高級スーパー「フェリーロードマート」で安物買いをしてきた&マレーシアで売っているものの品質に関して

ヨメさんがフェリーロードマートに行きたいというので一緒に行ってきました。

ここってやっぱり高いけれど良い物を置いていると思います。特に肉屋が面白い。前に何度か書いたことがありますが、「和牛のブレード」のブロックが安いんですよ。キロ19ドルだったはず(でも今じゃ29ドル)。これって日本で言う「ミスジ」と言われる部位みたい(さだかではない)で、焼き肉だとそれなりに高い部位。他の肉屋では見たことがありませんし、普通、和牛というといまでは60ドル以上が当たり前で良い部位の良い肉は1キロ130ドルはする。

ま、私が高級スーパーに行って買うとしたらそのぐらいしかないのですが、今日は結構安い買い物が出来ました。フェリーロードマーケットは「高い」と決めつけるべきじゃないかもです。

上に書いたBladeのブロックがあったのですが、1キロ29ドル。これは安いと思います。というかBladeって安い部位なんですね。そしてステーキに出すような部位じゃない。あるいは「安いステーキ」で使う部位。ところが我々日本人は牛肉=ステーキじゃないわけで、焼き肉みたいに薄切りにしたり、サイコロだったり、あまり形状にはこだわらないじゃないですか。美味しければ良いわけで、ステーキみたいに「形」も重要ってことはありませんから、このBladeは使いみちがあると思います。オーストラリアでは安いBladeですが、日本で言うミスジは結構高い。

でも今回はこれはパス。

その代わり、もーーっと安い和牛を買ってきました。(笑)

ま、日本で言う切り落としみたいなもんじゃないですかね。これ、シチュー用でも良いし、串刺し、サイコロのまま焼くのも良いかと。

和牛です。でも1キロ24ドル。これって普通のオーストラリアのステーキ肉よりもずーっと安い。

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それと「賞味期限ギリギリのソーセージ」。(笑)

ここのソーセージって結構美味しいと思うんですが、最近は「加工肉の怖さ」を知って殆ど食べません。でもこの価格に惹かれて買ってしまいました。この高級スーパーって高級なだけに、値引きする時も大きいのね。これは半額以下ですが、スーパーの値引きって本当に微々たるもの。

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それとローストポーク用のブロックを買ってきました。これは1キロ10ドルちょっと。この豚は「本物の味」が売り物になっている豚で、それでキロ10ドルは安いと思います。スーパーと変わらない値段。そしてスーパーで買う「ミンチ」より安い。つまりこれでミンチを自分で作れば「美味しくて」「安い」ことになる。

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それとお昼ご飯用にお弁当を買ってきました。これだけいろいろ入って25ドル。あのスーパーにしてはリーズナブルかもしれません。

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付属の醤油、ワサビを使って食べたのですが、「不味い~~~!!」。なんだこれ?と思ったら、付属の醤油が不味いんですね。なんでこんなものをつかうんですかねぇ。

急遽、我が家の「鎌田のだし醤油」で食べましたが・・・。ま、美味しいわけもないか。こんなもんでしょう。(笑)

高級スーパーのフェリーロードマーケットですが、それなりに面白い買い物は出来ると思いました。

ところで、マレーシア在住の方のブログで、「マレーシアのオージービーフ」より「日本のオージービーフ」の方が美味しい。どうしてだろう、と書いてあるのを見つけました。

これって前に書いた電化製品と同じことなんですね。当然、「輸出地に合わせて作る」わけです。だから日本で売っている「オージービーフ」は「日本向けに育てている」のであって、それはオーストラリア国内に流通しているものとも違うわけです。日本人が好きそうな「霜降り牛」なんか買うのは日本人、中国人、韓国人ぐらいしかいないでしょう。

ただマレーシアに輸出している牛はマレーシア向けに特別に育てられているとは思えず、当然、日本向けの良い肉を送るはずもなく、もしかしたら日本向けでもない、オーストラリア国内向けでもない、「中国、東南アジア向け」の安い肉の可能性すらある。

あるいはオーストラリア国内向けのをマレーシアに輸出しているのかもしれない。

ということは?わかりますよね。オーストラリア国内の「オージービーフ」より、日本の「オージービーフ」の方が美味しいってこと。

でも、これまた電化製品と同じで、全部が全部「仕向地用」に作っているわけでもなくて、普通のオージービーフも日本に送られているはず。でもそれは肉屋やスーパーの店頭に並ぶのではなくて、加工用、弁当用かもしれない。

ま、Made in Japan、Made in Chinaでも色いろあるのと同じで、Made in Australia、牛にしても海産物にしてもいろいろあるってことですね。

とにかく、「どこで生産されたものか?」あるいは「日本のメーカー品は良いはず」、という見方だけで商品を見ると間違えるってのは電化製品でも食品でも同じだと思います。もうそんな時代じゃない。

私はマレーシアに行ったら、電化製品は「中規模メーカーの国際ブランド」を買おうと思っています。日本のブランドには一切拘りません。逆に日本ブランドはややこしいかもしれないと思っています。私も貿易をしていたからわかりますが、日本では「輸出品は程度が低い」のが普通なんですね。そりゃ消費者の要求度が違うんですから当たり前です。これは日本のメーカーの「現地生産品」も同じでしょう。でも彼らはきっと「日本向け」のも同じ工場で作っているはず。それを手に入れられれば良いのかもしれませんが、流通経路を考えますと無理だろうし、それより世界的に信頼のある中規模メーカーの物のほうが修理や保証を考えても間違いなく安心だと思っています。

これはオーストラリアで覚えたこと。(笑)

 
 
 

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高級スーパー「フェリーロードマート」で安物買いをしてきた&マレーシアで売っているものの品質に関して” への2件のコメント

  1. マレーシアで売られている牛肉はハラールの処理方法によって処理されているのが、影響しているのでは?とも思っています。
    それに、スーパーや市場での肉の扱いも(温度など)かなり違っているような印象が。。。
    こちらは濃い味付けの調理が多いので、素材の味は求めないのでしょうかねえ。

    ああ、美味しい牛肉が食べたい~

    • 必要とされる品質は「世界共通ではない」ですから、牛もマレーシアに合うものを育てる、あるいは輸入しているはずですよね。

      ただ、KLで売られている「オーストラリア産の和牛」はかなり美味しいと聞いています。食べたことはありませんが、売っているのはあちこちで見ました。価格的にはグラム800~1500円ぐらいだったかなぁ。こちらよりちょっと高い程度でした。

      ハラルですから、生きている状態で輸入して処理しているはずですが、そういうのは流通、販売でも違う扱いがあるんじゃないですかね。まさか常温で並べて売るなんてことはしないんじゃないかと。

      普通のオーストラリア産の牛はどんな売り方をされているんでしょう。

      和牛じゃなくても穀物を出荷前、30日、60日とか一定の期間食べさせたもの(期間によって値段も違う)も売っていたし、Grass fedの肉もありましたが、どんなオージービーフなのか試すのが楽しみです。

      我々はオーストラリアの普通の肉に慣れていますので(日本の美味しさはもう忘れた)、多分、何を食べても美味しいって思うかも。(笑)

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