世界には投資対象って無限にあるんですねぇ

KLに行ってからは真剣に投資を再開しようと思っている私ですが、まず「現状」を知ることが大事だと思っていろいろ調べていますが、私の知らないことばかり。(笑)

そりゃ投資対象なんて無限にあるのは当たり前ですが、ここで私が言っているのは、いわゆるFXだ、先物だ、債権だとかそれらを「トレードする」っていう意味の投資対象です。

私はいつもFXやCFDは駄目だと書いていますし、真剣に投資をする対象だとは思っていません。だからやっぱり「やるなら先物」だと。

でもこれも古い考え方なのがわかってきました。

まずETFですが、私は今までこれに手を出したことがなくて、現物や先物、信用取引がすでに存在しているのに、なんでETFなのかとずーっと思っていました。また私が現役の頃ってまだETFが出てきたばかりで市民権を得ていないと感じていました。

ところが現在の状況を調べてみますとETFの世界がかな~~~り大きくなっているんですね。恐ろしいと思うくらいの取引量。

ただこれも日本と海外とはかなり様子が違うようで、日本の場合はやっぱり「バイアンドホールド」が基本の仕組みになっている。つまり、株と同じように、買ってそれを保有して、みたいな。ところがアメリカを見るとまず種類の多さが半端じゃない。そして最小取引単位が小さくて参入が簡単。そして「空売りも普通にできる」。この辺は日本ばかり見ているとわからない部分だと思いました。

ま、先物と同じようにETFを売買出来て、下がると思えば売りから入れるし、アメリカの株の売りみたいな「アップティックルール」が存在しない。これはこのブログの読者なら皆さんご存知のはずですが、下落が下落を呼ぶ動きを封じるために、「現在値より安い価格で売ってはいけない」というルール。これはこれで良いとは思うものの、トレーダーとしては「バカ言うな」の世界で(笑)、こういうルールがある市場で私はトレードしたいとは思いません。

でもETFにはこのルールがない。だから空売りが簡単にできる。

そしてETFが基準とするものは個別株、株式指標、商品、そしてREITのETFもあるのには驚きました。本当にありとあらゆる分野のETFがある。ただし、種類だけ多くても全く意味がなくて、市場も大きく取引量が多いETFじゃないと駄目ですよね。だからそういう選び方をすると自ずと対象は絞られてきますが、それでも多くの種類がある。そしてそのETFにオプションがあるものもある。

ETFに似たものでETNというのがあるのを知りませんでした。これはETFみたいに実際に対象になるものを売買しているのではなくて、大本が倒産すると(リーマン・ブラザースみたいに)非常にうまくないのですが、ETFの対象になりずらいものがあるんですね。たとえば債権だったり。

じゃ、債権を自分で買ったり売ったりすればいいじゃないかと思うかもしれませんが、債権って株式や先物みたいに簡単に売買できないわけですよ。そして手数料も高いですよね。

でもETNの場合は株やETFと同じですから、簡単に売買できるんですね。毎日株と同じように場が立って値が動いている。つまり、ヘッジをするには最高ということになる。

ところがですね、債権の種類って半端じゃない種類があるんですね。社債にしても「同じ会社が何本も」出すでしょ?それ一つ一つに個別に自由に売買なんて出来ないのはETNも同じなんですね。種類が限られている。

だからやっぱり国債とかそれに準じるものになってしまうのね。ただし、「自分が持っている債権と動きに相関性があるETN」もあるかもしれず、これを無視することは出来ないと思います。

私は多少危ない会社でも(ソフトバンクみたいな 笑)利回りの高い債権を買いますから、ほぼゼロに近い国債を買うなんてことは考えられませんが、もしそういうガチガチの安全な債権を好む人に取ってはこのETNは最強のツールになるんじゃないですかね。

