【相場】有料で販売しているシステムを利用する

FXでも先物でも株式でも同じですが、チャート分析をしていると結構販売しているシステムが気になるんですよね。

「もしかしたら楽して大儲けが・・・」

って誰でも思うはず。(笑)

欧米ではこの手のものが数多くありますが、私もやっぱり欲深いですから気になります。特に自動売買システム。これで本当に利益が出るのなら、それこそありとあらゆるFXの通貨ペア、そして時間軸を1分、5分、15分、30分・・・と変えれば恐ろしい数になる。先物も同じ。株式もそう。ただ中には多くの商品を見張っていて、パターンにハマったものだけを抽出するタイプもありますが、私はその手には興味が無い。

で、その自動売買システムを40組動かして、一組が一日10万円稼いでくれるだけで凄いことになる。ロットを大きくすれば50万円、100万円、それ掛ける40が毎日・・・。(笑)

ま、誰しもそんなことを夢見るわけですからそういうシステムもそこそこ売れるんでしょうね。

これがまた面白いのは安いと駄目で、高過ぎると手は出ないし、1500ドル~5000ドルぐらいのシステムが多い感じを受けます。

これを買う人が毎日どのくらいいるのか、月にいくら売れるのかわかりませんが、私が開発者で本当に儲けられるシステムを作れていたとしたら絶対に売りません。売ったら売ったで質問に答えたりフォローも大変。そしてそんな売上なんか「自分の儲けに比べたら微々たるもの」なはずなんですね。

でも一生懸命販売するってどういうことなのか。私はその辺がどうしてもわかりません。想像は付きますけどね~~。(笑)

そんなことを思いながらも、興味はあるわけです。どういうアルゴリズムなのか。中には面白い発想のものもありますから。

そして「口コミ」を調べるわけです。欧米は日本以上に情報交換が活発ですから、たいていそういう販売されているシステムはユーザー同士の情報交換がなされている掲示板やフォーラムがあるんですね。

これを読むと大体どんなシステムも同じで、「儲かると思うならやってみれば?(笑)」みたいな感じ。中には頭にきている人も少なくなくて「Stay away!」みたいに書く人もいる。そして面白いのはブラックボックスになっているシステムもあるわけですが、それはどういうインジケータをどう使っているのか暴露する人もいるんですね。またあのシステムと同じことは無料で出回っているXXXXとXXXXを使えば出来るとか。

そういうシステムが全く使えないかというとそんなことはなくて、「儲かったり損したり」の当たり前のことが起きているのね。

結局それがわかって、やっぱり駄目かぁ・・・って思うようになるのが普通。(笑)

でも私はここでも諦めないんですよ。

ポイントはそういうシステムって「自動売買」が多いってところ。というか、自動売買システムでそこそこ良いと言われるのを探すんです。つまりですね、チャート自体は良いチャートができているけれど、出撃撤退の判定方法がおかしい、問題があるケースがあるんですね。だから「自動で売買させない」でそれに自分なりの裁量をプラスすると面白いことが「起きるかもしれない」。裁量というかフィルターというべきですね。

こういう前提でまた口コミを見てみると、多くのゴミのような書き込みの中にチラホラと「うまく利用しているトレーダー」がいるのも見えてくるんですね。

これが大事で、そういうトレーダーがいたら、そのトレーダーの他の書き込みを調べるんですよ。広い範囲でそれを読みますとそのトレーダーがどういうタイプのトレードをするのか、どういうインジケータが好きなのか、実際に何を使っているのかの大まかな全体像も見えてくるんですね。

そしてそこからその「販売されているシステム」に彼がどういうフィルターをかけているのか想像するわけです。彼はそれを絶対に表には書かないし、聞いても絶対に教えてくれませんが、おぼろげながら彼が何をしているのかが見えてくるのね。

ま、そんなことをしながらいろいろな販売しているシステムを見ると面白いのがある。

大きい会社じゃなくて個人、あるいは極小の企業、グループが売っているシステムが結構面白いと私は思ってて、毎日毎日、今日の結果はこうだったなんてユーチューブに載せているのもあるんですね。で、それを見ながら、「こんなバカなところでも出撃サインが出るんだ~~」なんてニヤニヤしながら見ているわけです。で、ここにXXXのフィルターをかけるだけで随分違うだろうに、とか。

彼らもこだわりがあってなぜか「自動売買」ならそれでやるというのを「大前提」で考えるクセが付いているんでしょう。だから数値化が難しいパターンでフィルターを掛けることは敬遠するし、数値だけで追い込もうとする傾向が見えます。

つまりですね、自分でゼロからシステムを構築するのも良いですが、他人様のそこそこの物を見つけて改良するほうがよっぽど簡単だし、自分の視野を拡げるためにもそれが有効だということじゃないですかね。私自身を振り返ってみても、私の中身は「他人の真似」がごっそり詰まっているだけなのがわかります。自分で考えだしたものなんか何も無し。(笑)

