息子たちと大激論

今日は、4人家族で食事に行くのを楽しみしていましたが、ヨメさんは具合が悪いし、息子たちは寝たままですし、ま、しょうがないかと思っていました。で、息子たちが何時になるかわからないけれど、起きてきた時に食べられるように「名古屋風鶏の唐揚げ」でも作り置きしておこうと思っていました。

ところがですねぇ、7時を過ぎた頃に次男坊が私の部屋に来まして

「これから食べに行くからちゃんとシャワーを浴びて用意してくれ~~」

といつも薄汚い私に言いに来ました。(笑)

どこに「お食事」に行くつもりかと思えば、焼き肉を食べたいから階下の「JFX(日式焼肉屋)」に行こうと。

ヨメさんは行かない。お土産もいらないということで野郎ども3人で階下の焼肉屋JFXへ。

久しぶりのJFXですが、本当にこの店は気持ちが良い店だと思います。スタッフたちの笑顔、やる気、キビキビした動きがなんとも言えなく私は好きです。冗談を言えばちゃんとそれに返してくれるし、この店って本当に不思議な店だと思いますわ。きっとトップが素晴らしいと思うのですが、私はこういう店って今まで60年以上見てきてあまり知りません。もしかしたら今の日本はこれが普通なのかもしれませんが、オーストラリアを原点と考えるようになった私としては「驚きの店」と言っても言い過ぎじゃないと思います。

乾杯をして、次男坊にわざわざ来てくれたことにお礼を言い、そしてこれからマレーシアに行くにあたって、それに同意してくれ、一緒に着いてきてくれて私の夢と同じ道を行くことを決めてくれた長男に感謝し、飲み会がスタート。

ヨメさんがいないってのはある意味嬉しいこともあって、理屈っぽい3人がそれぞれの理屈、思うことを披露。ここでヨメさんがいると、「まぁまぁ、その話は・・・」ってなもんで、ありきたりの話になるのが普通。

このブログの読者は、私がいかに理屈っぽくて、同じことを何度も言うし、お仕着せがましいのはわかっていると思いますが、その性格は子供たちも伝わっているようで、3人だけでいつもの討論会をすると凄いことになります。言いたいことを我慢するというのは我が家はルール違反でありますから、それを言って誰が傷つこうがなんだろうと関係なく、「言うべきことは言う」のが我が家のルール。

案の定、なぜマレーシアに行くのか、マレーシアで何をするのか、そしてお金儲けの方法、お金の管理方法、使い方、人間はどうあるべきかとそれはそれは幅広い分野で大激論。

面白いのはまだ25歳で現実的な次男坊は、私の夢は「実現不能な妄想」だと思っているわけです。でも私は妄想ではないと反論する。十分、実現可能であることを説明する。では私と行動をともにする長男は私に賛同しているかというと、半信半疑で、やっぱり出来るとは思っていない。じゃぁ、出来ないとするならば、なぜ親の妄想に付き合うようなバカなことをするのか、お前は自分の意志もないバカか?みたいにどんどんと話はエスカレート。(笑)

現実的な次男坊は監査法人で監査ばっかりやっているようなやつだから、頭が「世の中の常識」で凝り固まっているんですね。確率的に可能なことを当たり前に言うだけ。つまりやつは表通りしか歩いたことがないから、裏通りで何が起きているのか、人生の浮沈は確率じゃないってのがまだわかっていないのね。無謀な特攻作戦と勝ちを取りに行くための奇襲作戦との違いがわからないんでしょう。

私はお前を説得する意志は全く無いし、今の時点で理解して欲しいとも思わないし、お前が「オヤジのその考え方は絶対に間違えている」と言ってくれることが嬉しいのだ、と言ったらきょとんとした顔をしていました。この辺がまだわからないんでしょうね。それがあるからリスクコントロールになるのに。皆が賛同するようなことはやらないほうが良いってのはまだ理解できない様子。

