アメリカってそもそもどういう国なのか「アメリカ文明は欠陥品」

先週でしたか面白い対談の動画を見つけました。私の大好きな評論家・思想家の西部邁氏と国際政治アナリストの伊藤貫氏の対談。

今現在の世界を見るのではなくて、そもそも一体どういうものなのか、歴史的な背景から本質的なところを見たり考えたりするにはこのお二方は最高だと思っているのですが、その二人が対談するんですからこれほど面白いものはないと。

私が育った時代はアメリカを羨望の目で見ながら育ちましたし、アメリカは世界一強い国、正義の国、自由と民主主義の国、そういうイメージが奥底に巣食っています。でも何だかおかしいなぁと思いだしたのが我らが日本に対する「仕打ち」が発端。それはプラザ合意であり日米構造協議、年次改革要望書。結局、自分たちに都合の良いことを押し付けているだけじゃないかと。

そして私は「戦後リジューム」の中で育ちましたが、日本がアジアで何をしたか、そして大東亜戦争のことも、インターネットの広がりとともに今まで自分が知っていたこととは「かなり違う真実」があるのがわかりました。そうこうしている内に911のNY同時多発テロ、湾岸戦争、イラク侵攻と、「過去の歴史ではなくて現実を自分の目で見て」やっぱりアメリカって「おかしなことを平気でする国」像が自分の中に出来上がりました。

そんな目で過去をさかのぼってみますと、出てくる出てくる。アメリカの歴史って「俺が俺がの歴史」でそれを「押し付ける」歴史だったのよく分かる。

では日本は?というのは今回横に置いといて、アメリカってそもそもどんな国かというのをこのお二方が話しています。面白いですよ~。

アメリカ文明は欠陥品である西部邁ゼミナール 2015年2月22日放送

後先が逆になりますが、この対談の前半も面白い。アラブ諸国、それとの関係が見えてきます。

文明の衝突と不介入主義外交西部邁ゼミナール 2015年2月15日放送

私は「先進国とはアメリカのようになること」とずーっと刷り込まれて来ました。でもそれは「絶対に間違いである」と今は思っています。それどころか「日本的なものが世界を救う」ぐらいに思っていまして(笑)、チョンマゲを結い、刀を持っていた非文明人に見える日本こそが「和」という世界に必要不可欠な「観念」を持っていたと思っています。でもそれはどんどん壊されて「グローバル化」という中身の無い軽い考え方、弱肉強食の世界の強者の理論が蔓延し「アメリカナイズ」されていく日本、世界を憂いています。

世界には2600年もの間、一つの国として存在したのは日本だけで、他の国は継続性がないんですね。中国なんて良い例で中国5000年なんてのは「あの地域で育った文化」の話で、国としては多くの民族が入れ替わり立ち代り建てた国で一貫性がない。歴史のある国というと頭に浮かぶのがギリシャですが、あれも都市国家が過去に存在しただけで、国としての歴史は日本には全く及ばないのを知りびっくりしましたっけ。

アメリカもそうで、国が一体となって長い年月をかけて作り上げた思想や習慣はなくて、「これでやってみよう」という民主主義の実験国家。まさに「アメリカは契約社会」ってのはこれが根本にあるんでしょう。共産主義の国々も同じで、実験中でしかない。

さて、これから世界はどうなるんでしょうか。ドラえもんに頼んで1000年後の世界をみてみたいです。

 

 
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