ロット10の伊勢丹:半端じゃなく腹が立った~~

とうとう行ってきました。ロット10の伊勢丹。

噂によるとかなり高級志向で、スリア伊勢丹は「庶民的」だとのこと。(@_@)

行こう行こうと思っていて、やっとチャンスが巡ってきました。

早速、上から下まで見てきましたが、さすが伊勢丹。Japan Storeとなっていましたが、これぞJapan Prideだと思いました。

と思いながらずーっと見ているとなんか違うなぁ、というか中途半端な感じがしないでもない。ああいう高価な商品をガンガン売って売上を稼ごうなんて思っているはずはなくて、アンテナショップというでもいうか「日本紹介」の意味があるからだと思うのですが、それにしては「匠の仕事」が見て取れるほどのこともない。

でもま、出店に付き合わされているテナントは真っ青ですが、これも投資の内なんでしょう。やらないよりはやったほうが良いのは間違いがないと思いました。

でも私自身には関係ない場所。(笑)

一番楽しみにしていたのはやっぱり地下で、どうしてこうも食べることにしか興味がないのかと思いますが、ここでも「聞いていたことと違う」と思ったんです。

個性的な店がいくつもあって、それらは高級志向で・・・と聞いていたのですが、どの店もそんな感じはなくて、他のモールとはちょっと志向が違う、そしてちょっと「高級っぽい感じ」のする店があって、でも内容的には「そんなに凄いかぁ?」と思いました。

でもオープン当初は違ったのかな?と思ったり。オープンすぐに行った人から聞いた話では「いかにも金持ってるど~~」みたいな「着ている物も違う日本人奥様方」がちょっと庶民には手の出ない料理を食べていた、と聞いていました。

ところが出店している各店を見てみますと、「どこが~~~?」という印象。皆さん、どの店でも食べているものは「普通」の感じがしました。「なんだか凄い料理があるな・・」という感じは皆無。

ただし、壁伝いに置いてある食品には興味を持ちました。近年の日本のことも「良いもの」のことも全くわからない私ですが、「良いもの」は間違いなくあるんでしょう。そして価格もそれなり。私が悩んだのは「とらやの羊羹」ですが、子供のおまけみたいな小さいなものを買ってもしょうがないし、かと言って「二本組」の高いのを買ってもしょうがないかと、しばしとらやの前でウロウロしつつ悩んでいました。そしてもちろん、何も買わずに移動。(笑)

乾物売り場はそれなりに興味を持ちました。魚の開きが美味しそうでした。伊勢丹の「高級物」だとしたら手が出ないだろうと思っていたのですが、さにあらず。どんな開きも20-28リンギットの間で、それって円に直せば500-800円ぐらいで、これって日本では中の下ぐらいのものかなと思いました。

って、近年の日本のことはまるでわかりませんが、今の日本では3-500円ぐらいで良い開きがあるんですかね?

ま、とにかく試してみようと、魚の開きを4,5種類、3パックずつ購入。

我が家はみんな「鮭の身をほぐしたやつ」が好きで、でもあれって良いやつはすごい値段がするんですよね。でも今までの伊勢丹とはまるで違う(という評判の)高級志向の伊勢丹に来たんだから、たまには良いものを買おうと思ったんです。で、いくつか並んでいるものを見たら「かなり安い」のね。おかしいなぁと思って瓶の中を見たら、日本で売っているとしたら御徒町あたりで売っているであろう、一番低品質の類。全然美味しそうじゃないし、まずそうと言っても良いくらい。

おいおいおい、これが高級志向の伊勢丹か?高級なものを見て回って、最後にお土産で安いものを買うという、まさに「観光地に良くある図」を思い出しました。

刺身類も「伊勢丹がプライドを持って提供」ってほどのものじゃなくて、ああ、大トロもあるな、って感じ。買いたいと思ったものも無し。

ちょうどお腹が空いたので、何か食べていこうかと、寿司屋ではなくてその乾物を置いているすぐ横の店で食べることにしました。

カウンターですが、席に大きな番号が振ってあって、なんだか変なイメージ。

食べるものを決めたら、バーコードがついている紙をもらってキャッシャーでお金を払い、また席に戻る。

dsc_07342016_10_r

なんだか「チケットを買って注文する」大衆食堂のイメージ。

注文したのは「海鮮丼」で58.8リンギットだったかな?このウニとイクラからいうとそんなに高いとは思いませんでした。ただマグロは本マグロじゃないのはこの料金ならしょうがない。

