伸びそうな方々を見るのは楽しい~~

また相場の話で、またぁ?なんて思う読者も多いと思いますが、また相場の話。(笑)

細かい質問は受けません、なんて最初に私は書きましたが、そんなことは見ていないフリなのかどうかわかりませんが、細かいことを書いてくる方がいらっしゃるんですよ。

迷惑か?

えへへ、逆なんですね。楽しいです。その人が一つ一つ理解して階段を登って行くのがわかるから。

質問、相談は一切受けません、なんてのはある意味、本音でもあるんです。聞きたいことだけ聞いてあとは音沙汰もない一方的な人は多くて、では私からこうしたらどうです?とサジェスチョンをしてもそれは無視、レポートもないなんてことを過去に何度も何度も経験しましたから。

ですから私のスタンスは「相談は受けません」となりました。悲しいんですよ。以前はやる気のある人はとことんマンツーマンでやりましょうなんて言っていた私ですが、結局、着いてこれる人はいなかった。ま、ある時から「ちょっと待ってくれ。マレーシアに行ってからね」なんて書くようになりましたから、待ってる人もいるのかもしれませんが、それでもそんなことは無視して(笑)、ああじゃこうじゃと書いて来る人がいます。

私は営業畑が長かったのはここに何度も書いていますが、あの頃をフト思い出すんです。

百貨店と提携して、外商と一緒に顧客宅を回るなんてこともやっていましたが、門前払いされるなんてのは普通なんですね。でもそこで諦めたら何も起きないわけで、まず玄関のドアを開けてもらうところから始まります。一度でもドアが開いたら足を突っ込んで閉められないようにするなんてことはありませんが(笑)、言葉でそれをやるのは常識なんですね。

客に「ったくもぉ、しょうがねぇなぁ・・。じゃ、とりあえず入れや」と言わせればもうこちらの勝ち。(笑)

そんなことを思い出したり。

今までもそうですが、今回メールのやりとをしていて気がついたことがあるんですが、誰しも儲けたい、そして大きく儲けたい。ここで考えるのは「多くの利幅を取りたい」ってことなんですね。魚釣りもそうですが、小魚を数匹釣った時に「残念だ」なんて思うし、大型のを一匹でも釣ればそれこそ魚拓にしたり写真に撮ったり、一生その時の話をするのが普通。

こういう心理から逃れられない人がほとんどだと思います。そりゃ私だって大物を釣りたいですし。

トレードも同じなんですね。FXでスキャルをやりながらどうやったら20PIPS抜けるか考える。あるいは「50PIPSぐらい抜ければなぁ・・」なんて夢みたいなことをいつも考えているはず。

でも目の前の値動きは5-10PIPS幅の小さな波が連なっているだけで、大きく取るには大きな波、あるいはトレンドに乗らなくてはならないんですね。

これって出るか出ないかわからないオバケを待つのと同じ。

たまに大きな波に乗れた時には「よしっ、このチャンスを逃してはならない。損切りは早めに利は大きく伸ばさなきゃね」なんて自分に言い聞かせながら値動きを追うはず。でも値はトレーダーを嘲笑う様にまた戻ってしまう。「じぐしょ~~」なんて思った経験は誰しもありますよね。それどころかまた動くだろうと思ってそのままホールドしたら逆の方へ動いてドツボにハマった経験も誰しもがあるはずなんですね。

だからダボチャートを使ったら、大きく取れるかもしれないなんて考える人も中にはいるんでしょう。

でもこのブログの読者なら、そもそも私の手法はそういう手法じゃないってのはわかっているはず。将来のことを読もうとするな、それは神の領域であって誰にも絶対にわからないことでチャートでもそんなことはわからないということをいつも書いています。トレンドだって後になってトレンドだってわかるわけで、その前にトレンドが来ることがわかるのならば損する人はいないんですね。どこをどう探しても将来来るであろうトレンドがわかるチャートって無いと思います。

それでも大きく動く場所を探そうとするトレーダーはいるし、そういう手法ももしかしたらあるんでしょう。私は知りませんが。

釣り堀に行って釣りをするとして、堀の中には小魚がうじゃうじゃ泳いでいるのがわかった場合、多くの人はその下の方にいるであろう大物を狙うんですね。まさか表層を泳いでいる小魚を釣ろうと思う人はいない。そんな小魚を見て喜ぶのは子供だけ。

でも私はその小魚をせっせと捕まえることを考えるんですよ。大物なんかいるかどうかもわからないわけで、それを狙うほど暇じゃありません。

でも、大物を釣り上げる人もいるのね。そういう人の話を聞いたり魚拓を見たり、写真を見ると、よーーし、俺も・・って誰しもが思う。

相場も同じ。大勝した話は伝説として残る。

ま、そういう楽しみでトレードする人はそれで良いと思いますが、私としてはそういう楽しみは他の人に任せて、とにかく数を釣ろうと思うんです。釣り堀で3-4センチの小魚を一生懸命釣っていたら多分笑われるでしょうね。いやバカにされるんでしょう。でも私はそれを狙うわけです。

