タッケジャンスープを作ってみた

最近また炭水化物を減らしているんですが、やっぱり食物繊維が足りない。そこで野菜を多く取ろうと思ったのですが、普通の野菜はそれなりに炭水化物が多いのでうまくない。

ということで、韓国風をアレンジしたユッケジャンオリジナルを作ろうと。でも煮込んで美味しそうな牛肉がない。

鶏肉はあるのでそれでやろうか。

鶏肉で作るのはタッケジャンという。

今回の調理実験のポイントとしては、牛肉だとしっかり煮込んでおいしくするけれど、私は鶏の煮込みはあまり好きではない。鳥の味が弱いこちらの肉で、なおかつ煮込んだら抜け殻になってしまうから。でも煮こまないとスープが出ない。

ということで、鶏肉は私の一番好きなドラムスティックを使い、骨からはずしてその骨だけでまずはスープを作る。時間がないので圧力鍋で15分。圧を掛ける前にかなりアクは取ったのだけれど、随分出ている。

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濾したら綺麗になった。これはこれで横に置いといて・・

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食物繊維を取るには最高の、そして韓国料理ではお約束の乾燥野菜を準備する。ゼンマイ(Gosari)とタロの茎(Toran)。

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水で戻すと時間が掛かり過ぎるのでお湯で戻す。もっと急ぐ場合にはそれを火にかけて重曹を入れればあっという間に柔らかくなる。

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これを適当な大きさに刻む。ただチャングムのように長さをぴったり揃えるなんてことはしない。

それをボールに入れて、たっぷりの韓国粉唐辛子、コチジャン、醤油、ゴマ油、ニンニクのすりおろしたもの、醤油を混ぜておく。

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鶏は一口大に切って、湯通しして準備する。

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鍋にスープと味をつけたゼンマイ、タロの茎を入れ煮込む。10分ぐらい煮込んでから最初の味見をして調整。物足りないのでシイタケ出汁の素、昆布出汁の元を入れる。

そこに鶏肉を入れ、5分ぐらい煮込んでからネギ、ヒラタケ、戻した椎茸を入れる。5分ぐらい煮込んでからエノキ、モヤシを入れる。

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沸いてきたら味見をし調整して出来上がり。韓国風だからごちゃごちゃに混ぜてしまってOK。

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後は盛りつけるだけ。青唐辛子、赤唐辛子を乗せ、白ごまをたくさん振る。

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美味しい~~。から~~~い。汗びっしょり。

でもやっぱり鶏肉だとパンチが無いですね。とは言うものの鶏肉は長く煮込んでないからプリっとしてしっかり味もあっていい感じ。

野菜、キノコ類だらけで食物繊維はバッチリ。

ご飯も無し。麺類も無し。

まだ半分ぐらい残っていますので、これに納豆を入れて納豆チゲみたいにしても良いかも。キムチ、豆腐もいれるかな。

ご馳走様~~~~~~~~~。

血糖値は・・・・、ありゃ、計測器がない・・・。ま、いっか。

 
 
 

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タッケジャンスープを作ってみた” への8件のコメント

  1. こんにちは、すっぽんに豚足、今日はタッケジャンスープですか? おいしそー!私も今日作ってみよう♪ とは言えないメニューなのが残念です それにしてもいつもすごいお料理作っておられますね ゼンマイって乾物であるのは知りませんでした 子供の頃、春になるとよく取りに行かされましたが、当時は何が美味しいのかさっぱり分かりませんでした 今食べたら美味しく感じるのかなあ・・ 
     先日教えていただいた動画、観ました。有難う御座いました。涙が何度も何度も流れてきて翌日目が腫れて大変でした。同じ特攻隊の方々であっても人それぞれ、感じた事思った事が違うんですね。それでも死に直面する時の、到底言葉に出来ない感情は共通しているのかも知れません。我々日本人も含めてもですがよく外国の人が特攻隊を、”天皇の為に自らの命を投げ出す教育をされた”と言ってるのを耳にしますが、そんな軽いもんじゃないなと強く思いました。田形竹尾さんが動画の中で ”努力して生まれてきた訳ではない、そして死は誰にも必ず訪れる、という事を理解すると同じ戦うにしても特攻隊として国の為に喜んで死ねる”というような事をおっしゃっておられました。この言葉だけを切り取ったり文章だけで読み取ると、洗脳されてたんじゃないの?と言う人もいるとは思います けど、私はやはりこういう思いこそきちんと受け継いでいかなきゃいけない事だと思います 話は少しそれますが、よく”一度きりの人生、楽しまなきゃ損”って言葉がありますよね、この言葉を何度聞いても私にはさっぱりピンとこないんです。もちろんそこそこ楽しむけど、楽しむことが一番大事な事じゃないしって思うんです。でも私は全くネガティブ思考では無いんですよ。逆に超ポジティブだと思っています。楽しまなきゃ損って思える人は、もしかすると田形さんのこの言葉が入ってこないのかもしれません。”私よりも公”と教わってきた日本人でももしかしたら理解出来ない人が居るのかもしれない中、個人主義のこの国や米国では理解の範囲を超えて恐怖に映るのも無理無いかと思います。なんだか上手く言えませんが、とにかくこの動画を沢山の人に観て欲しいなと思います。

