我が家のカイワレ達

現在育成中のカイワレ達。

これはSnow Pea、サヤエンドウ。今までは真っ暗なところで育てていましたが、昨日より日光浴デビュー。たった一日で緑色になるから面白いです。もともとカイワレ用として育て始めましたが、今後は25センチぐらいになり、本葉が出てくるまで大きくしてみるつもり。最初からそのつもりなら芽が出た時点で日光浴させるべきでした。

みんな揃って窓の方を向いていますが、やっぱりこういうのを見ると可愛いですね。小さな子どもたちが並んでビルの窓から下界を見ている姿の様です。

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カイワレ大根。Red Sangoという品種。食べてみると大根ですが、この品種は背が伸びないタイプみたいですし、見栄え的に普通のカイワレ大根の方が良いと思うので、この品種はもう育てる予定無し。

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ラディッシュ。さてラディッシュってなんでしょうか。二十日大根みたいな種類だと思いますが、育ったらどうなるのかはわからず。これも小さすぎますし、本日、日光浴デビューで明日には緑になるはずですが、予選通過ならず。現在発芽待ちの次のバッチもありますが、これももう栽培する気はありません。

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これは小豆。食用の小豆を育てましたが、発芽も生育も全く揃いませんでした。これも予選通過ならず。もう栽培しないつもり。

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今回のカイワレは全て私のわがままな要求を満たしてくれるものがなく、予選通過はゼロですが、でもカイワレたちは食われるのを覚悟しているのかどうか知りませんが、自分たちの命を精一杯燃やして生きようとしているのがわかります。その姿を見ると、感動するし頭が下がる思いがします。

花の栽培にしてもそうですが、小さい種から芽を伸ばし、太陽を目指してぐんぐん育ち、そして花を咲かせる姿を見ると、人間が好き勝手に種を植えて間引きして、ちゃんと育たなければ文句を言いながら捨ててしまうのは、人間の奢りのような気がしてきますね。彼らは人間の目を楽しませるために、あるいは食料となるためにこの世に生を受けたわけじゃないのに、人間から同じ生命としての扱いを受けることはない。

だからといって一粒一粒の小さな種子を大事にすることは私には出来ませんが、せめて有り難うと心の底からお礼を言いたい。彼らが育つ姿を見ているとそんな気がしてきます。

いつもありがとうね。文句ばかり言ってごめんね~。

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今育てているカイワレ達はオーストラリアで手に入れた種子ばかり。日本からカイワレ用の種子が来週には届くはずですが、かなり育ちに違いがあるんじゃないかと期待しています。少なくとも以前日本からプロが使うカイワレの種子を入手して育てている頃は、発芽も生育も揃いましたし、見た目にもかなり違っていましたから。でも今回日本から買ったのはプロ用ではなくて普通に売っているカイワレ用の種子ですから、実際のところはどうなるかわからず。でも今回は、あえてプロ用の種子を入手するほど気持ち的に入れ込んでいませんので、70点の出来なら良しとしようと思っています。

今回は綺麗に揃えて育てるというより、いかに手抜きで育てるかを中心に考えています。結局こういうカイワレ栽培にしても手が掛かるようだと次第にやる気が失せてくるのは十分経験しましたから。

目標は「苗床を作ってそこに種を蒔き、あとは何もせずに収穫を待つだけ」みたいなところに目標を定めています。つまり、

○ 水換えはしない
○ リンスもしない
○ そして出来ることなら水の補給もしない

です。

普通のカイワレの育て方ですとそれは絶対に無理ですが、土は使わなくても土耕栽培に近い状態を作ればどうにか出来るような気がしています。ポイントは水の補給ですが、溜め水に頼っても精々7-10日で収穫してしまいますから、水の量、劣化にはさほど気を使わなくても大丈夫なような気がしています。

今、調べていますのは、砂漠の緑化に使っている技術に関してです。かなり昔から吸水性、保水性の高い資材を使う技術はありましたが、最近は高分子ポリマーを使って本格的に全世界で行われているようで、日本でも街路樹や花壇にその技術が広く使われているそうです。

高吸水性ポリマーですが、オシメや車載用の簡易お便所に使われていて簡単に手に入りますので、それで実験をしてみることも考えています。ただ、保水性が高いということは水を離す力は弱いはずで、植物が水分をそこから簡単に取り出せるのかどうか、そこが焦点になるんでしょう。物によっては植物の水分さえ抜き出してしまう吸水性の高いポリマーもあるようで、それじゃ主客逆転。