ではどんな「販売システム」が面白いのか?ここですねぇ、重要なのは。

でもこればかりは選ぶのに自分のクセも大いに関係しますから、やっぱり自分で探すしか無い。私が思うに、自分のチャートを見る時間と同じぐらいの時間を掛けて他人のチャート、他人の売買システムを見ることが大事じゃないですかね。それによって新しい考え方を学ぶこともあるし、もっと重要なのはそれによって「自分をシェイプアップすることができる」ってところだと思っています。

常により良い道を探し、現在の自分のへのこだわりを捨てる。これが大事だと思います。

「人の行く 裏に道あり 花の山」

私はこの格言が大好きなんですが、「自分が今、歩く道にもまだ裏道がある」ということを忘れると、結局その他大勢と同じになるってことじゃないでしょうか。

「我が道の 裏に道あり 花の山」

自分のことも疑え。これがこの格言の本当の意味じゃないかと思っています。

「この道、抜けられます」なんて表示があると嬉しくなりますが、それに引っかかるのはカモでしかない。だからといってそれをバカにしたり敬遠してはならないと思うんです。その道では抜けられないかもしれないけれど、その道からちょっと一本路地に入ってみると本当に抜けられる道にぶち当たるかもしれない。そしてそれはその「甘い言葉」に乗ってみないとわからないのね。

ダボチャートもそうで、わからない人には全くわからないだろうけれど、あれは私が「他人から盗んだアイデア」を取捨選択し自分が使いやすいようにした結果です。でもまだまだ進化中。というか終わりはないんでしょうね。

逆を言えば、そこらにある普通のチャート、インジケータを使って、あるいはお仕着せのシステムで本当に勝てるのかというと疑問なわけで、自分にピッタリのオーダーメイドの服は自分で生地選びから始めて縫うところまで自分でやるしかないんじゃないですかね。それとともに、自分の体型も変えることを考えないとならないからややこしいのね。でも諦めたらそこで終わり。

私は歳も取り、目が悪いというスキャルパーには致命的な問題も起きるようになってきて、さて私のやり方をどう変えたら良いのか思案中。でも自分を変えるのって本当に難しいですね。

そんなことをある有料先物用システムを見ていて感じました。

 
 
 

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【相場】有料で販売しているシステムを利用する” への16件のコメント

  1. 偶然に裏道を歩き、花の山に出会う。
    そうすると表の道を歩いている人たちもドヤドヤやってきます。
    単なる幸運でしかないのに、欲が出て、ドカドカやってきた人たちのあとをくっついて二匹目のドジョウを狙おうとする。
    そうすると結局、失敗するんでしょうね。
    一回の成功に気を良くしてコダワリができてしまうと失敗に繋がる。
    更に裏道を探すべきなのか、自分の本分を忘れないことが大切なのか?常に新しいことを試し続けるのが良いのか?

    このブログに出会うまでは、これで人生上がりでも良いかなどという思いが頭をよぎりもしたのですが、昨日のエントリーにありましたように、10年後を考えて行動しなくてはなあと考えています。
    既にこの10年で物価がずいぶん上がってきました。

    • mk-fishさん、いらっしゃいませ~~。

      結局答えはないんでしょうね。裏道もそれを見つけたらもう裏道ではなくなりますし。若いころに雑貨の輸入に手を出した時期があったのですが、昔は世界中に売れるものが転がっていた。ところがそれを入れても長続きしないんですね。本当に良いものだと一気に競争が現れて駄目になる。

      そういう意味では国境もなくなったような現代はネタ探しも本当に大変だろうと思います。世界のすべての道路はカーナビに出てくるみたいな。(笑)

      自分の本分、得手不得手を自分でそれなりに把握しないと流れに飲み込まれるだけなんでしょうね。私の場合は「陣地を固める」のが不得手で常に新しい物を探すことが多かったです。ま、それが私にとっての陣地を固めることになるんでしょうが。

      近年は世界の変化のスピードがどんどん早くなっているようで、特に今年ほどややこしい年は私の過去にはなかったような気がします。そしてそれは今後も続くような気がしています。世界の構造が変わったように思っていて、過去の経験は全く通用しないだろうと思っています。

      アメリカの大統領予備選を見ていても、民衆はこの数年世界を牽引してきたグローバリズムにノーを突き付けているのが見えますし、それは良い傾向だと私は思ってはいるのですが、これが行き過ぎるとまさに第一次世界大戦後の状況と似てくるような気がしますし、世界的な民族意識の高揚がどう世界を変えていくのか気になっています。

      でもどうなっても生き延びなくてはならないわけで、死ぬまで楽はできそうもありません。(笑)

