HSBCのATMで出金トラブル有り。800ドルは何処へ・・・・

HSBCマレーシア発行のカードを使って海外でキャッシュをおろすことが結構あります。

これを7,8年続けているわけですが、初めてのトラブルがありました。「出金していないのに出金したことになっている」というトラブル。

何をしたかですが

1 オーストラリアのHSBC支店のATMで800ドルの出金手続きをしたけれど、ATMがそれを途中でキャンセル。理由はわからず。

2 多分ATMに入っていたキャッシュが足りないのだろうと思い、次に500ドルでやってみると無事、キャッシュが出ました。全て20ドル札で、札が足りなかったのであろうことは間違いがなさそう。普通は50ドル札が出てきますから。

ま、普通はこれで何の問題もないのですが、HSBCはATMでキャッシュをおろすとE-mailでそれを通知するサービスをしている。そして私は2通のメールを受けとったわけです。一つは800ドル相当のリンギット、もう一つは500ドル相当のリンギットをWithdrawしたと。

え?800ドルは出てこなかったよ?キャンセルしたのは私じゃなくてATMマシン。

しょうもねーなぁと思いつつ、コンドから200メートルぐらいの場所にあるHSBCオーストラリアの支店へ行きました。そこにあるATMを使いましたし。

でも何があったかを説明した所、支店ではATMの記録にアクセスもできないし(本当か?)、HSBCマレーシアへ連絡しろというだけ。私の代理として何かやってくれるわけじゃないのね。

で、コンドに帰ってきてからメールにあった電話番号に電話をしました。

◯ 回線が混雑しているので10分以上待つことになります。もし電話番号を教えてくれれば24時間以内、遅くとも明日にはこちらから連絡しますと。

◯ 冗談じゃないのでそのまま待っていた所、録音の音声が「Telebankingの暗証番号を入れろ」と。私のカードの番号も入れていないのに、これを聞いてくるって変ですよね。でも言われたままに番号を入れたら「それは違う」と(笑)。

◯ 担当者に電話を代わりますというので待っていたらすぐに人間が出てきた。

◯ カード番号を伝え、何があったかの説明。

◯ 彼女はレコードをチェックし、確かに二度の出金があったことになっているのを確認。

◯ 違う部署に電話を回され、待つこと約5分。

◯ 男性が出たので、「何があったかの連絡は付いているのか?」と聞いた所、「伺っています」と内容を言い出した。(偉いじゃん 笑)

◯ ATMはどこの銀行のどの支店か聞くのでそれを告げる。

◯ 「HSBCマレーシアでは二度の引き落としがあったことになっているのか?」と聞いた所、その通りですと。

◯ この事実を確認した後、すぐに口座にその金額を振り込みますと。

◯ 「それにどのくらい時間がかかるのか?」ときいたところ、1ヶ月半ぐらいですと。(@_@;)

◯ 聞き間違いかと思って聞き直した所、「51日以内には処理します」と。そして処理が完了した場合は「電話でお伝えします」と。

◯ 「では電話が無い限りは、その処理は済んでいないと理解して良いのですね?」と聞いたら、「Yes」

◯ 「もし51日経ってもその連絡がなかったらどうすれば良い?」と聞いたら、「プレミアの担当に連絡をしてくれ」ですと。

ふぅ~~~~~、疲れますねぇ。でも私にも落ち度(?)があるんですよ。キャンセルになった時に出てきた紙を捨ててしまっています。これじゃ証拠がないと言われればその通りになってしまう。そして800ドルは私の支払った授業料となる。orz

これってHSBCの問題かと言えばそうなのは間違いがなくて、オーストラリアのATMネットワークとの接続に問題があるのを放置しているってことですね。

これって毎日世界中で起きているんじゃないですかねぇ。

私はこのブログでいつも「マレーシアの銀行は一切信用しない」と書いていますが、今回の件でもHSBCマレーシアが悪いのではないとは思うものの、やっぱりマレーシアの銀行は使いたくないという思いが強くなります。

これってHSBCが持っている問題なのか、単なる世界的なATMのネットワークの問題でどこでもどの銀行でも起きるのかどうか、それは私にはわかりようもなし。

しかしですねぇ、HSBCのプレミアって世界中でプレミアなわけで、オーストラリアの支店に行った時に、窓口で並んで話をした挙句、「マレーシアに連絡を取れ」って、そんなもんなんですかね。ここに私は面白くないことを感じるわけです。その支店のプレミア担当が出てきて、マレーシアに電話をかけて処理を手伝うということもしない(以前はそれをしてくれたことがある)。プレミアの良さがない。