    • タッケジャンスープですが、余ったものに納豆、うずらの卵、豆腐を入れたらわけがわからない料理になりましたが激ウマ。(笑)

      でも鶏はやっぱりダメですわ。味に重みがないからこの味付けに負けちゃうのね。

      特攻隊の動画ですが、私が感じたものと同じものをSANAさんは感じたようで嬉しいです。

      私はあの動画を見ながら三島由紀夫の言葉を思い出していました。前に書いた日記から引用しますが、
      「人間は自分の為だけに生きる事にはすぐに飽きてしまう」
      「人間が自分の為にだけに生きるのに卑しいものを感じるのは当然」
      「死ぬのも何かのためと言うことが必ず出てくる。これが大義。」

      自分の命が一番大事なような気がしますが、実はそうじゃないという気持ちが間違いなく我々の中にあるんですよね。そして三島由紀夫のこの言葉にはびっくりしました。
      「人は自分のためだけに生きれるほど強くない」

      こういう言い方って三島由紀夫からしか聞いたことがありませんでした。

      俺が俺がとか、一度きりの人生を楽しめば良いとか、実はそんなことをしようと思ってもそんなことはできない。それほど強くないと三島は言った。これが日本人が長い間持ち続けていた感性なんだろうと思うんですよ。

      でも今の時代、あまりにも個人を大事にしすぎて、いや自分以外の「個」を大事にするならまだ良いのだけれど、「自分という個」を大事にしすぎるような気がします。私が「市民派」が嫌いなのはそれで、人権だのなんだの言いますが、彼らは皆の人権という言いつつ本当は「自分の人権」を言っているように聞こえるんです。「それぞれの人権を守れ」と言うのは「自分の人権を守ってほしい」というのが基本にあるんでしょう。でも「俺を守れ」とは言わないのね。ここにずるさを感じてしまいます。

      特攻のことを考えると私はすぐ「蜂」を思い出すんですよ。

      巣が襲われると蜂は当然外敵に襲いかかりますよね。でも私は蜂が針で刺すとその蜂は死んでしまうってことを知りませんでした。まさに特攻ですね。これを知った時には愕然としたし、蜂って凄いと思ったし、これは大和魂に繋がっていると思いました。

      その一刺しで何が変わるかわからないけれど、命をかけてコミュニティを守る。凄いですよね。

      でも人間の親でも子に対してそういう思いがあるわけで、決しておかしなことでもなんでもない。親が子を思う気持ち、それは愛するものを守りたいという気持ちであって、別に天皇陛下のために死のうと思ったわけじゃない、命令されたからじゃない、もちろん洗脳でもないですよね。

      SANAさん「ノブレスオブリージュ」って言葉を知ってます?元はフランス語らしいですが、ヨーロッパでは戦いがあるとまず貴族が前に出て命を賭けて戦ったらしいですね。だからこそ貴族は尊敬されたと。決して楽をして平民の頭ハネばかりしていたわけじゃない。そういう貴族に仕えることに平民は納得していたし、守られていると感じたんじゃないでしょうか。

      ノブレスオブリージュって「高貴さは(義務を)強制する」という意味らしく、貴族は民のために命を捨てる義務があると教育もされていたんでしょう。でもそれって貴族の話であって、平民は違う。

