人生はテーマパーク。若いって素晴らしい~~

私は自分自身のことってまるでわかっていないやつで、ジジーなんだか子供なんだか、若いんだかモウロクしているんだか、どうもズレているようなのがわかるだけ。

でも若い人が好き。

今日は若い人のブログばかり読んでいましたが、良いですね~~。こちらまでウキウキしてくるし話に引きこまれてしまう。どのブログ?ってことじゃなくて、若くて頑張っている人っていくらでもいて、そういう人たちを見ているだけで楽しいと思います。できたら私も仲間に入れてもらえないだろうか・・なんて言いたくなる時もあるんですが、歳を考えて自粛。(笑)

中には石橋を叩いて生きているような若者もいて、ジジくせーやつだなと思ったり。(笑)

ま、自分が一番良いと思う生き方を自分で決めることが出来るってところが凄いわけで、その内容そのものは大した問題じゃないと思ってます。

でも家庭を持つとガラッと変わるみたいで、その狭間で苦悩する人もいれば、将来はそれで本当に大丈夫なんかよと思う人もいてこれまた面白い。

でも夢を持ち続けて、それに邁進している若者って結構いるんですね。どうもメディアの論調を見ていると最近の若者は大丈夫か?みたいな気がするんだけれど、様々なブログを読んだり、息子たちの若者同士の話を聞いていると、確かにジジーから見たら稚拙なところがあるんだけれど、パワーがあって、前向きで、行動力がある若者はいっぱいいるんですね。ワクワクします。

若者ってそれが若者の証拠で、ジジ臭いことはジジーになってから考えれば良いことで、今ジジ臭いことばかり書いている私だって「前しか見ていない若いころ」がありました。(笑)

これって今思うと、競馬馬の遮眼帯みたいなものが人間にはあって、若い頃には余計なことは考えないで邁進できるように出来ているのかな?とか、なぜ若いとそういう考え、行動が出来るのか考えてみるととっても不思議。でも理由はどうあれ、そういう時にはやれることをアクセル全開でやったほうが人生楽しいね~。崖から落ちてもまたやり直せばいいし。

でも、良いオヤジになってもそのまんまってのもいて、その場合はちょっとヤバイんじゃない?なんてことも思うわけです。実は私がそれ。(笑)

例えば年金とか健康保険とか、本当にジジ臭いことなんだけれど、そんな話題が増えている私だってそういうことを真剣に考えだしたのは60を過ぎてから。自分は健康ですし、稼げなくなる時のことなんかイメージできませんでしたもの。

でも周りの同年代はそういうことを真剣に話しているし、自分もそろそろ・・なんて考え出したら、いろいろわかって驚愕。(笑)

特に年金に関しては本当に自分はなんの用意もしていなかったことに関しては脳天気だったと思ってます。年金で暮らす?バカいうんじゃないよ、なんて若い頃の考えそのままで今まで来ましたから。

でもこの前日記に書きましたが、

老後に必要なお金を計算すると目眩がする | dabo_gc

この中の

「65歳以降であれば年金の月額23万円で夫婦二人の最低限の生活は確保できます(以下略)…」

「生活しているだけなら30万円あれば余裕があると思う。問題は病気になったときだ(以下略)…」

「老夫婦世帯の最低生活費は月22万円」

「必要額は22万円、さらに、ゆとりのための上乗せ額として13.4万円、計35.4万円」(公益財団法人 生命保険文化センター)

「入院時の1日あたりの家計負担費用は2万8000円」

これって嘘だろ?と思いながら何度も何度も読み返しました。(笑)

だってゆとりのある生活が月に35.4万円だとして(持ち家があるという前提)、65まで稼いでその後は無職となり、85まで生きたと仮定したら8496万円が必要ってことでしょ?しかもこれには病気になった場合の経費は入っていないし、インフレも加味されていない金額。つまりこの金額って最低限の金額であって、元気で病気もせずに85まで生きて、突然ポックリ行くはずもないし、今までのデフレの日本が異常なのであって、インフレが来ないなんて仮定はできませんよね。

