KLで不動産投資をするという人と話をしたのだけれど・・&相場の話

前に不動産投資のことに関して書きましたが、その時から読者とメールのやり取りをしています。その方はマレーシアで不動産を買うつもりでいると。

私は不動産の世界は全くわからないし、さほど面白い投資にも思えないのですが、やっぱり投資をしようとする方は結構いるのかもしれませんね。

私も興味があって、どういう勝算があるのか聞いてみたのですが、結局ですね、「投資」という言葉を使うから私も勘違いするわけで、実は「投資」じゃないんですね。「買うことに意義がある」のだと思いました。だから投資としての計算は二の次。でも「投資で買う」という言い方をするのね。

かつて日本で「別荘ブーム」がありました。そしてここゴールドコーストはリゾートですから別荘として家やコンドを持つ人は少なくない。日本の有名な芸能人の名前も何人か浮かんできますが、それは一般の人達も同じ。

こういう人たちは「持つことに意義を感じる」のであって、これで積極的に儲けようなんて考えてないんですね。でも自分に言い訳をするために一応「投資価値」も考えるし、「この不動産は投資に向いている」という結論をひねり出すんだろうと思いました。でも実は結論は最初から出ている。(笑)

私が多い時にはほぼ毎日やるスカイプの友人がいるのですが、彼は日本で別荘を二箇所持っている。一箇所は海に面していて自分の敷地の中に小さな湾があり、そこにヨーロッパから輸入したヨットを係留してるような人。でも彼は「投資」なんて一言も言ったことがありません。これが「別荘を持つ人の標準的な姿」で、「別荘は金食い虫」なのが普通ですから、私は「投資のためにマレーシアに不動産を買う」というのを聞くと、やっぱり純粋な投資として考えているんだろうと勘違いしちゃうんですね。でも実際は「別荘を持ちたい」「不動産投資をする自分でいたい」ってだけな人が結構多いんでしょう。

前に、日本のテレビ番組で、ツアーでマレーシアに来て不動産屋の言うままコンドを買うのを見てびっくりしましたが、いつの時代もどこにでもそういう人たちがいる。どこの国にもいる。

私としてはそういう人たちも「不動産投資」という言葉を使いますから、勘違いするんですよ。どういう計算なのかって。でも計算らしい計算をしていないケースが多いですから不動産屋に乗せられているんじゃないかとか心配するわけですが、そうじゃないんですね。「別荘を海外に持っている」「海外不動産投資をしている」というところそのものに価値を感じる人はすくなくないんでしょうね。

私はそういうところに全く価値を感じませんからよく理解できないのですが、私にとっての自動車と似たようなもんかもしれませんね。カメラもそう。「持つ喜び」って間違いなくある。ただ金額が不動産の場合は大きいですから、リスクも大きいのと同時に、だからこそ満足感も大きいんじゃないですかね。

マレーシアで「誰それさんは何カ国かに別荘を持ってる」なんて話をする人がいましたが、やっぱり凄いと思う気持ちが誰にでもあるんでしょう。海外に不動産を持つ、別荘を持つのが「成功の印」なのかもしれませんね。

だから採算が合うのかどうか、持ってるだけで経費が掛かるとか、なんてことは実は大した問題じゃないのかもしれない。そもそも買っても賃貸にも出さず、「将来値上がりしたら儲けもの」みたいなふうに考えている人もいるし。

これはこれで全く問題がなくて、金計算ばかりして何かを買う人生なんて面白く無いですもんね。それは私にもわかります。でもそれを「投資」と呼んじゃわけがわからなくなります。

私がなんでこの話を書いたかというと、実は相場でも同じような考え方を持ってる人って結構いるからなんです。

前にもちょっと書きましたが、この数年で、日経平均が上がっている時に、「私は株式投資をしていましてねぇ。結構儲かってますよ。」とわざわざ私に言う、買い物先でばったりあった昔からの知り合いもいました。また若い人でも「FXをやってます」なんて胸を張る人もいた。

酷いのはこんな人もいたんですよ。チャットの中での話ですが、突然、「株式投資は面白いですよ~。やりませんか?私がポイントは教えますから」なんてのがいました。私は「へ~~~、凄いですねぇ。どのくらい儲けているんですか?」と聞いたところ、「いやーー、去年は2000万も損しちゃいました~。わっはっは」と威張った。(笑)