  2. お返事ありがとうございます。

    結局、大切なのは「好き」かどうかだけなのかなあと思いました。

    ダボさんを見ていると、とにかくチャートやインジケータ、他のトレーダーのやり方の推測まで、儲けというより興味でやってらっしゃるのが分かります。

    儲けだけ考えていると、どうしても合理的選択のため中途半端になり、この過当競争の現代では勝てないのではないでしょうか?
    「何でそこまでやるの?」と言われつつ、「好きだから」とやっている者にのみ、成功の女神がほほ笑むように思いました。

    料理も色々チャレンジされていますが、これも好きだからで、こういう姿勢が大事なんだと思います。

    私も、インドシナに近代化の波が押し寄せた2002~2003年、少数民族がどんどん民族衣装を脱ぎ捨て、古い伝統建築を壊して普通の家にしてしまうのを見て、伝統文化が見られるのはこれで最後だろうなと思い、1年で100近くの少数民族の村を泊まり歩いたことがあります。
    結果的には、予期せず、2004年から始めた仕事の最初の足掛かりとなり、現在に至ります。

    また、ハノイの旧市街が大好きだったのですが、これも古い建物の取り壊しや、各種チェーン店の進出が目についてきたので、最後のチャンスだと思い、2013年は9か月ほど、ハノイ大学でベトナム語を勉強しつつ、旧市街の麺屋などの開拓などしました。

    こちらは仕事に直接、貢献してくれていないのですが、儲けに繋がらなくてもそれ自体が楽しいし、夢中になって得られた知識や経験は自然に他人と差別化できているので、それを使うような仕事が向こうからやってくるような感じがします。

    下手に狙ったり、その分野のベテランを真似ると、自分の色が無くなって、埋没しがちになるように思います(今、ちょうどそんな状況)。

    自分にとって夢中になれるものを探すために、アンテナを広く張り巡らして、色々チャレンジすることも、大切かもしれません。

    • 仰るとおりだと思います。「好き」が原点ですね。

      前に書きましたが「考古学をやりたい」という長男に、「お前それでどうやって食うんだ?」とさとし無理やり金融の道に行かせました。でもやっぱりうまくいかないんですね。平均点は取れたとしても好きで勉強している奴にはかなわない。なんでもそうで、無理をしてもいつか脱落していくんでしょう。

      とは言うものの、好きでもないのにうまいこともあるんですね。私は昔から器用貧乏でなんでもそこそここなしちゃうのが逆に命取りになる経験をしたことがあります。

      好きだからどうなるわけじゃないですが、好きなことをした人生なら納得がいくわけで、やっぱりそれが大事なんでしょう。

      そういえば私が若いころ、「どうしてその仕事を選んだの?」と聞かれると「儲かるから」と答えていました。これはウソでも冗談でもなく、「儲かる仕事が好きな仕事」だと思っていました。でも世の中うまくいかなくて、失敗した時の落ち込みようたるや半端じゃ無いんです。好きでもない仕事をして儲かることもないなんて最悪ですもんねぇ。(笑)

      好きなことで食えればこんな良いことはないんですが・・。

      私は熱しやすく冷めやすいタイプですから、好きになるものを探す必要はないかもしれません。ただすぐ飽きますから続きません。(笑)

  3. 相場関係のエントリーを読むにつけ、好きでやっていらっしゃるようにしか見えませんけど。(笑)

    私も熱しやすく冷めやすいタイプですが、それでもなぜかこれだけは続けてしまうというものがあります。
    例えば週6で1000メートルずつ泳いでいますが、1回1回泳ぐとカラダの軽さや体調の良さを感じられるので続いています。

    ダボさんにとっての相場は、そういうものじゃないのでしょうか?
    もちろん、研究と工夫が儲けに繋がるからなのでしょうが、常に正のフィードバックが働いているからこそ、続けられるのかなと感じます。

    成功している人たちをよく観察すると、飽きっぽい人が多くて、その分たくさん手を付けるので、数撃つうちには当たる、あるいは他の人より経験値が早く高まっていくように見えます。

    不確実性の高い時代には、小さくたくさん撃つことも、好きと並んで成功の秘訣かもしれません。

    • mk-fishさん

      好きなのは間違いがないですが、それも前のレスに書いたように「儲かる仕事は好き」に似ていて、それなくして好きになることは無い欲深い人間です。(笑)

      それと誰しも永遠の幸せを願いますが、私の人生経験の中では、相場技術のみがどんな時代でも生きていける技術だと思うようになりました。世界戦争になろうと大災害が起きようと、世界の技術が発展しても、あるいは国が栄えても没落しても「相場」はなくならずに、毎日動いている。

      でも将来を予測し、そして「当てる」のは神しかできないわけで、「この世からなくなることのない相場」を「未来を当てることなく利益をだす」ことが出来れば、それは永遠の「金のなる木」だと考えています。そしてそれは「短期売買によってのみ可能」だと思っています。

