面白いメッセージを頂いた

昨日、マレーシアのタックスヘイブンを使って云々という日記を書きましたが、それに関してメッセージを頂きました。

「非常に興味深い内容で面白かったです。
ダボさんて前からそうですが、こういうことはするべきではないと裏ワザとかその手法を書くんですね。w」

ですと。(笑)

こういうことをするべきじゃないと、犯罪の手口の情報交換をしているみたいですか? (笑)

でも私が書いている内容って、その世界じゃ初歩の初歩、単なる入り口程度の内容だと自分では思っています。昔から「マルサの女」とか「ミナミの帝王」とか「半沢直樹」もそうですが、知らない人にとってはへ~~~と思うような内容も、実は「事実は小説より奇なり」で、もっと凄いことが普通に起きていると思っています。

詐欺の世界、あるいは乗っ取りもそうで、まさかと思うことがある。

私はこんな性格ですから、若い頃から詐欺には非常に強い興味を持っていました。それを真似るということではなくて(笑)、私がいつも感心することは、「詐欺師は半端じゃなくアタマが良い努力家だ」ってこと。そして彼らのやることは「騙す」ことですが、もし騙さなくてもそれだけの分析力と行動力があれば普通にやれば良い仕事ができるだろうということ。そういう面で非常に参考になることが多いんですね。ハッカーも同じで、それだけの技術があれば面白いことが何でもできるだろう、みたいな。(笑)

乗っ取りに関しては、私が関係した会社で二度経験しまして、一つは大きく報道され(当時の)二部上場会社を舞台に繰り広げられました。乗っ取ったのは当時有名だった仕手株集団。私はその会社の子会社(会社が駄目になってその会社から融資を受けてグループに入った)にいたことがありまして、敵も味方も入り乱れ、それはそれは小説にしても売れるんじゃないかと思うような内容。ある日あるとき、わけのわからん若造が会社に来て、今日からこの会社の社長になりましたと挨拶した時には、まじめに仕事をするのが馬鹿らしく思いましたっけ。

また、私はずーっと大手には相手にされないような中小企業だったのですが、逆に技術も内容も良い会社は大手に狙われるんですね。私が若い時に仕事らしい仕事を始めたパートナーのメーカーが大手産業機器会社に乗っ取られましたが、それも巧妙ですごかった。私のオヤジはかつて弱電関係のやっぱり中小企業をやっていましたが、良い会社は大手に乗っ取られる話は良く聞きました。そうやって大企業は大きく成長していったんですね。全部自社内で大きく育てたわけじゃない。そして乗っ取るほどじゃない企業は飼い殺し。

こういうのを見ていますと、我々一般って本当に何も知らないのと同じだ、ぐらいに思うんですよ。多分、政治の世界も同じだろうと私は思っていて、我々から見えるのは表面のほんの一部であって、中では凄いことが起きているはず。また外交も同じで、「話し合いで解決しよう」なんていうのがいかに幼稚か、そんなことを思っています。

世界中、皆ヤクザだと思っても良いくらいで(笑)、何も知らないのは我々一般市民。マスコミ、メディアもそんなことはわかっていて、右も左も「大本営発表」をし、バカな羊をコントロールしようとしているのが実情だと。

だから私が書く程度のことは本物の情報ではないと言って良いくらいで、実際にやっている人たちにしてみればお話にならないレベルのはず。

でも我々は何も知らずに、のほほんとしていたり、原理原則を守っていればそれで良いのか?とも思うわけです。悪いことを企む連中がタックスヘイブンを使うのは歴史的、伝統的なものだと思いますが、もちろんまともに使えば使い道があるわけで、まずは興味をもつことがスタートだと思うんです。ですからほんの入口の紹介程度はするべきだろうと。でもその程度の知識で何か企む人が出てきても、それでどうにかなるほど単純じゃないってことでしょうか。

お上にはうまい具合に操られ、ヤクザには良いようにむしり取られ、それが我々の実態だと思うのですが、でもピラミッドの底辺層を構成している我々に主権があるんですよね。我々みたいな羊がいるから世の中が成り立っているものの、世の中のあり方を決めるのは我々なのに間違いがない。

そういう意味での権利行使、あるいは奴隷状態からの解放、それが私の人生のテーマでそれを「平民の逆襲」と表現しています。(笑)

我々を飼うお上もヤクザも頭が良いし、それをフル回転で働かせて世の中を動かしているのは間違いがなくて、それなのに我々一般は幼稚園児みたいに、「はーい、皆さんちゃんと並んでくださいね。割り込みしたら駄目ですよ~~」「は~~~い」みたいな生き方をしていたら絶対に奴隷状態、カモ状態から抜けられないと思うんですよ。学校教育も奴隷制度の中の教育だと私は思っていて大事なことは教えない。また「何だか良くわからないけれど、安倍って嫌いなんだよね、ムカつく。だから反対。」とかそういう極端さは少ないにしても思考回路としては似たようなものが自分の中にあるのは間違いがなくて、そういうレベルからも抜けきる必要があるわけで、でもバカなフリして余計なことは考えず、羊のように生きるのが一番楽かもしれないし、ま、いろいろですねぇ。