またゴールドコーストでも「金投資は面白いですよ。やりませんか?私が教えますから」と同じようなことを言う人が居た。その時は笑っちゃったのがそれを横で聞いていた奥さんが「あんた、バカなことを言っているんじゃないわよ。6千万も損したのに」ですと。

こういう人たちって何か勘違いしているんじゃないかと思うんですが、本当にそういう人たちっている。そもそもFXだの株式投資だの、私の世代ではギャンブラーか遊び人か、まともな仕事もしないどうしようもないやつと思われるのが普通なんですよね。相場師なんていう言葉も、軽蔑の意味を込めて使うし。だから私はこのブログではいろいろ書いていますが、普通の付き合いでは一切相場の話はしません。私の親族でさえ知らないぐらい。(笑)

相場の世界に身をおく自分をカッコいいと思うのは勝手ですが、相場って中身がないですし、何千万、何億の株式を持っていても、あんまりカッコいいもんじゃないと思うんですけど、今はそうでもないのかな?私としては海外に別荘を持っている方がよっぽどまともだと思うぐらいなんですが。(笑)

相場の場合は「儲けてなんぼ」の世界ですから、相場をやっていること、投資額そのものがいくら大きくても関係ないのね。でもそれを自慢するがごとくいうと、「バカだな」と思われると思ったほうがよい。また実際に儲けていても「ギャンブラーかぁ」なんて思われるのが普通で、「どうせそのうち大損して路頭に迷うんだろう」なんて思われるのが関の山。同じ数千万、数億の金を突っ込んだとしても「相場」の場合は馬鹿にされる、しかし不動産投資の場合は尊敬される。(笑)

面白いですよね。

ま、不動産に関しては私は関係ありませんしわかりませんが、もし相場に関わっていて、そんな気持ちを持っていたら必ずどこかで足を救われると思ったほうが良いと思ってます。利益を出して、なおかつそれを継続するって簡単じゃないわけで、そこにちょっとでも奢りがあると「欲望と恐怖」にいつか必ずやられる世界じゃないですかね。

実は昨日、ダボチャートのインジケータ&テンプレートを配布した方から近況報告がありました。「3月は375pipsのプラスで終わることができました。(57勝22敗)」とのことで私としてもそれを聞くのは嬉しいのですが、メールの中に何か浮ついているものを感じたので、「勝って兜の緒を締めよ」とはどういう意味なのかしっかり考えて、そして「トータルで勝っていれば良いと思ったら駄目で、一勝負一勝負が真剣勝負で、この勝負に負けたら自分は死ぬぐらいの気持ちでやってください」と返事を書きました。

相場って本当に怖いんですよ。そして不思議で、5年間勝ち続けたのになぜかそれから勝てなくなるなんてことも普通に起きるのね。また何度かこのブログにも書いていますが、私の父は罫線屋(テクニカルアナリスト)としては力量があるのに、大勝負をすると必ず負けるという不思議なトレーダーでした。結局それで相場の世界から足を洗うようになったのですが、落とし穴だらけの世界だと思います。上り坂、下り坂と、そして「まさかの坂」がそこらじゅうにある。

これを乗り切るには「欲望と恐怖」をコントロール出来るかどうかだけに掛かっていて、実は手法とか時期とか投資対象とかタイミングとかそれが悪くなったから勝てなくなるってことじゃないと私は思うんですよ。自分が曲がりだしたんじゃないですかね。

だからちょっと勝てたぐらいで、数ヶ月あるいは数年勝ち続けたぐらいで、あるいは9桁10桁の資産を作ったところで、自分を褒めたり、自意識過剰になったり、気持ちに緩みが出てくると全てご破算になる世界ですから、気持ちを引き締めてやっていただきたいと思っています。

また話は具体的になりますが、建玉管理はきっちりやらないといつか墓穴を掘る。これは絶対にそうなる。つまりですね、マーチンゲールみたいな倍々で増やすなんてのは愚の骨頂ですが、「チャンスだと思って大きく張る」のも駄目だと思っています。上に書いた私の父がまさにそれです。また私もカジノが好きだった時代がありますからその辺の心理はよくわかりますが、ここだ!と思った時には大きく出たくなるんですよね。あるいは負け続いているのに、これが最後だと一発逆転を狙って大きく張ったり。

