音楽の封印を解いてしまった

音楽と私って切っても切れない縁があって、って誰でもそうだと思いますが、人生の節目節目に音楽がありました。

楽器は小学校の頃からギターを始め、高校時代はウッドベースをやっていたのですがずーっと下手くそのままでものにはなりませんでした。歌はグリークラブで随分歌いましたが(バリトン)個人的にはジャズ専門。でもこれもまた中途半端。ただ作曲が好きでそれは中学時代からジジーになるまでずーっと続いていましいた。もちろん作る曲風も時代によって随分変わりましたが、音楽の素養も無い、基礎を勉強したわけでは無いので中途半端。でも音楽にはどっぷり浸かる人生だったと思います。

でも数年前に音楽とは一切手を切ろうと思ったんです。

音楽を一切聴かないってことはありませんが、あえて良い曲を探そうともしないし、ごっそりあるmp3に落としたCDも聞くことをやめました。ですから新しい歌手も全く知りませんし、最近の流行曲なんかもちろん知らない。かといって古い時代に好きだった曲も聴きませんし、作曲もやめました。PCで音楽を作ることもやめました。好きだったジャズも一切歌いません。スマホにも音楽は一切入れていません。車のラジオも聴きませんし、CDも壊れたまま放置です。こうやってPCに向かっているときもBGMは無しです。

なぜかって、まぁ、いろいろあらぁな。 (笑)

ところがですね、音楽じゃ無くて、昔撮った映像の整理を始めたんですよ。するとその中にBGMで自分が作った曲が使われているんですね。それが何年ぶりにちゃんと聞いてみるとおかしなところがいろいろわかるんですね。これって非常にうまくありません。実は映像もそうで、ビデオの元映像自体はハイビジョンで撮ったものですが、それを切った貼ったして作った物はなぜか解像度を低くしてあるんです。まだ我が家にハイビジョンテレビも無かった頃ですし、投稿サイトに載せたり、DVDに焼くにしても解像度が低い方がその当時は良かったんですね。

でも今の時代1080pは当たり前じゃ無いですか。そして映像は手ぶれが酷いんです。でも今の技術ならソフトでそのブレを消すことも出来るようになった。となれば作り直すしか無いと思ってその作業を始めたわけです。

そうしているうちに、映像の中で使われている自分の曲と再会した。で、これもこのままじゃまずいんじゃない?ってなもんです。自分の生きた証としての音楽をこのままで残したくないと思いました。

ですから、もう手を切る宣言をしたもののまた始めることにしました。(笑)

その環境作りだけでも実は結構大変で、使い慣れた音楽ソフトも世代が3代も4代も古くなっていますし、新しいのはやっぱり凄い。そんなものも揃え直さないとなりませんが、ま、しょうがなかろうと。

で、いろいろと今の音楽編集環境のことを調べていたんですが、様々な分野でやっぱり進歩しているんですね。

近年、私の作った曲には二種類ありまして、どちらもPCで演奏させるのですが、一種類はスクラッチでゼロから作った曲で全てシンセサイザーです。もう一種は生音を集めて作った音源をいじくり回して組み立てて作った曲。レゴみたいなもんです。小さな材料を集めてつなぎ合わせて曲にしちゃう。これは素材がアナログですからかなり良い感じに仕上がります。でも素材に左右されますから自由度がない。

ま、そんな感じなのですが、最近はその素材がごちゃまんとネットで流通しているのがわかりました。それもかなりレベルが高い。そしてそれらを利用してリミックスが流行っているのもわかりました。つまり他人のフンドシで相撲を取るようなものですが、素材が素晴らしいので面白そう。

今日はこんなドラムを見つけて、これを素材にしたらどんな音楽が作れるか考えていました。billraydrumsの100bpm Funky Rock。(入手はccMixterから。CCライセンスの楽曲)

 

素材を集めて組み立てる場合、どうしたってその素材以上の物は出来ないじゃないですか。そういう意味でこういう素材があると面白いと思います。

そうこうしている内に、世の中には天才がいてGary Arnoldっていう作曲家を知りました。この人がどれほど売れている人か私は全く知らないのですが、この人の作る曲の幅の広さ、質には驚愕したほどです。どうもCMやら映画、テレビの曲も作ってる様子。で、彼の曲をいろいろ聴いている内に、自分の中に自分の知らない部分があるのに気がつきました。今まで好きな音楽って時代とともに変わって、自分は基本的にはアシッドジャズ、ロック、ソウル、ファンク、そんなところが好きだと思っていたのですが、フト気がつくとヘビーロック、メタルばかり聴いているんですね。これって自分でも不思議でその手の音楽は19,20の頃に良く聴いただけで、その後はこの40年以上ほとんど聴かなかったんです。でも今、メタルにしびれている自分がいる。(笑)

