マレーシアの免税での買い物(返金システム)に注意【重要】【備忘録】

マレーシアに来て買い物をした場合、当然それにGSTが含まれていますね。免税品店で買えば免税価格で買えますが免税店でなければどうなのか?

これはTRSシステムというのがあって、登録された店舗で買い、店舗で申請フォームを作ってもらえば飛行場でGST分は還付してもらうことができるのは前に書きました。詳しいことはここ(クリック)

私もそれを利用しようと思いカメラを買ったわけですが、何かおかしなことに気が付きました。ここ(クリック)

何があったかというと、店舗では間違いなくGST分はリファンドされますということで書類を作ってくれたのですが、それがマレーシアの税関のフォームじゃないんですよ。Global Blueという会社のフォーム。これはカメラ屋でもなくて、どうも税金還付の申請代行業者の様子。

別に良いんですよ。税金がちゃんと戻ってくるのなら。ただし、書類を見ますと手数料を取られているんですわ。それもかなり高い。

カメラ屋に聞きますとこの会社を通さなければならないと言いますし、そんなもんかと思っていたのですが、それはウソなのがわかりました。

ヨメさんと長男はオーストラリアよりマレーシアのほうがスマホが安いので、そして近々こちらに移るわけですからスマホを買いました。当然それは(とりあえず)オーストラリアに持って帰るわけですから免税を受けられる。で、その処理を店でしてもらいました。

その種類を見て唖然としました。その書類はマレーシアの税関のフォームで私のものとは違う。ただ書いてある項目や内容は同じなんですが、「手数料」がないわけですよ。これが本物ってことですね。

旅行者は免税で物品を買い、それを持ち出せるようなシステムを国が作ってくれたのは有り難いですが、それに便乗して、旅行者から金を吸い上げるシステムが存在するってことですね。もちろん店舗もそれに加担していてバックマージンがあるんでしょう。

買物をする前にその店舗に事前に電話なりメールで聞く場合、あるいは店舗で聞く場合、その申請フォームが「税関」のものなのか「Global Blue(あるいはその手の代行業者)」なのかチェックしないと駄目ってこと。あるいは手数料がいくらなのか聞くこと。

私がカメラを買った店はメガモールの中にあるカメラ屋(FOTKEM)です。要注意。

でもま、私が取られた手数料はRM180でたいした額ではないですが、気分的にはかなり面白くありません。にっこり笑って近づいてきて「助けてあげます」という人にしっかりお金を取られたのと同じですから(笑)。でも買い物の額が大きい場合はこの手数料も大きくなりますから冗談じゃないですね。

しかしこの世の中ってボーーッとしてるとむしり取られることばかりですね。

でも日本みたいに消費者保護の観念が強く市民団体もうるさく、国もフェアトレードの考え方がある国はまだしも、法律的に問題がなければなんでもありみたいな国って、あるいは法律とは「努力目標」みたいな国って(笑)、本当になんでも自己責任でしっかり考えないと駄目ってことなんでしょうね。

周りはハイエナばかりなり。

ーーーーーーーー後記ーーーーーーーーー

結局、今回はそのリファンド申請用紙を二種類持っているのですが、どうも税関発行のものは税関のブースへ(KLIA2の場合は出国手続きの前と後と2度)行くわけですが、税関の用紙ではなくて「Global Blue」の場合はまた違うブースへ行くらしい。これが出国手続きの前なのか後なのか、どこにあるのかは今の時点ではわかっていません。KLIA2にはなかったりしてね。(笑)

またオーストラリアを出るときも同じようなTRSスキームを使って10%のGSTを戻してもらったのですが、これは出国検査も終わった搭乗口付近にありました。私が行った時には先客が4,5人いまして、30分は待たされました。飛行機の出発時間は迫るしヒヤヒヤものでした。

でもその私の後ろにはまだ10人以上並んでいまして、はたして彼ら全てがリファンドを受ける十分な時間があったのかどうかは疑問。

これはもしかしたらマレーシアも同じことで、リファンドしてもらえるけれど実はかなり時間が掛かって結局、諦めるしかないなんてことが頻発する可能性がありますね。そういう状況にあるから申請代行業者が出てきた可能性もあって、手数料はとられるけれどGobal Blueはすんなり行くのかもしれない。

また何にしてもそうですが「申請代理業者」っているわけで、このGSTリファンドシステムもそれを使う意味があるのかもしれません。

ま、明日はKLAI2から帰路に着きますので、そのへんもはっきりすることと思います。

今ちょっと調べたところ、KLIA2の出国ラウンジにあるのがわかりましたが、このGlobal Blueというのは世界最大の税金リファンド申請代行会社みたいですね。これに参加している小売店舗は全世界で半端じゃない数。

ところがですね、様々なフォーラムで口コミを見てみますと「詐欺だ」「泥棒だ」とそういう書き込みのオンパレード。特にヨーロッパは税率が高く、返金される額もかなりの額になるわけですがそこからごっそり手数料をとられるんですね。みなさん、文句タラタラ。

こういう代行業者があるからこそ、免税で買える店が増えて旅行者には便利になったのは間違いがないものの、この会社のピンはねは半端じゃない額なんですね。

ただこの業者を使わない小売店舗もある(手数料がかからない)わけで、金額が大きな買い物の場合はそういうところを探すか、あるいは最初から免税で買える免税店で買うしか無いんでしょう。でも免税店って免税ではあっても値引きがないところも多いんですよね。値引きもちゃんとしてくれてなおかつ免税になることを我々旅行者は願うわけですし、そういう店もあるんじゃないかと勝手に勘違いしてしまいがちですが、世の中そんな甘くはないってことなんでしょうね。(笑)

ちなみにKLIA2ではGlobal Blueのブースは Lot S2-3-A42 Departure Hallにあるとのこと。

まずは出国検査の前に書類、パスポート、ボーディングパス、商品を持って税関のブースに行き、その種類を確認してもらうらしい。そして出国管理を通ってからGlobal Blueのブースへ行けば良いのかな?もしGlobal BlueではなくてCustoms(税関)の申請用紙を持っている場合は税関のTRSのブースへ行くってことの様子。

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マレーシアの免税での買い物(返金システム)に注意【重要】【備忘録】” への2件のコメント

  1.  これはマレーシアばかりではありません。日本でも、同様です。

     デパートで免税にしてもらおうとしたら、やはりGlobal Blueのような代理店(名前は忘れてしまいました)を通じてでないと消費税を返せず、手数料がかかると言われて、さらに私の記憶が正しければ、「ほかもみんな同じです」と言われました。

     のちに、イオンで買ったときは、サービスカウントでパスポートを出して手続きをしましたが、全税額返金されました。

     少なくとも日本では免税額を返してトラブルがあると、小売店(デパートなり、スーパーなり)がリスクをとらないといけないらしく、デパートはそのリスクを代理店を通じることにより回避しているようです。(ただし、ここは未確認情報です)

    (あとはもっと詳しい方の情報を待ちたいと思います)

  2. なーるほど。Global Blueのサイトを見ましたら日本でもやっているようで、どんな店舗がそれを使っているのか気になっていました。

    私も今までは免税で買える店(ヤマダ電機とか)で買い物をしていましたが、普通の店舗でも免税で買えるとなれば多少の手数料はしょうがないのかもしれませんね。そこが彼らの付け目なんでしょうが。(笑)

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