急遽日本に一時帰国することになりました

明日、日本に一時帰国することになりました。こういう突然の一時帰国って、まぁ、何があったか簡単に想像できるはずですが、とりあえず、ヨメサンだけが先に行きます。私はいつでも飛べるようにして待機。

歳を取ると親族、友人知人の中でも新しい世界に旅立つ人がチラホラ出てくるわけですが、寂しいです。落ち込みます。

と、言いつつ、慣れてしまう部分もあるし、自分自身にもさほど遠くない将来に起きることであるのがわかるし、これが生きるという事なんだと納得もしてる。そしてひとつ確信したのは、生きる望みを失うと人間って簡単に死んでしまうってこと。

あの人は幸せだったのだろうか、自分は幸せなんだろうかなんてことを考える機会も増えるんだけれど、間違いなく言えることは昔から言われている様に、「今を生きる」のが正解だろうってこと。そういう意味では私は生き方が下手だったと思っています。「将来のために頑張る」と言えば聞こえは良いのだろうけれど、実態は「将来に期待を持って、今は我慢する」の連続だったような気がします。こういう生き方って「明日は来ない」んですね。明日を夢見て頑張っても、明日になればそれは今日になってまたその次の明日の事を考えるんですから。

その生き方が悪かったのかと聞かれれば、そんなことはなくて、私はこれで良かったと思っています。それなりに楽しかったし、まぁ、好き勝手にやってきたからってのもあるんだけれど、少なくとも家庭は維持できたし、子供たちもよくそこまで育ってくれたと思うくらい、親ばかと言われながらも満足感がある。過去を振り返っても、絶対に思い出したくないほど酷いこと、悲しいことは起きなかったし、小さな幸せは数え切れないぐらいありました。

でも自分の本当にやりたいことを突き詰めて、その日その日を満足して生きていたかというと絶対に違う。もし自分に女房も子供もいなかったらどういう生き方をしたか想像してみても、自分中心の生き方が果たして出来たかどうかは疑問。これってどういう心理なのかずいぶん長く考えてきたけれど「自己犠牲」とか「奉仕の精神」が強いとか、そこに美を感じるとかそういうことも全くない。

あれはいつの事だったっけ。三島由紀夫のインタビュー動画をユーチューブで見つけて見た時に、ああ、これが答えなんだろうと思ったっけ。

「人は自分の為だけに生きれるほど強くはない」と。

これはインパクトがありました。こういう発想って一切したことがありませんでしたから。人間ってわがままで自分のことしか考えていない、なんてことは良く言われることだし、世の中ってまさにそういうもんだろうと思うことは何度もあるわけだけど、でもそうやって生きれるか?となるとそうでもない。では他人のためだけに生きれるか?と問われればそんな強さは自分にはないと思う。でも同時に、自分のためだけに我儘を通して生きる強さもないのね。これを強さという言い方をするのがやっぱり三島由紀夫の凄さなのかも。

ま、そんなゴタクはどうでも良いのだけれど、今回の日本行きでヨメサンは大慌て。この20数年、ゴールドコーストに住んでいるものの、その間、ヨメサンが日本に行ったのは何回だろうか。4回かな?5回かな?そんな程度でしか無くて、その中の2回は親族にいろいろあって帰ったのが含まれていますから、ほとんど日本に帰らなかったと言って間違いなし。どうしてなんでしょうね。私だけとか、私が子供たちを連れて日本に帰ったことは何度もあるけれど、ヨメサンは「帰りたくない」っていうんですよ。その理由は何度も聞いたけれど、私には理由らしい理由にも聞こえないし、本心はどこにあるのかわからず。

ゴールドコーストみたいなところに長年住んで、日本に何度も帰ることはない。海外旅行もあちこち行くわけでもない人が一番困ることって何だと思います?着るものがないんですよ。日本風のおしゃれな洋服もなければ、特に問題なのは冬場の洋服がない。

これって私も同じで、私が日本に帰るときにはいつもゴールドコーストと同じ気候の頃を狙って帰っていました。当然、半ズボンで帰ります(笑)。5月の連休前に行くことが多かった。あとは9月末10月初めみたいな。海外旅行だって、寒いところは嫌いだから行かないわけですよ。もちろんこちらで冬服なんか必要ないから持っていない。私は今回は待機で、行くとなればもちろんスーツが必要になりますが、冬のスーツは持っていません。いや、あることはありますが、もう10年ぐらい前に作ったスーツで着れるかどうかもわからず。

今回予約でドジったのは、飛行機を先に取ってその後ホテルを取ろうとしたのですが、3月1日だけ部屋が無いんですよ。田舎ですから都心みたいにホテルがいくらでもあるような場所じゃなくて、その1日だけ遠いところだろうがなんだろうがホテルを取らなければならない。困りましたよ~。「一日だけ移動なんて嫌よ」と私に対して平気で文句をいうヨメサンですし。(笑)

そこでとりあえずインターネットで泊まれる日だけ予約を入れてから、ダメ元で、ホテルに電話したんです。本当は28日から通しで泊まりたいのだけれどどうにかならないかと。少々お待ちくださいと待たされてから、「どうにかします」との返事。\(^o^)/

聞いてみるもんですね。

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急遽日本に一時帰国することになりました” への2件のコメント

    • 大西さん、たとえプライドを捨てても子供達の笑顔を優先して欲しいと願っています。ガンバ!!!

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