      この短期売買が可能になった歴史は世界的にはせいぜい15-20年ぐらいしかなく、ITの発達と「売買手数料の低下」によって起こりました。この部分に変化がなければ良いのですが・・。

      また短期売買は経験を積むスピードが半端じゃ無いんですね。株式投資を長年やってきた人でも、一般的には人生で300回も売買していないかもしれない。ところがスキャルパーは一週間でその数を経験できるんですね。

      農業を考えてみると面白いのは、どんなに農業に長い人でも100回以上コメを栽培した経験がある人はいません。もしこの経験が一ヶ月で出来るとしたらどうなるのか。栽培技術は格段に進歩するはず。

      それと同じように考えています。失敗続きなら適当なところで挫折しますが、10年は我慢できなくても1年ぐらいは誰でも我慢できるはずで(私は10年以上悩みましたが 笑)、そういう意味でもチャンスがある世界だと思っています。

  4. ダボさん、今はKLにご滞在でしょうか。

    AIがチェスを負かし、将棋を負かし、とうとう囲碁を負かす時代が到来したそうです。今やAIは自ら学習機能を持つようになり、自分自身でアルゴリズムをリーバイスしながら、相場に参戦してきているとしたら、対する自然人はどのように対処したら良いのか迷うことしきりです。

    私は原則に立ち返ることが必要のような気がしています。バブルは6年~12年に一度起きていると言われていますが、それならば証券でも、為替でも、商品でも投資対象の一周期の動向を概観し、底値と思われる時点で買い、目標値に達するまでひたすら持ち続け、アラートが鳴ったら売るといういたって原始的な方法です。もちろんデフォルトリスクにつては常にウォッチする必要がありますが、、、、。

    • KL出発は今週末です。

      人工知能の発達は凄いですね。ただチェスや将棋の様にルールが決まっている世界と相場のような「不確実そのもの」みたいな不確定要素が多いものと一緒にしては駄目だと思います。

      とは言うものの、最近、相場用の凄い人工知能ができているらしい話は入ってきています。もちろん短期売買用ですが、それは絶対に表舞台に出てくることはありませんから広がることもないし、短期売買にしか使えないのは明白ですから大した問題にはならないと思っています。

      今の時点でもコンピュータによる売買は非常に多く、超高速売買だけでも株式の総取引数の半分以上あるなんて信じられませんね。

      私はその「原則に立ち返る」という考え方には反対です。「原則そのものが変化していくからむずかしい」と思っていますし、そもそも「何をもって原則とするのか」をはっきりさせないと観念的なままで「なんとなくそんな気がする」程度で話は止まるはず。

      私のような商人であれば「客の笑顔によってのみ利益が出る」という原則は未来永劫変わらないと思いますが、近視眼的な「景気の循環説」はある一時だけのパターンでしかないと思っています。商店も企業も国も確かに小さな景気循環の波で浮き沈みをしながら、大きく変化していくはずで、その変化に乗れなければいつか舞台からは消えていきますから、「安い時に買っておけ」という考え方は非常に危険だと思います。

      そもそも底値はいくらなのかどうやったらわかるんでしょうか。トヨタは?シャープは?ソニーは?東芝は?また底値からまた戻るのか戻らないのか、それはどう判断するんでしょうか。

      ですから私としては「原則」というものがあるとするならば「臨機応変に動く」のが大原則であるというしかなくて、企業を見てもそれがうまいところだけが生き残っていると思っています。

      景気循環はほんの一時の動きでしか無い。でもそれは確かにあるんですね。実はこれこそが短期売買の基本なんです。要は自分の時間軸をどこに置くかの違いだけで、100年200年の時間軸で考えれば、景気循環よりもっと大事な要素がある。ところが10年20年の時間軸で考えれば景気循環を見ていれば利益を生むチャンスはある。

      デイトレも同じなんです。明日のことはわからない。来年アメリカの大統領が誰になって世の中がどう変化するかは誰にもわからない。予想は出来ても当たるかどうかはわからない。でも時間軸を「今日一日」として考えてみると、大統領が誰になろうと大戦争が起きようと関係ないんですね。「近視眼的な見方」のみで勝てますから。

      ですからyasashiさんがおっしゃるやり方を突き詰めると、デイトレがベストであるということになります。面白いでしょ?これをもっと突き詰めると株式市場で行われているコンピュータによる超高速売買がベスト・オブ・ザ・ベストになるんですね。コンマ何秒で利益を確定させるんですから。明日どうなろうと未来のデフォルトリスクも関係ない。

      ただyasashiさんのやり方は、個人投資家のみが出来る方法ですから、それはそれで良い所があるのかもしれませんね。普通は毎月、あるいは四半期ごとに損益を計算して評価しますから、6~12年待つなんてことは出来ませんし。

