半分はタンシチューにしました

塩漬けではないタンを二本買ってきて一本はわけのわからんダボ流ハイブリッドユッケジャンスープになりましたが、残った半分は久しぶりにタンシチューにしました。

タンシチューといっても我が家は「ハヤシライスの素」使うのが普通で、タンシチューという呼び方は違うのかもですね。またタンシチューなら「ビーフシチューの素」のほうが良いような気がしますが、どうもこのビーフシチューの素って美味しく無いと感じます。これは普通に野菜やビーフを入れてシチューを作った時にも同じように感じて、やっぱりそういう具材でもハヤシライスの素の方が美味しい。圧勝って言っていいくらいの違いがあります。

ま、それは私がハヤシライスが好きってことでしかないのでしょう。

ところで、タンシチューとなるとハヤシライスの素も入れてじっくり煮こむわけですが、もう出来上がりの時点になると塩漬けのタンが良いのか、生のタンが良いのかなんてことは全くわからなくなりますね。私としてはどちらも美味しい(笑)というしかなく、違いがはっきりわかるほどの舌も持っていません。

ただ味に敏感な人は、スープに出ている出汁の濃さ、素材に残る味の濃さで、そのバランスをとるためにああじゃこうじゃ考えるんでしょう。私はそもそも世の中で一番美味しいスープは寄せ鍋の最後に残ったスープだと思っているくらいですから、スープの味の方が気になるタイプです。ですからそういう意味では普通のタンを煮込んだスープがそのまま使える方が良いかな。ただそういう風に作ると、タンを口に入れた時に、あれ?味が抜けすぎ?みたいに感じることもなくはないです。でもこれは素材の違いじゃなくて煮込み方の違いのはず。細かい調整、程よい煮込み方なんてわかりませんし。

しかし洋食をいろいろ勉強して知識が広がってくると、やっぱり洋食の世界も凄いなぁと思います。でも繊細さは食べ慣れているわけじゃないですから全くわからず。これはワインも同じで、どの料理にはこれが合うとか、どうしてそんなことまでわかるのかとても不思議。

また出汁に関しては、やっぱり和食の場合はちゃんと良い昆布、良い鰹節を使いたいと思うし、その違いもわかりますが、洋食の出汁はやっぱり難しいし面倒くさいし、加減なんか全くわからず。でもわけがわからないままにユーチューブのレシピを見て同じように作ってみると、なるほどなぁっと多少はわかってくる。

今思うと、牛の骨を買ってきて煮込むなんて馬鹿なことをやっていると自分でも思っていましたが、これって日本で言えばちゃんと昆布を使おう、良いかつお節も使おうというのと全く一緒なんでしょうね。やっぱりインスタント物とは違いがありますもの。

しかし洋食は面倒臭い。デミグラスソースにしてもなんで2日も掛かるのさって思いますよねぇ。昆布出汁や鰹出汁ならそれの何十分の1の時間しか掛からないのに。そういう意味では洋食の方がインスタント物を使う頻度が高くなるということですが、でもそれって全てインスタントものの和食と同じようなもんですから、やっぱりやらないと駄目かと思ったり。

でも肉を扱うとキッチンがヌルヌルになるので、これに結構抵抗感があります。それともそれも手際が悪からなんですかね。

さて、明日は何を食べよう。豚のミンチを使う予定ですが何を作るかは決めていません。ああ、考えるのが面倒くさい。

 

 
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