日経225が面白い形になりましたね~【相場】

日経225が非常に面白い形になりましたね。

Nikkei225 CFD Day chart

2016-08-15_11h31_52

ここまで上がってきた理由が私にはわかりませんし、ファンダメンタルズは基本的に無視ですからどうでもよいのですが、面白い形になりましたね。

ここで上に抜けるのか、押し戻されるのか。

こういうチャートの形の場合、一応は上昇トレンドの中という見方をしますので、ここでショートはしない。ただ利食いの場所ではあって、後は静観。これは日経がどう動くかではなくて、チャートの形としてはそう見るということ。為替の1分足でも同じ。

ただし今の小さな上げ波動を上昇第三波と見ることも出来ますから、これはこのまま伸びるかもしれない。でも私ならここでポジションはスクェアにしてあとは静観。

ただし、この後、反落してきて、「それが陽転する場所」は出撃場所となる可能性は大。

どちらにしてもこういう形の時は、静観で、もしそのまま上がることがあっても、それを失敗と考えてはならず「いってらっしゃーい」と見送ることが出来る「心の余裕」が大事じゃないでしょうか。

値幅は取れるだけ取ろうと思う人が多いし、巷では「損小利大」をしつこく言いますから、「取れるところまで追いかけるタイプ」が多いんじゃないですかね。でも波動としてはここで一つの区切りなわけで、ここから伸びるか反落するかは「次のステージ」だと考える必要があると私は思っていて、「ステージごとに勝負をつける」のがスキャルですから、これからの第二幕がどうなるのかわからないときにポジションを持つのは「駄目」となります。

ただこれも上昇トレンドの勢いも関係していて、今は一応上昇トレンドと見ていますが、決して強いトレンドではないわけですから、ここで大きく伸びるとは見ません。でも市場参加者は上に行きたくてウズウズしているのが形からわかりますから、何か良いニュースでもあればガンガン行くかもしれませんね。

でもそうだとしても「頑張れ~」と見ていることができるかどうか、「乗り遅れた」「失敗した」と考えてはならないと思います。それよりかもっと大事なことは、今の小さな上昇波動を取れたのか取れないのか、いろいろ考え、反省すべきところがあるとすればそこが一番重要で、その反省会をちゃんとせずに、前ばかり見ていては駄目じゃないですかね。

これはデイトレでも同じで、多くの人は「結果」ばかり見ますが、大事なのは結果ではなくて、「動くべきところで動けたか否か」が一番大事じゃないですかね。

また、「出撃すべきところじゃないのに出撃して勝った場合」、それを「結果オーライ」としては駄目なんですね。やるべきことじゃないことをやったら「それは失敗」だと考えないと、自分の手法はいつになっても安定しないはず。

逆に「出撃すべきところで出撃して負けた場合」はどうなのか。これは「成功」なんですね。でも負けた。どうして負けたのか、こここそが一番重要な点で、読みがそもそも間違えたのか(手法の欠点)、あるいは「しょうがないこと」なのか。しょうがないのであれば、「出撃できた自分を褒めてやる」ってのも大切だと思います。これを「失敗は失敗」と悩みだすと、やっぱりいつになっても自分の手法は育たない。

勝ちは勝ちでも「バカな勝ち」と、「問題のない負け」があるわけで、「勝ちたい」という思いが強すぎる(欲に負けている)といつになっても同じことの繰り返しが延々(一生)続くだけでしょう。

チャート分析で一番重要な事は、「反省会」であって、先を読むことじゃないと思います。

ファンダメンタルズは無視するという私ですが、やっぱり日足で見る場合には世界の動きを無視するわけには行きませんよね。

私としてはもっと財政出動をすると思っていたのですが、最初の案は真水部分が3兆円。結果的には6兆円台ですか。全体としてはあれじゃこれじゃ足して大きな風呂敷を広げたみたいですが、中身を見ればたいしたことはない。挙句の果てに黒田さんも中途半端。これじゃ失望売りが増えるかと思いきやETFを買うというのが効いているのか、あるいは海外の上げに引っ張られているのか。

