お客が来るので再びローストビーフを作ったのだけれど・・・失敗&安い肉の問題点&マレーシアで手に入れたい虫よけの木

明日の早朝に日本から友人親子が来るので、ローストビーフを作ることにしました。ま、お食事用というのではなくて明日の朝食、そして酒のツマミにでもしようと思うレベルのローストビーフなんですが・・・。

スーパーで売っている、ロースト用に加工してある(いつもの安い)ブロックを買ってきました。何種類か売っているのですが、それぞれ微妙に個性があって(クラッシクラタイプはかなり塩っぱい)、ヘマをすると嫌なので先日と同じものを買ってきました。

こういうタイプ。塩蔵してあって(溶液注入タイプでしょう)、外側にハーブが塗ったくってある「非常に安いブロック」です。

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この塩蔵加工してあるタイプは普通の肉そのままの塊と違って、味があり、柔らかく、そして赤みが強く出る傾向が一般的にあります。ですから前回は57度で2時間低温調理をしました(普通の肉でレアに仕上げる場合は55度)。

それでももしかしたら赤すぎるかもしれないと思い、また冷やして食べますので血が浮き出ないほうが良いと思い、先日より1度高めの58度としました。調理時間は約3時間。

出来上がりは茹で肉と同じ。

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これに焼き目を付けるのですが、いつもはかなり熱したフライパン+バーナーを使いますが、今回はオーブンでやることにしました。

オーブンはローストのセッティングで最高温度の230度。コンベクションです(空気の対流あり)。

時間をかけ過ぎると中まで火が通りそうですので、12分でやめました。

いい感じ。

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これを約10分放置して、とりあえず切ってみることに。

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う~~む、微妙。この火の入り具合をどう思うかは人それぞれですが、私にしてみると火が入りすぎです。前回のと比べてみましょう。1度違うだけ。これは前回の57度2時間。

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悩みますねぇ。ただこれを冷蔵庫に入れておきますと、赤みがもっとはっきり出ますのでこの程度で良いのかもしれません。

味見をしてみると・・・・・・

塩っぱい~~~!!なんだこりゃ。

こういうことがないように前回のと同じものを買ってきたのに・・・・ (T_T)

でもま、気心が知れた友人にハムと同じように使うつもりですので、許してもらえるでしょう。でももしお客に夕飯をご馳走するなんて時にこれじゃかなり慌てるはず。

実は今日、買い物に行った時に高級スーパーのフェリーロードマーケットに行ってきたんですよ。もちろんそこでもローストビーフ用のブロックが売っていて、それを買おうと思ったんですが、価格が・・・・。

20年ぐらい前のことですが、スーパーの肉売り場で肉を見ていた時に、オーストラリア人の老人が「こんなに高くなったら買えないね」と私に話しかけてきたのを思い出します。その当時なんて私にしてみると「全てが大安売り状態」のオーストラリアで肉も安かったですから、その老人の話を聞いて「そんなもんなのか」と思ったのを思い出します。

そして今、その老人の言うことがよく分かる、自分も老人になりました。(笑)

マレーシアに行くと、オーストラリアより牛肉が20-30%高いと感じます。和牛なんか1キロ1万円超えは当たり前。それもオーストラリア産でその価格。

きっとマレーシアに行ったらアイフィレじゃテンダーロインだなんてステーキもなかなか食べられないかもしれない。こちらでは普通のメシとしてステーキは食べられますが、日本で牛肉を買う時にいちいち悩みながら買ったのと同じことがマレーシアで起きそう。安いステーキもあるようだけれど、どこのどんな肉、どんな部位だかもわからないし・・。

きっとマレーシアでも下の動画のような肉が結構流通しているのかもしれない。っていうか肉屋では扱わないケースもあるだろうけれど、レストランではわからず。ま、日本でもどこでも安いところはどんな肉かわからないしこのような処理をしているのも結構あるのかもね。オーストラリアの安いロースト用の肉はこのタイプ。注射針でブスブス差しますので繊維も壊れて柔らかくなり、様々な「わけのわからないもの」を注入する。

たとえば、上のローストビーフ用のブロックはこんな内容です。細かい字ですがわかりますかね。

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肉の販売業者はこういう内容物の表示義務があるけれど、レストランにはない。これってなんか変だと思うなぁ。でも消費者としても「騙されても良いから安くて美味しいものが欲しい」という需要が間違いなくあるんでしょうね。

ま、老い先短い年寄りだからどうでもよいかもしれないけど・・。(笑)

最近、調理実験をするようになって、素材のことも結構勉強するんですよ。するとやっぱり科学技術の発展って凄いのがわかるのね。そして肉なら肉の業界はもちろん激しい競争に晒されていて、いかにコストを掛けずに作るか皆さん必死。中国産が怖いと言われているのと同じように、どうしたって育ちの良い飼料、抗生物資を含む薬品を使うという誘惑には勝てない。そして肉そのものにもあれやこれやと手を加えるんだろうと思います。野菜でも卵でも同じでしょう。

これって自分で家庭菜園、というか地下に水耕栽培工場を趣味で作っていた私もそうで、地下なのにしっかり虫が付くんですよ。多くはアブラムシ(米粒より小さな白いやつ)でしたが、やっぱり農薬を使おうと思いましたもの。この農薬もいろいろあるのね。水耕栽培だと溶液に溶かすタイプがあって、これは抜群に効きました。はい、試してみました。(笑)

でもそんな野菜を自分で作るなんて馬鹿みたいですし、いろいろ探したのですが、その時に見つけたのが「ニームツリー」だったのです。これはオイルや石鹸、いろいろな製品があるようでインド人なら知らない人はいないはず。それで作った噴霧タイプの殺虫剤があったのですがこれは効きました。ですからこのニームツリー(Neem tree)、「木」そのものも欲しいと思っていました。

それがですね、恐ろしいと思うほどの偶然、我が家にニームツリー、つまり「木」そのものを売りに来たオヤジがいまして、びっくりしました。私がニームツリーを探しているのを知っているのかのように我が家のドアベルを鳴らして訪問販売に来たんですから。こんなことは後にも先にもそれ一回切り。この時に1メートルぐらいの高さのニームツリーの苗木を2鉢買ったのですが、これを水耕栽培の装置の近くに置いておくだけで虫が近寄らないというスグレモノ。

マレーシアにはインド人が多いですし、蚊よけにも効きますから、どうにかニームツリーを探していくつか鉢を家に置いておこうと思います。この木って暑さにも乾きにも強いし、良いと思います。見ても綺麗でもなんでもありませんが、マレーシアに行ったら絶対に欲しいと思っています。

Neem treeはインドセンダンと言われ、インド原産の木。マレーシアで栽培されていると何かで読んだし、手に入らないことはないと思っています。

育つと結構大きくなるので、家に置く場合は芽を摘む。

Azadirachta indica – Wikipedia, the free encyclopedia

ちょっくら調べましたらマレーシアでは”Pokok mambu” or “Pokok semambu”と呼ぶことがあると。アジアではポピュラーだと。でしょうね。

なおかつこれって糖尿とか高血圧に良いんだそうです。インド人がNeemを大事にして、関連製品を家庭常備薬として持っているというのもわかりますね。

マレーシアに行ったら絶対に手に入れようと思います。デング熱対策には抜群のはずですから。これで盆栽でも作ったら面白いかと・・。(笑)

 
 
 

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