これで勝てたためしはないのに心理はそういうふうに動く。

「チャンスを逃すな」なんてのは、私は相場の世界ではやってはいけないことだと思うんです。でも多くのトレーダーは違うことを言うはず。儲けられる時に儲けろ、チャンスを掴め、と。

私に言わせるとそんなのは理想論で、そんな考え方を持つから曲がるんじゃないですかね。勝ったり負けたり、日頃、大して良い結果は出ていないのに、なぜか何千万も損した経験がある人って結構いるでしょ。これって「勝負をする」からそうなるという簡単な理屈を忘れちゃならないと思うんです。

だから比率はそれぞれ考えるにしても、「負けたらロットを大きく減らす」「勝ったらロットを少し増やす」。これを絶対のルールとしてやっている限り、絶対に大損はしないんですね。下手糞で勝てなければ「常に最小ロット」でしかトレードできませんから。でもこれを実行できる人って決して多くないんです。どうしても増やしたくなる。そして墓穴を掘る。これが古今東西、相場の世界で繰り返されていることだというのをしっかり理解していれば、絶対に大損しない。

ルール化が大事なのは手法もそうですが、もっと大事なのはこの建玉の管理ルールだと思います。

それと「チャンスは逃さない」という考え方ですが、実は私も同じなんですよ。ただ違うのは「チャンスの時にロットを増やす」のではなくて、「チャンスの時にしか出撃しない」という基本なんです。

これに関しては何度もブログに書いていますが、20数年ぐらい前に東京でやっていた仲間内のトレードの研究会で当時30代のやり手のトレーダーを講師に招いたことがあるのですが、彼が二次会の会場に行く間に歩きながら「私はバカでも勝てるときにしか出撃しません」と私に言ったんですよ。勉強会では様々な手法、どの市場のどんな商品を売買したら良いかとか細かい技術的な話が主だったのですが、私はこの「バカでも勝てるときにしか出撃しない」ということが一番大事なことだと思いました。でも当時の私にはその「バカでも勝てる時」ってどういう時なのかがわからなかった。(笑)

また私にチャート分析の様々な手法を教えてくれた、私が勝手に師匠と思っていた人も似たようなことを言っていました。「ダボさんはいつか裸にならないと(破産の意味)わからないかもね~」ですと。その彼は当時のIBMを定年退職してごっそりもらった退職金を全て相場でパーにした経験を持つ人で、最後の最後の5万円を握りしめて復活した人なんですが、彼は毎日毎日日経225を見ながら(当時はデイトレなんか素人はしなかった)チャンスが来るのを何ヶ月も待てる人だったんですよ。私が「今日は上だ」の「下だ」のギャーギャーやっているのをニコニコして見ていましたっけ。

結局、「待つことが出来るか」というのはヒジョーーに大事なポイントだということでしょうね。だから「チャンスに大きく張る」のではなくて「チャンスにしか出撃しない」のが正解だということ。私がそれを理解できるようになるまで、結構長い時間が掛かりました。でもあの時に私にそれを言ってくれた、見せてくれた人たちがいたから今があると思うんです。だから私もその経験をここに書くわけ。この辺を理解したら、何年もの無駄な時間を減らすことが出来るはずですから。

今はFXだろうが先物だろうがデイトレ環境は素晴らしい時代になりましたから、「待つのは簡単」なんですね。数十分でも待っていればまたチャンスは来ますから、日足を見ながらのトレードみたいに何ヶ月もじっと我慢して待つ必要がないから楽です。

でもチャンスが多いデイトレでも機関銃みたいに撃ちまくれば結果は見えているんじゃないですかね。「自分はスナイパーで弾丸は3発しか無い」ぐらいの気持ちでチャートを見ていないと、いつか知らないうちに落とし穴にハマる。そう思っていても、フト気が付くと「俺、何やってんだ?」なんて時があるんですね。