で、ヘビメタの音源はあるのでこういうのも作ってみたくなりました。これはそのGary Arnoldが作った曲でPowerdriver。この手の曲は音楽として聴くと言うより映像のBGM用ですね。(入手はVideoBlocksから。CCライセンスの楽曲)


 
しかしまぁ、60も過ぎたのにこんな曲にうつつを抜かすってどこか狂ってるのかもしれませんね。

ま、新しいのを作っている間に最近の技術もわかるようになるだろうし、それから自分の曲の手直しをしようと思います。

スクラッチでゼロから作ったシンセサイザーの曲はこんなです。これは初めて作ったファンク。だからF-1という曲名。整理番号がそのまま曲名になりました。(笑)


 
この曲も気になるところが結構あるんですよ。またこれってガットギターの音ですがもちろんシンセサイザーで実際には弾いていません。で、本物のギターだと弾けない和音、かなり無理なメロディーがところどころにあって、ギターを弾く人はこれを聴くとあれ?って思うはずなんですね。だからそんなところも直したい。

また未完の曲もいろいろありまして、途中で手を投げたものもあります。例えばこれ。「君に打ち明けたくて・・・」という曲想は狙ったものが出ているんですが、なんせピアノなんか猫踏んじゃったしか弾けないのにピアノをメインに持ってくるという恐ろしいことをしています。伴奏も変。だからピアノがわかる人にとっては全くおかしな曲のはずで、そこのところもピアノの弾ける人に教えてもらって直したいです。

おふざけで作ったこんな曲もあるんですが、この曲って結構ウケが良さそうなので、完成度を上げたいな、と。豚小屋のサンバ。

これのピアノですが、本当に恥ずかしいんですが、全くピアノがわからないのに実はナットキングコールの奏法を真似してみたんです。ピアノを弾く人には笑われると思いますが、是非、ピアノがわかる人が聴いてもナットキングコール風だねと言われるような曲にしたいと思っています。無理かな。そんなこともわかりません。どなたか手伝ってもらえないでしょうか。

ま、そんなこんなで封印していた音楽を再開することになりました。って誰もこんなことに興味はないよね。

 

 
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音楽の封印を解いてしまった” への2件のコメント

  1. ダボさん、こんばんは。
    今日は寒かったです。風邪引かないように温かくして出掛けました。

    ダボさんと音楽が離せる訳ないと思ってました(笑)
    私はジャズも聴くし、マイケル・ジャクソンも最近はネットですが良く聴きます。
    ま、自分のPCが壊れてそれを作った義弟がほったらかしにして広島に行ってしまったので
    もっぱら父のPCですけどね・・・。
    これからもどんな新しいダボさんの曲が出来るのか楽しみにしてます♪

    所でダボさん。前にNHKでピアノが弾けなくてもコードが解れば弾けるみたいな事を言ってました。
    私としては、楽譜を観て音取りをして、暇な時は5時間でも6時間でも練習してました。
    コードで弾くって事は私には無理。コードの意味が分からない(笑)
    1ヶ月時間があればちょっとは復活するかもですが、今は全く弾きません。
    トロイメライなんか良く弾いてましたが、今は全くです。
    今は、ピアノは父のホームシアターの台になってます(-_-)

    • 封印を解いたと行っても元に戻る気は全くないんです。

      中途半端だったところを直したいだけみたいな。その為に新たな技術が必要ならそれも得なければならないけれど、それに対するワクワク感も全くないし。

      しかし対象がなんであれ、それなりのレベルに達するって大変ですね。世の中に簡単なことなど一つも無いと思います。やっぱり努力が必要だけれど、努力が必要だなんて思っている内は駄目なんでしょうね。

      「やらねば・・・」じゃなくて、何も意識していなくても「やり続けること」ができない限りどうにもならないかと。でも「好きになって」「一生懸命没頭」してもどうにかなるわけでもないし。

      世の中にはそれぞれの分野で一芸に秀でる人、プロがごっそり存在しますが、どうしてそういう風になれるのか本当に不思議です。私自身は広く浅い人間だと思っていて、この違いって何なのかがわからず。

      馬鹿の一つ覚えって言葉がありますが、それも良いなぁなんて思うし。何かわかるようで実は何も知らないって一番うまくないように思ってます。

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