お盆から何から全てプラスチックで、どこかの安食堂で食べている雰囲気で、「これがあの噂に聞いた伊勢丹か?」と思いました。この店だけがそういう感じなのかと思ったけれど、他店も似たような感じ。

dsc_07362016_10_r

ウニもイクラも久しぶりだし、結構良いなぁと思いつつ食べていたんです。ただ、腹の中は、この番号札とか、並んでチケットを買うとか、思ったほど凄い食材が売っているわけでもなく(そういうのがあっても買えないけれど)、なんとなく面白くないなぁ、肩透かしを食らった感じはあって、でもイライラするほどでもありませんでした。

ところが~~~~~~~~~~~

カウンターに座っていたのですが、中の板前(とは呼びたくないけれど)がメニューやりなんやりラミネートしてあるものを私のお盆、どんぶりの真上に落としたんですよ。彼は私の目の前にあったそれらを整理しようと思っていたんでしょう。

でも63歳になって、世界のどこで食事をしても、自分のどんぶりの上に何かを落とされたことなんて一度も経験がないし、本当にびっくりしたんですよ。

ダボ 「・・・・・・・・・・・・・・」

板前 「・・・・・・・・・・・・」

ダボ 「何か言うべきじゃないの?」

板前 「・・・・・」

ダボ 「なんで黙っているんだよ」

板前 「・・・・・・・・」

ダボ 「君は何か言うべきじゃないのか?」

板前 「・・・・・」

ダボ 「アイムソーリーも言えないのか!」

板前 「・・・ソーリー・・・」

ブチ切れましたよ。この馬鹿やろう、さっさと前掛けを外して上がれって思いました。こういう無神経なやつに「ナマモノ」を扱わせたら駄目なんですよ。当然、客と接するポジションはアウト。フト、ワンワールドホテルの「蔵」で同じようなことを言ったのを思い出しました。(あれには後日談があるんですよ。ある人が最近は蔵に行くのはやめたと。だってあのショーケースが汚くて曇っていて気持ち悪いと。皆さん同じことを感じていたのね)

もし彼の対応が良くて「申し訳ありません。すぐに作り直します」ぐらいのことをすれば、帰りに「君は良くやった。ありがとう」って50リンギットぐらい心付けを出したのに(嘘)。(笑)

こういうのって私は我慢できないタイプなのはこのブログの読者はご存知でしょうが、段々と声を荒げて私は言いました。当然、半径5メートルぐらいにいる人達には聞こえたろうし、何があったのかな?と思ったでしょう。

実はヨメさんや長男が一緒にいたら私は何も言いません。ヨメさんは「もう来なければ良いじゃない」というタイプ。長男は「ここはマレーシア。相手は中国人。何を言っても彼は自分が悪いと思わないし、逆恨みされるだけ」だと言います。

そんなことはわかってるわい。

でもねーーー、伊勢丹って日本人のプライドなんですよ。そして寿司は日本人の生命。

こんなバカ野郎がその場に居る事自体、とんでもない大間違いだと私は思うわけ。

鼎泰豊やドラゴンアイで「お前ら、早く食え」みたいな扱いを受けてもなんとも思わないです。それが彼らの文化なんだと思うから。

でも日本にはそういう文化はないし、食べるものにしてもなんにしても根底に「誠意」とか「客に喜んでもらう」のがあるから日本文化が花開いたと私は思うわけで、そんなこともわからず、自分の給料しか気になることがないような連中は日本の文化に近づかないで欲しいと思うくらい。

ここはマレーシアだと言うけれど、でも楽膳だって、すしざんまいだってこんな馬鹿なことは起きない(と思う)。

ここは伊勢丹でっせ。そりゃ中に入っているテナントの教育の問題だけれど、それを伊勢丹はコントールする責任、義務がある。ましてやマレーシアの他の大衆店でもこんなことは起きないことが伊勢丹で起きる。

もしそれを伊勢丹がコントロールできないなら、伊勢丹の看板を降ろせ!

と私は思うわけです。

私は百貨店相手の仕事をやっていましたから、百貨店がどれほど気を使って(経費も掛けて)良いイメージをキープするかはよく分かる。ましてや伊勢丹と言えば「プライドの塊」みたいな百貨店。

ま、海外に出ればこんなもんか・・・とは思うものの、私は悲しかったです。

どんなに素晴らしいものを売っていても、そこに「客を思う心がない」のなら、存在価値もない。働く人たちがプライドを持つとしたら、そういうサービスに徹することにプライドを持って欲しいと思うわけで、俺のメンツが・・なんていうプライドは百害あって一利なし。

ルックイーストでマレーシアは今まで一体何を見てきたんだ?

このあと、すぐに私は帰ることにしましたが、このことがあって頭に血が登って、買ってきてくれと頼まれていた「日本のお米」を買うのを忘れてしまった。

馬鹿だよね~~~~。

また行く口実が出来た。\(^o^)/

 
 
 

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