海外でオリゴ糖を手に入れる方法【備忘録】

日本ではオリゴ糖が流行っているようですが、海外でこれを手に入れる場合、オリゴ糖(Oligosaccharide)で探しても見つからないようです。ですから、日本から取り寄せようか・・なんて書いているブログもありました。

なぜ海外では売っていないのか。その原因の一つとして考えられることは、どうもオリゴ糖の分類方法が国によって違う様子。オリゴ糖はオリゴ糖と名前の糖が存在するのではなく、「ある種の糖の総称」と考えたほうがよく、その分類方法が国によって違うとなればオリゴ糖(Oligosaccharide)で探しても見つけるのは難しいかもですね。

はい、難しかったです。(笑)

Wikiを見ますとこのように書いてあります。

天然の動植物中にもともと含まれているオリゴ糖は、ほとんどがスクロース、ラクトース、トレハロース、マルトースなどの二糖類

オリゴ糖 – Wikipedia
天然の動植物中にもともと含まれているオリゴ糖は、ほとんどがスクロース、ラクトース、トレハロース、マルトースなどの二糖類 …

 
つまりその二糖類を探せばよいわけで、特にこの中のラクトース(Lactose)は「乳糖」のことでどこにでも売ってそうですよね。またイヌリン(Inulin)ってご存じですかね。これは水溶性食物繊維だと言われることが多いようですが、これは多糖類なんですね。これをオリゴ糖に入れるか入れないかは国によって違うようですが、これもオリゴ糖と同じ「難消化性」で人間には消化できない糖で、同じ働きをすると考えて良いと思っています。

なぜオリゴ糖を必要とするかは色いろあると思いますが、私としては「腸内の善玉菌のエサ」としてコレが欲しいと思っています。Wikiにこういうことが書いてあります。「100年以上前から、母乳栄養児が人工栄養児よりも下痢などの病気にかかり難く、かかっても軽症で速やかに治癒することが知られていた。」これってまさに赤ん坊が持っているオリゴ糖のお陰で腸内細菌が良い状態になっていたということらしいです。オリゴ糖(乳糖)が母親の乳に含まれているからですね。

ですから小さなお子様、あるいはジジババには良いのでしょう。

腸内細菌は様々なものをエサとするわけですが、糖分がエサとなるのはわかっていても、それを私達が腸に行くまでに消化してしまってはうまくないんですね。ところが難消化性の糖分なら人間にはその消化酵素がなくて消化できずに腸に達するということ。

食物繊維というとパサパサした繊維をイメージすることが多いですが、食物繊維には「水溶性」と「不溶性」があるのは皆さんご存知の通りで、その水溶性食物繊維とはまさに「消化されない糖分」でもあると考えていいのだろうと思います。

糖分なのに食物繊維?とちょっと頭がこんがらがりますが、消化できないのですから糖分であっても糖分の働きはないわけです。だから食物繊維に分類されると考えれば良いのじゃないでしょうか。でもその食物繊維は人間が消化できなくても、腸の細菌にはご馳走となる。人間に消化されないからこそ、意味があるんですね。

オリゴ糖に興味がある方はそんなことはわかった上でしょうが、海外でオリゴ糖として売っているものは非常に少ないですから、こういう理屈から探していくしか無いんですね。

で、ラクトース(乳糖Lactose)もコレと同じですし、イヌリンも同じですから、それを探せば良いわけです。

私もそれで検索したら出てきました。それは「Inulin and Oligo-Fructose」でした。

よし!それを買おうと思って調べたらびっくり。Fructofibresという商品名で売られていたのですが、こういうの。

RX1R-04248

我が家でいつも使っているのがこれでした。(笑)

これは粉状になっていて、砂糖と同じ考え方で使えという代替甘味料で、砂糖ひと匙の場合はこれをひと匙という使い方をします。

メーカーはHermesetasといって、世界的な大手でどこでも売っているようです。

うーーむ、これに含まれているのは「Inulin and Oligo-Fructose」でFructoseというのは果糖なんですね。ということは難消化性ではないですよねぇ。それともFructoseとOligo-Fructoseは違うもので難消化性の果糖かもしれません。これはFOS(Fructooligosaccharide)と呼ばれていて日本で言うオリゴ糖として売られているし普通の果糖とは違うのかも。、

この辺はちょっと今の時点でははっきりしませんが、Inulinは売っていますからその方が良いかもですね。

どちらにしてもオリゴ糖という言葉にこだわるとわからないけれど、「難消化性の食物繊維」で探せばなんらかの商品が見つかるということ。

欧米ではオリゴ糖ではなくてFOS(Fructooligosaccharide)という言い方をするわけですが、これは気をつけたほうが良いという記述がありました。誰でも考えることですが、善玉菌のエサになるのなら悪玉菌のエサでもあるだろうということ。それに関することも書かれています。

Side Effects of FOS in Probiotics   ← クリック

ここでもまたオリゴ糖を薦めるサイトには書いていないことがある。またこういう危険があるのなら、オリゴ糖に関してWikiが書いている、「母乳栄養児」がどうたらこうたらというのもほんとかよ?って思っちゃいますよねぇ。

乳酸菌にしてもそうですが、この辺の話は本当にややこしい。

---------(後記)-----------

これに似たものを探していた所、面白いのを発見しました。「難消化性デキストリン」というものでトウモロコシの澱粉から作っているもの。もちろん「水溶性食物繊維」で多糖類。澱粉の仲間だそうです。トクホで「食物繊維入り」ってのはほとんどこれを使っているとのこと。

これを調べてみると、これまた良い話ばかり。

難消化性デキストリ|大塚製薬

ここも面白い。「難消化性デキストリンの効果 3ヶ月間飲み続けたら」 ← クリック

 
 
 

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