あんたって食べることしか考えていないのね

ヨメサンにいつも言われます。「あんたって食べることしか考えていないのね」と。

そんなことを言われると、「何か他に考えて欲しいことがあるのかな?」なんて人間の三大本能を元にいろいろ考えちゃうのですが(笑)、まぁ、きっと他意はないんでしょう。

でも確かに言われるとおりで、最近は特に一日中食べること、料理のことを考えています。

なんでかな・・と思ったのですが、やっぱりこれって「血糖値のコントロール」に大きく関係していると思います。そもそも「お腹が空いた」とか「お腹が一杯」ってのは血糖値と関係があって、血糖値レベルを脳が感知して、何か食べようとか、もう食べるのをよそうとか思うわけで、私のように「炭水化物制限食」で「血糖値をいつも低いレベルに保つ」ような場合、脳はいつも血糖不足の状態。だから「食べろ」「食べろ」と大騒ぎしているんですね。

でも本当に血糖値が低い場合は障害が出てくるし、そうならないように糖新生も起こり、また中性脂肪を分解してケトン体を作り、脳が栄養不足に陥ることはまず起こりえない。だったら「腹減った」と大騒ぎするなよな~~>私の脳。

でも血糖値が上がらない食事をしていると、満腹感も満足感も普通とは違うので、かなり調子が狂います。これも慣れなんでしょうが、私の脳は「もっと食べろ」と大騒ぎしています。(だから『血糖値の上がらない』肉食の欧米では最後に甘いデザートを食べて血糖値を上げて満足するという習慣ができた)

ということで本日は人体実験をしました。もちろん血糖値の実験。

私はスパゲティが好きなんですが、スパゲティなんて糖質コントロールをしている者から言わせると「毒」そのもので、食べないほうが良いに決まっています。これはご飯も蕎麦もラーメンも同じですが、こういう炭水化物が血糖値をガンガン押し上げる。

ところがですね、米で言うなら玄米。パンやパスタで言えば全粒粉を使ったものは血糖値がさほど上がらないと言われています。

本当ですかね。

良く日本蕎麦が良いと言われますし、私も蕎麦は大好きで、蕎麦がOKなら血糖値コントロールなんか楽勝です。で、何度か試したのですが、蕎麦を食べたあとの血糖値を計ると、やっぱり高い。でも米やうどんほどじゃないってことだけなんですね。フグの毒とトリカブトの毒とどっちを選ぶか?みたいな話で、蕎麦ならOKってわけじゃない。

今回、スーパーで偶然、「全粒粉パスタ」を見つけました。

これ。フェッチーネ。

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パスタ好きですので、もしこれで血糖値がさほど上がらなければ本当に助かりますが、実際にどうなのか自分の身体で人体実験することにしました。

ソースは昨日作ったマシュルームソースを使おうと思ったのですが、どこにもありません。息子が食べちゃったのかな?と思い、マシュルームソースが無いんだけれど・・・とヨメサンに聞こうと思ってヨメサンの部屋に入ったら、なんとヨメサンがマシュルームソースを食べている最中。

もちろん文句は言わず、美味しい?と聞きました。(心のなかでは、全部食いやがって~~、と半泣き)

ヨメサンは、「これはかなり美味しい」ですと。私の料理を褒めることなんかまず無いヨメサンですので、本当に美味しかったのかも。それとも、全部食べちゃって後ろめたいからそう言ったのか?(笑)

しょうがないので、大量に買いすぎてどうにかしてくれといつも言われている、「スパゲティと合わせるだけ」のレトルトを使うことにしました。タラコね。

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これが結構しょっぱいので、卵の黄身とバターを足してマイルドにして、全粒粉スパゲティと混ぜて食べてみました。それと明日には間違いなく溶けてデロデロになりそうなホウレンソウの葉っぱを塩ゆでしたもの。

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うーーーむ、美味しくない。

そもそもこのタラコが駄目。タラコが入っているみたいだな、程度の味しかなくて美味しくない。そしてフェッチーネですが、全粒粉だけあってボソボソした感触。喉越しが悪い。日本蕎麦の蕎麦100%みたいにボソボソしても蕎麦の風味が強いとかそういう良さも何もないのね。

でももしこれで血糖値がさほど上がらないのであれば、どうにか使いようはあるかなと思いました。

それと、最近凝りだしたChea seedを大さじ二杯(これってかなりの量)を水と一緒に飲み干しました。

さて、血糖値ですが・・・。今丁度食べてから1時間なのでこれから計ってみますが・・・・

156ですと。

うーーむ、微妙。

180以上ならもう完全に諦めようと思いましたが、156って・・・・

食べた量ですが、大食いの私としてはちょっと我慢した程度で一人前よりちょっと多い量。

ということはこのようにスパゲティだけを食べるのではなくて、料理の付け合せとして少量食べるのであれば120-130程度で抑えられるかもしれないですね。

でもこういう中途半端なことをやっていると、低炭水化物食事療法としてのダイエット効果が全くなくなるんですね。せっかく出ていたケトン体(脂肪が分解されている証拠)がでなくなります。また最初からやり直し。

