やっと出来た我が人生でベストの角煮

いやー、長い戦いでした。なんど諦めようと思ったか。

思いつくこと、ネットのレシピと、ありとあらゆることをやりましたが思ったように出来ず。オーストラリアの豚は日本とは違うので、それが原因だと思っていましたが、日本でも失敗する、思ったように出来ない人は多いようで、やっぱり難しいのだと思います。

それでもバラ肉はバラ肉でも色々ありますし、他の部位を使ってそこそこのものは出来るようになりましたが、今回できたものは全くの別物。

我が人生でベストの角煮がこれ。

RX1R-02532

肉は蒸してから煮込むものという固定観念をぶち壊すのには随分時間がかかりました。まさかと思いますもんねぇ。でもそれを逆にするとまるで違う仕上がりになりました。

要約すると

1 低温調理する
2 一晩ツケダレの中に入れておく
3 少量のタレと一緒に蒸す
4 タレを煮詰めて片栗粉でトロミを付ける

これだけです。

とても不思議なのは、いつも問題になるのは赤身の繊維でした。脂身の脂も落としてフルフル状態にするのは簡単なのですが、赤身はなぜか「柔らかいのに繊維は固い」という状態。でも今回のは赤身がかなり柔らかいのに、全体としては結構しっかりしている。不思議です。

でもま、これで完成ではなくて、これが新たなるスタートだと思います。

まず、低温調理と言っても、では一体何度で何時間やるべきか。またこの時に味付けはどうするのか。これを低温調理ではなくて「煮る」で代用できないか。圧力鍋では駄目なのか。

そして、どんなバラ肉でも同じようになるのか。

まだまだ先は長いですが、今日出来たものを原点というかスタート点としてより良いものを簡単に、スピーディに作れるようになりたいです。

しかし、今回の成功はやっぱり「蒸し」にあると思います。

そういえば、プロの角煮は「3時間は蒸す」と聞いたことがあります。それも面倒ですが、低温調理じゃ、次は蒸しじゃとやるよりは楽。ですからいつか長時間の「蒸し」にも挑戦してみるつもり。

今回の角煮料理の細かいことはあえて書きません。もう少しブラッシュアップして、「これなら間違いがない」と思える方法を確認してから書こうと思います。

この角煮は自分で作るものとしては今までのベストですが、私が角煮に惚れたのは五反田にあった「上海園」という店の東坡肉(トンポーロー)がキッカケですが、残念ながらそれには遠く及びません。

でもフト思い出しましたが、マレーシアはクアラルンプールにあります客家レストランの有名な角煮よりかは美味しいかも知れない(笑)。あの角煮自体は味付けは別にして、肉の出来上がりは大したことはないですよね。あれなら圧力鍋で誰でも作れちゃう。

それぞれどういう角煮を美味しいと思うかは違いますからなんとも言えませんが、赤身の繊維が固くなるような角煮は問題外だと思います。

やっと一つ大きなハードルをクリアできたようで、ホッとしています。一つ肩の荷が下りたような感覚さえします。

でもこれからが本当のスタート。頑張らねば。

 

 
    -----------------------

このブログは「にほんブログ村」のランキングに参加しております。皆様が「このブログは面白い」と思って下のリンクや画像をクリックして頂けると、このブログのランキングも上がり、それだけより多くの方々の目にとまるようになります。またそれが私の励みにもなります。是非、毎日一回のクリックをお願いします。m(_ _)m

また、それぞれのカテゴリーにはそれぞれ多くのブログが存在していますので、その中には皆様がお探しの情報もきっとあることでしょう。カテゴリーをクリックするとそのカテゴリーの多くのブログが表示されます。

にほんブログ村 海外生活ブログへにほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村 海外生活ブログ マレーシア情報へにほんブログ村 海外生活ブログ マレーシア情報へ
にほんブログ村 海外生活ブログ オーストラリア情報へにほんブログ村 海外生活ブログ オーストラリア情報へ
にほんブログ村 海外生活ブログ ゴールドコースト情報へにほんブログ村 海外生活ブログ ゴールドコースト情報へ
にほんブログ村 海外生活ブログ 海外ロングステイへにほんブログ村 海外生活ブログ 海外ロングステイへ

やっと出来た我が人生でベストの角煮” への2件のコメント

  1. 角煮、おめでとうございます、低温調理するから、赤味が柔らかくて、一晩おくから、しっかり味もしみるんでしょうねえ、、煮て蒸して、、という二段階の作業、お疲れさまです。。蒸し料理っていいですよね、食材が柔らかく仕上がる感じがします、蒸し器をしまってしまうと面倒ですが、、私圧力鍋もってないので、(邪魔だし、ヒュンヒュン錘が高速回転するのが怖くて捨てました)、あれって、蒸し器も兼用できますよね、だったら、持ってもいいかもしれません。

    • どもども、tamaさん、有難うございます。

      今回のは瓢箪から駒で、どうしてこういうものが出来るのか科学的な裏付けがわからないので混乱しています。(笑)

      この理由がはっきりわかれば、数学の公式を覚えるのと同じでいくらでも応用が効くし、面白いことができるようになると思うのですが、まるっきりわからず。^^

      圧力鍋も良いと思いますよ~。微妙なものを追い求めるには適していないと思っていますが、「煮出す」のは完璧だと思います。また何と言っても早く出来るのは良いですよね。

      私のは「調理実験」ですからこだわって作りますが、普通にシチューかカレーでもする?みたいなときには圧力鍋で十分だと思いますもの。スロークッカーもそうで、材料を放り込んでスイッチを入れておけばかなりのものが出来てしまう。

      我が家の圧力鍋はヒュンヒュン回転するタイプじゃなく、恐怖感は無いですが、やっぱり下手をすると爆発とか蓋が吹き飛んで高熱の内容物を浴びてしまうとか、色々想像すると怖いですね。

      鍋そのものは流用できるので助かっています。低温調理器具を使う時も圧力鍋の鍋を使いますし、もしかしたら圧力を掛けるのは20%ぐらいかも。

      我が家では蒸し物もこの鍋を使います。普通に蒸せますが、圧力をかけて蒸すというのも面白いみたいですね。茶碗蒸しもスが出来ずにあっという間に出来るとのこと。試したことはありませんが。

      でも本当は蒸し器が欲しい(笑)。我が家は量が多いですから間口が小さいと駄目なんですよ。ですから竹のセイロの大きいのがあればフライパンに掛けられるので欲しいのですが、我が家の女帝が「絶対に駄目」「しまうところがない」と許可を出してくれません。 (笑)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

答えは【半角】でいれてください *