ヤクルト密造大作戦

ヤクルトを嫌いな人って聞いたことがないし、我が家はみんな大好き。

でも買ってきません。高いから。

先日は密造大作戦用に5本買っておいたのが、冷蔵庫を見たら2本しか無い。誰が飲んだのか聞いたらヨメさんが1日に3本飲んだとのこと。ったくよ~~と思うけれど、私だってあれば一日に3本ぐらいは飲んじゃうし、足りないぐらい。ってことは家族皆で飲んだら、ヤクルトだけで月に300ドルぐらいは行っちゃいますね。

買ってきたのはこのタイプ。Liteで糖質がちょっと低いもの。これで5ドル以上します。

RX1R-04169

ということで密造計画開始!!

ヤクルトはどんな乳酸菌が使われているかですが、パックにも書いてあるように Lactobacillus casei Shirota とのこと。シロタ菌と言われるラクトバチルス属カゼイ株の一種ですね。この菌は

◯ 耐酸性 =胃液や胆汁でもほとんど死滅せず、胃腸を通って最終的には便の中にも存在する
◯ 通気嫌気性菌 =酸素があってもなくても増殖する
◯ アルカリにも強いと言われている

ヤクルトの生みの親である「代田 稔 博士」が1930年、酸性度の強い培地で育つ菌を探し、特に耐酸性が強かったのがこの菌で、博士の名前をとって「ラクトバチルス・カゼイ・シロタ株」と名が付けられた。

さて、これは乳酸菌ですが、乳酸菌って乳がないと駄目ってことじゃないんですよね。日本古来の漬物も韓国のキムチも乳酸発酵で、乳がないところでも増殖する種類はいくらでもある。ソーセージのサラミも同じ。まぁ、餌は「糖質」ってことなんですが、このヤクルト菌と呼ばれる菌はどうなんでしょうか。

ヤクルトやカルピスにしても乳製品のような気がしますが、ヤクルトは乳製品じゃないんですね。乳酸飲料とされている。これは乳製品としての無脂乳固形分が3.0%未満であるから。ここのところはあとでかなり重要になってきますので、忘れないでください。

ヤクルトってそもそもどうやって作るの?ですが、ヤクルトオーストラリアにかなり細かく製造工程が書いてあります。

Yakult Australia

これを見ますと結構細かく書いてあります。重要な部分だけ抜粋しますが

◯ スキムミルク、砂糖、ブドウ糖を水に溶かす。
◯ 37度で培養する。(時間は書いていない)一定の菌密度に達するまで培養する。
◯ 柑橘系のフレイバーを付ける。
◯ 水で1対1で薄める。

ちょっとこれを見ていきますと、ヤクルトって乳由来の製品じゃないって感じますね。ネットを調べますと乳成分はかなり低いと書いてあるところがあります。でも乳酸菌ですから一般的には乳由来だと勘違いするし、キムチの汁みたいだったらこんな高い金を出して誰も買わない。だからどうしたって乳製品の様な、いかにも栄養タップリの乳を連想するような商品にする必要がある。でも原価も高く管理が大変な乳はつかわず、スキムミルクをちょっと入れるだけで十分なんでしょう。この菌は砂糖とブドウ糖を主な餌として増殖する。

ヤクルトを培養するにあたり、10年以上前にやった時にはスキムミルク(粉ミルク)を買ってきて砂糖を入れて作りましたが、今回色々勉強しまして、別にスキムミルクである必要もなく、でも乳が入っていた方が良いかもしれないので牛乳を使い、そして砂糖も足してみました。

使った牛乳はこれ。

RX1R-04175

これを83度で15分ぐらい(適当)殺菌しました。このボトルに入ったままです。それを流水で冷やし、人肌の温度になったところでヤクルトを2本投入し、振って混ぜて、37度で培養しています。

ありゃ、この写真は83度で消毒している時の写真ですわ。今は37度にしています。低温調理中。(笑)

RX1R-04181

多分これで12-18時間ぐらい培養すれば出来上がると思うのですが、作りながらいろいろヤクルトのことを考えていたんです。で、もしかしたら我々って「ヤクルト信仰」にうまく乗せられているんじゃないかということ。