それだけ人間の「欲望」って大きいってこと。そして「恐怖も同じ」。チャンスが来てもビビっていたらどうにもならない。また恐怖が大きいからこそ、マーチンゲールみたいな無謀なことをしたり、一発勝負もしたくなるという心理の動きを理解するのが大事じゃないですかね。負けるのが怖いからこそ、負ける方向へ突撃するみたいなことが起きる。

不動産の話から相場の話になりましたが、相場の世界では不動産みたいに「別荘を持っている」とか「海外不動産投資をしている」とか、そういう自己満足、ナルシズムが入る隙間、余地は一切作ってはならないってこと。

小さな油断で破産し、一家離散なんてことも起きますから。だから自分の意識を常に管理しコントロールしないと駄目なのと、そしてそれでもバカなことをやるのが人間ですから、建玉管理ルールはちゃんと作って必ず守るってことなんですね。勝てなくても良いから、絶対に大負けしては駄目。

相場って技術がうまくなればどうにかなるもんじゃなくて、やっぱり「相場道」ってのがあると思うんですよ。相場に関わる方は是非その辺の重要度を考えてみて欲しいと思います。ただその根本は「欲望と恐怖」のコントロールであって、相場流のそれを理解するのに時間がかかるんじゃないですかね。だからルールとちゃんを決めて(特に建玉法)それに従うと決めてしまうのが近道じゃないですかね。爪を伸ばさないのは大事ですが、ちゃんとルールに従ってロットも大きくすることを覚えないと、遊びのレベルからは抜けられないはず。

とまぁ、いつもこんなことを自分に言い聞かせているという話。(笑)

 
 
 

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KLで不動産投資をするという人と話をしたのだけれど・・&相場の話” への20件のコメント

  1. 「私はバカでも勝てるときにしか出撃しません」
    これぞ名言ですね。

    東京で不動産屋を立ち上げ、インドシナでもアパート経営に乗り出した友人と話をしたのですが、彼女の不動産投資はまさに「バカでも勝てるときにしか出撃しない」やり方です。
    もちろん株と違って売りたいときに売り払えないリスクはありますが、彼女曰く「株の短期売買もやったけど、私には合わない。株はゼロになるけど、不動産がゼロになることはないし」。
    まあ、実際は不動産も状況によってはゼロになりうる資産ですね。

    ちなみに、私はダボさんの助言を受けて、稼ぐ力を模索中です。
    ただ、住む場所の自由は得られず、アフリカへ長期行くことになりそうですが…。

    • 結局、投資ってなんでも同じなんでしょうね。しかし不動産投資でそういうチャンスを待てるって半端じゃない忍耐力ですね。国や場所を広く考えても「何年も待つ」なんてのは普通でしょうし。

      ジジーになってから不動産投資なんて考えると、待ってるだけで終わりになって、黄泉の国の不動産を考えないとならなくなりそう。(笑)

      アフリカですか~~~。凄いなぁ。未知どころじゃない世界です。

      勝機があることを祈ってます。

  2. 東京の商売の一部は、お金がなくて売らざるをえない不動産を、3000万で買う相手がすでにいるところを、2000万で買って転売するらしいので、不動産ながら「バカでも勝てるときにしか出撃しない」やり方です。

    アパート経営は、周辺のアパートを調査の上、3~4年で回収できる計画を立て、最悪、20年で回収できればということで投資しています。

    日本からのお土産はヤマザキのふわふわ食パンでしたし、無駄なカネは使わず、しっかり投資していて、本当に感心しました。

    • 私は不動産に興味はないと言いつつ、一般的知識としてたまに調べているんですが(笑)、日本でもmk-fishさんが書かれたことをやってかなりうまい具合に動いている話をつい最近知りました。

      競売で普通見向きもしない競合がいない一軒家を買い、簡単にいじって短期間で転売したりレントで出してこれも(かなりの)短期間で回収するとか。

      「人の行く 裏に道あり 花の山」ってのはどこでも同じなんだと関心しました。

  3. 別にアフリカに勝機はないのですが…

    アフリカのド真ん中の1000万都市なんだけど、月100万円あげるから、高級ホテルや大使館の並ぶエリアのオフィスでお仕事しない?
    …と誘われて、考え中です。