で、そういう生活がスタートするのはまだまだ先じゃなくて、数年後。もうすぐそこに見えているわけで、恐怖なんてもんじゃありません。

でもサラリーマンをやっていた人、また大手で企業年金がしっかりしていた様な人は良いかもしれませんね。手取りが少ないなぁ・・なんて思いながら将来のためのものを払い込んでいたわけですから、もらえるものがもらえるのは当然の話。

でも私みたいな自営業とか海外に若い内に出ちゃった場合はそんなあてに出来る年金なんかないわけで、この歳になって自分の目の前には底なし沼が口を開けて待っているのが見えてくるのね。

年金の話はメディアにもたくさん出ているけれど、なぜかほとんどが多くのサラリーマンを主体としたケースに関してのものばかりなのね。厚生年金も企業年金ももらえる人たちでさえ「大変だ~」と言っているのに、まるで額がお話にならない国民年金だけとか、それさえも私みたいに年額30万円しかもらえないとか、そういう人のケースは話題にも出てこない。

海外在住もそうで、多くの海外赴任組はきっちり払うものも払っているし、永住組はその国の社会保険があるけれど、もしそれがもらえない場合は一体どうなる?オーストラリアには「生活保護」に似たPensionという年金があって、夫婦で月々26万ぐらいは(現在価値で)もらえるけれど、まともに「受給資格テスト」を受けたら、私の場合は支給ゼロになるはず。

でもインチキする方法はあって、オーストラリアは贈与税はないから資産はこどもに譲ってしまえば、そして収入が少なければ、たとえ御殿みたいな自宅(資産勘定しない)を持っていても満額もらえるとのこと。どうもみなさんそういうことをするみたいで、こどもに資産を譲って、小遣いを貰えばどうにかなっちゃう。だからそれをやる人は少なく無いと聞きます。

でもここで変に真面目というか見栄っ張りの私は、「それってインチキ」だと思うからやりたくない。でも単純計算で26X12X20の6240万円、歴史的に慢性的なインフレがあるオーストラリアでは間違いなく20年後の総額では1億を超えるはずで、それがもらえるのかもらえないのかと考えると、変な意地を張らないほうが良いんじゃないかと思ってしまうずるさもある。

これを卑怯と考えるのか、それとも権利だと考えるのかって結構私にとっては大事な部分で、人生最後になってインチキするなら、今までの生き方も全て嘘だったのね?みたいに思うんですよ。

こんなことを考える自分を曝け出すのは恥ずかしいことなんだけれど、まさにこれが大事なところで、面白おかしいことをブログに書くだけというのは私の信条に反してしまう。

若いって素晴らし~~と私も好きなことをやってきたけれど、これってそういう誰でもが好きな自分を演じることができるテーマパークで遊んでいたのと同じような気がしてきます。そして最後の頃になると、このテーマパークって無料じゃなくて有料らしいよ?みたいなのがわかって、その料金を聞いて腰を抜かしているアホみたいな感じがしないでもないんです。(笑)

ま、好きに生きたのだからそれに代償があってしかるべきなんだけれど、歳をとって収入もなくて食えない状態ってのがどうにもイメージ出来ないんですね。他人事のような気がずーーっとしていました。

62にもなって老後の年金がもらえない、もらえても年間30万円ほどだというのがわかって今頃慌てているオヤジ。滑稽でしょ?(笑)

もらえなければ蓄えを崩すなり、重病になっても稼ぐなり、乞食になるなり、泥棒するなり、詐欺をするなり、人生ここまでと自殺するなり、子供に泣き着くなり、いろいろ手はあるんでしょうが(笑)、今まで頑張って貯めてきたものが簡単に崩れていったり、単に老後を生き延びるために今まで頑張ってきたわけでもないわけで、でも結果的には人生ってそんなもんだと割り切るしかないんでしょうか。

お金の話ってどんなに仲が良くても突っ込んだ話はしないのが普通で、身近な親族を見ていると暗い話ばかりだけれど、俺は違う、関係ないね、なんてずーーっと思っていて現実を見てこなかったことに今頃気がついたアホ。(笑)

それでもいまだに、イヤイヤどうにかなるに決まってると思ってる私。根暗なのか楽天家なのか、それともやっぱりただのバカなのか。(笑)

とは言うものの後悔なんか丸でなし。この人生っていうテーマパークは本当に面白かったですもん。でもちょっとぐらい、老後のことを若いうちから考えておいたら随分ちがったろうなと。