      ただ個人ですから、そして今の日本の金利とか考えれば10年で2倍になれば大成功なんでしょうが、それだと年利7%で回せば達成できるし、投資を生業とする人はそちらを選ぶってことですね。そして投資を生業とする場合、「生活費をどこからだすのか」が重要になります。だから7%以上の利益率を狙うのが普通。また10年後に2倍にならなかった場合のリスクは投資で生きる人には取れませんし、遊び金で投資して負けたら負けたでしょうがないね、ってわけにはいかないのです。

      そして現実として、では今の日本において、10年寝かして倍に出来た人がどれだけいるんでしょうか。ここが問題です。結局それは投資を生業とするものから言うと投資ではなくて、ギャンブルでしか無いんですね。1分後のことはかなりの確率でわかるけれど、10年後は遠い遠い未来でしかありませんから。

      そもそも投資とは「草木を育てる」のに似ていて、植えたらそのまんま、植える時期さえうまくやれば(底値で買う)どうにかなるってものじゃないんですね。ここがyasashiさんと私の根本的な考え方の違うところです。つまり結果的に10年持ったとしても、毎日毎日面倒は見なくてはならず、枝木は切り、雑草は排除し、場合によっては切り倒す、あるいは横にもう一本植えたり、それはそれは面倒なことをしなければ、収穫を期待することは出来ないというのが私の考え方です。yasashiさんの考え方は私にとってはギャンブルと同じになってしまうんです。

      それでももちろん勝つことはあるでしょう。でもその方法に自分や家族の将来を賭けることはできないんですね。yasashiさん、もし投資で食うとしてもそういう考え方でやりますか?そして毎月の生活費はどうします?将来の利益を想像して資産を食って食いつなぎますか?

      根本的なところに違いがあるんだろうと思います。

  5. ふと疑問に思ったのですが…

    物価上昇を考えると、2~3億持っていても全然足りないというお話ですが、物価上昇に伴い、それ自体の価格も賃貸収入もスライドして上がっていく不動産保有について、どのようにお考えでしょうか?

    ゴールドコーストのご自宅を売却されたということですが、なぜそのまま保有したうえで貸して、その収入をマレーシアのコンドの借り賃と生活費に充てられないのか、もし差支えなければ自分の後学のために教えていただけると有り難いです。

    それこそ、永遠の「金のなる木」のように思うのですが…

    よろしくお願いいたします。

    • 私は不動産のことは全くわからないし、好きではないと何度も書いていますが、要点をまとめれば以下のとおりです。

      ◯ 引っ剥がして持って逃げられない。(笑)
      ◯ その日中に売買が出来ない。
      ◯ 買い増ししたり減らしたりが出来ない。
      ◯ 持っているだけで経費が掛かる。
      ◯ 値下がりのヘッジが出来ない。空売りが出来ない。(笑)
      ◯ 諸経費、税引き後の利回りはかなり低い。(キャピタルゲイン、家賃収入に対して無税ということは殆どの国であり得ない)
      ◯ 素人は「買うときは高く」「売るときは安い」が当たり前。(笑)

      不動産投資って他の収入が多い人が税金対策も絡めて、借金をして他人の褌で大きくなるための手法だと理解しています。

      不動産はインフレには強いと言われていますが、それは神話でしかなく、景気によって価格が動くのは全く同じで、家賃も金利と連動していて低金利時代になると不動産だけ突出して利回りが良いということはないと思っています。また今の時代、需要があるのに供給が少ないなんて時代遅れのことはどの国にもあり得なくて、需要が増えればそれを狙ってさらなる供給が増えるはずで、私にはどう考えてもメリットが見えないんです。

      私が思うインフレに対処する方法は、インフレ以上に「収入を増やす」こと以外にないと思っていて、「資産防衛」は無理という考え方を持っています。

      実際に、私が知っている限りでは「東京」「ゴールドコースト」「マレーシア」では資産防衛としての不動産投資は失敗しているはずです。

      マレーシアは近年注目されて大きく動く不動産もありましたが、結局、目利きでなければ勝てないのは株式投資と同じで、またタイミングが何よりも大事なのはやっぱり株式投資と同じで、「不動産」というくくりで何か神通力があるように考えるのは非常に危険だと思っています。私は「金融商品」と同じ目で不動産を見ていますが、全くメリットを感じないのです。放っておいても価値が上がり家賃も上がるような時代って「長い間の一時でしかない」んじゃないでしょうか。またそういう時には他にいくらでも利益を出せるものがあるんですね。不動産が良いというのは「定期預金」ぐらいしか資金運用法がわからない人の話だと思っています。

