息子に)どうすんだよ。何を飲む?」

息子 「俺としては赤ワインを飲みたいのだけれど、俺だけで飲むんじゃ・・・」

ヨメ 「良いわよ。私も飲むし。」

ダボ 「お前はもう白ワインを独占して飲んでるだろうが~~。俺も赤ワインで良いぜ」

長男 「(メニューを見ながら)どれにしようか・・・」

ダボ 「ママは気を使ってくれてママ専用の白ワインは一番安いのにしたみたいだから、俺達はその分、高くて美味しそうな赤ワインにしようぜ」

ヨメ 「あんたたち、何を言ってるのよ~~~~~」

ダボ 「冗談に決まってるだろうが~~ щ( ̄∀ ̄)ш ヶヶヶ」

というところで適当な(安い)赤ワインを注文。

私は家では全く飲みませんが外では底なし沼。でも赤ワインはある時期から全く飲まなくなって久しぶりの赤ワインでしたが、結構美味しかった。この安い赤ワインで十分。(笑)

パエリアをつまみつまみ飲む赤ワインってのもなんか変な感じがしないでもないですが、このパエリアは気に入りました。

こういうパエリア専用のフォークってあるんですねぇ。今まで知りませんでした。上のがそれ。

ヨメ 「このフォーク、子供の頃の給食を思い出すわね~~~」

ダボ 「つまらないこというな~~~~~」

なんてバカな話題の嵐。そのうち「料理を食べる順番」に関しての話題になり、中華はたくさん並べて食べるのか、それとも一品ずつ出すのが本式かと私と息子と話が議論になり、それが討論になり、段々声が大きくなり、喧嘩の一歩手前まで行きました。いつものパターン。(笑)

そんな時に出てきたのが、なにこれ。イカリング?なんだか腰を折られた感じ。

イカリングだけれどあの冷凍のイカリングじゃなくてヤリイカでそこそこ美味しいのだけれど、もうちょっと手がかかってるものを食べたかった。

そしてコロッケ。鶏クリームコロッケ。普通に美味しいだけで感激は無し。

最後に出てきたのがこのポテトなんですが、このトマトソースの味が「スペインだぞ~~~~」と主張しているようで激ウマでした。このソースの作り方を知りたい。

ま、大外れの料理はありませんでしたが、なんというか「日常の延長」に近い感じがしてなんとなく物足りない。

あ、そうそう。外食する時には常に(ヨメさんが)持ち歩いている我が家の秘密兵器「ろく助の塩」は結構出番がありました。

全部でこの程度の量ですが、腹八分にはちょっと足りない感じ。さて、何を追加しようかメニューを見ていたときです。ウェイターが来まして、「ポークリブはいかが?」ですと。それってメニューに当然乗っているんですが、「5時間前の予約が必要」って書いてあったんです。でもそれがあると。

ということで注文しました。ハーフラック。

これが美味しくて私のツボにハマりました。ポークリブってどこでもありますが、今まで食べたものの全てが「甘く」そして「柔らかすぎ」なんですよ。ミッドバレーのドイツ料理の「Brotzeit」も最初は美味しいと思っていたのですが、何度か行く内にやっぱりこれじゃないと思うようになり、それから行かなくなったのですが、この「Marta’s Kitchen」のポークリブはGood。

良いわ~~、これ。甘いのだけれど「ギリギリの甘さ」で問題なし。そして骨からポロッと肉が離れるのだけれど柔らかすぎなくてしっかりした歯ごたえが残っている。やっぱりこれじゃなきゃねぇ。でも私もヨメさんも本当は「もっと硬い」のが好きで、あまり時間を掛けずに焼いて、タレもそれこそ塩コショウだけでもよくて、骨を齧らないと肉が取れない、みたいなのが好きです。でもま、そんなのは自分の家で焼けば良いわけで、外食でそんなのをわざわざ食べたくありません。(笑)

セットメニューについているデザートが来ました。シナモン風味の揚げパンをチョコのディップに付けて食べるのですが、これがやっぱり甘すぎないのね。この店はやっぱり「甘さ控えめ」なんでしょう。これは我が家にしてみると高得点。

この店は良いと思います。でも本当は気乗りがしなかった。その理由はネットで検索してレビューや料理の写真を見ていて「華がない」と感じたから。

でもその「華のなさ」はその通りで、パエリアもそうだし、他の料理も「もう今ひとつ手を掛けたものが欲しい」と思うものばかり。でも手抜き料理とは全く違うし、これはそういう店の個性だと思えば全く問題がない。

店の名前は「Marta’s Kitchen」ですし、Martaさんの家庭料理ってことなんでしょう。

ただ、スペイン料理じゃ、タパスじゃ、パエリアじゃなんてしょっちゅう食べないわけですよ。せいぜい2-3ヶ月に一度。だとしたらやっぱり「華があって」、見ただけでうわーーと思う料理が良いし、それは店の雰囲気も同じ。

そういう意味で、私は最初にチャンカットブキビンタンのエルセルドに行こうと思ったわけです。ヨメさんは連れて行っていないし。エルセルドのパエリアの味はもう忘れちゃいましたが、美味しいと思ったのは覚えています。でもあのSuckling pigの丸焼きはアウト。

エルセルドのパエリアはこんなかんじ。

RX100-06853

頻繁にスペイン料理を食べて、気軽に行ける店が欲しいとしたら「Marta’s Kitchen」が良いと思いますが、数カ月に一度、「たまにはスペイン料理でも行くか~~~」とリキが入っている時にはやっぱりエルセルドかな。あそこはスパニッシュ+ジャーマン料理で、ソーセージ類がいろいろ、ハムもいろいろあるし、飲ん兵衛に取ってもあちらのほうが良いと思います。でもエルセルドはそれなりの値段がする。

「Marta’s Kitchen」での支払いですが、530リンギでした。3人です。でも生ビールをパイントで3杯、ワインを赤白で2本入れしましたから、飲み代だけで300リンギを超えちゃっています。だからあまり飲まないとすれば、かなりリーズナブルな料金じゃないかと。

「料理はゆっくり出してね」とかなりしつこく言ったのに駄目でしたが、スタッフたちはかなりいい感じです。きっちり教育されているのがわかります。なんせワインなんか一口飲んだら、一口分注ぎに来るくらいですから。(笑)

フロアのスタッフの目を見ていても、ちゃんと客を見ているのがわかるし、話をしても笑顔でちゃんと話を返してくるし、良い感じ。

リピは・・・・、また来ても良いと思いますが、その前にやっぱりエルセルドにヨメさんを連れて行ってやりたいし、他のスペイン料理の有名店にまずは行ってみたいと思っています。

でも美味しかった~~~。満足です。

でも「パエリアを食べたい」と言い出した言い出しっぺのヨメさんは「あれじゃない」んですと。「味は良いしお米の硬さも良いけれど、ベチャっとしすぎ」だそうです。

「Marta’s Kitchen」

The Signature, 3, jalan Sri Hartamas 22, Desa Sri Hartamas.

03-6411 0832

 
 
 

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