つまりこのETNで売買が簡単にできるものであれば、多少利回りは低くてもそれを挽回する手があるってことなんですね。

また金(ゴールド)に投資したいとしても、トレーダーが現物を買うってことは非常に少ないはずで、先物でもCFDでもファンド、ETFでも売買すれば良いことになる。当然、オプションもありますから、ノウハウを持っているトレーダーには非常に面白い投資対象となる。

ま、基本的に「バイ&ホールド」が投資だと思っている人にはさほど関係がないと思いますが、チャートをそこそこ見れるトレーダー、あるいはオプションのノウハウがあるトレーダーに取ってはこんな面白い世界はないと思います。

それと私がいつも書いていることですが、スキャルをするにあたって大事なのは、市場規模、刻み値、スプレッド、手数料ですが、ETFでも全く問題がない対象があるのがわかりました。「先物じゃなければ駄目」なんてことは全くなさそう。でも上に書いたように「対象は絞られる」わけであれもこれもというわけには行きませんが、基本的に大きな市場を相手にしているトレーダーなら投資対象が広がり、使える手も増えるはず。

例えば為替にしても、株式指標にしても、「動く値幅が不十分」というのがスキャルパーに取っては大きな問題ですよね。動きそのものが面白くても値幅の小さいものをスキャるのは難しいわけです。危険でもある。ところがETFの場合はレバレッジが掛かっているものが存在するのを初めて知りました。これって昔からある、ブルベア投信みたいなもので、その方向に動く時には動きが大きい、あるいは値動きそのものが2倍、3倍になるように設定してあるものがあるんですね。

つまり「波が増幅されて」動きますから、スキャルパー、短期売買派にはよだれが出るほど面白い(笑)。当然、ボラティリティが大きいですから、利益も損も大きくなりますからオーソドックスなトレードスタイルの人には「ギャンブル」に見えるはず。

でもこのてのETFも種類が多いわけでもなく、取引量に問題があれば危なくて参入できませんから絵に描いた餅でしかなく、今は調査中ですが、残念ながら私には「絵に描いた餅」に見えます。(笑)

ただそれは「スキャルが出来るほど市場規模が大きくない」という意味であって、日足を見ながらのスイングトレード中心の人には十分に使えるはず。

しかしまぁ、知らないうちにこれほど投資対象が増えているとは、そしてそれが大きくなっているとは思いませんでした。「俺は化石か?」なんて思うほどです。(笑)

トレード対象が多いことは良いことで、「何をトレードするべきかわからない」人も多いと思いますが、自分の手法が確立しているトレーダーに取っては、「最適な投資対象」がどこかに存在するということだと思います。

それと、いわゆるFXとかCFDはまともじゃないと私はいつも書いていますが、その思いが強くなりました。特にCFDに関しては、「誰がCFDをまともな投資対象として考えるんだろう」って不思議なくらいで、今思えば、バイナリーと同じで、「取っ付き易い投資対象」としては意味があっても、私はそれ以上のものではないと確信しています。

そして前にも書きましたが、CFDにしても、「初心者はそれで練習すれば良い」という理屈は成り立たないんですよ。これはスキャルに関してですが、そもそもスキャルの対象として面白い投資対象は「スプレッドが大きい」ようになっています。これって「スキャルパー大歓迎」なんて言われても、「お前を食い物にしてやる」と言っているのと同じなんですね。

先物なりETFなり、スプレッドは1PIPで市場で取引されているものが、CFDだと4PIPsある、なんてのもあります。これってスキャルパーには「死ね」と言っているのと全く同じなのがわかりますよね。

だからそんなCFDで「とりあえずスキャルの練習をしよう」なんてことは絶対に不可能なんですね。

でもトレード手法はトレーダーによってまるで違いますし、中長期投資、スイングトレーダーならその程度のスプレッドの違い、あるいは手数料の違いは大きな問題にならないんでしょう。(これは私が将来的に進みたい方向)

でもその道で「のし上がってみせる」という根性を持ってトレードしている人に取っては、CFDはバイナリーと同じで「ゲームセンターで遊ぶ」のに近いと思います。反論はいろいろあるでしょうが。