      マレーシアで素人が不動産を購入し、賃貸にも出せず、値上がりもせず、泣いている人のほうが多いと思います。そういう人でもそれを口に出さず、「いやー、そこそこうまく行ってるよ」というのが普通のはずで(笑)、そもそも右も左もわからない海外で不動産投資が良いなんて、そういう発想がそもそもおかしいと思いっています(プロは別)。

      ゴールドコーストのすでに売った自宅ですが、維持経費が高すぎて賃貸に出しても全く採算が合いません。また賃貸需要が殆ど無いような家ですし、なおかつ所得税で半分持って行かれたら・・・・。

      昔、母に教えてもらった格言を最近思い出すんですよ。「稼ぐに追いつく貧乏無し」と。(笑)

      大事なのはどんな時代になっても「収入のみ」であって「資産」は幻と同じで、収入を生み出せない、あるいは効率が悪い資産は無いのも同じなんですよね。

      私が不動産を考えるときには「攻めの投資」ではなくて「持たないリスクがあるのかないのか」っていう点だけです。つまり値上がりとか投資効率とは全く切り離した考え方。(自宅はまた全く別)

      我々の世代は「日本の発展」を身を持って体験してきた世代ですから、何か勘違いしてしまう危険が非常に大きいと思うんです。今の世代は日本を見ていると「賃貸のほうが有利」という考え方が増えてきていますし、そういう時代に生きた世代は将来全く違う感覚で不動産を見るのだろうと思います。結局は不動産といえども「需給関係で動く」という呪縛からは逃れられず、その中で勝ち残るには「株式投資で利益を出す」のと全く同じ難しさがあるんじゃないですかね。

      そういう意味からも不動産は非常に危険な投資対象となりうると思っていますし、もし株式投資でも「空売り」を知らない人はかなり危ないんじゃないですかね。

      私がこのブログで短期売買を勧めているのはそれが原点にあります。相場の世界では「買う」「売る」は全く同じですし、「買う」からしか利益が出せないというのはボクシングで言うと片手で戦うのに似ていて、どうしても難しい場面がある。そして短期売買というのは、「波乱の時代」こそ有効なんですね。明日のことはわからない。だから今日中に利益を出そうと言う考え方。1ヶ月先はわからない。だから今週中に利益を出そうというのも同じ。

      つまり、時代がどう大きう動こうが、上に行こうが下に行こうが利益を出せる技術が求められる様な時代にすでに突入したと思っています。でも自分ではそれが出来ないとするならば、「ヘッジファンド」を研究するべきではないかと。

      時代の変化のスピードは科学技術の進歩のスピードと似ていて、どんどん早くなるんじゃないでしょうか。つまり過去の経験は全く役に立たない。でもその中で生き残れるのは「未来の予想が必要ない【短期トレード】」しかないというのが私の考え方です。当然「資産防御」なんて難しい時代ですから、資産の目減りは「日銭で補う」ぐらいの考え方が必要になると思っています。そういう意味でも不動産投資というのは「お金を牢屋に閉じ込める」のと似ているとさえ感じるのです。ただ実需はいつの時代もありますから、不動産投資をするなら実需狙いをするべきで、しかしマレーシアに関してはそれができなくなっていますし(金額と件数に制限がある)難しいと思います。なおかつキャピタルゲインにも課税されるようになりましたし、プロじゃないと難しいだろうと思うのです。

      ま、どんな分野でも素人が楽に儲かる話なんてないわけですが、ではどの分野の技術を伸ばすかを考えた場合、私には短期売買、当然、買いも売りもやる。これしか考えられないのです。

      長期投資も考え方は「短期投資の連続」と考えるべきで、買って放っておけばどうにかなるなんて時代はとっくに終わった。長期投資は「草木の栽培」と同じで、毎日ちゃんと面倒を見て、水をやったり雑草も取り、時には枝を落とし、場合によっては植え替えをし、切り倒すことも必要なんでしょう。で、不動産投資というのはそれが出来ないんですね。私が不動産投資に魅力を感じない、それどころか危険であるとしか思えないのはそういうことなんです。

  6. ふとした思いつきだったため、過去のエントリーを調べることなく、軽い気持ちで質問してしまい、済みませんでした。
    相場や投資についてトーシローの私にも非常にわかりやすく、説明してくださり有難うございました。
    やはりその道のプロの方の見方を知ると、自分の浅はかな考えも、どういう点が足りなかったり、誤解していたのかがよく分かり、物事が立体的に見えてくる思いがしました。

    インドシナに住んでいますと、不動産というのはコンドというより土地への投資という感じで、この10年で物価が実感として3~5倍ぐらいになったものの、土地は都市から道路沿いの田舎まで最低10倍にはなっているので、インフレ対策に良いのでは?と単純に考えてしまいました。