      ところが欧米は日本の戦いぶりを見て「すべての日本人がそれを持っている」ことに驚愕したんですね。恐ろしいと思ったろうし、世界が日本に一目置くのはそれがあるだろうし、こんな相手と二度と戦いたくないって思ったんでしょう。

      そしてGHQはそういう日本的なものも変えようとした。それを変えないとまた日本は立ち上がると思ったんでしょうね。だから徹底的に日本の改革をやった。あれは洗脳なんだと決めつけた。でも日本人は真面目であんな押し付けた憲法を後生大事に守って、GHQの思うとおりに腑抜けになって今に続いている。

      憲法ですが、連合国も日本が独立したらすぐ変えるだろうと思っていたらしいじゃないですか。

      安倍さんの言う「戦後リジュームからの脱却」ってそういう精神的なものも取り戻したいと思っているはずで、何も東京裁判がどうじゃとか、日本にも正義があったのを認めろとかそういうことじゃないんだろうと思っています。

      ま、特攻にしても小野田さんにしても、今の我々が学ばないとならないことがたくさんありますね。

  2. はじめまして、MM2H検討中のものです。検索をかけていたらこちらのブログにたどり着きました。今回の話とはまったく関係ありませんが質問をさせていただければと思っています。
    マレーシアはネット速度が速くなったとは言っても時間帯によってはかなり難があると聞いております。またマレーシア国外のネット接続にも難がある場合があるというコメントを目にします。さらにトレードをしている方もおられますがdaboさんのような超短期のトレードスタイルの方は見受けられませんでした。
    そこで質問なんですがdaboさんは旅行の形で何度もKLを経験されて移住を決意されてますよね。
    感覚的には超短期のトレードが可能なネット環境と感じておられるのでしょうか。それとも何らかの手段でより快適なトレード環境を構築する予定はあるのでしょうか。
    p.s.本文とはなんら関係のない申し訳ありませんでした。

    • 太郎さん、いらっしゃいませ~。

      マレーシアのネット環境ですが、大丈夫そうな感じがしています。

      KL在住の姉の話を聞きますと、当地ゴールドコーストよりスピードは早いのは間違いが無いのでどうにかなるんじゃないかと。

      ただしPingがどのくらいなのか、データの欠落もどうなのかまではわかりません。時間帯による違いもまるでわかりません。

      私のトレードスタイルですがスキャルはスキャルであっても、イベントで仕掛ける手法でもなく、数秒で勝負をつける手法でもなく、ましてや手作業で入力しますから、証券会社、あるいは取引所に近ければ近いほど良いみたいなことは無いのです。もし自動売買であれば早いところに仮想マシンをおくことも考えるのでしょうが、その手の心配はしていません。

      私がマレーシア行きを決めた2008年はひどい状態でしたが今はかなり良さそうに思っています。当時はおっしゃるように国内は良くても海外との接続がダメと言われていて、海底ケーブルにはどういう系統があってどこに繋がっているのかとかも調べたのを思い出します。でも当時、新たな線を外国との間に敷設するような話もあって、今ではそれが繋がっているのかも。

      でも行ってみないとわからない。また借りたコンドがどうなのかもわからない状態です。

      このブログの読者のご主人がアキバ系オタクでそちらの方はかなり詳しいそうなので、何かあったら助けてもらおうかと考えています。また、出来ればネット接続は2系統あったほうが良いですし、それも考えなくてはならないのですが、ネット接続に難があったとしてもマレーシア行きを中止できるような状態ではありませんので開き直っています。

      コメントを頂く場所、内容などにお気を使わずに、いつでもどこでも何でも書いてください。

      • 早速の返信ありがとうございます。こちらのわがままな質問にも御丁寧にお答え頂き本当にありがとうございました。
        海底ケーブルですか。自分も少し調べました。よくわからなかったのですが近年のニュースをみても新たなものはどんどん接続されていますよね。でもデータ量や利用者の増加分程度しか増えていないのかネット環境大幅な改善というコメントは見受けられない気がします。
        私個人はまだすぐに移住というわけではないので実際に利用したdaboさんのコメントに期待したいと思います。
        あと現地のITに詳しい方の知り合いもいるのですね。それは心強いかもしれませんね。
        検索でたどり着いたブログですが内容的に好きなものが多いのでちょくちょく寄らせていただきたいと思います。
        今後ともよろしくお願いします。