    アフリカと中南米に5年ずつ、今後10年間過ごすのも楽しいかなあと思ったり…
    妻子がいなければ、ゼッタイそうするところですが…

    退屈こそ人生最大の敵です。

  4. daboさん
    今日は
    不動産投資に対する daboさんの考えに同感です
    先見の目とは 
    大手不動産が 街造りを含め鉄道等 交通機関迄
    計画すれば別ですけど 
    その大手不動産でさえ 土地は既に購入済みでも 計画の塩漬け等
    幾らでも有ります 大手の様に 塩漬けを何年も 場合によっては10年以上寝かせる
    体力が有れば 先見の目も 生きますが 我々の規模では無理では
    ※買い手を見つけてから購入する
    ※競売物件を 等は
    不動産投資とは言わず、 小遣い稼ぎには良いかも
    そう言えば 昔 バブルの頃 にわか 不動産屋が沢山いましたね
    しろうとの 不動産投資の80%の方は損しているのでは(ゴールドコーストしかり)
    偶々 その時点で 必要だから持っていた 又は 欲しかったので持っていた
    投資とは思っていなかった等、 20%位の方が 損しなかったか 少し 利益が 
    又は 偶々 購入時より上がったが 殆どではないかと思います。

    不動産に関して 20 ~30歳台なら 又 別の捕らえ方 投資方法等
    有りますが 
    daboさん 我々の年代では遅いと思います おとなしくしていましょうね、
      

    • 結局、歳を考えると・・ってところに行き着きますね。今更・・・。(笑)

      次男坊が不動産投資に興味があるようなのですが、彼にはやってみろと話をしています。ただ、ローンで買ってレントに出して、金利分を控除して納税額を圧縮するというあの基本パターンですが。

      我々はおとなしくしている。大賛成です。(笑)

  5. 日本に住んでいるとかっこよく聞こえるんでしょうね、
    「私海外で事業やってます不動産持ってます」なんて言うと、
    間違いなく「凄いですね」と言ってもらえますからね、
    私は「へー(。。。。。無言)」と答えるようにしています。
    華人系のお客さんの話聞くと コンドは図面段階で買って出来上がったら、
    レントしたり子供に譲ったり 
    出来上がり価格はデサパークではほぼ倍になります じゃあなぜ皆しないの?となりますが、
    マレーシアは20年位前コンドの建設ラッシュでコンドやショッピングセンターがボコボコ建設ラッシュ
    その後アジアバブルがはじけ建設途中でデベロッパーが消えた案件が沢山ありました 
    身近な例で言うとミッドバレーの隣にあるツインタワー 15年くらいほったらかしでしたがこの二三年で工事が再開して気がつけば出来上がってました なので本当に出来上がるの?と言う疑心暗鬼もありますね
    デサパークは安心感あるデベロッパーなので
    今日が販売初日なんて朝五時にはすでに20人くらい待ってる状態ですわ
    (ランニングしてる時に良く見た) 
    華人も図面から買う人と中古物件好きの人ときれいに分かれますね
    自分がやってないだけに散文になりました 失礼しました

    • なるほど。

      あちこちの建築現場を見ると「放置状態」なのがあって、なんだこりゃと思いますが、そういうのを掴んでしまうこともあるんですか?

      近年は日本の建設会社と現地の有名会社とのジョイントで建てる物件があるようで、そういうのに人気があるようですが、そういうものって単価も高いし総額も高く、またレント物件としてはちと違うんじゃないかと思っています。まさに「所有欲」を満たすのに良い物件。利益目的で買う物件には見えません。

      でも借り手から見ると「ラッキ~~~♫」で、不動産価格とレントの割合を見るとそういう物件はお得なんですよね。まぁ、高額物件はほとんどがレントに出しても合わないのが普通みたいですが、そんな中から面白そうなのを選ぼうと思っています。

      これは借り手だから良いのであって、貸し手はかなり厳しいだろうな、と。

  6. 暇で退屈な老人の傷のなめ合いの場だったようで失礼しました(笑)

    • 良いんじゃないですか?このブログは「暇で退屈な老人」が大半ですし。(笑)

  7. つまり、KLで不動産投資をするという「暇で退屈な老人」と話をしたのだけれど・・&相場の話ってことですね(笑)