ところでこうやってブログに相場のことを書いていて多くの方々と意見交換をしている時に、思うことがあるんですよ。

それは「多くの方がかなりケチくさいことを言う」ってこと。失礼な言い方で申し訳ない。m(_ _)m

利益が欲しいから相場に手を出すのでしょうが、最低限必要な出費もケチろうとする傾向があるのを感じるんですよ。証券会社はスプレッドが小さいほうが良いとか(これは事実だけれど)、手数料を取るところは損だとか、使うチャートはMT4みたいな無料が良い、読み込むデータは無料が良いとか。先物はお金がかかるからCFDでトレードするとか。

そりゃいらない出費は抑えるべきですが、有料のもの、あるいは高価なものって「その理由がある」んじゃないですかね。

ゴルフを始める時に、高価なクラブを揃える必要はないものの、クラブを買うのが惜しいからデッキブラシでやってみようとか、コースに出るのは金がかかるから、裏山でやってみようとか、そういうのと同じレベルかもしれないと自分を疑ってみることは非常に大事だと思います。

勝てないのには勝てない理由がある。勝つには勝つ理由がある。

これを全て「自分の力量」だと思っては駄目だと思うんです。道具や環境はちゃんと整えるって大事じゃないですかね。

「とりあえずやってみるだけだから・・」と思っても、そんなのは全く駄目だと思います。

これはチャート分析も同じで、こういっちゃ悪いですが、単純移動平均だけで勝てる人もいるのは事実だけれど、どういうインジケータをどういうパラメータで、どう他のインジケータと組み合わせて使うかとか、その辺もちゃんと考えないと駄目で、そこら辺に転がっているようなインジケータを使い、そのインジケータの長所短所もわからず、パラメータもデフォルトしか使わないなんて・・・。私にしてみるとそれで勝てるなら、みんな勝てているはずだと思うくらいです。

でも逆に、「道具から入る性格」を持つ人も多くいて、私も実はその部類なんですが(笑)、道具に懲りすぎても「勝つために何が大事か」が見えてこなくなるんですね。

人間は皆、自分を褒めるのが好きですが(言い訳も大好き 笑)、それこそが「勝てない一番の要因」であることを自覚して、「常に自分を疑う姿勢」を失ってはまずいと思うんです。私は未だに自分を「幼稚園レベル」で「何もわかっていない」って思いますもの。これは「自分に言い聞かす」わけでもなくて、本当に、本当にそう思ってるんですよ。自分がわかっていると思っている内容なんて、本当に鼻くそレベルでしょう。富士山の麓に立って頂上を見上げるばかりでまだ1合目までも到達していません。でもこの思いを持っているということは良いことだと思っています。自画自賛。(笑)

そもそも自分の性格、夢、目標、トレードの手法、使う道具、チャート、インジケータ、投資する対象、証券会社、データベンダー。また家族の支えだって重要で、どれか一つに問題があっただけでも勝てないと思うんです。

しかしどれもこれも完璧に揃えることは不可能で、でも自分が持つ「欠点」がわかれば、それにあったやり方があるってことじゃないですかね。

もし自分は欠点だらけだとしても「どこかに自分にあった居場所があるはず」ということを信じて、絶対に諦めない。これが原点だと思うのです。そして「使うべき経費は使う」。(笑)

世界は広く、「自分と同じような欠点を多く持つトレーダー」がどこかでうまくやっているかもしれない。絶対に自分はそれを探しだすという信念を持つのが大事じゃないでしょうか。

私が見つけた道、これから進もうと思う道と、皆さんの道は同じではないはず。でも「思い」は同じはずなんですね。私はこんなブログでもその「思い」が共有できて、一歩でも前に進もう、絶対に止まらない、諦めないと思う気持ちにあふれるブログにしたいと思っています。m(_ _)m

諦めた人から脱落するのはマラソンも人生もトレードもみんな同じですよね。

 
 
 

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