店が閉まる時間になったので、会計も済ませて(長男の役目 笑)、外に出てから寒くて震えそうなのに大激論の続き。(笑)

他人が見たら、あんなところでタバコを吸いながらジジーと若者二人と、何を真剣に話しているのか、バカかと思うような光景だろうと思います。

でもとことん話し合ったかいがあり、それぞれの考え方は「同調はしない」ものの理解することは出来た。この本音を分かり合えるって素晴らしいことだと思います。そして私が思ったのは、

「ダボ家はこの3人がまるで違う考えを持っているからうまくいくのだ」

ってこと。もしこれが私のペースに息子たちが巻き込まれて同調するようだとしたら、息子たちは居なくても良いことになります。俺達3人が違う考え方を持っているからこそ「力を合わせたら強力になるのだ」ということは皆が理解し、それぞれの年齢、環境の中で一生懸命生きて、そしていつか時が来ればそれぞれの経験をいかし、協力し合おうということで話は終了。

3人がそれぞれ全く違う考え方を持っているって、そんなのでダボ家は大丈夫なのか、ではなくて、違うから将来は安心だと思いました。もし二人の息子たちが「そうだね、オヤジの言うとおりだね」なんて言おうものなら、私一人でやればいいだけのことで彼らの存在意義さえなくなる。

一本の矢は弱くても三本合わせれば強くなるという毛利元就のあの有名な教えですが、それぞれが独立した一本の矢だからこそ、合わす価値があるというのを息子たちも理解出来た様子。3人のうち、誰か一人がイエスマンになったらその時にダボ家は坂道を転げ落ちることになるはず。

二人の息子たちには本当に感謝したいと思いました。ダボ家の将来を皆が真剣に考えていて、俺は俺だなんていうやつはいない。息子たちは28歳、25歳でまだまだケツも青い連中だけれど、彼らが我が息子であるということに感謝したいと思いました。

きっと世の中でこれほど幸せな父親っているのかと思うくらい。生きていて良かったと思った瞬間。

さてさて、これからは実績としての成果をだしにマレーシアに渡ります。どうなりますかね。

現実的な数字としての目標を私は聞かれて、初めてそれを息子たちに言いました。まずは長男を年間片手の収入を確保できるようにするのが第一目標だと言ったら、ふたりとも「嘘だろ?」って顔をしていました。ま、そんなもんでしょうね、世の中の常識では。でもま、常識とはそもそも無縁な私達ですから、「お前たち、その時には驚くなよ」と言っておきました。またそんなことは不可能だというのなら、そもそも今の我々の生活さえも無かったはず。常識通りに生きたら常識通りの生活しか出来ないし、上限は決まっていて下限は底なし沼だと。(笑)

でもその後、「金は手段」でしかなくてそれをどう使うか、最終的に何をしたいのかまで話が出来てよかったと思います。実際にそれがどこまで実現可能かはわからない。でもその夢を捨てずに邁進することが大事なのだと、このジジーが現実的な若者二人にしっかり見せてやるつもり。彼らは私の過去のことは何も見ていないわけで、これからが「親の背中を見せる」本番ってことなのでしょう。(笑)

3人での討論会はいつものことですが、段々とその機会は減ってきているし、でも本当はそれぞれが歳を取ってきていますから内容は濃くて面白くなるのだけれど、討論会のチャンスが減っているのが気になります。

これから先、それぞれがどの国でどんな生き方をするのかは想像さえできませんが、でも年に一度は顔を合わすという約束は是非守って欲しいし、大激論は必ずやるという我が家の伝統はいつまでも失いたくないと思いました。

次の「ダボ家の討論会」は年末のクアラルンプールかな?

子供たちにバカにされないように、有言実行。一歩一歩着実に歩かなくちゃだわ。(笑)

あ~~~、久しぶりに酔っ払った~~~~~~~~~~~~~~~~。

 
 
 

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