ま、プレミアってその程度のものでしかなくて、プライベートバンクみたいな手取り足取りのサービス、あるいは日本の銀行のようなサービスを海外で望むほうがおかしいというのを改めて確認しました。

「常に、何があっても自己責任」

これなんでしょうねぇ。

でももし同じことがHSBCシンガポールだったらどういう対応をするのかちょっと気になります。私はHSBCシンガポールとの付き合いのほうが長く、シンガポールでプレミアだからその繋がりでマレーシアに口座を作りMM2H用に利用していますが、シンガポール、マレーシア共に「私の担当」がいます。で、この差って、大人と子供の差があるんですよ。シンガポールの女性は声も可愛くて(どうでも良いけど 笑)頭が切れるのね。こちらが何を望んでいるのかを先回りして考えることが出来る子。ところがマレーシアの方は、こちらから「あれもできるんじゃないの?こうしたら?」とか言わないとまるでわからないアホ。

働く人たちとシステムとは関係ないだろうから、同じことがシンガポール発行のカードで起きたとしても同じかもしれないけれど、もしそうだとしたら、私はいの一番に担当に電話をしたはず。彼女ならテキパキと処理をしてくれたかもしれない。でも今回マレーシアの担当には連絡しなかったのは「この番号に電話をしてください」ってメールに書いてあった電話番号を教えてくれる程度だろうと思ったから。そしてもしそうだとしたら私は間違いなくブチ切れるのがわかっていたから。(笑)

でも電話をしてみるべきだったかな。とりあえず、メールでこういうことがあったということだけは書いてみようと思います。なんて返事が来ますかね。「I’m sorry to hear that」で終わりかも。(笑)

しかしまぁ、今回の件はウヤムヤにしてしまうには金額が大きくて、800ドル、リンギットで言うと2500RMぐらいですか。これを捨てるわけにはいかないし、これを解決するための労力とか時間、そして心配とか、本当にろくでもないと思います。

私としてはマレーシアの銀行にどういう問題点があって、それをどうこちらサイドで克服するべきかということは考えないんですよ。私に言わせれば問題点がはっきりわかる方がおかしいわけで、そもそもそんな銀行は使いたくない。

「何か予期せぬことが起きるかもしれない」なんて思いながらつかうことは出来ませんから。

だから私はマレーシアの銀行には「お財布代わり」以上のものは一切期待していませんし、絶対に高額のお金は入れないと決めています。でもHSBCシンガポールは絶対の安心感を持っているわけでもなくて、「安心」と「不安」のちょうど真ん中ぐらいか。(笑)

マレーシアの銀行を使わずして、ではリンギットをどう持つのかなんて考える人がいるかもしれませんが、これも私は何度も書いているように、「世界の主要通貨」ではない通貨を多く持つのはリスクである、という考え方を持っています(リンギットを持たないリスクも考えていますが)。金利が良いとかそんなのはチャンチャラおかしな話で、金利が高い通貨なら他にもいくらでもある。でも元じゃルピアじゃレアルなんか普通は持とうと思いませんよね?

じゃぁ、なぜマレーシアリンギットなら良いと思うのか?

これはマレーシアに住むから・・という答えが出てくると思いますが、本当の答えはそれじゃなくて「マレーシアのリスクには目を背けたい」ってのが本音だろうと思います。

理由は簡単で、私もそう思うから。(笑)

ま、世の中なかなか思うようにはいかなくて、金利が良いねぇなんて通貨は為替でやられるのが普通で、金利が少なくてどうする?ってのは為替が強い。この辺の関係が非常に難しいわけで、ド素人が金利が良いほうが良いに決まっているなんて考えて、それが正しいのであるならば、世界中の金はそういう通貨にどーーーっと流れるはずなんですね。でもそうにはなっていないというところに真実があるんだろうと思います。

じゃ、どうするべきか?

