種子の輸入でトラブっています

日本からの種子の輸入ですが、追加で購入した「カイワレ大根」を日本から送付できないとの連絡が転送サービス会社から来ました。御用聞キ屋です。

今まで何度と無く直接送ってもらったり、転送コムを使って送ってもらいましたので、「種子」がオーストラリアの禁制品という認識はまるで持っていませんでした。そして今まで、一度足りとも税関(検疫)で問題が起きたこともありません。今までの経験ですと、禁制品を知らず知らず輸入した場合、これは輸入禁止ですとか、申告が必要ですとか連絡が来ます。で、送り返すか、破棄するか、不服申立てをするのか選ぶ。

でも種子でそういう経験は一切ありません。

ところがですね、郵便局のサイトを見てみると、確かに「種子」が禁制品リストに乗っているんですね。おかしいですねぇ。

オーストラリアの禁制品 日本郵便 ← クリック

オーストラリアに輸入できるもの、出来ないものを調べるサイトが有ります。もちろん政府のサイトですが

ICON  ← クリック

ここで検索しますと、かなり細かく分類されていて、同じものでも商用なのか個人用なのかでも違うし、事前に申請が必要なもの、検査が必要なものなどがわかります。

で、種子ですが、種子と言ってもいろいろあるわけで、当然、駄目なものもあります。麻薬系が駄目なのは当たり前ですが、繁殖力が高くどんどん広がるようなものも駄目。意外なのが竹類がそうなのね。地下茎が横にドンドン伸びて広がりますよね。あの手の竹は輸入禁止。ただ竹でも広がらないタイプはOK。草花でも同じで、オーストラリアの固有種に被害を与えるものは駄目。ま、そんなのは当たり前ですね。

でも我々が普通に欲しいような種子は全く問題なく輸入できるし、事前の申告も必要ありません。それはこのICONを調べればわかります。

でも郵便局のサイトには禁制品って書いてあるんですよ。困りましたねぇ。なんなんでしょうか。

先月は転送コムから日本の種子を送ってもらいましたが、全くそんなことは言われていないし、それが当たり前だと思っていましたが、御用聞キ屋では「禁制品だから送付できません」とのこと。

今までも、別に種子と書かなかったとか、他のものと混ぜてわからないように送ったとか、そういうことじゃないんですよ。種苗屋さんから直接送ってもらったこともありますが、その時はちゃんとインボイスまで書いてもらったんですから。もちろん問題なし。

ったく、困ったなぁ。

御用聞キ屋が駄目だというなら、それを転送コムに転送してもらって、転送コムから送ってもらうしかありません。でももし、転送コムも駄目だと(突然)言い出したとしたら、廃棄処分してもらうしかないですね。

思い出してみると、確かに、こちらでも種は輸入禁止だという人がいたのを覚えています。だから日本から帰るときに、ブラジャーの中に入れてきたのよ、なんて女性もいたっけ。(笑)

オーストラリアの税関はかなり厳しいですから、もし他のものと混ぜてごまかそうと思ったりしても無駄。かつてアメリカから健康食品を通販で買ったのですが、オーストラリアの税関はそれら一つ一つチェックして、含有物を調べ、その中に禁制品があったという連絡をもらったことがあります。瓶に書いてある小さな文字を全部読んでチェックしたってことですよね。

また飛行場でもそうですが、これっぽっちは大丈夫だろうと「食品は持っていない」にチェックして、持っていることがバレた時にはかなりひどいことになります。間違えたで済めば良いですが、確信犯だと判断されたら長時間調べられます。Giftも同じ。私が頼んで日本からゴルフのクラブをセットで買ってきてもらったのですが、税関はこれは贈答品だろ?と聞くわけです。私の友人は、いや、自分が使うのだと言っても税関はそれを認めず、約二時間税関ですったもんだしていました。私はいつになっても友人が出てこないのでおかしいと思い、調べてもらったんですよ。そうしたら税関の人が出てきて、私にも来いっていうんですわ。それで私の友人が問い詰められているのがわかりました。

これは君へのおみやげだろう?と私に聞くので、その通りと言って、そこで税金を払いました。700ドルぐらい取られたかなぁ。クラブはゴルフバッグに入っていましたが、シューズや手袋は入っていないし、クラブは皆、新品で泥一つついていませんから、贈答品なのはすぐにわかっちゃいますよね。(笑)

それと、1万ドル以上でしたっけ。キャッシュを持ち込む場合、チェックを入れるところがありますが、どういうわけか、持ち金を知られたくないという心理があるんでしょう。別に持ち込むと言えば、はいそうですか、で済むんですからちゃんと申告すればよいのに、そこをチェックせずに大金を持ち込んだのがバレた日本人がいました。その時のやりとりはわからないのですが、結局、次の日に裁判所に行くことになったとガイドをやっていた友人から聞いたことがあります。

オーストラリアは本当に厳しいと思いますが、大丈夫なものは大丈夫ですから、正々堂々と持ち込めば良いと思います。でも隠すのは絶対に駄目。嘘の申告もやめたほうが良いと思います。どうだかわからないものは持って入らない、捨てるのも一つの手ですが、とりあえずそれを持ったまま税官吏に見せたほうが良いと思います。これはダメと言われればそこで放棄すれば良いだけなんですから。

食品も大丈夫なものと駄目なものもあるのですが、日本人の添乗員は一切ダメだとツアー客に説明しているのを飛行場の荷物を待つ場所で聞いたことがあります。でもそれは間違い。また生きた草木なんてのが一番厳しいんですが、でも綺麗な蘭の切り花とかは問題ないんですね。ただ、土が付いているようなものはまず絶対ダメ。木工品も虫が付いていないか調べるし、汚いものはまずOKが出ない。

面白いのがイクラなんですよ。こちらは鮭の養殖もやっていてその産業を守るために、鮭関係は五月蝿いのね。タラコとか他の魚の卵(Roe)は良いのに、イクラは五月蝿い。でも瓶詰めなら良いんですよ。それも家庭で作ったものじゃなくていわゆる買ってきたような瓶詰めならOK。ところが瓶詰めなんて重いですから、プラスチックケースに入った冷凍モノを持って帰ると駄目だと言われるのね。私は泣く泣く2キロのイクラを捨てた(放棄)ことがありました。(笑)

あとは、肉関係はかなり五月蝿い。牛肉が入っている即席ラーメンも駄目。牛肉からとったスープも駄目。ところがですね、中国の食材店に行くと中国からの輸入物で肉が入っているものもあるのね。でも日本食料品店ではそういうものは皆無。いろいろ裏があるんでしょうねぇ。

ということで、種を日本から送れなくて困っています。郵便局に電話して聞いてみよう。

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