腐りやすいのは「カイワレ大根」も同じだった

野菜の栽培でこれほど簡単のはないというのが「カイワレ大根」。そもそもこれを「栽培」と呼ぶほどのものかどうかってほど簡単。

ところがマレーシアに来てから失敗続き。まるで駄目。発芽も揃わないし伸びは悪いし良いとこなし。

今までゴールドコーストでは何百回(大げさか 笑)と無く育てていて、こんな経験は一度もありません。種は日本から取り寄せたもので、ゴールドコーストで使っていたものと同じ。

環境が変わるとこれほど違うのか、信じられないぐらいです。

ま、私の育て方は変則的で、そもそもへそ曲がりですから「世の中の常識」なんか全く参考にしません。あの手この手で実験を繰り返し、自分流の「手抜き栽培」の方法を確立していました。

でもそれが全く通用せず。

よく言われる常識ですが

○ 密集栽培はしない
○ 水は毎日取り替える

これが基本中の基本と呼ばれているはず。ところが私は密集栽培をします。つまり種を蒔いた時点で「培地」つまり土に代わるもの、それはトイレットペーパーでありキッチンペーパー、あるいは私がいつも使っていた「ポリエステルコットンシート」だったりパーライトやバーミキュライト(この辺は水耕栽培ではよく使う培地)なのですが、種を敷き詰めます。上から見たら培地が見えないくらい。当然、種同士も重なるところはあるわけですが、一般常識ではこれは駄目だとされています。

また水を毎日取り替えるなんて面倒なことはしたくないので、種まきから採集まで「一度も替えない、補給もしない」方法を見つけてやっていました。

これって不可能じゃなくて、なぜ密集栽培は駄目なのか、なぜ水は取り替えなくてはならないのかの理由がわかれば、その問題点を違う方法で解決すれば良いだけなんですね。

でもその方法がマレーシアで通用しない。(T_T)

世の中の常識、ネットの中で「自称専門家」がああしろこうしろと書いているアタリマエのことをするのは嫌いな私ですが(笑)、原点に戻ってやってみるようにしました。つまり、種の数を減らし、水も毎日替えるように。(笑)

すると段々と育ちが良くなってきたんです。これで違いがわかりますかね。

なるほど、やっぱり常識は本当だったのだと今頃感心しています。^^;

つまりですね、水に問題があるんですね。ゴールドコーストと同じようにやっていても

○ 溺れやすい
○ 腐りやすい

ってことだと思うんです。

そんな時に、昨日ステーキを食べた時に「全てのカイワレを採集」したんです。その時に気がついたこと。

な、な、なんと、

根腐れしている個体もいくつかった。(@_@)

写真を撮っておけばよかったですが、カイワレ大根そのものは普通に見える。ところが根っこが黒くなって溶けているものもあったということ。

これも初めての経験。

ゴールドコーストで栽培するよりかなり神経質に作っているのに、ゴールドコーストでは一度も経験したことのない、見たこともない「根腐れ」が起きていた。

なぜ?

まぁ、水が多すぎて溺れる状態。そして十分な酸素がないってことだろうと思います。でもゴールドコースト流で言えば、溺れるほどの水の量じゃない、まさか酸素が足りない状態とも思えない。それこそ泳ぎの達人がたまたま子供用の浅いプールで泳いだら溺れて死んでしまったみたいな。(笑)

結局、日本のサイトを見ていると書かれている常識って、マレーシアと似たような状況にあるからってことなんでしょうねぇ。でも私は日本でカイワレ大根を作ったこともなければ家庭菜園もやっていないので全くわからず。

ただ肉が悪くなる足の速さを考えると、マレーシアは栽培も難しんじゃないかと思ったり。でもま、マレーシアでは涼しい高所が農業の中心になっているようで、温度も高い、湿度も高いクアラルンプールではそれなりの難しさがあるってことなんでしょうね。

家庭菜園でうまくいかないって思っている日本人も多いんだろうか。

ま、とりあえずカイワレ大根に関しては水でベチョベチョになりやすいトイレットペイパー、キッチンペーパーのたぐいは駄目だということだと思います。いや、それこそ毎日気を使って面倒を見れば大丈夫でしょうが、そんなことやってられません。(あるいは過酸化水素水を入れるだけでかなり違うはず。安全な薄い過酸化水素水はどこの薬局でも売っている。Hydrogen peroxide solution。非常に安価)

ということで、水はけの良い培地を使おうと思います。コストはかかりますがパーライト、バーミキュライトで実験。水は貯めないようにして栽培します。その代わり、水やりは頻繁にやらないと駄目。面倒くせ~~。

ま、この辺はうまくやるアイデアはありますので心配はしていないのですが、とりあえず水はけを良くして、密集栽培をしなければかなり改善するはずで、それをまず確かめようと思います。

そしてそれで大丈夫ならば、パーライト、バーミキュライトを何度も使う方法考える。そうじゃないと高いカイワレになっちゃいますし、あるいはすでに手に入れましたが「多孔質」の細かい石を使ってみようと思います。ダイソーで買いました。

多分それでうまくいくはず。

もし駄目だったら・・・

カイワレも他の野菜も一切作るのをやめる。(笑)

あるいは、今までやろうと思っていて手を出さなかった「エアロポニックス」に挑戦してみるか。

日本では水耕栽培という言い方が一般的ですが、土を使用せずに水を使うのは「ハイドロポニックス」の一つの手法でしか無いんですね。いわゆる「土を使わない方法」っていろいろあるわけで、中には根を空中に浮かした状態で「ミスト」を掛ける方法があるんです。

ミストって加湿器で出てくる煙みたいなミストであって、霧状の水を噴霧するのとはまた別なんですね(これは経験済み)。

で、このミストで育てるのが一番効率が良いという実験結果が出ているようで、将来宇宙時代にはロケットの中での栽培もこのミストを使う方法が一般的になるであろうと言われている。

いわゆる「ミスト発生機」を箱の中にいれて、あの煙のような水が漂うようにするんですね。それも一日に数度、数時間だけ。

これって大きな植物、長期間育てる植物の場合は装置も大きくなるしかなり面倒なことになりますが、私がやろうとしているのかせいぜいカイワレと三つ葉、イタリアンパセリみたいなハーブを作るだけ。

ということはちょっと大きめのプラスチックボックスがあれば、その中に「ミストが漂う世界」を作るだけですんでしまう。

問題はミスト発生機ですが、イベントで会場にドライアイスの煙が漂うのと似たような大掛かりなものとわけが違いますから、こんな玩具みたいなものがあればそれでOK。

こんなのとか。

すでにこれは2年前に入手済だし~~。でもこれはあまり賢くないので・・・。

こんな面倒なことをするなら、毎日、水やりをするほうが簡単じゃないかって?

そりゃそうですが、そういうアタリマエのことをやってても面白くないじゃないですか。

こういう装置をつくれば何日間も放置できるし~~。そしてこの方がよく育つのは間違いないし~~。根腐れもありえないし~~~。

水をためておく「自動給水モドキ」もできますが、水が腐る可能性、蚊がわいたら悲惨なことにもなるし・・・。

 
 
 

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