私のチャートはそういう戦法に特化したチャートと言えると思います。

まさかFXのスキャルで数PIPSを抜けば良いなんて想像したこともない人が多いんじゃないですかね。

それじゃいつになっても儲けが・・と思う人が多いはず。

でもそういう人たちって、自分がトレードするロットを増減するって考え方がないんだと思うんですよ。10万ドルロットなら10万ドルロットと決めてどうやって多くのPIPSを抜くか考えているはず。

2PIPS抜いても2000円にしかならないからもっと大きな利幅を狙わなくては・・・って思うはず。

100万ドルロットなら2万円になるってことは考えないのね。えーーー、100万ドル?そんなの無理無理って思うんでしょう。1億円以上の売買なんて想像しただけでおしっこチビリそうになる人は多いのかもしれませんね。一日に10-30回も売買するわけで、トータルの扱い高は一日に何十億、年間を考えた気絶しそうになるはず。

でもここで考えないとならないのは、数十PIPS抜きたいと思ってもそれは相場の動き任せになるわけでしょ?自分で決められることじゃない。でもロットを増減させるのは自分が決めること。どちらが簡単です?

でも怖い・・と思うのは当たり前で、だからこそ勝率にこだわらないとダメなんですよ。買ったり負けたりしている間は怖くてロットを大きくするなんてことは出来ませんから。でも勝率が上がってくると段々と恐怖は薄れていくんですね。

でもそれが落とし穴かも・・・と考えるのは普通だと思います。そしてそのとおりかもしれない。実は私もそのタイプで元々が小心者ですからロットが大きくなると人が変わってしまいます。(笑)

この対処方法って、ロットは大きくしない代わりに数でこなさないとダメなんですね。ですから私は一時期、朝から日経225、夕方からドイツのDAXあるいはBUND、夜中はアメリカのE-miniなんて延々やっていたことがあります。実働時間は18時間を超えます。ブラック企業に勤めたようなもんですね。でもま、恐怖から逃れられなければ、時給が安くてもそうするしかない。(笑)

でもスキャルって本当に短時間で、早い時には数十秒、長くても3,4分で勝負を付けますから(数秒単位のスキャルをする人もいる)、ロットが大きくなってきてもリスクは少ないと私は考えています。ここは異論があるところですし、私も大丈夫だと断言はできませんが、でもそうするしか利益を伸ばす方法はないと私は考えています。

NYの同時多発テロもそうですし、東北大震災の時もそうですが、ああいう時にポジションを持っていて、ましてロットも大きかったらどうなるのか、それを考えただけでゾッとしますよね。実際にああいう出来事が起きると破産したとか首をつったなんて話はいくらでも出てきますから。

ただ私の考え方として「資金をリスクにさらす時間が短ければ短いほど良い」という考え方を持っています。一番良いのはなにもしないことですが(笑)、私がスキャルに走るのもそれがあるからなんです。また半端じゃない小心者ですから、ポジションを持ったまま旅行に行くなんてとんでもない話ですし、土日をはさんでいるだけでソワソワしますし、それどころか日をまたいで持つだけで、夜は眠れなくなるくらいです。だから性格的にもスキャルしかできないし、長期でホールドするならそれなりのロットでしかホールド出来ません。

ま、そもそも性格的にトレード向きじゃないんですね。

でも小心者には小心者のやりかたがあるわけで、どうしても怖いなら回数、あるいは実働時間を伸ばしてチリ(ゴミとは言わないように 笑)を集めるようにするしかない。

勝てる手法があったとしても、では大きく儲けられるのかとなると話は全く違うってことなんですね。逆を言うと年間に億単位で稼ぐ人たちの手法がどれだけ素晴らしいのかと思っても、実は手法が素晴らしいからだけではないというのもわかってくるわけです。

この違いを私は「器の違い」と書くことがありますが、でも大きい器であったら良いなぁとも思わないんですよ。器は小さいなら小さいなりにやればよいわけで、おしっこチビリそうなことを無理してやることもないんですね。でもま、そんなことを考えながらチンタラやっているうちに段々と溜まってくるじゃないですか。そうなれば多少はロットを大きくしても大丈夫だと思うようになるし、もしも万が一の大きな波に飲まれることがあっても夜逃げしないとならないこともなくなるんですね。

ここで大事なのは、「儲けた金を消費してはならない」ってことだと思っています。

生活費に充当する人も多いと思いますし、生活費が出れば良いと考える人も多いですが、それだと同じことを延々一生続けないとならなくなるじゃないですか。それはそれで良いかもしれませんが、私としては相場なんかいつまでもやるものじゃないという考えを持っていまして、とにかく捕まえやすい小魚を捕まえて、増やして、大物を狙うのではなくてロットを増やすことを考えます。で、適当なときにスキャルもやめて債券投資でもして好きなことをすれば良いという考え方です。

