至福の一時 和牛のステーキ

昨日の和牛ローストビーフの残りですが、結局ステーキにして食べました。大根おろしたっぷりの和風で。

美味しかった~~~~。

冷蔵庫から出して切ってみたのがこれ。

RX1R-03746

これを厚切りにしてフライパンで焼きましたが、やっぱり和牛は違うと、当たり前のことを再確認。

ただ何度も書いていますように、この肉は和牛は和牛でもBladeという部位でメチャ安。この肉はサウスポートのフェリーロードマーケットの肉屋で売っていますが、1キロ28ドルです。グラム250円。(笑)

そりゃ安いローストビーフ用の肉に比べれば二倍しますが、和牛としてはこの価格はメチャ安で、どことは言いませんが「日本食材店」で売っている和牛ブロックの半額程度。というか、Bladeという部位が安いだけってことなんですが、私はこの肉屋以外でBladeを見たことはありません。他にはRumpがありますが、価格は2倍。そしてアイフィレとなると3倍から5倍。テンダロインなんて気絶しそうな価格。

Bladeという部位は見ればわかるように、いわゆるレストランでステーキとして出せる部位じゃないんですね。形も悪く様々な筋肉が入っていますし、筋が中に通っていますから(このコリコリが私は好きだけれど)。でも家庭で食べるなら問題ないし、これを薄切りにして焼肉にするなら「最高級肉」と変わらない美味しさがあると思います(多分日本で言うミスジと呼ばれる部位)。また半冷凍して薄切りにすればシャブシャブでも使えるはず。でも値段は普通のどこでも売っているステーキ用の肉と変わらず。

こんなコスパの良い肉って無いと思います。

ただし、部位が部位ですし、形がいびつなんです。売っているブロックもいろいろで大きさや形を見て買わないと、ステーキにするにしても大きさがバラバラで三角形のステーキになったり(笑)。また普通にオーブンでローストするのも難しいんですね。いびつですから太いところと細いところとまるで違う火の入り方になりますから。でも低温調理なら関係なし。炊飯器の保温では温度調節が出来ませんし70度ぐらいの温度は高すぎですから駄目だと思います。スロークッカーは沸騰点に達しますから当然駄目。お話にならず。

厚切りにしてステーキが一番簡単だと思いますが、ローストビーフ風にするのであれば真空パックなりジップロックに入れて(味付けはお好みで)、そして低温調理機をお持ちでなければ温度計を使って最高60度、平均55-57度程度で2-3時間、頑張ってやってみてください(芯温がちゃんとその温度に達しているか確認)。たまにお湯をかき混ぜるのを忘れませぬように。そして後でしっかり焼き目をつければOK。

もちろん煮込みにも使えますが、いくら安い和牛とは言え、これを煮込みにするにはチトもったいないと思います。(ハイ、とことんケチなオヤジです)

旅行者ならいざしらず、ゴールドコーストでわざわざステーキハウスに行く在住者は少ないと思うし、ましてや外で和牛なんか食べたら恐ろしいことになりますから、この肉って良いと思います。グラム250円かそこらの肉ですが、レストランや焼肉屋で「和牛」という水戸黄門の印籠をつきつけられて、「へへーー」とひれ伏して高いお金を出すことを考えたら、これは「してやったり!」と思うはず。(笑)

ホントにオススメ。サウスポートのフェリードードマーケットの中の肉屋ですからね~~。中段の棚の右端にいつもおいてあります。もちろんRumpだアイフィレも置いているし、グレード9の和牛ステーキ用もあれば、アンガスビーフもある。多分その中でこの肉が一番安いはず。(笑)

ラベルはこんな。

RX1R-03720

 
 
 

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至福の一時 和牛のステーキ” への2件のコメント

  1. WAGYU和牛の精液を各国に輸出してるオーストラリアの業者が
    放送されていました。
     
     ↓ 記事
    アメリカも和牛の精液を輸入し自ら和牛の生産を開始。
    日本は精液の輸出を自制し和牛を守る取り組みを行っている。

    ビクトリア州のドミニック・ベイヤードさんはデビッド・ブラックモア
    オーストラリア産WAGYUの受精卵を製造販売するビジネスを行っており
    世界各国に輸出している。

    最大の取引先は中国で、中国へと渡った受精卵は山東省の刘宝祥さんの元へと渡っている。刘さんは去年から大量生産に乗り出しており、乳牛に目をつけ取引先を拡大している

    。オーストラリア・ビクトリア州のデビッド・ブラックモアは黒毛和種と同じ遺伝子を受け継いでいる牛を育てており、アメリカから和牛の遺伝子を取り寄せて育て始めたという。

    ブラックモアさんは日本の和牛の飼育の歴史なども学んでおり、
    100%純血のWAGYUを目指した

    。ブラックモアさんが輸出しているWAGYUは交雑種に比べてきめ細かい霜降りが入っており、現在は輸出を日本ではなくアジアにシフトしていった。

    • 匿名さんはどちらにお住まいの方か知りませんが、日本の和牛は世界的にはもうすでに負け組になってしまったようですね。

      アジアでの和牛の普及は凄いものがあって、ほとんどオーストラリア産。神戸牛は日本の登録商標ですが海外では関係なく、オーストラリアにはKobeというブランドも出てきました。それが海外でKobe Wagyuで問題なく販売できちゃうんですからうまくないですよね。

      日本の和牛のほうが美味しいと言っても、「オージー和牛で十分」となれば価格的に全く競争になりませんし、イメージ的にはLEDの戦いで負けたシャープと重なります。

      日本の魚の養殖技術は世界一だそうですが、養殖魚の販売では全く出遅れていると聞いています。中小企業が乱立していて、それらをまとめて大きく動かす中心的な組織も企業もないとテレビでやっていました。

      こういうところには国が積極的に参画して、きっちり世界戦略を練ってやってもらいたいですね。

      日本では和牛の精子の輸出を自制しているとのことですが、そんなことでどうなることではないし、残念です。

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