    不動産は必ず高値でつかまされるというのが、なんか変だなあと思っていましたが、ダボさんが良くお話しされる方たちに限定の話だったんですね。

    東京で不動産屋を起こした友人は、小さいながらも従業員が6人いるし、不動産の転売で中抜きがメインの商売でもないです(笑)
    インドシナもちゃんと現地法人を作っているし、日系の工場やオフィスも知っているだけで3か所は建てています。
    わたしも、そのうち1か所を建ててもらったんですけどね…。

    このブログのコメント欄って、自分なりに歪んだ解釈をする人たちが多いのですが、「暇で退屈な老人」だと知って、妙に納得した次第です。

    そういう老人は、ちょっとボケてもいるし、相場なんてもっと無理なんじゃないかと思ったりしました(笑)
    そういう人たち相手に、相場を説く意味はあるんでしょうか?

    「暇で退屈な老人」には、不動産を買う(=投資のつもり)のほうが、まだ損しなくて済むのでしょう。
    ゼロやマイナスにはなりませんから(笑)

    ある意味、勉強になりました。

    • >そういう人たち相手に、相場を説く意味はあるんでしょうか?

      大有りです。ご存知のようにちょっとボケても(笑)株式投資をしたりFXをやる人は結構多いんですよ。そして予備軍はかなりいる。実はこの傾向は女性に多いような気がするんですが、このブログの読者でも「実は私もFXを・・・」という方が何人かいます。

      また当然、若い人、中年の読者もいまして、相場に興味がある人は少なくないんです。決してボケたジジババばかりじゃありません。(笑)

      そしてまだ私は具体的には書いていませんが「協力しあう」という方法もあるんです。相場で大きな資産を作ろうと思っている人はまた別にして、ジジババって月に10万円の収入増があればそれだけで人生が変わるんですね。で、そのくらいはどうにかできるという策も無くはないわけです。

      そして海外在住ですと絶対に無視できないのが「為替交換」で、相場のちょっとした知識があるだけで有利な方へ動かせる方法もありますし、関係ないどころじゃないんです。

      また相場はゼロになることもあるけれど、相場はゼロやマイナスにはなりませんからというのは私には賛同できません。

      マレーシアの不動産でも外人がローンで買うことが可能なんですね。そしてそれを利用している人も少なくない。これって相場で言う「信用取引」「レバレッジを利かす」のと全く同じで、不動産相場の動き一つで「元金は全て飛んでローンが残る」こともある。マイナスになるとか、ゼロどころの話じゃありません。

      mk-fishさんはご自身の中にある「不動産投資法」「相場とは?」を基本に考えているから、不動産投資の危険性は無いと思い、また同じように「相場は危ない」という考えを持っているのだろうと思いました。

      そもそもそういう「思い込み」が自分を縛っていて、「現実は違うところにある」、あるいは「違うやり方もある」ということを私は知ってもらいたいわけです。

      一番危険なのは「相場」でもないし「不動産投資」でもないんですね。「思い込み」これが一番の悪さをするんじゃないでしょうか。

  8. おっしゃるとおりです。

    前回、ダボさんとコメント欄でやり取りした際は、株の超短期売買をやっている方、あるいは日本、オーストラリア、マレーシアの不動産売買をやっている方の視点で、自分を見ることができて大変勉強になりました。

    ただ、コメントしている人たちは、「ダボさんに賛成で…」とダボさんの書いている本文も読まずに、その上にコメントしている私を否定しているわけですから、「このボケー、お前の意見なんかいらんわ(怒)」と思うわけです(笑)

    彼らのコメントを見ていると、自分の見たいように、あるいは自分の都合の良いように、現実を歪めてとらえているわけで、今年、後期高齢者になる自分の父親を思い出し、同じだなあと哀れに思いました。
    うちの親父も、株やってますよ。
    私から見ると「暇で退屈な老人」の暇つぶしです。
    自分の金だから構いませんけどね。

    わたしは基本、自分と考え方の違う人が好きなんです。
    勉強になりますから。
    でも、それはあくまで、少なくとも自分の知らない分野について深い知見を持っていたり、現実を自分より深く見たり、経験したり、考えている人であって、「暇で退屈な老人」のボケた寝言には「うるせー」です。

