KL二日目 12/27

KL二日目ですが、なんだか朝から体調が・・・

そもそも一昨日はほとんど徹夜のまま早朝の飛行機に乗り、飛行機の中では眠らず、そして夜は飲んで酔っ払って真夜中まで討論会。ちゃんと寝たことは寝たのですが、変な時間に目が覚めました。ゴールドコーストとは2時間の時差ですがKL時間としては早く起きてしまった。もう一寝入りしようかと思っている内に皆が起きてきて、結局そのまま。

両親と姉のコンドに行きました。涙の対面って言っちゃぁ大げさですが、両親にしてみれば可愛い孫にも会えたし、私はゴールドコーストの我が家がちゃんと問題なく売れたことを報告し、お互いに握手して新たな一歩を踏み出したことを確認しました。皆のああいう笑顔が揃った場面ってやっぱり嬉しい。

そしてダラダラ雑談をし、昼から皆でチッタモールへ。海鮮料理屋のユニークシーフードレストランへ行きました。いつのころからかKLに行くと、とにかくその中華料理屋へ行ってまずは皆で食事というのが定例となっています。

でもチッタモールは寂れちゃいましたね~。初めて行ったのはいつだったか忘れましたが、それから結構良くなったと思ったら地盤沈下問題、また近くに駅が出来てそちらに中心が移っているようなことも聞きましたが、人がいるのはG階部分だけで、1F2Fは閑古鳥というか店舗も入っていないスペースばかり。

怖いなぁと思いました。私から見るとKLって本当にちゃんと計算しているのかよと思うような建設ラッシュですが、伸びている時ってこういうことなんでしょうね。日本のバブル時もそうでガンガン伸びているわけですから「現在の需要」から「将来を予想」するのは難しいですもんね。チンタラしていたら取り残されてしまうでしょう。かと言って読みを間違えれば日本のあちこちに出来た大規模施設みたいに淘汰されて廃墟みたいになるんでしょうね。博打みたいなもんだと思いましたわ。

でもま、久しぶりのユニークシーフードレストランは良かったです。結構客も入って7割ぐらいのテーブルは埋まったんじゃないかなぁ。あの店がチッタモール一番の繁盛店だったりして。(笑)

この店は何度も通っていますし、初めてマレーシアのあの海産物がズラ~っと並んでいる店にはびっくりしたものの、結構慣れて来ましたし食べたいものは食べてきたので、今回はあれもこれも食べたいという気は起こらず定番ばかり食べていました。

で、やっぱりこれは絶対にはずせないと思うのが「蒸しエビ」。これは本当に美味しいと思います。不思議なくらい美味しい。

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でもどうしても納得がいかないのがオーストラリア。この蒸しエビを食べるたびにそう思うのですが、オーストラリア、それもクイーンズランドの特産品は海産物。そしてエビが豊富なんですよ。車海老やタイガーの養殖も盛ん。でもそれなのに活きエビなんかどこにも売っていないし、新鮮なエビをこのようにさっと調理したものがないんですよ。味が抜けきるほどに茹でたエビならどこにも売っていますが。

これも毎度の蒸し魚。この魚もオーストラリでは結構取れるコーラルトラウトと同じ。これも美味しかった。でもオーストラリアで食べる中華と大きく変わることはなし。

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この店には海南チキンはありませんが、蒸し鶏はあります。しかし鶏がオーストラリアとは違うんですね。オーストラリアの鶏って言えば、農場というより工場で生産されたブロイラーばかりで、放し飼いで育てられたような鶏も売っているものの日本で言う地鶏みたいなのとは別物。工場生産されたブロイラーとほとんど変わりは無い。オーストラリアって味の追求よりも安全性、つまりオーガニックであるのか無いのか、そちらのほうが問題みたいな感じがします。

でもKLの鶏は美味しいと思います。

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そしてこれまたゴールドコーストにもいくらでもいる蟹。マッドクラブ。これは前の自宅の前の川から大きいのがいくらでも捕れるのですがメスは捕獲禁止なのね。でもメスの方がやっぱり美味しい。そのメスがKLでは食べることができるのでやっぱりマッドクラブはたまに食べたいと思います。これはインドネシア産。

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でもいかんせん型が小さすぎました。KLにはこのマッドクラブ。日本で言うガザミの種類ですが、多くの店で提供されていますが、オーストラリアみたいな大型のマッドクラブは見たことがありません。逆を言えばこういう小型はオーストラリアでは見れません。というかこのサイズは捕獲禁止。この小さいのを見るともう少し育つのを待てばいいのに・・なんていつも思う。(笑)