    最近は土地の値段も上がり切って、道路沿いはアパートや店舗などにして賃収入を得ようとする動きが活発で、そうした不動産運用をすれば、キャピタルゲインは温存したまま、定期的な収入にも繋がるのではないかと思いました。

    ただ、売買が容易でないこと、急いで売ると安く買いたたかれるなど、難しい点が多いのは実感するところです。

    このエントリーのコメント欄での一連のやり取りを通して、ダボさんが「相場技術のみがどんな時代でも生きていける技術」と、高い信頼を置かれていることを理解でき、私の興味もガゼン高まっております。

    小規模の売買を通して、自分に向いていそうか確かめるだけの価値があると思いました。
    有難うございました。

    • mk-fishさん

      私は営業経験が長いんです。営業企画とか販売戦略コンサルタントをやっていた時もありました。

      つまりよく言う「口がうまい」のタイプ。(笑)

      催眠術もやりますし、ヨメさんや子供を「その気」にさせるのも上手い方。

      気をつけてくださいね~~~。

      あえて言いましょう。

      「地獄の一丁目にようこそ~~~~~~~」(笑)

  7. daboさん
    今晩は 不動産投資の考え daboさんの言う通り同感です
    家賃収入で食っている 私が言うのも可笑しいですが
    不動産 売った買ったで儲かるのは プロか運が良いかです
    小生の場合 不動産購入のキッカケは 
    他に 本職が有り 
    本職は電気製品の開発 製造 輸出でした 1ドル 360円時代です
    プラザ合意で 240円に その後 どんどん 円高が進み 79円迄
    其処で考えたのが 為替に頼らず 安定収入はと
    少なくとも社員の給料の足しに成ればと 
    又 本職が有るので片手間にと 思いついたのが
    家賃収入でした、
    ※お正月 明けましておめでとう と一杯 その間も家賃は入ってくる
    ※管理会社に任せる
    ※プロでは無いので 売った買ったはしない 買うのみ
    ※本職では無いので 利回り10%位の物件のみ 購入
    ※駅から10分以内 特急の停車駅
    等 自分なりのルールを作り

    へレンズベル リバーダウンも同様でした
    30年前 ウォーターフロントで 坪1万円 ドライ地区で坪 5千円でした
    田中角栄に憧れていたので 約 1500坪弱 
    daboさん同様 GCが気に入って 息抜き休暇 将来は済む計画で
    リタイアメントビザ迄 取得しました 
    処が年を取ると 段々 賑やかな方が段々良くなり
    其処で 現在の場所に引っ越しました 因みに 12年前の売却時は
    坪 5万円に成っていました 結果 オーライであっただけです

    家賃収入も30年も経過しますと 建て直しその他リホーム等
    色々有りますので 株 同様 先を読まないといけません

    株は少し いじっていますが 時間が出来ましたら 先物の
    勉強もと考えています 興味を持って拝見させて頂いております

    長々と纏まりのない 文章で御免なさい

                                 ユキ

    • ユキさんがその電気関係の仕事をしている頃、私の父もほぼおなじ業界にいました弱電の部品関係の輸出商社です。でもドルショックの時にはどうにもならず閉めました。この時、母のヘソクリがあったからやめられたのは前に書いた通り。(笑)

      ユキさんは「機を見るに敏」なんでしょうね。1980年台にゴールドコーストに投資した人たちの多くは\(^o^)/のはずですが、まさかヘレンズベイルに目をつけるとは。

      何も無いなんてもんじゃなかったし、ロビーナさえもこんなところを開発して売れるのか?って当時は思っていました。やっぱり頭の中は日本のバブルがあって、「良い所がもっと高くなる」と考えてしまいました。でもやっぱり当時はピカ一だったパラダイスウォーターの戸建ての家も、未だにあの当時の高値は超えていないし、それは私が選んだソレントも同じ。

      ましてやユキさんはリーマンショック前の一番良い時に売りましたね。あの当時は我が家もかなり高値がついていまして、我が家に遊びに来る友人が来るたびに「売れ、売れ」と言っていたのを思い出します。彼も当時自宅を売ってかなり儲けた。で、安いところを見つけて買い直し。

      ただ「儲けた人は儲けた」というけれど「損したひとはそれを言わない」ってことでしかなくて、ゴールドコーストの不動産で儲けた人って本当に一握りのはず。やっぱりタイミングと場所、価格帯が何よりも大事ですよね。私も自宅を売ろうと思ったのがちょうどリーマンショックの時でしたし、半年早ければ今回売った値の倍以上だったんですから、それプラス今までその金を当時の利回りの7%の債権にまわしていたら、今では3倍以上になっていた計算。

      レバたらでしかありませんが、そのレバたらに近い行動が出来た人も中にはいる。それが能力なのか偶然なのかはわからないにしても、そういう例を出して「不動産投資が良い」というのは釣り文句以外の何物でもないと思います。