    まあ、わたしからダボさんを見ると、やはり「思い込み」がたくさん見えるわけで、そういうところも楽しませていただいています。

    蛇足ながらダボさんの「思い込み」は基本的に、ダボさんの言う裏道が、メイン通りの片隅でしかないってことでしょうね。
    全然裏道じゃない(笑)
    そもそもどれが裏道かって、よほどの人じゃないと意識して分からないというのも確かです。

    それと比べると、「私はバカでも勝てるときにしか出撃しません」の格言の方が使えます。

    コンゴもときどき書き込ませていただきます。
    と書いたら、行くか考え中の国名に変換されてしまった(笑)

    • 私は人間はPCと同じだと思っていて、インストールしたプログラム、あるいはデータからしか判断できない。でもそれがあるから「なんらかの結論」が出せるのであって、思い込みが全く無い場合は「物事を素のまま見える」のか、それとも「全く何も判断できないか」のどちらかだと思っていて、私としては後者かもしれないなんてことも考えています。多くの若者がそうであるように・・・。

      今回mk-fishさんが書かれたことって非常に興味があるのですが、あまりにも抽象的で、一体何のどの部分を言っているのか全くわからないのが残念です。つまり書いてくれたことを「私の肥やしにはできない」んです。違う意見を聞きたいけれど、その内容はわからず「違う」ということだけ言われたのと同じ。

      裏道に関してはその辺は微妙なのは自覚しておりまして、人よりも3歩前に出てしまったら注目もされない。でも1歩前に出ることが大事だと思っていますし、ここは非常に重要で「裏道」は「道」ではなくてはならず、そうでなければ未知の原野が広がるリスクが有るだけで、そこに入るのはギャンブラーだけで、プロフィットも全く予想できないと考えています。あくまで未知への挑戦ではなくて、勝ちが見える、あるいはコントロール可能な道じゃないとこまるわけです。でもmk-fishが言われるのがどの点なのかさっぱりわからないので、私としては消化不良です。(笑)

  9. 2度ほどコメントを書いて消しました。
    ダボさんのような方にアドバイスするのは、釈迦に説法だなあと感じました。

    気分転換に、ひと泳ぎしてきました。

    ダボさんの最後のコメントを読んで思い出したのは、大前研一でした。
    私の勝手な「企業参謀」解釈ですが、論理的思考だけだと、他の多数と同じ当たり前の結論しか出ない(いわゆるマニュアル類も同じ)。
    直感=閃きは、その人の経験や知識の深さを反映するけれど、それだけではダボさんがおっしゃるようにリスクがあるだけ。
    でも、大前研一のやり方は、その直感で得た未知の原野に、論理的思考で後から道をつける…これが裏道の見つけ方かな、とフト思いました。

    あと、これでコメント欄でのやりとりは2回目になりますが、私はダボさんに意見をぶつけるけれど、どちらが正しいなんてことを競っているわけではありません。
    それなのに2回とも、「ダボさんに賛成です」という「暇なボケ老人」が湧きます。
    あくまで、ダボさんを通して、自分をこれまでと違った視点から見つめ直すこと、そしてダボさんがAで、自分がBなら、それを昇華させてCに高めたいだけなんで、外野は黙ってろ!です。

    うえの大前研一の話だって、ダボさんに投げて、いやこうだろう?みたいな返事が返ってくることを期待しているだけですから。

    • なんだか主義主張の話になってきているような気がするんですが・・・。

      実は私がブログに何かを書く場合、対象を常に頭に置いています。計画にはそれの敵や競合もいて、到達目標とか、数値ターゲットとかもあるでしょ。それを私は常に想定して書いています。それはこのブログの読者層を考えてのことであって、私の日頃の主義主張、考えを書いているんじゃないんですよ。

      だからその想定から外れている人からは私が何を言いたいのか、なぜそれを書くのかわからないはずなんですね。mk-fishさんもそうです。

      ところがツボにハマる人にはハマるように書いているわけです。

      ですから、mk-fishさんが「くだらないコメント」と思うことでも、私からすれば、「やっぱりあの人が反応した」ということになるんです。

      mk-fishさんが書かれた「暇なボケ老人」は私の現実の友人でもあるんですよ。彼がどういう人で、何を考え、今何を抱えているかもわかる。また彼じゃなくて、私にメールをくれる方々もいるわけですよ。そういう人たちのことを私は常に念頭に置いて書いていますから、わけのわからないひとにはわけがわからないはず。