        • 太郎さん、来年の今頃はきっと私はネットが~~~なんてブツブツ言っているかもしれませんし、これなら全く問題なしと思っているか、どうなるかわかりませんがレポートは逐一しますので気長にお待ち下さいませ。

  3. 奇遇ですが、私も特攻隊の事を異常だという人には、自然界でも同じことをミツバチがしていますよ、と説明していました。そうやって外敵から巣を守り次の世代につなげる事を優先していると。けど、ライオンにミツバチの習性はいくら言っても理解出来ないだろうなあと半分諦めています。
     私は以前陽明学を少し勉強していたのですが、私の師匠の師匠にあたる方の勉強会に三島由紀夫が顔を見せていた、と言うのを聞いた事が有ります。三島由紀夫の言葉を聞いて、陽明学が影響されているのではと思いました 葉隠の本も出していますしね(完璧に同じではないですが同じような文脈の部分があったと思い探しましたが今は見つかりませんでした。見つかったらお知らせさせて下さい) 何が言いたいかと言うと、私が日本人の精神を考えるときに、やはり昔から読まれていた四書五経や、朱子学にせよ陽明学等の教えに繋がっていくと思うんです。あと私は子育てをしてませんのではっきり実感はしていませんが、親子の関係、特に親が子に思う気持ちをみていると日本とこの国では違うのかなと感じますが如何ですか?そこの部分が同じなら、話は早い、子供を守る為に犠牲を犠牲だなんて思わないでしょ、それと同じですよと言いたいんですけど。
    いずれにしても、日本の精神を取り戻さないとこのままでは主張ばかり一人前の日本人になってしまう ですから私は安倍首相応援してますよ
    ノブレスオブリージュって初めて聞きましたが、フランスも長い歴史の中で民族が生き永らえる良き方法として、貴族はリーダーの責任を果たし、平民はそれに従うというシステムが完成されていったんでしょうね ここの人が役割分担がはっきりしているのはノブレスオブリージュからですかね(笑)
    小野田さんの事は確か以前にもここで紹介下さったと思いますが、本当に先人から学ぶべき事は山のように有ります まずは背筋を伸ばして恥ずかしくない日々を送れるよう努力しようと思います 有難うございました

    • SANAさん、私は結構勉強好きだったのですが、即、利益に結びつくような「ノウハウ物」ばかりで、基礎的なものはすどうりしてきたようです。経済にしてもそうですし、思想や文化は尚更。ニーチェや太宰に没頭したこともあるのですが、若い時期、デカンショー、デカンショーで半年暮らし~の歌じゃありませんが流行りもののように哲学本を読んでいた程度。だから難しいことは全く知らないのです。

      最近思うことは、日本人が持っていた基本的なものって実は凄かったんじゃないかということ。

      例えば民主主義ですが、西洋からそれを学んでも洋服を着替えただけでまるでわかっていないようなことが良く言われますが、この考えの元に、「民主主義は良いもの」だとう決めつけがあるんですよね。ところが日本は昔から民主主義という言葉や概念はなかったものの、「【皆】のために生きる」という合意が出来上がっていたと思うんですよ。

      また日本では「個性の否定」「出る杭は打たれる」と昔から言われますが、これこそが「総意に従って生きる」という民主主義的なものがあったからじゃないかと。それは押し付けでもありますが、総意に反して生きることは今の民主主義の時代でも不可能なわけで、民主主義とは押し付け主義そのものかもしれない。

      また西洋文明では「個人主義」が発達していて、「自分の存在を主張するためには相手のそれも認めなければならない」というのが基本だと思うんです。でもこれは「自己」からの発想であって、「他の存在を主とする」考え方ではないですよね。

      つまり、「己の主張を通すのに、相手の同じ権利を守る必要が【無い】場合」は簡単にその建前は崩れる。だから西洋文明では「力」を崇拝するようになるし、弱いものは徹底的に叩く。個人主義が成り立つのは皆がイコールである場合に限るってことじゃないでしょうか。民主主義と個人主義ってかなり難しいバランスの上に成り立っているんでしょうね。