絞れば水分が出てくるのも本来の高吸水性ポリマーとしては役不足となるわけで、かと言ってがっちり水分を抱え込んだら離さないようなポリマーじゃ栽培用には使えない。栽培用には表面がいつも湿っている感じが保てれば十分で、そういうものもきっと探せばあるんでしょうね。でも、そこまでやるかぁ? (笑)

実は寒天を使ったらどうか、なんてことも考えています。でも寒天って作った状態で放置しても腐らないんだろうか?腐らなければカイワレにはバッチリなんだけどなぁ。

でもオシメみたいな素材に水を含ませて、種子を乗せておけば放っておいてOKって良いですよね。それの発展形でコストも安く出来て、また途中で水の補給だけすればレタスのような30-50日の栽培期間が必要なものも育てられるとなって、世の中が変わる。世界各地の貧困問題の解消にも繋がる。そんなことに命をかけている学者も結構いますが、私もその中の末席に座っていたいと思うこともあるんです。

ま、その辺の私の趣味としての栽培とは別に、誰にでも子供にも簡単にできる方法も考えています。レタスじゃハーブじゃとなると育てる期間が長くなるのでそれなりのものを作らなければなりませんが、生育期間が7-10日ぐらいのカイワレでしたら、どこにでもあるそれこそトイレットペーパー(キッチンペイパーだとカイワレは根を通せない)と豆腐が入っていたようなプラスチックボックス、あるいはちょっと大きめの器やカップで育てられますし、部屋のデコレーションにも使えますので、何か簡単な方法も平行してやっていこうと思っています。

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我が家のカイワレ達” への6件のコメント

  1. 可愛いですねーメダカの学校ならぬ、カイワレの学校。。dabo先生のもと、すくすく育ってまばらだと叱られるカイワレたち。。
    女王様(奥様)はやれやれと、あきれてるでしょうか?

    daboさんは、お料理にしても、同時進行で複数挑戦して比較画像出して下さるから、見ててなるほどなーとわかりやすいです、同時に比較って、なかなか自分一人では面倒で、できませんが、比較が大事というはわかります。

    以前、水島弘史料理教室で、ステーキの特訓というのに参加して、肉が何種類か(国産牛ひれ、ロース、安いオージービーフで厚さもさまざま)に焼き方も三種類(レア、ミディアム、ウェルダン)で、生徒二人で、先生の指導のもと、手分けして焼き、焼くとすぐに切り分けて皆で、一口づつ試食し、そのくりかえしで、同時に比較(肉の種類と焼き方)するってとても覚えやすくて。そういうこと体感しました。
    カイワレから話すれてしまってすみません。。子供でもできる栽培法なら、ゴミ砂漠女(マンション時代、ベランダのグリーンを直にからしてしまってたので)の異名をとる私でもなんだか希望の光が。

    • へー、そのステーキ特訓って面白そうですね~。そういうのがあったら是非出席したいです。

      カイワレも育ち始めは文句ばかり言ってますが、段々一人前になってくると食べるのが申し訳なくなってきます。

      ヨメサンも同じように感じるらしくて、収穫は誰がするのかで今日の朝、もめました。(笑)

  2. dabo さん
    良いですね~
    収穫を誰がするで喧嘩できるのが、羨ましい!!!
    我が家の「大葉」の成長、超超超遅いのよ・・・・・本当に
    収穫前に 収穫を諦めるかor 枯れるの待つか 状態
    私が日本から帰ってきたら、葉が一杯に・・・無理だね・・・・
    枯れてない事を祈りながら、来週日本へ帰ります。
    なんでやろ~ 葉の枚数は4枚と6枚のが出てきたのに 身長が伸びません(>_<)
    milkでも飲まそうか(笑)

    • 空さん、不思議ですねぇ。ヒョロヒョロ伸びすぎちゃって・・・ってのは良くありますが、発芽後、背が伸びない経験は一度もありません。

      新しく植えちゃったほうが早いんじゃないでしょうか。もちろん土も替えて、肥料は一切なしにして(伸び始めてからでOK)、水も多くやり過ぎないようにして・・・・

  3. dabo さん
    「大葉」はKLでは育たない。
    人間「大場」はKLで強くなっていく。
    なんちゃってね(笑)
    ま~ なんだかんだでも 自分が手間かけて(個人差あり) 自分が楽しい時間を
    分けた貰えたの「大葉」感謝しながら、成長を待ちます!

    • ですねぇ。うまく行っても行かなくても、そこにストーリーがあるわけだから、それを楽しむようにしないとね~。

      しかしそのシソ、どうなっているのか見てみたいなぁ。

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