だから気持ちとしては下げ圧力があると思っているんですが、相場は結構強い。

ここがデイトレにはない難しさなんですよね。デイトレの場合は大きな世の中の動きで動くのではなくて(重大発表があるときは別)、その一瞬一瞬の力関係で動くだけ。でも日足は世界を、(日経225なら)日本を見ていないとわからない。誰かが何か言っただけで大きく動きますし。

でも私もマレーシアに行ってからは日経225にも参戦しようかと思っています(デイトレは疲れるから)。日足を見てのトレードをするつもりですが、タイミングは4時間足が良いというのはいつも書いていますし、では4時間足を見ると1時間足も気になり、そして15分足、5分足、1分足をみることになるんじゃないかと。(笑)

 
 
 

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日経225が面白い形になりましたね~【相場】” への19件のコメント

  1. こんにちわ
    daboさんが与沢さんの動画でコメントされていたのでビックリしました
    息子さんを入学させるご予定なのでしょうか?、daboさんが入会するなら自分も入ろうかなと思ったりしてます。動画はたしかに面白いですし

    • あはは、コメントを見ましたか?

      息子に入会させたいと思っているのですが、まだ詳しい募集要項を見ていないものの、なんだか短期間に集中してやるようですね。

      我々はこれからマレーシアですし、そもそもPCのセッティングがちゃんと出来るのが11月頃になるはず。住む場所もまだ決まっていませんし。

      だから時期的に合わないんじゃないかと。

      ちょっと残念な気もするんですが、歳のせいか(笑)、巡り合わせとか偶然とか「機が熟す」とかそういうのが結構気になるんですよ。自分に、あるいは息子に縁があるのかないのか、そんなことも大事にしたいと思ったり。(笑)

      彼の手法の全貌はまるで見えていませんが、勉強にはなるんじゃないですかね。またきっと彼のことだから、ステップを踏んで順序良く進むんじゃないかと想像しています。

      きっと巷にある教本とはまるで違うアプローチをするはずで、時間があれば是非入門したいです。私も何を感じるのか気になります。

      天才肌の彼だから理解できる、実行できるところが多々あると思うのですが、エッセンスだけでも知れたらプラスになるんじゃないでしょうか。

  2. こんにちは。NYのへっぽことれだーです。スキャルピングにおけるエリオット波動の有効性についてどのようにお考えか教えていただけますか?猛暑のマンハッタンより

    • いらっしゃいませ~。

      スキャルにおけるエリオット波動の有効性ですが、私にはわからないと言ったほうが良いと思います。私はエリオット波動の使い手ではありませんから。

      ただエリオット波動はそもそも「トレーダーの心理」に基いていますから、フィボナッチと同様、無視は出来ないと考えています。でも私にとっては「心理を読むため」のツールでしかなくて、波動カウントやフィボナッチの数値を重視ししたり厳密に計算したりしながらチャートを見るということはしません。

      異性を口説くのにどんな理論をも重視することはありませんよね。でも参考にはするみたいな、そんな感じでしょうか。(笑)

      うーむ、私にとってのインジケータも全て同じですね。参考にはするけれど決して重視はしません。数値も見ませんし、「それぞれが織りなすパターン」から場の雰囲気を「感じる」ことに注力しています。

      文化系のやり方かもですね。(笑)

  3. 早々のご返事ありがとうございました。やはりそうですよね。時折波動の話が出てきたのでちょっと聞いてみたくなりました~。最近相場の話が少なくなってきましたね。ちょっと残念です。

  4. tppの批准あたりからus.jpとも伸びているので、これの関係もあるんですかね

    • 失礼しました。批准ではなく署名でした。私はしばらく強気トレンドで行ってみます

  5. りんごさん

    このブログに書く相場の話もほぼ出尽くした感があります。書くネタがない。(笑)