でもこれは小さすぎたので食べるというよりしゃぶる感じですね。身を食べたいのだけれどしゃぶるしかないワタリガニみたいな感じ(笑)。でも今回は卵の白身と調理したものだったのですが、白身と蟹のエキスが混ざった状態で、皿の上で固まっているのね。こういう調理のマッドクラブは初めてで、蟹そのものよりその皿の上にこびりついた卵の白身を食べる料理かもしれない。そんな気さえしました。

食事が終わってからは現地解散しました。やはり両親はすぐ疲れが出るようで3,4時間興奮するとあとはぐったりくるそうです(笑)。この辺の見極めはいつも一緒にいる姉の指示に従い、行動を決めるようにしています。

ホテルに帰ってもしょうがないので、チッタモールからタクシーでスリアKLCCへ。ヨメさんは紀伊国屋で本を買いたいのと大好きな伊勢丹の食品売り場へ行くのを楽しみにしていました。

ところがですねぇ、私達も疲れがどっと出て、またお腹が一杯ですから身体も重いのね。紀伊国屋も中止し、伊勢丹もちょろっと見ただけで大したものも買わずにホテルに帰ってきてしまいました。

その後、みんなダウン。というか半分病人みたいに朦朧状態。

しかしなぜか私だけ元気よく、一人でメガモールの散策へ出発。

しかしまぁ、メガモールって本当にメガで、何がなんだかわけがわかりません。ワンウタマでも迷子になるような私ですからメガモールは広大な迷路にしか見えません。でもま、イオンだけはチェックしようと思ってイオンへ。

でもやっぱり私はイオンは合いませんわ。伊勢丹とは大違いだと思います。でもねぇ、私の見方も変わってきたのに自分で気が付きました。初めて7年前に伊勢丹の食品売り場に行った時には「天国だ~~」なんて思ったのですが、行くたびにその感覚が弱くなるんですよ。また私は近年、主夫みたいな生活をしていますので、スーパーでもものの見方がわかるんですね。そういう目であらためて伊勢丹を見ると、「こんなだったっけ?」みたいな感じがするのです。でももしかすると昔よりレベルが下がってきているのかもしれません。

でもこれって私にすると恐怖で、頼みの綱の伊勢丹があてに出来ないなんてことになると、我々のKLの食生活はちゃんと維持できるのか?みたいな心配が出てきます。和食に関してはもちろんそうですが、今回は肉関係もしっかり見てきたんですよ。

残念ながら肉に関してはゴールドコーストの圧勝でマレーシアとは食文化が違うのでしかたがないとは思うものの、ローストビーフじゃローストポークじゃ、ああじゃこうじゃと楽しむのは難しそうに感じました。値段的にはオーストラリアより若干高いかな?みたいな感じでしたが、私の大好きなオックステールの値段の高さにはびっくり。2倍はします。そしてこれまた好きな牛たんとかそういうのがないんですね。頬肉もない。

きっとこれは私が行くスーパーだからそうなのであって、西欧人が集まるバンサの肉屋やソラリスデュタマスのB.I.G。とかのほうが良かったような気もしますし、これはKLに滞在する西欧人のコミュニティから情報収集するしか無いと思いました。

ま、どちらにしてもKLで思うような食材の確保はかなり難しい。ゴールドコーストより総合的には負けているかもしれないと今回は思いました。でもま、なんせ大都会ですから探せばどうにかなるのは鮮魚もそうですし、それは住んでからのお楽しみにしようかと。

ホテルの部屋に戻りましたらヨメさんも息子も休息モードに突入していましたので、「晩飯はどうするんだよ~~~~」私一人で大騒ぎ。(笑)

でもここはコンドですからもうすでに食事をどうにかするぐらいの食材は買い込んでいますので、ヨメさんはそれで食べるから私に好きにしろと。(笑)

長男もラーメン(評判のペナン・ホワイトカレーラメンを買ってある)でいいよ~なんて根性のないことを言い出しましたので、馬鹿やろ~~てめぇ~~、それでも男か?根性無しめ~~!みたいな乗りで無理やり息子だけ連れてメガモールへ。

本当は鼎泰豊で軽く食べようと思っていたのですが、長蛇の列。

これじゃ、30分は待たされるということで移動。えーと店の名前は忘れましたが、ガーデンズモールとメガモールの間にある、あの香港の「凄い飲茶店の支店」に行くことにしました。ところが晩ごはんの時間帯で鼎泰豊は長蛇の列なのにこの店はすぐ入れた。

うーーむ。香港の超有名なミシュランで星をとった店の支店ということですが、店の作りはふつ~~~のファミレス。客を見てもまさにファミリーばっかり。どうも宣伝文句とは違う感じがしますが、とりあえず食べてみることに。【(後記)店の名前はTim Ho Wan(添好運)】

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メニューが少ないのにびっくりしました。でも売れ筋ってのは決まっているんでしょう。まずはシェフおすすめの物、お店のおすすめの物を頼みました。