      でも日本人が持つ感性は「自分が生きるためには相手の生存権も認める」というのではなくて、「他」が先にあるんですよね。『他の存在があるから自らも【和の中で】生きることが出来る』と。これはまさに農耕民族らしい感性だと思うのですが、それは平民だけではなくて国を治める者にもそれがあって、民を大事にしてきた。

      でも西欧社会は階級社会ですから、日本のような平等意識はなく、だからこそ民主主義なる思想も生まれたんじゃないかと思うんですよ。でも日本はその必要がなかった。

      ところが明治維新を境にして「海外に学べ」という大号令が掛かり、海外産のものが大事にされ、海外で学んだ人たちは尊敬され、「海外の全てが素晴らしい」という幻想が固まってしまった。でも侍が靴を履くように、海外物を上手く利用していた時代は続いたんでしょう。

      でも大東亜戦争の敗戦でGHQによる日本人大改造が行われたのですから、どうしたって「日本はダメ。海外は良い」と誰しもがそれを疑わなくなってしまった。

      今の日本の人権派がおかしいと私は感じるのは、そもそも「個人主義」の基礎がないところへその考え方を輸入して、西欧の「後追い」をしているだけなんだろうと思うんですよ。「利己主義が個人主義の仮面を被っている」としか私には思えなくて、だから何か頓珍漢だし、西欧の真似をしても西欧のようにはならない。ただの脳天気なしかしワガママで義務を忘れた理想主義者に見えるのはそれが原因じゃないかと思うんです。

      そもそも日本は2600年というとんでもない長い歴史を持つ世界で唯一の国で、つまり皆で生きることを知っていたから国もそれだけ続いたはずで、聖徳太子にしてもそうですが、単に歴史上の人物という見方ではなくて、彼が一体何を考え何を目指したのかを今改めて考えて見る必要があるような気がします。

      ノブレスオブリージュですが、それの歴史を調べてみるのも面白いかもしれませんね。その概念がヨーロッパで出来上がるずーっと前に日本人には当たり前の概念として定着していたかもしれない。

      日本人は我々の過去をもっと大事にしないとなりませんね。年表ばかり教える教育じゃどうにもならない。でもかつては「修身」という授業、考え方があって、そこで基本の倫理観を教えていたのかもしれませんね。この2つがかつては対をなしていたんでしょう。

      欧米人に特攻やミツバチの論理(笑)を理解させるのは難しいというのは上に書いたのが理由で、そもそも「自己中」から彼らの思想が成り立っていますから理解できるはずもないんでしょう。でもノブレスオブリージュを理解できる人なら、日本人のそれを知って驚くはず。「自己より他が先にある」なんてことは信じられないんじゃないでしょうか。人間の本能から考えてもありえないと彼らは感じるのかも。

      日本人ってそういう本能という最大のハードルを乗り越えて2000年以上の時間を掛けて日本文化を作ってきたのかもしれませんね。

      これはアジア人の特性のような気もするのですが、中国文化は西洋に近いと思います。大陸、地続きという環境が「生き残りに関してシビア」にならざるをえなく、そういう共通点があるからかもしれませんね。

      日本は島国で外敵からは守られていたし、自然は豊かで皆で分かち合えるものがあったから日本文化が花開いと私は思っていて、「平和ボケ」なるものは日本の伝統かもしれませんね。(笑)

      SANAさんや私が抱く危惧ってもしかしたら幕末の幕府側の考え方かもしれないってフト思うことがあるんですよ。今あるものを失うのが怖いし、生まれ変わって良くなるとはどうしても思えない。でも今新たな維新が起きているのかもしれず、EUでは民族の大移動みたいなことも起きていますし、アメリカを含む移民国家はぐちゃぐちゃになっていますし、日本も移民を大量にいれて、我々が守りたいと思っていることはどんどん壊れていくんじゃないでしょうか。

      混沌の世界にまっしぐらに向かっているのだと思いますが、いつかややこしい問題が爆発して人類の危機が来るかもしれませんね。でもそれを乗り越えてこそ初めて人類の夜明け、未来がやってくるのかもしれないし、世界統一政府なんてのも見えてくるのかもしれないと思っています。今現在、会津だ薩摩だという人がいないのと同じように。(笑)

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