STAP細胞の小保方さんは信用出来ない。でもこれには裏がある。

寝ようと思ったけれど、ちょっと気になることを調べてみました。それはあのSTAP細胞の小保方さんの疑惑に関して。

結構前に「再現できない」という情報がチラホラ出てきた頃から気にはなっていました。再現できないんじゃ科学じゃなくてオカルトの世界と一緒ですから。

それから話はどんどん大きくなっていろいろボロが出てきた。でもその内容をチェックするには至らなかったので、自分でもチェックしてみようと思いました。

いろいろ問題点が指摘されていますが、誰にでも簡単に調べられるのが彼女の「博士論文のコピペ」問題。私は学者じゃありませんし、この論文の全体像を見て細かいことがわかるわけじゃありませんが、ただ一つだけ言えるのは、「引用」した場合は必ずその出処をはっきり書くのが当たり前だってこと。そういう意味で彼女はかなりインチキをしている。でもこの程度のことをやっているのは日本の常識かもしれないけれど、甚だしいコピペを検証できます。

まず彼女の博士論文はこれ   ← クリック

彼女が引用した元ネタはこれ  ← クリック

彼女の論文のPDFでいう8ページ目、論文で言う1ページ目と、元ネタのサイトとを比べてみてください。これはコピペではないとする言い訳は絶対に無理。殆ど同じ。いや完全一致と言っても良いくらい。

確かにこの論文の最初は「Background」の「General Introduction」だから、つまり「背景」にある「概略紹介」であるから彼女の論というより、世間一般的に認識されているところから話をスタートしたわけで、引用そのものは悪くはないのかもしれません。でもこれだけコピペをするのであれば、引用元を必ず書かなければならないのは絶対的なお約束だと私は思うわけです。

子どもたちも中学生の頃から論文形式の宿題がありましたが、コピペは厳禁。でも引用する必要があるのなら、必ず引用元を明記しなければ0点。またもし引用元がWilipediaだったらやっぱり0点でした。だからこの博士論文のこのコピペは世界的に見ても許されることはないと思うし、これを見逃した早稲田大学も良い恥をかいたもんだと思います。でもこの程度のことは普通に行われているのかもしれませんね。

ではSTAP細胞の論文ではどうかということですが、彼女の博士論文に使われた画像と、ネイチャーに出した論文と全く同じ画像を使っているのが我々素人目でもわかります。まぁ、長い間、研究してきたのだから古い画像を使うのは全く構わないとは思うのですが、彼女は大きなインチキをした。

それはネイチャー誌に出した画像には「STAP細胞からできた」と紹介しているのに、同じ画像を使った博士論文では「骨髄採取の細胞からできた」と紹介していること。これって言い訳のしようがないんじゃないでしょうか。

この辺の話は検索するといろいろ出てきます。

上記のことから、私は小保方さんは信用出来ないと結論づけました。残念です。

私としてはSTAP細胞に関してはまだ希望を捨てたくないので、とりあえずネイチャーの論文は取り下げて、またしっかりやり直すべきだと思っています。でも彼女はもう終わりかもしれませんね。今まで彼女は他の研究者に馬鹿にされながらこの研究を続けて来たとテレビ番組で紹介されていましたが、こういう問題を起こしたとなればあの世界から抹殺されても仕方がないかもしれない。そしてそんな簡単な方法で作れるわけがないと言われ続けてきたSTAP細胞もお蔵入りになってしまうのかもしれない。

でも私としてはこれには裏話があると思っていて、実は小保方さんが世に出てきた時にフェイスブックには書いたのですが、彼女は繰り人形ではないかという話が出ていました。つまり、あの業界の研究者は研究費を獲得するのが大変で、アメリカでは政府関係部署でも金が無くて仕事がストップするような状態で、日本を利用しようとする動きがあるということ。つまり、日本政府の補助金目当て。あの理化学研究所とタイアップして成果を出せばアメリカの研究者にも金が回ってくる。

ニュースでは「ネイチャーの論文を取下げる必要はない」というアメリカの共同研究者の博士が出てきますが、あの辺が曲者らしい。彼らはめぼしい日本人研究者を見つけて、共同研究として世に出せば、日本政府からの金が入ることを知っているという話。Vacantiという名の学者。これは兄弟で、二人共ネイチャーの論文の共同研究者として名前が入っている。でもこの二人が実はこの研究の中心人物であり、小保方さんは単なる看板かも。

ちょっと調べてみましたが、小保方さんが世に出てきた時にこのバカンティ博士はこんなことを言っていたらしい。このネタ元のNHKニュースはすでに削除されて見ることはできないのですが、

「論文の共同執筆者で、アメリカのハーバード大学のチャールズ・バカンティ教授は、日本時間の30日午前に放送されたイギリス・BBCのインタビューで、「2001年に論文をまとめたときは、読んだ人たちに批判された。およそ10年間にわたり、この研究を続けてきたので、驚いたというよりもほっとしたという感じだ」とこれまでの苦労を振り返りました。

