めちゃくちゃな中国商品が出回っている業界【電球】

それは「電球」です。表示されているワット数が実際の消費電力とは全く違う。もちろん明るさも違う。

家庭菜園を始めていますが、マレーシアの太陽って優しくないので(笑)、人工光を主にして育てようと思っています。

最近はLEDが多く出回っていて、LEDの場合は小さなチップを大量に使って一つの製品にしますので、いろいろな色のチップを使って「植物育成に最適な【明かり】」を作るとことが出来るんですね。葉がぐんぐん伸びている頃は「青」が良いですが、「花」や「果実」を作るときには「赤」が多い方が良い。

これの研究ってかなり進んでいて、どの植物のどの時点ではどんな色、そして「どんな強さ(明るさ)」が必要かってのがどんどん解明されているようす。

ま、この辺の科学的なことを詳しくブログに書いてもしょうがないのですが、結構面白い世界だと思います。

とにかく人工光を当てるには「電球」がないと出来ない。

普通の電気スタンドとか部屋の明かりでは「暗すぎる」わけで、専用の「電球」と「スタンド」が必要。

で、LEDなり蛍光灯なりを使うわけですが、「強い明かり」が欲しいわけです。

ま、葉物野菜だったら今までの我々の感覚で言う100Wでも大丈夫。それを近づければかなり明るい。

では蛍光灯、あるいはLEDで、「100W相当」のはどういうのを買えば良いのか。

これの表示が世界的には定まっておらず、蛍光灯なら「何W」と表示されますが、それって「明るさの単位」じゃないわけですよね。「消費電力」であって、蛍光灯の100Wと白熱灯の100Wとはまるで明るさが違う。当然、蛍光灯で100Wなんて言ったらとんでもなく明るいわけですが、そんなのは売っていない。(笑)

蛍光灯で明るいものっていうとせいぜい20Wじゃないですかね。これでも白熱灯の100Wよりは明るいはず。

ま、これはLEDも同じで、ワット数の表示をみても「本当の明るさ」はわからないんですね。だからルーメンという明るさの単位で見るのが良いのだけれど、これはその「製品が出す明るさ」であって、では家庭菜園で使う場合、その「植物にどのくらいの光を与えられるか」はわからない。つまり、光がビーム状なら強いけれど、広く拡散すれば、ちょっと離れただけですぐ暗くなる。

ま、そんなことで私はLUXを測ってどの程度の電球が必要なのか考えるわけです。

ところが蛍光灯もLEDもまだまだ「ワット数」で表示されるものが多いんですね。

でもしょうがないのでそのワット数からいろいろ想像するわけです。そしてワット数が高いほうが広範囲を照らせるし使いみちがある。

ところがですね、蛍光灯やLEDのワット数の大きいものって普通じゃ売ってないんですわ。もちろん「色」も重要なんですが、葉物野菜の場合はさほど気にすることはないので「光の強さ」が一番気になります。

じゃぁネットで・・ってなりますよね。

どんな商品が良いのか調べていてすぐわかったことがあります。

「インチキ商品が横行している」

これの酷さは信じられないぐらいで、通販だけではなくて店舗でもそういう商品が普通に売られています。

私はすでにいくつかのLEDや蛍光灯を買いましたが、まともなものは10個の内、3個だけでした。それは一つはフィリップス社の、もう一つはIkeaで買ったもの。もう一つは暗めの小さなスタンド。

他の蛍光灯、LEDは通販と店舗で買いましたが酷いものです。

85W表示のものが36W。36W表示のものが25W。そんな感じでどうにもなりません。

じゃぁフィリップス社のもの、あるいはIkeaで買えば良いってことになりますが、彼らは「普通の電球」しか売ってないんですね。つまり「暗すぎる」んです。

しかしまぁ、これほど酷い業界とは思いませんでした。これはebayでもLazada、lelongでも同じでしょう。殆どのメーカーは中国メーカーです。

電球を買う時に注意することは、何ワットとか何ルーメンとかの表示を信じては駄目で、「消費電力」の項目を見ない限りわかりません。つまり100Wだけれど、それは100Wぐらいの明るさはある、でも実際の消費電力は23Wだとか。本来、表示すべきワット数ってその消費電力だと思います。

ところが普通の人はそれをチェックするすべを持たない。

私は「Electric Power Voltage Consumption Meter」なる測定器を持っていますので簡単に調べられます。電源と電気スタンドの間にこのモニターを繋ぎますと、そのラインに流れている「電圧」がわかりますし、電灯なり電化製品を稼働させるとそこに流れる電流からワット数もわかる。

これでそれぞれの電球を調べた所、ちゃんとしていたのはフィリップス、Ikea、それともう一つ小電力のものだけが「表示通り」でした。

その他の「明るいタイプ」のものは全滅。これらはLazada、eBay、Lelongから買いました。こんないい加減なものが普通に流通しているのは本当に驚きです。

だから信用できるところから買うしかありませんが、よーく見ると「100W」と書いておきながらも「消費電力」の項目があって23Wとか書いている業者もいる。でもこれはごくごく少数派。

店舗で買った時が面白かったのはその店主(カメラ機材の店)は「中国製はインチキだ」と言いながらこれを私に売ったこと。(笑)

ま、表示に偽り有りで返品できるのですが、しません。理由はその店主が良い人で今後も付き合いたいと思ったことと、インチキ製品ですが、インチキだとしても私が持っている他のものより明るいから。

でもその店主にはメールであの電球(85W、36W2個ずつ)は全てインチキであると伝えました。だから是非、本物の85W~100Wのものを探してくれとお願いしておきました。

かなりいろいろ調べましたが、まともなものを買うのはヒジョーに難しい業界の様です。でももちろんちゃんとしている業者もいる。

 
 
 

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