カイワレ大根は完全な失敗&対応策

楽しみにしていた「カイワレ大根」のマレーシア第一号は見事に失敗しました。

普通、種を蒔き、二日後には発芽しますが、その時点で異変を感じました。発芽していないものがかなり多い。

その後、4日間、暗闇で育て、そこそこ伸びてきたところで明るいところにだして双葉を緑にするわけですが、そこそこ伸びてこない。(笑)

それでも朝日が当たるベランダに出しておいたものの、色づいただけで伸びてこない。

普通、そのまま放置するとスピードは遅くなるにしてもヒョロヒョロと伸びるはずなのに伸びない。

完全に失敗。

dsc_07862016_10_r

駄目だとは思いますがこのままちょっと放置しておこうと思います。

しかしカイワレ大根ほど育てるのが簡単なものってなくて、幼稚園児が育ててもうまくいくのがカイワレ大根。

不思議だ・・・。今までと全く同じ方法を取ったのに全く違う、経験したこともないような結果。

本来はこんなのが簡単にできるんですが・・・。(これは色が違う品種)

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考えられることは

気温が高すぎる

ってことぐらいです。

種は二種使いましたが同じ(駄目な)結果ですし、その種は何年も前から使っている日本のと同じメーカーの種。だから種が問題ではない。また培地も手芸用のポリエステルコットンシートで今までと同じ。

水かぁ?う~~む。

ま、私は「温度」の違いが一番の原因だと思っているのですが、温度が高いと何が起きるかというと

1 水も種も腐りやすい

これって結構簡単に起きることで、カイワレを作る時に「毎日、水を替える」人もいるくらい。でも私は手抜きで一切水を替えること無く、できることなら水やりもせずに収穫する方法をとってきました。でもそのためには腐らないようにやらないと駄目なわけで、その辺はわかっているつもりです。そして匂いを嗅いでも全く臭くないし、発芽しない種を指で潰してもベチャッと潰れることもない。

となると残ることは

酸素不足

これってカイワレに限らず結構盲点なんですよね。でも植物には酸素が絶対に必要で、その重要度は水と同じ。

でも今までと同じやり方ですから、酸素不足になるとも思えず。

でもちょっと調べたらあることがわかりました

水温が30度を超えると酸素不足となる

これでしょうねぇ。種が発芽するときはもちろん、根が酸素を吸収できないような土(培地)の状態、水が多すぎても同じで、溺れれば呼吸できない。

多分、犯人はこれだと思うので、早速、薬局に走って「過酸化水素水」を買ってきました。「Hydrogen peroxide solution」ですが、どこの薬局でも売っているようです。いわゆる消毒に使う「オキシドール」ですね。

これってH2O2の化学式で酸素が一個おまけ状態の水。この酸素を使うわけです。これを水溶液に入れると酸素が放出される。また消毒液でもありますから、普通の水耕栽培でも器具に着く「ヌル」が発生しないように使うケースは多々ある。

そしてですね、水耕栽培オタクの中で流行っているようですが、植物に元気がないときには多めの過酸化水素水を投入し、ショック療法をとるなんてこともあるんですね。

とにかくこの過酸化水素水を投入することで、水溶液中の酸素濃度は増えるし、発芽も揃いやすくなる(冬眠から覚める。このことはかなり前の日記に書いています)。

それとおもったより水分が蒸発しますので、種まき時点から水分量を多めにしました。

ただ下手をすると種は溺れてしまいますので、いつも通りにポリエステルコットンを敷いた上に、「トイレットペーパー」でちょっと厚みのある層を作りました。

これだとポリエステルコットンは水浸しの状態でも、その上のトイレットペーパーはベチョベチョにならず、でもいつも湿っている状態を保てる。また水分が蒸発すれば下には水がありますので、毛細管現象で水は上がってくる。

これもかつて何度か実験していて、トイレットパイパーは培地としては決して良くはないのだけれど、コスパを考えればそこそこ使えるのはわかっています。

これもトイレットペーパーを使った実験の写真。100均の「出汁パック」とトイレットペーパーを使い、「一切水の補給をせずに収穫まで手抜きをする実験」ですが、全く問題なく育ちます。

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過酸化水素水を入れた。トイレットペーパーを足すことで水分も十分。

そして種ですが、今回は「冷蔵庫で一晩」寝かしました。またその時に発芽を促す酸素供給のための過酸化水素水も入れた。

準備完了。(笑)

dsc_07852016_10_r

これを暗いところに置いておくのですが、多分、順調に行けば「明後日には発芽が揃ってでている」はず。

どうなりますか・・・。

もしこれでも駄目だとすると・・・・。

実はまだ一つ、あれかな?というのがあるんです。マレーシアで手に入れたものをちょっと水溶液に入れてあります。これって本来必要が無いものですし、でもゴールドコーストでは「入れたほうが良い結果が出る」のが経験済みですので、今回も試しているのですが、これは「ゴールドコーストで使っていたものとは違う」んですね。

だからそれかもしれない・・・。

ま、失敗しても、その内、何が悪かったのか特定できるはずですが・・。大丈夫かな?

今回のことで思い出したことがあるんですよ。このブログの読者の方でマレーシア在住の方が

「シソが発芽したのにその後、伸びない」

ですと。

これって私の今回の失敗と同じ理由かもしれませんね。土が悪くて呼吸できないのかもしれない。

ま、マレーシアの植物ならマレーシアの環境に慣れているはずですが、他地域の植物、ましてや弱い「葉物」は環境をシビアに選ぶのかもしれない。

土壌改良としてはパーライト、バーミキュライトを混ぜれば大丈夫なはず。これはマレーシアでも売っていますし、入手済み。

もし、あれも駄目これも駄目みたいなことになったら、最後の手段は「バーミキュライト」でカイワレを育ててみるという手もあると思います。でもそれで上手く行ってもだめなんですね。バーミキュライトの価格を考えると、カイワレを作る度に捨てて新しいものを使うなんてことは不可能。でもま、何が問題なのかはわかるはず。

カイワレ~~~~~~、ちゃんと育ってくれ~~~~~~!

実はカイワレ大根以外にいくつか種を用意してあるのですが、まだ蒔いていません。どれもゴールドコーストでは問題なく育っていた種類、同じメーカーの種ですが、もしかしたらそれらもカイワレ大根みたいに上手く育たないかもしれない。まだ蒔いていないので良かったと思います。もしすでに蒔いていたら、芽も出ないしおかしいなぁと今頃悩んでいたかも。

何かサジェスチョンでもあれば、是非コメントを下さい。m(_ _)m

 
 
 

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