そのうえで、「私たちの手法を使えば、簡単かつ単純な方法で万能細胞を作製できる。研究成果が実用化されれば、治療を受ける人の経済的な負担を減らすことになるだろう」と今後の実用化に期待を示しました。

また、バカンティ教授は、所属する研究機関の発表の中で、「強いストレスにさらされたり損傷したりすることで、分化した細胞の運命が劇的に変わることが示せた。この成果は、ES細胞やiPS細胞とは
異なる可能性を秘めている」とコメントし、次の段階は、ほかの哺乳類やヒトの細胞でも同じ現象が見られるか確かめることだと指摘しています。

そして、「今回の成果は日本とアメリカの研究機関の協力がなければ実現しなかった」と評価しています。」

と書いています。

よーくこれを読んでみてください。彼は10年前から研究を続けてきたと。論文を出したのは2001年。さて、小保方さんって何歳です?彼女は1983年生まれ。つまりこのバカンティ博士が論文を出した時には小保方さんはまだ18才。STAP細胞なんかまるで関係ない生活をしていたはず。そして早稲田大学理工学部応用化学科に入ったのが2002年。この時にはもうSTAP細胞の理論はバカンティ博士らによって公表されていたわけですね。そして2008年に彼女はバカンティ博士の研究室に2年間留学。たったの2年です。

この間にバカンティ博士たちはなんらかの計画を建てたのでしょう。そして彼女を共同研究者の中に迎え入れて日本に送り返した。そして2011年に理化学研究所に入った。そして同年、博士号を取得している。この博士号の審査にバカンティ博士及び他のSTAP細胞の研究者2名が関わっている。出来過ぎ。

筋道が見えてきませんか?若い彼女はこの研究の中心人物でも何でもないのがわかりますよね。でも肩書はユニットリーダーで、彼女が長らくコツコツとこの研究を進めてきたから今回の大発見があったように話されていますが、実はそうじゃなくてもっと長い歴史がある。でも彼女を中心に添えて世に出せば日本での話題性は抜群でもちろん研究費も取れる。そしてもしなんらかの不都合が起きた場合には、彼女を切れば話は終わる。トカゲの尻尾切り。

私から見るとこの話は、以前からSTAP細胞に命をかけてきたバカンティ博士らの陰謀に思えてきます。彼らはどうしても認めてもらえない自分たちの研究を、小保方さんを使ってまた世に問おうとした(そして研究費も手に入れたのでしょう)。でも結果はこのザマで問題は起きたけれど、ニュースでバカンティ博士がいう「この論文を取り下げる必要はない」というのも当然。彼らは共同研究者じゃなくて、彼らこそが長年STAP細胞に関わってきた主役ってことでしょう。小保方さんはうまい具合に利用されたとしか思えません。若くて一途な彼女を一流の学者、研究者に育て上げ、博士号も取れるようにお膳立てもし、そして計画通りにネイチャーに発表したという筋書きが見えてきます。でもバカンティ博士らに取っては2001年のリベンジでしか無い。今一度、上の彼のインタビュー記事を読んでみてください。全貌が見えてきませんか?

ネイチャー誌に出した論文や画像にコピペ、流用の疑惑があり、それは彼女の博士論文とも関係があって、その論文もコピペばかり。そして彼女の博士号の審査にも彼らが関わっているってことは、真犯人、この一連の計画の立案者、実行者はその共同研究者の中にいるってことじゃないんですか?

でもたとえ利用されたとしても小保方さんの実験によってSTAP細胞の生成を確認したというのならそれで良いのですが、ではそうだとしたらどうして過去の博士論文の画像を使う?なぜ新たな実験成功時の画像を使わない?これってミスだとかそういうレベルの話じゃないと思います。

皆さん、どう思います?

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新たなニュース

小保方さんら撤回に同意 STAP論文、米共著者は反対 朝日デジタル ← クリック

表題の通り、「STAP(スタップ)細胞」の論文に多数の疑問が指摘されている問題で、主要著者4人のうち理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB)の小保方(おぼかた)晴子ユニットリーダーを含む3人が、論文の撤回に同意していることがわかった」

そして

「小保方さんの留学時代の指導教官だった米ハーバード大のチャールズ・バカンティ教授は反対しており、現在、CDB幹部が同意するよう説得しているという。」

なぜバカンティ教授は反対する?彼がSTAP細胞研究の実質的な中心人物で今回の事件のカギを握る人だからでしょ。

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STAP細胞の小保方さんは信用出来ない。でもこれには裏がある。” への4件のコメント

  1. 解説してくださって、ありがとうございました。
    スッキリしました。

    初めて、日本のニュースで小保方さんの画像を見たとき、
    女優さんのようなしっかりメイクとトップを盛り上げたヘアースタイルに
    若干違和感を覚えたものの、
    (きっとせっかくテレビに映るんだから、と、美容院に行ったら、
    美容師さんが、自分のセンスで今風にきれいにヘアーとメイクを
    しちゃったんだろうなァ。
    本当は、地味な研究者かもしれないのに・・・。)
    と余計なことを考えながらも、
    単純に、「若いのにすごいなぁ。」と思っていました。

    いろいろ言われるようになってから、
    「どうして?
    調べればすぐわかるような曖昧なものを世に出しちゃって、
    彼女にどんな得があるんだろう?」
    と疑問に思っていました。

    なるほど。彼女じゃなくて、首謀者に得があるはずだったんですね。
    小保方さん、人生まだまだこれからなのに、どうなっちゃうんだろう?