そもそも乳酸発酵なんてのは難しい化学実験室や最新鋭の化学工場の中じゃないとできないわけじゃなくて、それこそ紀元前から世界各地で行われていたわけですよね。普通のジーちゃんバーちゃん、トーちゃんカーちゃんが普通に作ってきた。それも衛生的とは言えない環境で。

ヨーグルトや乳酸発酵食品は世界のありとあらゆるところで作られていて、その方法も難しいわけでもなく、種菌はいくらでもあって家庭で培養したものが友人知人に渡り広く作られてきた。もちろん途中で雑菌が混ざり、元のものとは全く違うものが培養されていることもあるのだろうし、菌そのものも変化していくので、家庭で培養する場合にも出来上がりが変わってくるようになるとのこと。

ただこの乳酸発酵食品は酸っぱいですよね。ここがミソなんだろうと思います。多くの雑菌は酸に弱く、この酸っぱくなるということで他の菌を弱めて乳酸菌が優勢になるという特徴があるみたいですね。ナマモノを酢で〆るのと同じ効果がある。つまり酸っぱくならないタイプの乳酸菌もあるわけで、それは雑菌に弱いとされていて、酸性度を上げるためにクエン酸を入れたりするとのこと。

一般的にヨーグルトを作るときに何が起きているかというと、最初は乳酸菌も他の雑菌も勢い良く増殖するんだそうです。ただ乳酸菌が増えてくると酸性度も高くなり雑菌が弱まり乳酸菌が優勢になり、最終的には乳酸菌も増殖が止まると。これがヨーグルトで言われる殺菌能力でもあると私は解釈しています。

例えば、前に紹介したオーストラリアの専門店で売っているヨーグルト用の菌種(ブルガリアヨーグルトかも)ですが、それを使うとこういうふうに酸性度が変化するというグラフが乗っています。この酸性度が高くなるというのは乳酸菌が増殖するからで、そしてそれよって、雑菌はどんどん減っていくということが起きている。

また自らの増殖も遅くなり、止まるのでしょう。だからヨーグルトの完成は時間とか硬さではなくて、「酸性度」を計るのが普通みたいですね。ある一定のレベルになったらそれ以上は進まないわけですから。

2015-05-30_23h00_03

最近流行りだしたケフィアなるものが日本国内と海外とでは随分イメージが違うのがわかりました。Kefir=ケフィアはコーカサス地方発祥で乳酸菌は数種類、その他ビフィズス菌じゃなんじゃと色々入っているから凄いと評判。そして日本では種菌から培養する方法のみが薦められていて、作ったものの一部を使って再び培養するような方法は推奨されていない。

ところが海外を見ると、昔の紅茶キノコと同じで、自分で培養している内にその元になる「カリフラワー状の物質」がどんどん育ち、それを友人知人に分けるという形でどんどん広まっている様子。さて、この手のケフィアは日本のものとは違うのか、菌の種類、比率が変わっているのか。これはわからず、闇の中。

つまりですね、漬物もそうだしヨーグルトにしてもそうだし、そもそも作るのは難しいものではないわけで、それはヤクルトだって同じだと思うんですよ。そりゃ効率的にとか、他の菌を完全に排除するとか、そういうノウハウはあるにしても、ヤクルト菌を増殖することは不可能なんてことはあるはずがないと思っています。だれにでも作れるものじゃないでしょうか。

そして非常に大事なことですが、例えば毎日キムチを食べている、ヨーグルトを食べている、ヤクルトを飲んでいる、そういう人たちが「健康になった」って話を聞いたことがあるか?ってこと。

でもま、科学的には乳酸菌が腸内で増えていれば悪玉菌もやっつけて健康になるのは間違いがないでしょう。これは我々が胃腸の調子が悪くなると飲む「ミヤリサン」とか「ビオフェルミン」も同じなわけですが、ミヤリサンは宮入菌という酪酸菌。ビオフェルミンは乳酸菌。これらは実際に効くわけだけれど、ではヤクルトを飲んだらミヤリサンとかビオフェルミンのような効能があるのかどうか。

ここは非常に疑問だと思うわけで、「ヤクルトって身体に良いんだよね」という「噂」「信仰」「洗脳」が先行しているだけで、本当にどれほどの効果があるのかはわからず。調べても「調子がよくなった」とはっきり自覚している人は少ない様子。

ま、そもそも乳酸菌ってそういうものなのかもしれないけれど、それにしては「ヤクルト信仰」って凄くない?