最初に出てきたのがこれ。食材としてはエビとなんだっけ、フルーツを使っているのですが、飲茶なんだかお菓子なんだかわからないような不思議なそして甘い味。ソースはワサビ風味という奇をてらった料理。長男は美味しいと言っておりましたが、私はこういうアプローチの料理は好きではない。

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私にはワンタンメン。エビワンタンでエビのワンタンそのものはそこそこ美味しいと思いましたが、スープはぬるいし化学調味料ばっちりで、これがミシュラン店の味か?と思ったのは確か。

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ま、定番を食べてみれば店の実力はわかるわけ3で、次のハーガォ(海老餃子)を楽しみにしました。

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うーーむ。普通かな・・・。

腸粉もおすすめになっていまして、豚のレバーの腸粉とのこと。

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うーーーむ。美味しいとか特別なものは全く感じません。

次も定番のポークスベアリブ。私の大好きな豆鼓汁蒸排骨ですね。この店の表記は豆鼓汁蒸肉排だったかな?これも普通。

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鶏肉の湯葉巻きも頼みました。これも・・・・どうでも良いって感じかなぁ。これがですねぇ、半端じゃなく熱いんですよ。こういう熱さって電子レンジによくあるパターンですね。

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これはこの店のイチオシのチャーシュパオみたいなもの。これを食べてすぐ思い出すのはカレーパン。かなり似た雰囲気です。軽いカレーパンみたいなメロンパンみたいな雰囲気がある揚げたパォですね。中身はチャーシューというより、なんていうんでしょうか、私には説明が出来ませんが、これも美味しいとかなんとか言う前に、随分奇をてらった料理だなと感じました。子供は喜ぶんじゃないでしょうか。

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なんだ、大したものは無いのかと思うとそうじゃなくて、抜群に美味しいものがありました。

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これは魚の皮を揚げたもの。これがうまく揚がっていましてサクサクで美味しくて、ビールのつまみには最高~~~~~~。

ところがですね、この店にはアルコールがない。(笑)

この店にまた行くことがあるのか無いのか・・・。他に良い店はいくらでもありますものねぇ。やっぱり鼎泰豊は長蛇の列。こちらは並び無し。つまりそういう店ってことなんでしょうね。

でも宣伝文句は凄いですね。2015年、アジア料理で世界一を取ったと。そしてミシュランの星も持っている本店。でも本店は香港のフォーシーズンズにあるらしいし、まったく別物でしょうね。名前だけでKLで商売しようなんて・・・・・ったく。完全に舐められてるマレーシア・・・・。

ということで、毎度毎度食べる話ばかりで申し訳ないです。

あああ、最後に違う話をします。

有料トイレに入りましたよ~~~。RM2ですと。これって高いんじゃないですかねぇ。スリアKLCCです。

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それでも外でちょっと様子を見ていましたところ、結構若い人たちが使っているんですね。そうかと思えば、何人かのグループでこの有料の看板を見て、ちょっと話し合って移動する人ももちろんいました。ここは有料ですが、無料のお手洗いは違う階に存在すると書いてありました。

高いと思うんですが、ヨメさんの話を聞いたところ、一人利用するたびに掃除をしてたそうです。でも男子用の方はそういう感じではありませんでした。蝶ネクタイをしたオッサンがいましたが、綺麗に保っているというほどのこともないし、あのオッサンの役目はなんなんでしょうか。

昔、香港とか台湾とかでお手洗いに入るとそこにオバサンやボーイがいておしぼりを出してくれるなんてのがありましたが、なにもしないのに有料っておかしいと思うなぁ。

そういえばKLIA2のお便所が異常なほどに綺麗だったのにはびっくり。ありゃ良いわ。

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KL二日目 12/27” への2件のコメント

  1. 1日目飛ばしすぎということでの2日目のブログでしたがなかなか豪華に見えますがいかがなものでしょうか。初日に高かったのは久保田のせいでしょうか。アルコールは高いと聞いてますがその上久保田となればなおさらなのかな。

    • 二日目は一族揃っての会食ですから予定通り。計算外。(笑)

      ただ中華って人数多くで食べて、なおかつ酒さえ飲まなければよっぽどの高級店に行かなければなんてことないんですよね。この日の会食も一人3000円ぐらいで収まっていますし、飲茶も一人2000円ぐらいですから。

      初日の久保田も高いですが、店の価格設定そのものが高いんですね。でも不思議です。若い人でいっぱい。聞いたところ日本人は全体の客の約半分だとのこと。中国系が多いようです。

      値段の話もちょっとしたのですが、やっぱり常連になるとノウハウがわかるんでしょう。一人5-6000円で皆さん楽しんで帰るとのことでした。

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