MM2Hで自動車を持ち込むべきか・・・

マレーシア行きが見えてきたので具体的にいろいろ計画を練っています。

今の時点でどうしようか考えているのが自動車のこと。オーストラリアから一台持ち込もうかどうか。

今乗っているホンダ・オデッセーはポンコツですからそれは持っていかないにしろ、オーストラリアで新車なり中古車を買って、6ヶ月以上保持していればMM2Hの特典としての「免税で一台持ち込める」制度を使える。

オーストラリアってマレーシアほどではないにしても自動車が高い国で、オーストラリアから持ち込んでも妙味がないとずーっと考えていました。ところが近年、車の価格が下がってきたようで、これなら持ち込む意味はあるかもしれないと思うようになりました。ただ、日本のように「中古車は安い」ということはないので、持ち込むとしたら新車を買って6ヶ月以上乗ることが前提になるはず。

新車に関して見てみますと、やっぱり日本車は日本より高い。2-3割高いってところでしょうか。車種によっても違いますが。

欧州車の価格は日本と殆ど変わらないのがわかりましたので、ここが狙い目かもしれません。

ただ、気になるのがマレーシアに持ち込んでからの修理・点検です。私は日本でも自動車の輸出入をやっていましたし、オーストラリアでも日本から中古車を仕入れて販売していたこともあって、そこそこ輸入中古車業界のことはわかるのですが、同じ自動車会社の同じ車でも微妙に違うんですね。外装が違っていたり、中にはエンジンも違うものがある。またどの国もそれぞれ安全基準が違いますから、それに合わせて作られているんですね。あるいは需要の違いも考慮して、内装が簡素化していたりいろいろ付いていたり。一番困るのが主要部品が違うということ。この場合、現地では部品が手に入りませんからかなり面倒なことになります。重くて大きな部品を空輸しなくてはならないなんてことになったら大変。

誰も事故を起こすつもりの人っていませんが、ちょっとした修理や調整なら問題がないものの、大きな事故を起こした場合、部品待ちで数ヶ月なんてことも起こりうるんですね。さてオーストラリアで売っているドイツ車とマレーシアのそれとどこがどう違うかはわかりませんから部品が共通ではない可能性もある。ましてやマレーシアでCKD(マレーシアで組み立て)されたものは尚更。

ただ、マレーシアには日本から大量に中古車が入っていて、それらの修理に問題はないと聞いていますので、それと同じなら大丈夫なのでしょうが、では日本で売っているドイツ車とオーストラリアのそれと同じかどうかはやっぱりわからない。

困りましたねぇ。

わざわざこちらから持っていくということは、マレーシアで買ったらかなりの価格だから意味があるわけで、そんな自動車がちゃんと直らない、経費が掛かるなんてことになったらまるで意味がありません。

と、考えますとマレーシアで組み立てられたCKDの自動車も免税で買えますので、マレーシアで買ったほうが良いということになる。

でもCKDの車はそうそういろいろあるわけではないので、非常に少ない車種の中から選ぶしかなくなる。

車がないと生きていけない土地だと思いますし、修理や点検で手間も経費も掛かるようだとややこしいことになりますから、ここは諦めてCKDの中から選ぶのがベストということになるんでしょう。

だとするとやっぱりホンダアコードとかホンダCRV辺りかな。ベンツはかなりの車種がマレーシアで作られているんですね。結構気になっているCタイプですが、新しいCタイプは今までと違ってかなり評判が良いので面白いかと思ったり。価格としてはホンダアコードを税込みで買う価格と、ベンツのCタイプを免税で買うのと同じぐらい。

しかしマレーシアにはベンツに乗る日本人が結構いますが、皆さんどうやって手に入れたんでしょうか。日本からの持ち込みがほとんどかな?

車体も旧車種より軽く、早くなって、内装はEクラスの良さがある新型Cクラス。

2015-08-19_02h57_55

その他、BMWのCKDも結構あるので、5シリーズも良いかと思うものの、免税でもBMWはかなり高い。

基本的に私が欲しい車は一般乗用車ではなくて、6人は楽に乗れるようなピープルムーバーに一番興味があります。でも免税で買える中には良さそうなものが見当たらない。そしてその次はSUVですので、やっぱり免税で買えるマレーシア車の中ではホンダのCRVってことになりそう。

CRVって以前は小さくて走りも面白みが無いと思っていたのですが、新しいCRVはかなり大きくなってきて、エンジンもアコードと同じ2.4リッターを積んでそこそこ走る様子。私が欲しいと思うAudiのA5、A7と比べると全く違いますが、決して妥協できない車でもない。値段的にも正確にはわかりませんが免税で11万リンギットぐらいとのことなのでまぁまぁ。MM2Hの人でこれとかアコードに乗る人は多いですよね。

hero01

ということでやっぱりオーストラリアからの持ち込みは無しってことになるんでしょう。

日本からなら面白いことが出来るのに残念です。日本で売っている輸入車は結構高いですが、その代わり、中古車の値落ちが大きいんですね。ですから、3-4年落ちだとだいたい新車の半額以下で買える。これを無税で持ち込めばかなり「お得」な計算になるはず。

もし私が日本にいたとしたら、アウディのA7かA5を狙います。あるいは6人以上がゆったり乗れるトヨタのアルファード、ホンダの新型オデッセイあたりの新古車とか。こんなことを考えだすと日本の中古車市場は宝の山ですから、あれも欲しい、これも良いと妄想が止まりません。(笑)