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二時間後の血糖値を計りました。な、な、なんと178。かなり増えています。まるでダメ。

これは本来なら食後すぐに上がる血糖値が、時間を掛けて上がってきたということだと思います。つまり、Chia seed(食物繊維の作用)が効いているということでしょう。

本来なら、食後200程度になって、2時間後にはまた100ぐらいまで下がっているのなら良いのですが、大きく上がることは無いにしろ、2時間後でも血糖値が高いままというのはまさに予備軍の特徴で、Chia seedが効いているにしろ、ここまで上がるのが良いとは言えないはず。

やっぱり炭水化物を多く摂るのは駄目ってことなんですね。食べたいものを食べたいだけ食べて、Chia seedの様なもので血糖値が上がらないようにするなんて、そううまい具合にはいかないってことなんでしょう。

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あんたって食べることしか考えていないのね” への2件のコメント

  1. 一連の糖質制限の記事、知らないことが多いので興味深く読んでます。
    知人で糖尿病の人がいますが、自分で毎食後血糖値を測るということはしておらず、医者に、運動と、脂っこいものは控えるように?という食事指導はされてるようですが、、薬を服用して定期的に病院検査という治療法のようです。
    日本人に馴染みの深い食品の米や、香辛料、野菜でも血糖値をあげてしまうものもあることも初耳。
    私は、炭水化物大好きなので、(おやつも甘いお菓子よりお煎餅)考えこんでしまいました、宗教上の理由だけでなく、健康のために、避けなくてはいけない食材が人によって違うということ、知っておかないといけませんね、

    • たまきゅうさん、私はまだ糖尿病と確定したわけではありませんが、予備軍なのは昔からで、糖尿病になるのは時間の問題だと考えています。ですから前からいろいろ調べているのですが、どうも糖尿病治療の世界には理解し難い変なルールがあるようです。

      血糖値コントロールが一番重要だと私は思うのですが、それを患者に積極的にやらせないんですね。でも薬を出し、重度だとインシュリンを打たせる。ところが私がブログに書いているように、食べ物で簡単にコントロールできるんですよ(重度の場合はわかりません)。

      血糖値を上げるのは、人間の三大栄養素である炭水化物、タンパク質、脂質の中の炭水化物だけであって、蛋白質や脂質はいくら食べても血糖値は上がらないんです。だったら炭水化物を減らせば良いと思うわけですが、医者はそれを推奨しないんですね。

      何故かと言うと、栄養学の基礎の基礎として炭水化物を摂らなくてはいけないというのがあって、それに反することを推奨できないのだろうと思うのです。また炭水化物を制限することの危険性(それがはっきりわかりませんが)は、血糖値が上がることより高いと考えているのでしょう。

      ところが前にも書いたように、近年、炭水化物を制限するべきだという医者が出てきましたが、学会では叩かれている状況。しかし、ある病院では患者に血糖値検査キットを渡し、血糖値と食べたものを記録するだけという治療法を取っていて、それが有効であるというテレビも見ました。つまり、患者は知らず知らず血糖値の上がらない食事を理解して、それを摂るようになるってこと。これって炭水化物の量を減らすようになるということを意味しています。

      血糖値管理が大事なのに、医者はカロリー計算を主体にした食事療法を薦めるのが普通だそうです。それでは血糖値は下がらない。ただ、肥満であるとか、運動不足であるとか、糖尿病に関係する問題点を減らそうという方向でしか無いんですね。血糖値を下げようとはしていない。カロリーと血糖値には直接の関係がないにも関わらずそれが現状。

      この辺の異常さを指摘する「炭水化物制限食を薦める」医者もいます。

      炭水化物も摂らなくてはならないというのは、栄養学的にも正しいのか否かの議論も海外では始まっていますが、こういう原則の原則みたいな大事な所はなかなか変化が起こるとは思えませんね。また炭水化物制限を健康な人がするべきではないにしても、現在、糖尿病という病気であるならばそれも一つの手だという考え方があっても良さそうなのに、それも駄目なんですね。

      私が炭水化物を制限するのはその時その時で、常時やっているわけではありません(ですのでご心配無用です。笑)。血糖値が気になる時とか、やっぱり痩せないとなぁと思う時だけ。炭水化物の制限ってそれだけ難しいんですね。よっぽど強い意志がないとなかなか続かないと思います。

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