    労働者さん

    申し訳ないですが、すぐにトレードはやめたほうが良いと思います。トレードの初歩の初歩も学ばないでやろうとしていますね?それでは絶対に生き残れません。トレードは競馬のようなギャンブルとは違うんですよ~~~~。

    貴方が強気か弱気かは関係ないんです。相場はどう動いていますか?トレードとはそれに合わすだけなんですよ。相場の方向性が自分にはわからない、見えないと思ったらなにもしないで見ているだけ。そして時を待つ。それだけなんです。

  6. 6ヶ月のレンジで上昇なので強気トレンドではないでしょうか?したがってaskが現状は正しい気がします。1ヶ月後はわかりませんが。

  7. 申し訳ないです。何か別のグラフと日経平均のグラフを勘違いしてみていました。お騒がせしました。

  8. S&P 500の 1年チャートを眺めておりました。お騒がせしてすいません。日経平均からは上昇トレンド、下降トレンドとも出ていませんね。あえていえば上昇がでそうかな?と言う感じですね。

  9. 労働者さん

    私がファンダメンタルズを無視するというのは「スキャルピング」だからなんですよ。でも労働者さんみたいに6ヶ月とか1年とかそんなスパンで見たら「何よりも大事なのはファンダメンタルズ」なんです。この6ヶ月の間に世界で、日本で、何が起こりました?それによって相場は動くわけです。トレンドの方向だって変わります。

    長期トレードの場合は「ファンダメンタルズ重視」で、タイミングを「チャートで取る」んです。

    それと強気、弱気という言い方はやめたほうが良いです。これは「株の買い」しか知らない人たちの勘違いでしかありませんから。

    トレーダーは上でも下でも「強気」で買ったり売ったりします。「弱気」の時にはトレードしません。

    「上昇でそうかな?」ってそういう「予測」をしたら勝てないんですよ。これはこのブログに何度も何度も書いているはずです。

    上昇したら買い、下降したら売り、それだけです。将来の流れを予測するのはギャンブル。競馬と同じ。

    これがわからない限り絶対に相場に近寄らないほうが良いです。

  10. 弱気強気は良くないんですね。本に書いてあって、使っていた人も居たので普通の言葉かと思っていました。

    私のトレード手法は1日から1ヶ月の短期売買です。ファンダはほとんど無視で予測はしないんですが過去数カ月のチャートはトレンドをはかるのには使います。チャートの形で入って一ヶ月以内には抜ける感じです。
    紛らわしい投稿になってしまって申し訳ないのですが何となくファンダ的な意見を書いたんですがただ何となく書いただけなのでもちろんそれに深く傾倒はしません。日経平均はトレンドが出てないのでこの場合は入りません。

    • 強気、弱気という言葉は「古い人」は使いますね。それか「株の買い」しかしない人。

      どちらにしてもこの言葉は使わないほうが良いと思います。理由は
      ◯ 今の時代、買いも売りも(空売り)両方やるのが普通だから。
      ◯ 言葉に感情が動かされるから。
      ◯ FXは上も下も関係ないから。

      英語ではブル・ベアと言いますよね。ブルは雄牛で下から突き上げる。ベアは熊で上から叩きつけるようにする。両方共、方向が違うだけですから、強気と弱気と言った場合、意味が違ってくるのがわかりますよね。

      上昇力が強いと見れば強気で買って行けますが、疑心暗鬼だと同じ買いでも力が入らず弱気で買うこともある。本来はこういう時には何もしないか、あるいはロットを小さくして斥候隊を出しますね。売りも同じで、下がる!と思えばガンガン強気で売るわけです。

      ですから上げ下げは強気弱気ではないんですね。でも上げを強気と言い、下げを弱気と言うと、トレードしながらそんなムードに自分が引き込まれるんですね。これが何よりもうまくないとおもいます。