こんなことはド素人が何十年悩んでもわからないことであって、その辺は諦めて「マレーシアのリスクには目を背けたい」ってのを維持しているのが一番幸せなはず。もしなんらかの事象があってそれが裏目に出ても、誰に何を言われることもなく、「ああ、失敗したかな?」と思って終わるんですから。

でもそれじゃ悔しいと思うのであれば、ヘッジの勉強をするなり、為替そのものと向き合って勝てるようになるしかないわけで、ま、若い人は課題として忘れてはならないと思いますが、老い先短いジジババの場合は、「心の平穏」を保つにはどうするか考えるべきで、損得を考えても無駄だと思います。でも欲の皮はいくつになっても突っ張ったままだから、「儲け話」は聞いてみたいし、「XXXに投資しろ」なんていい加減なアドバイスにも乗っちゃうってことじゃないですかね。

でもま、それが現実であって、古今東西、みんなそれで泣いたり笑ったりして時が過ぎていく。これはこれで良いのかもしれませんね。

でも私は違う道を歩きたい。へそ曲がりは今更どうにもならない。(笑)

ま、とにかくATMから出てくる紙、クレジットカードを使った場合の控え、それらは取っておかないと駄目ですね。って当たり前か。(笑)

 
 
 

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HSBCのATMで出金トラブル有り。800ドルは何処へ・・・・” への5件のコメント

  1. 自分はオーストラリアの銀行しか使ってませんが、日本での出金トラブルや振り込み、送金トラブルなんかはめちゃめちゃ早い対応で、電話対応も早かったし窓口業務も嫌な顔一つせずやってくれました。
    ほかの銀行がどうかはわかりませんが、自分が使ってる銀行は日本の銀行より好きです。窓口のお姉さんは、綺麗で笑顔もかわいい(笑)。
    まー、それもありますが、愛想良いし対応早いし。
    事務的な日本の銀行とはえらい違いです。

  2. 日本発行のクレジットカードで海外キャッシングした時に出てこなかったことがあります。
    その時言われたのは、出なかった証拠があると交渉がやりやすいとこのことでした。
    (最終的にはATMの所有銀行とカード会社の交渉になるので)
    もし、出金がキャンセルされた旨のレシートがあるのならそれを
    ない場合はキャンセルが表示された時のATMの画面の画像があると良いそうです。
    それ以来、ATMでキャッシングするときはカメラを用意してからやっています。

    その時は画像を撮っていなかったので、そのATMを管轄している銀行の支店へ行って
    ATMの稼働記録を見せてもらい、(コピーをくれました)
    該当の操作で出金されていないという部分の画像をクレジットカード会社に送ったところ
    その場でその請求をキャンセルしてくれました。
    それがなければやはり時間がかかると言われました。
    ATMの銀行側に調査を依頼してもその銀行がすぐにやってくれるわけではないですし。

    51日以内というのは、銀行側から返事がない場合(よくありそうですが)、
    HSBCが銀行からの請求を却下してから何日以内に銀行から再請求がなければ
    キャンセルが確定するという日数を考慮した期間なのだと思います。

    daboさんもそのATM管轄の銀行の支店でなにか出金されていないという証拠となるものを
    貰って、それをHSBCに送ると進展が早いかもしれません。

  3. YYさん、やっぱりHSBCそのものに問題があると思うんですよ。オーストラリアのそれもゴールドコーストのHSBCなんて仕事がないんでしょう、いつ行ってもガラガラで本当に暇そう。そしてスタッフたちがこれまたデレデレしてるのね。だらしがなさそうなのが見てわかる。私はオーストラリアの支店には口座を持っていませんが、彼らを見ていると絶対に嫌だと思いますもん。

    ぶんさん、

    今回は私もヤバイと思ったことがあるんです。こんなことが起きるなんて想定していませんから、ATMが吐き出す紙は捨ててしまったし、「証拠がない」んですよ。だからすぐに支店に行ってレコードを調べてくれと言ったわけです。

    だから場合によっては私の泣き寝入りになる可能性もある。

    ま、その時はその時で授業料だと思うしか無いと思っています。

  4. スミマセン。ちゃんと読めてなかったです。見当違いのコメントでスミマセンでした。
    ATMの管轄銀行に行ったんですね。記録が見れないというのはウソっぽいですが。
    やはりHSBC同士の細かい連携は期待できないということなんですね。
    うまく返金されることを願っています。

  5. そうなんですよ。自分の銀行に置いてあるATMのレコードが見れないなんておかしいなぁ、と。

    これに関してはマレーシアに電話をした時に聞いたんですよ。「レコードは見れない」と言われたと。そうしたらその電話の彼も「そうだ」っていうんですよ。でもカードのレコードは見れないのは当たり前としてATMのレコードが見れないって・・、じゃあどこの誰が管理しているのかって思いますよね。

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