ヤクルト菌、つまり「ラクトバチルス・カゼイ・シロタ株」を発見しヤクルトを作り販売を始めた代田博士って、科学者としての才能より商売人の才能のほうがはるかに凄いのではないかと思ったり。

ヨメさんいわく、あの大きさが良いのよね、と。あれってただの「健康飲料」とは違う「効きそうな薬」をイメージしてしまうし、子供に飲ますとしたらちょうどよい大きさなのだそうだ。

そしてヤクルトの販売方法。ヤクルトおばさんを使って世界中で販売しているけれど、あれってマルチレベルシステムとかなり似ているんじゃなかろうか。ヤクルトおばさんの「人対人」「人の輪」でどんどん売っていく。実際に知り合いにヤクルトおばさんはいないけれど、もし知り合いにいて薦められたら買いますもの。買わざるを得ないし、新製品を薦められれば試してみるし、毎週持ってきてくれたら有難うってなりますよね。

でヤクルトおばさんって最初の3ヶ月は給料制で、その後は売上によって利益(販売手数料は20%らしい)が変わる自営業と同じ形態。また販社によって違うけれど、自己仕入れ分があるようで予定の数量を売り切ることが出来ないと、あるいは在庫の賞味期限が迫ってくると、仲間同士で(賞味期限の違うものを)交換したり、自分で買い取りになるという。

でも小さな子供がいても仕事ができるように託児所を持ち、自転車やスクータの貸し出しもやっていて、それらの経費は差し引かれるけれど大体月々6-9万ぐらいの収入になるとのこと。仕事は9時から14時ぐらいまで。

こういうヤクルトおばさんにとってはマジで稼ぎたい人向けではないけれど、配偶者控除の中で楽にアルバイトをしたいとか、そういう人にはばっちりらしい。

つまり、消費者には「とんでもなく凄い乳酸飲料」という刷り込みを徹底的にして、販売者には楽に働ける環境を作り、そしてそれを定期的に客のところに届けるという「どんなに良いものでも買うのが面倒になって買わなくなる」という多くの客がそうなることを排除し、売り続けることが出来るシステム。

そしてヤクルトそのものは「乳由来の乳酸菌」をイメージする商品にし、柑橘系で美味しい味付けをし、甘くて子供にも喜ぶようにし、そしてもっと飲みたくなるようなあの小ささで「価値観の創出」に成功している。

凄いと思いません?

この商品とシステムを考えて構築した人って天才じゃ無かろうかと思いますわ。

ヤクルトが優良企業なのは決してヤクルトという乳酸飲料が良い訳じゃなくて、こういう戦略にあるんでしょう。

ではヤクルトそのものはどうなのよ?ってことになるわけですが、自分で培養するほどのものじゃないってのが真実かもしれませんね。

ま、元はといえばどこにでもある健康飲料と大差ないってことかもですね。このヤクルトの菌と同族である「ラクトバチルス・カゼイ」はチェダーチーズやシシリアングリーンオリーブにも入っているとのこと。このシロタ菌って、一番上に書いたような特徴がある菌だけれど、これは代田博士が作ったわけでもなく、最先端バイオ技術で生み出したわけでもなく、数多い乳酸菌の1つでしか無いのでしょう。

もちろん培養も難しいってわけでもなくて、乳酸飲料って良いものだからそれを広めたい。でも広めるには「良さ」だけでは広まない。だからこういうヤクルトという商品を作り、素晴らしい販売システムも作ったんでしょう。その辺の発想はマルチレベルシステムと全く同じですね。

でも作ってみる。(笑)

最後に、ヤクルトはちゃんと効果があります!!というレポートを紹介します。株式会社ヤクルト本社 中央研究所が出したもの。

「がん」や「感染症」の予防とプロバイオティクス ← クリック

こういうテストデータがいろいろ書いてあります。

2015-05-30_22h23_15

でも私が思うに、これはヤクルトだから・・ってわけじゃないだろうということ。でも我々は「ヤクルトは特別で凄い」って思ってる。

カモがネギを背負って鍋まで持っている状態。(笑)

参考資料。乳酸菌の種類と効果。

乳酸菌の種類とその効果☆詳しくまとめてみました

おまけ。マレーシア(修正:インドネシアだそうです)の中学校でしょうか。水、クリーム(修正:フルクリーム牛乳だそうです)、(多分)ブドウ糖を使ってヤクルトの密造(笑)を授業でやっている動画がありました。

