マレーシアの物価高に動じないMM2Hの人と話をした

マレーシアの物価が上がっている話はよく出てきますし、マレーシアの統計局の数字も調べてこのブログに書きました。ま、それを見ても全国平均で3-5%は毎年上がっていますし、住む地域の開発が進み発展してくればおのずとレベルが上がってきますから、体感インフレってかなりのものだろうと思います。

私のマレーシア在住の友人知人ってほんの数人しかいないのですが、金銭的レベルはいろいろです。そこでそこそこの生活をしている人と久しぶりに話をしたんです。で、物価が上がっていると話をよく聞きますが、体感的にどうですか?と聞いたんですよ。でもその人曰く、

「物価高?ぜんぜ~~ん気にならない」ですとさ。(笑)

まだウハウハ状態?と聞き返しましたら「ウンウン」ですと。

やっぱりいろいろですねぇ。3分の1とは思わないけれど、かなり安いという印象が【まだ】あるそうです。

私としてはマレーシアは安いと聞くと、すぐホーカーズをイメージしてしまうのですが、逆に高いレベルのものでも日本に比べるとかなり安いレストランがあるそうですね。私自身は全く知りませんし、私は細かいだけで決してグルメじゃないですからそういう高レベルのものはいらないし、きっと良さも違いもわからない。(笑)

確かに私は直接知りませんが、ブログを読んだり話を聞きますと高級和食店で普通に食事をするMM2Hもいますし、フランス料理はあそこが良いのどうじゃと優雅な人たちはやっぱりいますね。

私も忘れられないのが、KLCCの客家レストランに行った時のことです。隣のテーブルに日本人のグループがいまして、見るからに「持ってるど~~」という雰囲気の人たち。観光客かと思ったらそうでもなく、大声で話をしていますので内容がこちらにも聞こえてきて、MM2Hなのがわかりました。

私は日本にいるとき、宝石業界に長くいたこともありまして、他人様の指元を見るのが癖になっています。で、そのグループの中のある女性、年齢は多分40代ぐらいでしたが、な、な、なんと大きな大きなエメラルドの指輪をしていました。隣のテーブルから見てエメラルドとわかり、大きいと感じる大きさって半端じゃないんですね。当然、数千万円クラス。(笑)

ベンツに乗るMM2Hが結構多いのは知っていますが、ポルシェとか(マレーシアでは)数千万クラスのスポーツカーに乗る人もいて、やっぱり世界は広いなぁと思います。そういえば、自家用セスナを持っているMM2Hもいますね。

やっぱりそういう人たちの付き合う範囲はそういう人たちで固まる傾向があるらしく、そしてそういう人たちがブログをやるのは稀だし、また金銭的なものがわかるようなことははっきり書かないでしょうから、そういうMM2Hの姿、生活が外からは全く見えてきません。ま、当たり前といえば当たり前なんでしょうが、さて自分たちが行った時にはどうなるのか、それが気になりました。

私としては毎食ホーカーズってことはないだろうし、家食中心になるとも思いませんし、買い物としては伊勢丹とかパブリカソラリスデュタマスにあるB.I.G.がいいなとか思うんですが、でもNSKも活用したいし、韓国食材店が(ゴールドコーストと同様に)かなり使えるだろうと考えています。ですから高級志向ではないけれど、低価格優先でもなくて、レストランも同じような選択になるはず。本音は高級志向で行きたいけれど、やっぱりケチみたいな感じかな。ま、よくあるパターンでしょう。(笑)

友人知人と食事や買物に行くと、やっぱりこういうのって出てきますから、かなり仲の良い友人じゃないと雰囲気がおかしくなるんですね。私は高級志向ではないけれど、低価格優先でもなくて、我が道を行くタイプですから結局付き合いは狭くなるんだろうな、なんてことを予想しています。どちらサイドの人たちからも煙たがれるタイプ。(笑)

でもこちらでもそうですが、あの友人と一緒の場合はあそこ、この友人とはあそこ、みたいな区別ができるようになるんですね。若者と一緒の時にはあそことか。ま、そんな感じで、私としてはいろいろなジャンル、ランクのものに興味がありますし、パターンが定まらないし定めないほうがメリハリがあって面白いと思うタイプですが、先立つモノが問題ですよね。誰だってあるべきものがあれば良い生活をしたいですから。