バカで間抜けで身勝手な深層心理から逃れられないと勝てないのはいつも書いていることですが、その為にはシステムトレードをするしかないんですね。自分がどう思おうとルールに従うしかない。ベストはソフトによる自動売買ですが、私の場合は任せられる自動売買ソフト(ルール)を開発できませんし、出来合いのもので良い物には巡りあえていません。だから手動のシステムトレードをするわけです。

ロット管理、あるいは資金管理も同じなんですね。これを自分の欲望や恐怖に任せると、メチャクチャなことを平気でやるようになりますし、自滅するのも簡単だと思います。自分の失敗を認めたくなくてナンピンしたり次は二倍にロットを増やしたり。経験あるでしょ?ナンピンやロットを倍にするのがダメっていうんじゃないんです。ただそういう戦略なら良いですが、欲望と恐怖に負けた結果としてのナンピンや倍々トレード(マーチンゲール法)を取ってはダメなんですね。

だからロットもルールに従って増減するのが良いと思っています。ただこれに関しては私はまだしっかりしたルール作りが出来ておらず、それが私のマレーシアに渡ってから本格的に復帰するにあたっての一番の問題点ですし、息子をゼロから鍛えあげるのに大事なことだと思っています。ただ基本は簡単で、勝ち続けた場合にしか増やさない。負けたら大きく減らすというのは昔から変わりません。この考え方を今後はきっちりルール化して決めようと思っています。

このルールがしっかりしていると大負けすることは「絶対にあり得ない」んですね。若い人でも相場で何千万も損したなんていう人は結構いますが、そういう自分の技量とロット管理ができていないからそういうことになるだけのことで、自分の技量が上がらなければロットも増えないルールに従っていれば大損はあり得ないわけです。その代わり、勝ったり負けたりをくりかえすようだといつになっても子供の小遣いか?みたいなロットのままですから、それはそれで「自分には向いていない」のがわかるだけなんですね。大損はあり得ません。

ま、そんなこんなで、小魚をすくうような戦法でもどうにかなるってことだと思います。

で、そういう戦法を取るのであれば今回配布したインジケータの組み合わせ、パラメータのセットもそうですが、【私には】「現在のところ」これ以上のものはないと思っています。どんなチャートでもインジケータでも何でも使いこなせれば良いなんてことじゃないんですね。使いこなすのは当たり前として、どういうインジ、パラメータ、セットなら有効なのか、そこが問題なわけです。

でも使いこなせなければ糞味噌一緒ってことになります。(笑)

ああ、メールのやり取りで、非常にわかりやすいと言われた私の戦法の喩えを書いておきます。

変な喩えですが、例えば関ヶ原の合戦に参加するとしますよね。そこでXXXさんはどちらに加担するか意思表示をしてはならないんですよ。もちろん、決めない。

様子を見ていて、東軍が有利だと思ったら、東軍の方へ回って、後ろからちょろっと出て一発殴ってすぐ逃げる。そしてまた様子を見て、今度は西軍だと思えば西軍側に回って、後ろから手を伸ばして一発殴って逃げる。そのまま西軍の優勢が続くように見えても、決して前面に出て戦ってはだめなんですね。いつも逃げられる後ろの方にいて、一発殴ってまた引き下がる。一発殴ってまた引き下がる。これを繰り返すだけ。

結果的に東軍西軍どちらが勝つかわかりませんが、XXXさんは常に勝ち組に付いている状態をつくるわけです。

関ヶ原の戦いでしたら、「お前はコウモリか~~」なんてことになるわけですが(笑)、相場の世界では誰も文句を言わない。でしょ?

これが私の考える必勝法です。

勝つために必要なのはチャートでもなければ手法でもなくて、自分の考え方一つだってことだと思います。それがわからないとダボチャートもただのゴミ。(笑)

一つ大事なことを書いておきますが、私が絶対にないと困るのは「ティックチャート」「練行足チャート」であるってこと。でもMT4はそれが出来ません。ですからマレーシアに行って本格的に再起するにしてもMT4でFXをやるつもりは全くありません。でも勉強、練習するには無駄にならないと思っています。

またダボチャートは私の性格、考え方に基づいているわけですから、決して万人向けじゃないんですね。でもトレンドを掴むのが基本中の基本だとすれば、それなりに使えるはずですし、要らないものは減らし、自分が好きなモノを足して、自分専用の使いやすいチャートを構築するのが良いと思います。

「人の行く 裏に道あり 花の山」

他人と同じことをしていたらうまく行っても他人と同じ程度にしかなりませんから、何らかの違う事をしないとなりませんね。それはまずは自分の考え方そのものを変える所から出発しないとダメなはず。考え方は他人と同じで、でもちょっと違うことをやろうなんて考えても無駄。

私の格言。

「変人と 言われるぐらいが 調度良い」(笑)

まだインジとテンプレートの配布は続けますので、ご遠慮無くどうぞ。

 
 
 

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