      もし殆どの人が10倍儲けましたよ~、なんて話だったらもしかしたら自分は2倍ぐらいになるかもしれない、程度に考えるのがちょうど良いのかもですね。(笑)

      また面白いのは不動産で儲けた話は「その額」とか「利率」を言いますが、それって年の複利で考えると大したことがなかったりするんですよね。ここに落とし穴があると思うんです。

      例えばマレーシアでこの10年で2倍になりました、と言ったにしても毎年の経費、売買時の経費、税金を考えると、何の事はない、5%の金利で回していたほうが良かったなんてことも起きてしまう。賃貸に出せていれば良いですが、現実的には供給過剰でテナントはよっぽどの場所じゃないと見つからないようなところがいくらでもある。

      これはゴールドコーストも同じで、20年間、当時の債権でも定期でも持っていれば何の苦労もなく4倍になったわけですから。

      マレーシアに関しては需要が多そうな価格帯はもう外人には買えませんし、買えたところで2軒だけですから、全く妙味がないと思います。月々20万円の収入(税込み)を得るのにどれだけ面倒な思いとリスクを取らないとならないのか。私だったら無税で定期にしておいたほうがよっぽど良いと思います。

      でもま、どの世界でも得手不得手がありますし、とにかく「好き」だってのもありますし(笑)、それを一般論として「有利か否か」の議論をするのは馬鹿げていると思います。

  8. やはり私としての結論は、繰り返しになってしまいますが、他の人が呆れるほどにハマれるかどうかだが大切なのだと思いました。

    ダボさんが理論的にスキャルが必ず儲かるものであるとの確信を得ているのは分かります。
    でも、おっしゃるように普通、成功する人は2割。
    好きでやっている人には敵わない世界です。

    料理のエントリーもいくつか拝見しましたが、普通は時間があっても、ここまで没頭できる人はほとんどいないレベルで、プロから連絡が来るほどなわけですよね?
    ダボさんが住みたいと思われる国や街にレストランを開いて、日々こうした試行錯誤をしたら、相場と同じく、必ずや成功するでしょう。

    ということで、最初の結論に戻ると、好きこそものの上手なれ、です。
    理屈で儲かるかどうかより、そのことを考えるとワクワクしたり、暇さえあれば考えて手足を動かしたくなるようなことをやったほうが成功の確率は、スキャル並みに高まるんじゃないかと思いました。

    好きなことがそのまま金になるとは限りませんが、夢中でやっていると、その知識や経験を応用できるような仕事の話が向こうからやってくるもんなんじゃないでしょうか。

    「なんでそんなもんに夢中になるんだよ?」「UFO?」と言われた矢追純一氏や、「妖怪?」とおそらく最初はたくさんの人たちから笑われたであろう水木しげる氏も、「人の行く 裏に道あり 花の山」かなと思いました。

    ご長男の考古学だって、ツボにハマれば、どう化けるか分かりませんよ。(笑)

    • 好きでやっても、やっぱり進歩と実益がないと長続きしませんね。

      それと好きでやっていても短期売買は20%の人しか勝てないというところにはちょっと勘違いがあります。

      多くの人は間違いなく「好き」なんですが(笑)、全く勉強をしないんですね。パチンコ屋でも行くのと同じ気持ちで相場の世界に入ってくる。こんなことで勝てることなんてどんな業界でもないわけで、決しえ相場の世界が難しいわけではないんです。

      ラーメン屋をやるにしても、ラーメンが好きなだけでスープの取り方も学ばないバカがラーメン屋をやってもどうにもならない。そういうアタリマエのことに気がつかない人がこの相場の世界には多いんです。みんなギャンブルと同じ程度に考えているんでしょうね。

      実は相場でそれなりの実力をつけると実業よりはるかに大きくなるのが簡単なんです。私は商人の家に生まれ育ちましたが、売り上げを倍にするなんてのはほぼ不可能なんですね。ロケーションの良い所に支店も出して、スタッフじゃなんじゃ考えたらかなり難しい。これは普通の会社も同じ。

      ところが相場の場合は、ある程度出来るようになれば、2倍3倍10倍と増やすことが「簡単」にできちゃうんです。勝ったり負けたりが続くような人には無謀ですが、たとえば毎月のトータルで考えると負ける月は少ないようになれば、投入資金を大きくするだけでいくらでも大きくなれる。こんな簡単な世界は私は他に知りません。

      息子を説得したのはそこで、考古学者だって自分のやりたいことを出来ている学者はほんの一握り。だったら金を儲けて自分の金で世界の好きなところへ行って穴掘りでもしろと。(笑)

      スポンサーだってみんな喉から手が出るほど欲しいわけだから、自分がスポンサーとして関与したほうが、間違いなく好きなことが出来て面白いだろうと。

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