 

-----------------------

このブログは「にほんブログ村」のランキングに参加しております。皆様が「このブログは面白い」と思って下のリンクや画像をクリックして頂けると、このブログのランキングも上がり、それだけより多くの方々の目にとまるようになります。またそれが私の励みにもなります。是非、毎日一回のクリックをお願いします。m(_ _)m

また、それぞれのカテゴリーにはそれぞれ多くのブログが存在していますので、その中には皆様がお探しの情報もきっとあることでしょう。カテゴリーをクリックするとそのカテゴリーの多くのブログが表示されます。

にほんブログ村 海外生活ブログへにほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村 海外生活ブログ マレーシア情報へにほんブログ村 海外生活ブログ マレーシア情報へ
にほんブログ村 海外生活ブログ オーストラリア情報へにほんブログ村 海外生活ブログ オーストラリア情報へ
にほんブログ村 海外生活ブログ ゴールドコースト情報へにほんブログ村 海外生活ブログ ゴールドコースト情報へ
にほんブログ村 海外生活ブログ 海外ロングステイへにほんブログ村 海外生活ブログ 海外ロングステイへ

ヤクルト密造大作戦” への8件のコメント

  1. 私はヤクルト飲めません
    マレーシアでは高いらしい納豆、牛乳、ヨーグルトも苦手です
    苦手な物は体に良い物が多いですね

    マレーシアでヤクルトおばさんっているのでしょうか?
    牛乳配達らしき人は居るようです
    同じ階のユニットのドアの外にポリ袋に入った牛乳がドアの前では無く通路の真ん中に近い場所に無造作に置いてあります
    恐らく2~3時間は暑い通路に置きっ放しだと思います

    • あらら、乳糖不耐症ですか?アレルギー?でも納豆も駄目なんてことがあるんですね~、初めて聞きました。

      漬物やキムチはどうでしょうか。種類は違うにしても同じ乳酸発酵食品ですから、納豆やヨーグルト系が駄目だとしたら、他の食物系の乳酸発酵食品を多めに食べたほうが身体には良いんじゃないですかね。乳酸菌が全くいないのは想像すると怖い感じがします。

      マレーシアにもヤクルトレディ(おばさんは失礼なので今後レディとします 笑)はいるみたいですね。ただ世界中でシステムが同じということはあり得ませんし(日本国内にも違いがあるらしい)、どういうふうになっているのかはしりませんが。

      乳製品を温かいまま放置って怖いですねぇ。毎日届いているのは牛乳なのに、飲んでる人はヨーグルトだと思ってたりして。(笑)

      でもああいう暑くて管理に問題があるような地域では、もしかしあら菌類の活性を止めてある可能性がありますよね。カルピスがまさにそれで、菌類は死滅している。

  2. 乳酸菌の効能について、メーカーのひも付き以外の論文ってなかなか見つからないんですよね。

    どこそこ大学のなんとか研究室で研究してるっていっても飲料会社がスポンサーだったりして。

    まぁ健康食品やサプリメント全般にいえることですが、利害関係の無い第三者機関が基礎研究の対象にするほどのメリットは無いんでしょうね。

    医薬品のように効果がはっきり出るものではないですから。

    単なる食品ですから、長期に摂取すればなんとなーく効いたような感じがする程度で良しとすべきでしょうね。

    • ですね~。どこまで本当かわからないし、すぐに効果が実感できるわけではないって困りますよね。

      私は健食オタクですが、即効性のないもの、効き目が確認できないものは好きではありません。

      よくわからないのに「効き目がある」なんてのを読みますと、「これを食べないとどうなってもしらないからね」みたいな脅迫と同じに感じます。

      で、たまに釣られてみようかと・・・・(笑)

      乳酸菌に関してはそういう受け止め方をしていますので、この趣味がいつまで続くか・・・・

  3. 乳製品の会社に所属してあちこちのスーパーで試飲販売をしている知り合いがいるのですが、その人曰く、「なせかヤクルトは類似品より値段が高いにもかかわらず、ものすごく売れてる!」って言ってましたよ。(ホントに不思議だって言わんばかりに)

