ゴールドコーストで黒豚も地鶏も売っているのを発見

メルボルンみたいなところならいざしらず、ゴールドコーストで多くの種類の肉があるとはまるで考えていませんでした。買い物はいつもスーパーだし。

肉に関しては「中村さん」がシェブロンアイランドで肉屋をやっているし、その肉は日本食料品店、韓国・中国食料品店に卸していてどこでも買えるし、他の良い肉屋を真剣に探すことはありませんでした。とういか、10年ぐらいまでは結構モールの中にしっかりした肉屋があったんです。でも最近、そういう店はいつの間にか消えている。でもその反面、フェリーロードマートとかハーバーサイドマーケットみたいな高級モールが出来て、その中の肉屋では特別な肉も売ってる。(野菜もちょっと高いけれど新鮮度がまるで違う)

でもなぜか黒豚とか地鶏はないものだと諦めていました。(Wagyuビーフやアンガスビーフはどこでも買えるようになった)

最近、ミンチは自分で作るようになってから、良い肉を使うとまるで違うのがわかるようになってきました。豚だとすれば、やっぱりポークロインとかをミンチにするとまるで違うのね。でも脂分が少ないわけで、そんな時には豚バラを足す。

ところがソーセージを作ろうという計画を持つようになってから、やっぱり美味しい豚のソーセージを作るのに、脂は豚バラから・・なんてのは邪道であるのがわかってきた。ではどうするかというと、脂がなくて美味しい赤身の肉と、美味しい脂を混ぜるってこと。美味しい脂?それってやっぱり背脂なんですね。腹の周りの脂じゃ美味しくないし、背脂のあの固さが大事。

やっぱり背脂かぁ、なんて調べてみると、それが常識なのがわかってきた。

でも背脂なんかどこで手に入れる?中村さんに聞いても無理だとのこと。日本の輸入肉もそうだけれど、どの部位はどの程度の脂の厚さとか決まっているんですってね。そうじゃないと、脂身ばかり多い肉をキロいくらで仕入れることになって、その脂を外して消費者に売るんじゃ採算が合いませんから。つまり、枝肉から解体している業者じゃない限り手に入らない。売れ筋の部位だけ仕入れる街の肉屋さんにはないってこと。

そこからまたあちこち調べたわけですが、結局は生産者に行き着くのね。そもそも、豚、牛、鶏にしても、酷い環境で大量生産しているのには興味がないわけで、小規模ながら良い物をしっかり作る生産者もいないのかと思ったら、やっぱりいるんですね。

で、黒豚を作っているところもあった。それも認証を受けた完全なオーガニック。面白いのはKurobutaという名称を使っているところもあるんだけれど、そもそも黒豚ってバークシャー種なんですよね。それは私も知っていたので、直ぐピンときました。バークシャーを育てていると自信満々な生産者は要は日本で言う黒豚だったってこと。でもそれがお店に並ぶ時にはKurobutaだなんて言ってもだれもしらないわけですよ。だから肉屋に聞いてもわからない。

Kurobutaを育てている農場  ←  クリック

豚もこういう環境で育っている。

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鶏も小さなかごの中で死ぬまで育てられ、太陽さえ見たことがないような鶏じゃない。

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さて、問題はこれらの肉をどこで売っているのか。これも調べたら結構ありまして、やっぱりロビーナタウンセンターとか、ハーバータウンみたいな大きなところの中の肉屋。そして各地に点在しているこだわりの店。その一つが、いつも行く小さなショッピングセンターの中にあるのを知ってびっくり。健康食品のそこそこ大きな専門店がある場所で、ああいう関係の店が集まっているのかもね。

場所は、住所ではベノワになりますが、サウスポートゴルフクラブの近く。マイアミにもある。

Gold Coast Organic Meats
Shop 4 Bronberg Plaza Shopping Centre
150 Slatyer Ave, Benowa

この手の肉屋は大都市には結構あって、ブリスベンの店に注文するとゴールドコーストにデリバリしてくれたり、オンラインストアもあちこちにあるねの。イベリコハモンベジョータも手に入る。でもイベリコ豚そのものはまだ発見に至らず。

ま、探せばいろいろあるんですね。以前、バーリーヘッズやネラングにある食肉工場の直売店に行っていましたが、結局なんてことのない物ばかりで、もう駄目だと諦めていました。

今回はどうにか黒豚を手に入れるつもり。そして背脂も。こちらの黒豚で角煮を作ってみたいです。スーパーの豚ではどうやっても繊維が残ってしまいますが、日本の豚みたいに、柔らかくなりますかね。また、フリーレンジチキンはどんな感じでしょうか。まさかスーパーで売っているフリーレンジと同じ程度だったらがっかりですが。

ちなみに背脂は英語でFatback、網脂も売っている。

あああ、それと中村さんの肉屋さんですが、鶏手羽の手羽中だけ買えるそうです。わかりますよね。手羽先じゃない、手羽元じゃない、二本の骨が入っている手羽の真ん中だけ。私はニキロお願いしましたが、問屋への注文は5キロ単位だそうです。売れ余るなんてことが無いと良いけど、ちょっと心配。今週の中頃に入るらしいので、手羽中だけ欲しい方がいらっしゃったら是非、中村さんのお店に電話して見てください。手羽中だけ売っているお店は多分、他にはないと思います。

シェブロンアイランドにある中村さん(肉屋さん) 5531-5277

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ゴールドコーストで黒豚も地鶏も売っているのを発見” への2件のコメント

  1. あああ、今、日本なんですよ。
    そっちにいたら、手羽中買いに行くんですけど。
    以前は、パシフィック・フェアーのコールズの横の鶏肉屋さんにあったんですけど、
    最近、見かけなくなってたんですよ。
    そうか、中村さんのところに聞いてみればいいんですね。
    黒豚のその後、楽しみにしています。

    • おお、今、日本ですかぁ。いいですねぇ。

      パシフィックフェアのあの肉屋は結構いい店でしたよね。私が牛たんの塩漬けが美味しいのを知ったのはあの店で初めて買ったのが切っ掛けでした。でもあの店、西日が凄いんですよね。肉が日焼けするんじゃないかと、あの店の前を通るといつも思っていました。この何年は前も通らなくなりましたが・・・

      黒豚、どうですかね~。あまり期待してもあとでがっかりしたくないので、適当に考えています。

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