      上げは皆が強気だから上がるわけじゃないし、下げは弱気だから下がるんじゃないんですね。買い方も売り方も強気であったり弱気であったり、それは方向には関係ないわけです。

      でも株の買いしかやらない人は「上がるとその気になる」し、「下がればシュンとしちゃう」し、それを強気、弱気と呼んだんですね。でも昔から下げを空売りで強気で仕掛けるトレーダーもいるわけで、強気だ弱気だってのはある一部の人の言い方でしか無いんですね。

      だから上げを強気と呼び、下げを弱気と呼ぶとわけがわからなくなるわけです。ましてや今の時代、FXがありますから、ドル円だとすれば、円安はドル高ですし、円高はドル安ですし、上げ下げを違う言い方をするとまったくわけがわからなくなります。

      ところで、日経平均ですが、私は上昇トレンドだと思います。チャートにそうでているからそう思うだけ。

  11. そのような歴史があったんですね。確かにメンタル的にも微妙な感じになりそうなので使用は控えます。100年前の本を翻訳した本に乗っていた言葉だったのでちょっとおかしな訳なのかもしれません。
    自分は日経平均はどうなるか、分からないですね。チャートから判断するとあげっぽいんですがまだ自分の判断に自信はないです。
    私は今のところ自分の経済におけるファンダメンタル的な判断能力を全く信用していないので、発言はするんですが何となく思った事を発言してる感じです。

    • >自分は日経平均はどうなるか、分からないですね

      分かる人はこの世に存在しないんですね。ここをしっかり考えるのが大事なことだと思います。絶対に誰にもわからないんですよ。

      だから、「チャートがこういう形になったらこうする」と決めるだけなんです。「将来を読む、予想するという行動そのものをやめる」と何か今までとは違うものが見えてくるはず。要はですね「自分の読みが邪魔をする」ってことなんです。これがわかった上で読むのとそうじゃないのとでは天と地の差が出てくるはず。禅問答みたいですがここは非常に大事なポイントだと思います。

      ところで100年前の翻訳した本ってなんですか?教えて頂けますでしょうか。興味があります。

  12. まさしく禅問答のようですね。
    論語の「之を知るを知ると為し、知らざるを知らざると為せ。是れ知れるなり」と似ているところがあるように感じます。予測でき無いものは予測できない。

    本は「欲望と幻想の市場―伝説の投機王リバモア」、原著は「Reminiscences of a Stock Operator」のようです。私は翻訳本を読みました。

    • そうなんですよ。予測できないものは予測できないのに、予測するんですね。相場の格言に「あて屋になるな」ってのがありますが、そこは本当に重要で、「予想は邪魔にしかならない」と確信することが始めの一歩だと思っています。で、邪魔者だとわかった上でああじゃこうじゃ考えるのは「余興」みたいなもので良いかと。(笑)

      世の中を見渡しますと、経済界、実業界、そして評論家や学者がいろいろと予測していますから、ああいうふうに考えるのが当たり前だと我々は思っちゃうんですね。で、その予測の精度をあげようと努力する。

      でも彼らは貿易をしていたり、海外への投資もしているわけで、為替なり株価の予測が付かないとどうにもならない「運命」を背負ってる。

      でも我々はそんなことは関係ないのですから、「我々は有利な立場にある」、「将来を予測する必要もない」というところから出発するとまるで違う世界が見えて来るはず。でもそれが出来ないとあちこちの大会社と一緒になって悩んで、損したり儲けたりが延々続くんじゃないですかね。

      書籍のご紹介を有難うございます。

      調べてみたら面白そうですね~~~。マレーシアに行って時間が出来たらじっくり読んでみようと思います。

      どうも有難うございました。m(_ _)m

  13. 確かに予想するって言うのは株を買う上で避けて通れないと言う考え方になってますからね。

    いえ、こちらこそありがとうございます。
    これからもよろしくお願いします。

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