私の知人(国民年金のみ加入)でまだ40代後半だったころに3000万を年金がもらえるシステムに投資したのがいるんですよ。それがどういう内容のものなのかそれさえも私は知らないんですが、15年以上寝かして受給がそろそろ始まるんですが、そこそこの額がもらえるらしい。その当時、3000万をそれに投資すると聞いて、こいつはバカだと思った私。バカはどっちだ?(笑)

自分で運用したほうがはるかに良い結果が出ると信じていたけれど、寝たきりになったり頭がボケた時のことは想定しないのね。

実は私の祖父は20年寝たきりだったんですよ。話もできなくてボードにあいうえおの50音を書いたものが用意してあって、それを指さしで意思の疎通をしたのですが、ある時、私に「まつしたいくら」と示すわけ。え?どういう意味?と思ったのですが、松下電工の株価はいくらかと聞いていたのがわかってびっくり。寝たきりのジーさんが株価を気にしている。でも当時は、まさかあれが自分の将来の姿になるだろうなんてことは想像もできませんでした。

そろそろ90になるオヤジ(国民年金満額受給)も似たようなもので、常にお金のことを考えています。これって我が家の伝統なのか? (笑)

自分の好きなように演じることが出来る人生のテーマパーク、後払いの入園料って結構高いのね~~。

 
 
 

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人生はテーマパーク。若いって素晴らしい~~” への4件のコメント

  1. それだけの年金を貰う方法があるのなら貰えば良いんじゃないですか?

    • 弱者救済の意味が強いオーストラリアの年金(Pension)ですが、もし日本で「生活保護」を受ける方法があれば受けるべきですかね?

  2. 実はダボさんと似たような考えなんです。オーストラリアでも、権利なんだからイイじゃない!という日本人がかなり多いように思います。でも、自分の考えでは、権利というものは移民として長年オーストラリアに貢献してきた(高額な税金を納めてきた等の)人が言えることであって、たかだか数年の留学から永住権を取ったり、パートナーとして入ってきて自分が働いて税金を納めてきたわけでもない人らが言えることではないと思ってます。それが、オーストラリア人が豪邸に住んで全てを子供に譲渡し、自らは国からペンションを受け取る。これは義務を果たしてきた人が得る当然の権利だと思います。権利なんだからを主張するのであれば、義務を果たすとか国民になってしまうとかすればいいと思うのですが、だれもやりません。やりもせず主張して権利を得るというのは、自分的にはインチキと同じ事。バカと言われようが損な人生と言われようが、真っ当なことをやり、義務を果たしてから権利を主張しようと思います。それで生きていけないのであれば、それは自分が不甲斐無いから。それだけのことではないでしょうか。子供に迷惑をかけるかもしれないというのであれば、キチンと計画を立て、子供の人生や自分の老後を考えながら人生設計をすればいい。子供に恥じない背中を見せるのが親の役目だと思います。恥かしい親にはなりたくない。ほかの国の人は知りません。関係ないですから。日本人である以上、ニッポン男児として恥じない生き方をしていこうと思います。

    • おお、YYさん、そう思いますか?

      ダボはバカだという意見ばかりだろうと思っていました。

      結局、自分の行動の基本理念ってなんなのか?ってことですよね。夢と恐怖と両方存在するから頑張るわけで、目の前にニンジンがぶら下がっていれば躊躇せずに食いつくみたいな生き方をしてきたわけじゃない。

      本来もらえないものをもらおうなんて「窃盗」に近いわけで、本来「もらえるもの」ではない。

      私がビジネスの前線から退いてから随分経ちますし、来てそうそうの頃はもちろん収入なんてないわけですが、一度足りとも「失業保険」をもらったことがありません。でももらおうと思えばもらえたはず。

      勤める気がないわけですから失業保険をもらうべきではないですが、自営業だって食えなければ失業保険の受給対象にはなるはず。でもそこを我慢して頑張るべきだという思いがある。

      ものは考えようかもしれませんが、その大地な砦というか壁というか、それが崩れると人生そのものが変わってしまうような気がします。

      ただの自己満足かもしれないし、それで家族が苦労するようじゃ困るけれど、人並みの生活ができているならそれで良いと考えるのが真っ当な人間の考え方ですよね。

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