でもこればかりはいくら想像しても駄目で、実際に住みださないとわからないことばかりなんでしょうね。

私としてはマレーシアの物価は安いと感じますし、ゴールドコーストは恐ろしいと思っています(シドニーとかの大都市はもっと凄いらしい)(日本は安いものから高いものまで幅があって世界一素晴らしい 笑)。我々がマレーシアに行く理由は遊びたいからでもなくご褒美人生でもなく、「生活費を安く保ち、資産防衛をしたいから」のみと言って間違いがない、経済難民。でも渡った当初から安さを追求しないほうが長続きするだろうとも思ってて、まずはゴールドコーストと同じ生活費で、マレーシアではどういう感じになるのか、そこからスタートしようと考えています。当然、こちらでの生活レベルより上がるでしょうし、上がってくれないと困るし、行った意味が全くないことになりますが、「帰りたい・・」とすぐに言い出しそうな「時限爆弾」を抱えていますからその辺も考慮しないとなりません。

慣れてきたら徐々に目的通りに生活費を落としていくって感じかな。

早く行きたいなぁ・・・・。

そうそう、マレーシアの物価安を享受するにしても、伏兵がいるんですね。それは自動車。多分、二台必要になるとは思うのですが、ここでちょっと色気を出すと数年分の生活費が飛んでしまうくらい自動車が高い。私はカーキチなんですが、オーストラリアも車が高くて欲しい車には手が出ません。ですから普通の乗用車に乗り続けていますが、マレーシアではそういう(私の感覚でいう)普通の車でさえ800万円とか。オーストラリアよりもっと高い。ちょっと良い程度の車でも簡単に1000万を超えちゃう。

マレーシアでは不動産を購入する気は全くありませんが、支出の一番大きいのが自動車で、ここで変な選択をするとかなりやばいことになるんじゃないかと思ったり。

MM2Hでマレーシアの物価安を享受できるというのは自分の自動車を持って行くからであって、でももし現地で買わないとならない、あるいは持ち込んだ車もいつか古くなるわけで買い換えるときは来るし、「自動車は現地で買うもの」だと仮定したら、マレーシアの生活費の安さは「全て帳消し」になるような気がしています。

「車?動けば良いじゃん」みたいな感覚なら問題ないのでしょうが、オーストラリアで我慢に我慢を重ねてきた私としては、もっと凄い我慢を強いられるわけで結構つらい。車に趣味を持つって決して楽しいことじゃないのね。(笑)

 
 
 

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マレーシアの物価高に動じないMM2Hの人と話をした” への4件のコメント

  1. マレーシアの名目金利は3.25%、物価上昇率は2.5%、一方で日本は名目金利が0.00%、物価上昇率が0.5%です。(TRADING ECONOMICS調べ)
    名目金利から物価上昇率を引いて算出される実質金利はマレーシアが0.75%、日本がー0.5%、実質金利差は1.25%です。
     日本はさらに実質金利を下げるリフレ政策をとっているので、マレーシアと日本の実質金利差は広がると予想されます。
    単純に考えれば年金生活者は実質金利の高い国に預金すると恩恵をうけれるはず。
     ただしマレーシアリンギットは豪ドルと同じ資源国通貨に属すると思いますから、世界の景気とくに中国の景気に左右されるというリスクがあります。
    一方、日本の円は今のところまだ安全通貨とみなされています。

    ・・・・長くなりすみません。

    • 考え方はその通りですが、今のそれが移住の決断の理由になるとは残念ながら思えません。移住成功・失敗のポイントって全く違うところにあるのが現実だと思いますし、おっしゃることを理由にして移住を決定しようとする人がいたとしたら私は(おせっかいですから 笑)全力で考えなおすべきだと主張すると思います。

      でもま、100人いれば100人全く違う考え方があるんでしょうね。薦める人も薦めない人もそれぞれに。

      またいつでも遊びに来て下さい。

  2. 今夜 平成27年7月27日(月) テレビ東京の沸騰ジパングという番組で、またマレーシアが出ました。消える前に・・・

    リタイヤ組は、KL郊外の中華料理屋で、5夫婦くらいで、中華鍋パーティーをやっている。
    ひとり頭 700円で済むらしい。 (コメント 郊外というのがくせ者ですね。また、他人と鍋をつつくというのも。参加者のひとりの男性、物価は日本の1/2くらいじゃないか。

    母子留学の例は、娘をマルボロカレッジに入れて、4LDKの広い住宅に住み。父親は、6畳と4畳半のキッチンという狭い環境で、日本で稼いでお金を送るという逆単身赴任。これがあと10年続くという。
    (コメント 18歳で卒業したら、日本に帰国生で戻すのかしら。

    ジョホールバルへの投資熱が熱いとか、パナソニック住宅が長屋風の住宅で攻めようとして、風数がダメ(気が通らないと言われた)とネックになっているとか、そういう内容でした。

    • へーーー、そのような番組があったんですか?おもしろそうですね。

      ネットの中を探してみますね。^^

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