結論なんかないことですが、問題提起ってほどじゃないにしても、こういうことは書き続けたいと思ってます。

 
 
 

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4 thoughts on “面白いメッセージを頂いた

  1. 結構シンプルな話だと私は思っています。思考を停止させてわずかばかりのお金のために
    働き続けてきましたけど もうそれはやめました。
    羊も奴隷も上の考えひとつで命まで奪われちゃうんですから。
    そんな生き方 子供たちに対して恰好つかないじゃないですか。
    ちなみに同じ理由で失業保険も貰っていません。
    私はお金も資産もそんなにありませんが 社会的弱者だとは思っていません。
    世界中のどこへ行ってもやっていく自信があるからです。
    「どこからそんな自信が出てくるんだ?」とこないだ友人の嫁に言われましたけど
    答えは簡単です。華僑と中国人の商売のやり方の違いを見ればわかります。
    世の中かなりシンプルだと思います。

    • 私と似たような考えをお持ちですね。^^

      でも大事なところがちょっと違います。私は弱者であるのを認めたくありませんが、そうなるように社会が仕組まれていると感じています。ただその感覚は国によって随分違うものの、私は弱者から抜け出ることは出来ていません。そもそも情報コントロールされている世界で、その情報しか受け取ることができない側であるということも大きな問題です。

      起業にしても海外脱出にしてもそうですが、それの裏付けになるものがまさに「自信」だと思うのですが、本人はそのつもりでも外から見ていると根拠がないと思われるケースが多々ありますし、また逆になんでそこまで自信喪失しているのかと思うケースもある。

      私が思うことは、大事なのは自信ではなくて「自分のポテンシャルと取り巻く環境」という「現実」なんです。そこをどう見るかで大きな違いが出て来るのだと思うし、取り返しのつかない失敗を私はしたくないし、それを常に考えるのが責任だろうと考えるタイプ。でもそれが強すぎると「チャレンジさえしない」方向へ動くのが普通で、それがまさに「飼われた羊」の特徴でもあるし、しかし自信という非常に不確実なものを含めて、考え方ひとつでどうにかなるほど簡単ではないと思っています。

      シンプルといえばシンプルなんでしょうが、私はそういう風に考えると結局は「流されるだけ」で、最終的に「現実をどう受け入れるか」という方向に動くと思っています。私の周り、現実はまさにこればかりで、これこそが私のやりたくないことなんです。無駄な抵抗だとしてもです。(笑)

      少なくとも私が生きてきた中小企業の世界、海外脱出組の世界を見ますと、殆どの人が自信をもっていたのに挫折する末路をたどるという現実がある。この中で生き抜くために必要なものは決して「自信」ではないと思っています。私は自信なんか全くありませんから大胆なことをしたこともなく、小心者は小心者らしい生き方しか出来ませんが、生き残るためには何が必要なのか、それを見つけることは残念ながらまだ出来ていません。

      ただ、生きやすい環境ってのはありますから、それを追いかけている程度かな。(笑)

      • 世界中のどこでもやっていける ってのは言い過ぎでした(笑)。
        どこかの山の中に放り出されたら手も足もでません。
        私に合ったステージはどこかの海の近くでした。
        それから私もかなりの小心者です。
        新しい商売を思いついたからって会社をやめたことについての
        リアクションが友人達とその嫁達でだいぶ違うことに気がついたの
        ですが・・家庭内でも支配者と奴隷の関係ってあるんだな と。
        支配者的な嫁からの風当たりが強かったんです。
        (お前 奴隷の分際で働くのやめるとは そんなことが許されると
        思っておるのか?)と顔に書いてあるようでした(笑)。
        日本では 女性は結婚すると旦那の趣味を禁止する権利が発生
        する って話を聞いたことがありますが
        アメリカの奴隷になってる国の奴隷階級に属してて家庭内でも
        奴隷にされてる多くの日本人男性が自分の頭で考えて世の中を
        変えていくことは・・難しいかと思います。

        生き残るのに必要なものは ごく少数の同好の士 だと
        考えています。小心者なのであまりたくさん居てもらっても
        困ります。

        • あはは、仰る意味、よーくわかります。(笑)

          同好の士ですが、増やそうと思っても増えませんから心配はないんじゃないでしょうか。(笑)

          でもたまーに、似たような人がポツリポツリいるのはわかる。そもそも数の力で何かをしようってわけでもないですし、生き様を見ながら何か吸収できれば良いのかもしれませんね。

          でも若い人たちはまた違う考えがあるようで、ネットワークの作り方がうまいような気がしないでもないです。

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