    また、ヤクルト進出以前からあったマレーシアの会社の乳酸飲料より内容量も少ないのですが、それについてはマレーシア向けのパンフレットに、Q&A形式で「量が少なくてもヤクルト菌はとてもいいものなので、少なくても効果があるのです。」というようなことが書いてあって、それ見て、「さすが先手を打ってるなあ、、、」って思った記憶があります。
    そうそう、子供向けに作った「代田稔物語」というマンガの冊子ももらったことがありますよ。(日本語のものを中国語に訳したものらしい?最後に「おわり」の文字だけが日本語でしたので)いや~、それを読んで私は泣いてしまいましたよ、もう感動的で、、、。

    全てがそんな具合で、昔からいろいろな意味ですごい会社なんだと思います。

    ウチの方にはヤクルトおばさんらしき人がいて、朝の市場で保冷機能のあるバッグからその都度出して売っています。職場などにまわっている人もいるのでしょうかね?日本とは気候も交通事情も違うので、日本のやり方はあまり通用しないかもですね。。。それで、よけいに「ヤクルトいいもの作戦」に力を入れてスーパーでの販売の方に力を入れているのかも知れません。っで、それが、見事にマレーシアの人の心をとらえたってところでしょうか?

    ところでご紹介の学校での実権の動画ですが、おそらくマレーシアではなくインドネシアの学校かと思いますよ。服にインドネシアの国旗が縫い付けてある子もいるので。それから、クリームっておっしゃっているのはたぶんフルクリーム・ミルクというものだと思います。(SUSUはミルクのことです)小姑みたいでスミマセン、、、。

    • しかしヤクルトの販売方法は凄いですよね。1930年台から同じ売り方をしているのかどうかわかりませんが、製品=販売=宣伝=顧客教育まで一貫しているのが凄いし、参謀は天才的だと感心しちゃいます。

      私が特に感心するのは、マルチレベルシステムの基本、良い所を全てもっているんですね。人と人の繋がりの中で売っていくというアムウェイみたいな商売の原型みたいな。あの時代に良くぞそこまで考えついたと思います。

      ああ、あの動画はインドネシアですか?もしかしたらそうかもしれないと思っていました。それとあれはフルクリームの牛乳なのですか?私はてっきりあのドロッとしたフルクリームかと。牛乳やハーフアンドハーフでもなくてフルクリームを使う理由はなんだろうと考えていましたが・・・。

      どうも有難うございました。

  4. ヤクルトを自分で作ってみたく調べていたらたどり着きました。
    牛乳を83度で殺菌する方法から結果的にヤクルトは培養できたのでしょうか?
    成功しているのであれば、スキムミルク、砂糖、ブドウ糖など材料とその割合を教えてください。
    自分で思う存分ヤクルトを飲んでみたいです。
    よろしくお願いいたします。

    • いらっしゃいませ~~。

      ヤクルトの複製に関してコメントを頂き、びっくりしています。というのはつい最近、2年ぶりにヤクルトの複製をやろうと材料を買ってきたところだったのです。

      >牛乳を83度で殺菌する方法から結果的にヤクルトは培養できたのでしょうか?

      全く問題ありません。雑菌が入っているとそれも培養してしまうことになりますので、牛乳に限らず「雑菌が入らないように」するのは非常に大事だと思います。

      材料と分量ですが、この日記に書いてあるように「そもそもヤクルトってなんなのか」を理解してみてください。ヤクルトがどう作っているかの細かいところはわかりませんから「こんな感じかな?」と似たような材料をつかうしかないんですね。

      で、シロタ菌の餌にあるものは「糖分」ですから糖分ならなんでもよいわけです。あるいは「食物繊維」が餌になるわけですから、糖分が低い食物繊維を入れてみたり。

      また作ってみるとわかりますが、あのヤクルトの味は「柑橘系の味付け」なわけで、それも同じものがてにはいりませんから、何か自分で探すしかありません。

      結局、「似たようなものを作る」だけであって、「複製」は絶対に無理なんですね。

      何をどのくらいいれたらどうなるのか、面倒臭がらずにいろいろ実験してみたらよろしいかと。少なくとも「材料や割合」によって失敗するほど大変なことじゃありませんから。単なる「金を培養して甘みと風味をつける」だけのことです。

      全く同じものは作れませんが、かなり近いものは簡単に出来るはずで、結構感動します。(笑)

      是非ご自分で試行錯誤して試してみてください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

答えは【半角】でいれてください *