特に面白いと思うのがアウディとかBMWの高級車。いわゆる金持が乗るタイプの車こそ中古車の値落ちが大きいのね。そして走行距離が2万キロ未満だったり。でもベンツみたいに多くの人が欲しいと思うような車じゃなくて、企業のエグゼクティブが乗るような車の中古車ってかなり安いんですね。ああいう人達は新車で乗るし、4年5年経ったあの手の大きな高級中古車を買う人の市場ってかなり小さいのね。だから安い。

でもま、日本にいるわけじゃないから買えませんし、絵に描いた餅。

いつかは乗りたいBMW6。いつの日か頑張って安い中古車を買おう(笑)。ちなみにマレーシアでの新車価格を調べたら79万リンギット。2500万円以上。気絶しそうになった。(@_@;)

BMW_E63_front_20071125

ま、マレーシアに行ったら自動車の趣味は捨てないと大変なことになるのは明白。

 
 
 

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MM2Hで自動車を持ち込むべきか・・・” への3件のコメント

  1. お車については本当に悩ましい問題ですね。
    DaboさんのMM2Hでの免税輸入許可期限は既に過ぎていますので
    新たにMM2Hを取得するご子息様名義での購入検討と言う事で宜しいですよね?

    先ず、日本から持ち込む場合は、MM2H本申請から遡って6か月以上前から保有している申請者様名義の自家用車に限定されます。
    Daboさんのご家族は長らくゴールドコースにお住いでしょうからの日本で所有しているお車は新たに購入されるのではないでしょうか?
    日本で新規購入の場合は住民登録が必要で且つ、車庫証明を取得する必要もございますので、手間が掛りますね。

    日本からの車両持ち込みの場合、確かに現地での整備修理が問題となりますが、KLには日本人整備士3名を常駐させている立派な整備工場もございますので、問題はないかと思います。
    しかし、当地で全く走っていない車両の場合、エンジン部品については共用部品を使用している為、入手に大きな問題はございませんが、外装部品については日本からの輸入が基本となります。
    ただし、シンガポールで走っている車であれば、シンガポールからの入手も可能となります。
    よって、日本から持ち込まれるのであれば、当地でCBUとして販売されている車種を持ち込むのをお薦め致します。
    CBUで販売されている車両であれば、転売の際も容易に事が進みますが、当地で走っていない車両などは転売の際に色々と苦労しますのでご注意ください。
    また、メルセデスやBMWを持ち込む際には、必ず排気量の小さな車種を持ち込むのをお薦め致します。
    仮にS600などを持ち込みますと、毎年の道路税がRM16000程度と高額で、誰も購入希望者がいない事となります。

    現地購入車両のCKDはここ最近車種も豊富になりましたが、日本車については部品について現地調達比率が高くなり、免税効果が少し薄まって来ています。

    新型メルセデスC200は私気になっている車種なのですが、一転気になったのが、運転手側の足元のスペースが非常に狭く、左足が非常に窮屈な状態での長距離運転は厳しい印象を受けました。

    免税とは言いますが、3年目以降に転売(名義変更)される際はその時点での車両価値分の関税を収める必要がございますので実際には免税ではなくて『関税支払一時免除特典』と言う方が良いですね。

    Daboさんの環境を考えると、現地にてCKD車両を購入される方が良いのかと思いますが、如何でしょうか?

    では、一言コメントまで

  2. 初めまして、いつも閲覧させていただいております、IJと申します。
    このたび、マレーシアのMM2H関税優遇の件でふと、思い出した事があったので、お知らせさせて頂きます。

    あくまでも噂なのですが、輸入時は関税免除でも、売却時には優遇された分は、100%支払わなければいけないそうです。
    つまり、結局は先に払うか後で払うかの違いだけみたいな記事を他のMM2H関連のブログで見ました。
    その方自身も噂で聞いた様ですので、真偽のほどはわかりませんが、、、

    同じく海外で戦う物同士。

    • Telemon6さんがコメントをくれたのでびっくりしています。

      車関係のことはTelemon6さんに聞く、頼むと決めておりまして、実は今回もいろいろ聞いてみたいことがあったのです。

      日本からの輸出の場合、船は専用船が就航していますし運賃も安いはずですが、オーストラリアからの場合はどの程度の経費が掛かるのかが全くわからないこと。コンテナに入れようものならとんども無い料金になりますし、トータルでどのくらい考えればよいのか。

      先程もTelemon6さんのホームページを見ていて、メールを出そうか考えていました。(笑)

      その内、いろいろとご相談させていただくことになると思いますがよろしくお願いします。

      Telemon6さんが経営しているStep1という会社の、自動車輸入代行サービスのページはここ。

      免税輸入 – STEP1Malaysia.com

      IJさん、はじめまして。いらっしゃいませ~~。

      Telemon6さんもコメントで書かれていますが、確かに「免税」という言い方は間違えていますね。実際には「保税」であって、売却、あるいは廃車時に「その時点での価値から計算した税金」を払わないとならないんですね。

      100%というのは輸入時ではなくて、売却・廃車時の価値からいう100%のはずです。

      ただ私もあるブログで、かな~~~り古い日本車を売却するときに高額な税金を収めなければならなかっと読みまして、ホントかよ?と思っていました。

      この辺りの情報は一般的なブログを参考にするべきではなくて(私のブログも含めて)、実際に代行をしている業者さんから情報を得るべきだと思っています。

      上にコメントを頂いたTelemon6さんはその道のプロで、ご自分でも建設重機を輸入したり実績も十分ある方です。

      また読み物として情報が多いのは厚木インフォテックという会社をご夫婦でやられている「マレー熊さん」のブログにその件に関して書かれています。

      マレーぐまの業務日誌@厚木インフォテック

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