      私のいつも書く「人の行く 裏に道あり 花の山」もそれはそういう格言として一般論を話しているんじゃないんですよ。今、問題があって、それをどう超えるかという、ブログにははっきり書かないけれどそれでピンと来る人がいるし、その人向けに書いていると言ってもいいぐらい。でも面白いのは、そういう書き込みの中に何かヒントを感じる人が新しく出てきて、またその人は私の友人になっていくんです。そしてまた私はその人を想定して書く。それが私のブログの土台なんです。

      大前研一の話ですが、一般論として聞けば当たり前の話で、奇策と有効策の違いは何かってことだろうと思います。「人の行く 裏に道あり 花の山」と言っても、誰も見向きもしないジャングルに入っていくのはただのバカですもの。そんなのは格言にもならないでしょう。

      人は大通りを歩くのが普通で、そこで壁にあたった時にどうするかという時に、突撃したり、そのまま前進する人が多い。自分の力が足りないからだと進む道に疑問を持たない人は多い。相場の話でもそうで、それが「王道」だと言う専門家、自称プロも多い。

      でも私はちょっと立ち止まって路地を一本入ってみたらどうか。二本目もおもしろいかもしれない。横丁から見るだけでまるで違うものが見えてくるはずだといつも書いているわけで、横丁を10本入ってみたり、全く違う通りを行く、ジャングルにも入ってみろなんてことは全く、全然考えていないし、それじゃ問題解決にならない。

      ターゲットはあるんですよ。だからそれからハズレては全く意味がないってことで、直球ばかりじゃなくて変化球も投げろ、その程度の意味なんです。でもそれさえ気が付かないことがあるってこと。

      じゃぁ、どう書くか?それを私はいつも考えているわけで、相場で悩む人に「大前研一の考え方」を説いてもしょうがないんです。

      mk-fishさん、私は暇だから遊びでこのブログを書いているんじゃないんですよ。実際に問題を抱えて、どうにか脱却しようとしている人が実はこのブログの読者にはそれなりにいるんですよ。私が個別に何かできることはしていますし、メールもくれないけれど何か気になるからこのブログを読みに来る人たちのことも考えて書いているんです。

      こんなブログでも毎日2000人以上の人が読んでいる。その半数は検索で飛んできた人たちですが、では半数の1000人は一体何をこのブログに感じているのか。私はそれをアクセス統計を見ながら声なき声を拾って、ターゲットを想定して書いています。

      その中で、私の存在、このブログの存在があることで、たった一人でも「生活が向上した」人がいたら私はそれで満足なんです。その一人のためだけに書いても良いと思っているんです。

      暇つぶしや頭の体操でブログをやっているわけでもないし、コメントを書いてくれる人も同じで、「ボケ老人」だなんてとんでもない話です。私が冗談で書くことを真に受けずに、皆が抱えている「何か」の重さを理解してください。想像してください。

  10. すみません。
    ちょっと度が過ぎましたね。
    反省しています。

    来週から1か月半ほどベトナムの仕事で、その準備に忙しく、匿名ということにかまけてストレスを発散してしまったのかもしれません。

    ダボさんのマレーシア行きが実りあるものになることをお祈りしています。

    • いやいや、きっとmk-fishさんも虫の居所が悪かったんだろうと思って読んでいました。(笑)

      まぁ、この世の中いろいろあるじゃないですか。でもそういうのを皆で乗り越えようぜってのがこのブログの趣旨ですので、mk-fishさんもそのお仲間の一人だと私は考えています。

      また何か、思うところがあったら話題を「遠慮すること無く」振ってくださいね。待っています。

      • ああ、mk-fishさん、一つだけ書き忘れたことがあります。

        mk-fishさんが書かれた「ボケ老人」ですが、不動産をかなりごっそり持っている人です。不動産投資を知らないどころか自分で実践してかなりの財を成した人。

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