    こういう解説って、NHKのニュースなんかではお目にかかれないから、
    披露してくださってよかったです。
    納得できました。

    で、その「STAP細胞」っていうのは、役に立つ有望なものなんでしょうか?
    アメリカの学者たちがお金を得るためにやったことで、
    一人の日本人女性が、その世界で葬られてしまいました。チャンチャン
    で終わったんでは、後味悪いですよね。

    • ちりとてさん、私の想像は事実とは違うとは思うのだけれど、状況判断をした場合、あまりにもあちこちに疑惑の証拠が多すぎるんですよ。これって彼女だってわかっているはずで、当然、他の共著した研究者だってわかるはずで、それだけアメリカの力が強かったんじゃないかと思ったり。全員踊らされているような・・・・

      STAP細胞のことはよくわかりませんが、人類の夢である万能細胞を簡単に作れたら良いですよね。それこそありとあらゆる機器が揃っている大規模研究所じゃなくても、家内制手工業みたいな感じでできちゃうわけですから、人類への寄与度は半端じゃ無いんじゃないでしょうか。コストも下がるだろうし普及も早いはずで・・・

      これで終わりじゃ無くて、彼女には名誉挽回でどうにか実験の成果を出して、それが誰にでも再現できるようにしてもらいたいですね。彼女が生きる道はそれしかないだろうし、それに関しては応援したいと思ってます。

  2. 広告塔的な役目もあったのかもしれませんね、メディアも、リケジョと持ちあげたり、落としたりでなく、こういう背景(利権、税金が使われるのですから)をdaboさんのように、ほりさげて取材して報道してくれるといいなーと思いました。

    バカンティ教授といえば、バカンティマウス(鼠の背中に人間の耳?→厳密には、耳の形をした骨組みに細胞を付着させてマウスの背中にとりつけたもの)の画像に、とても驚いたことがあります。(日本の呼吸外科の医師で彼のもとで修行した人の記事も見ましたが、マウスの背中や、羊に人工気管を取り付けていて、組織工学という学問は、人類のためのものでしょうが、、動物愛護団体は怒らないのかなーと。。)

    話がずれてしまいますが、オーストラリアは、中学から論文形式の宿題があってコピペ厳禁、という作法まで徹底して教えるんですね、それは凄いなーと思います。
    日本では、高校までの、学校教育で、論文の書き方、マナーを教わる機会はないと思います。(大学では、課題提出で、コピペや他人の書いたものの丸写しは落第だったかなあ。。)

    米原万里さんのエッセイでも、ロシアの小学校では、生徒が図書室で本を返却するときに、司書(?)が、生徒たちに本の内容を、口頭で説明させるとあって、、。日本の学校って課題図書買わせて読書感想文夏書かせるんですが、そういうのより、口頭でいいから、この本、何が書いてあるの?と簡単に要約させる訓練っていいなーと思いました。
    日本の国語の授業って、ひとつのお話をえんえんと皆で、順番に読んでいって、、背景の説明をしてって、、感じで、要約や書く練習はとても少ない気がします。

    • 学者とか研究者の世界って、なんだか偉い人達の集まりで常識的で高尚なことでもやっているような感じがしますが、結局は普通の企業と同じなのかもしれませんね。それどころかそれぞれのプライドやメンツが渦巻く世界でしょうし、もっとややこしいことが起きるのかもですね。

      こちらの教育は、とにかく考えさせることに焦点を当てているように感じます。知識の多さって関係ないのね。問題解決能力さえあれば、必要な知識はその都度得れば良いし、それを使ってどう解決していくのかが重要なのはその通りですもんね。こうやって歳をとってみると、昔勉強したことはほとんど役に立たないし、常に進化しているわけですから、そういう中でどう生きるかを知るのが一番大事と言えばその通りと思います。

      それとこれは大したもんだと思ったのはディベートの時間がかなりあるようで、時間外授業でもそういうのがあってディベートをやっていたのですが、その内容を聞いてみると、Aは正しいか否かという問題があるとして、それぞれが思うことを言うんじゃなくて、肯定派と否定派に適当に分けるのね。それで相手とディベートさせる。これって凄いと思いました。自分が信じることを話すのは簡単ですが、自分の考えとはまるで関係のない立場に立って、相手を説得する練習をするんですから。日本人もこれをやればディベート能力が上がるのにと思いました。相手の立場で考えられないとか、否定されたら感情的になるとか、そういう子供っぽいことはなくなりますね。

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