結局こういうことになるのが日本の歴史のパターン

安倍首相靖国参拝で中国&韓国 実は大喜び!  ← クリック

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DAILY NOBORDER 12月27日(金)23時48分配信

 安倍晋三首相が26日、東京・九段下の靖国神社を参拝したことに対して、予想どおり中国、韓国が猛反発している。

 中国の程永華駐日大使が即座に外務省を訪れ、対応したい斎木昭隆事務次官に「極めて遺憾を覚える」などとする抗議を伝え、本国では王毅外相が木寺昌人駐中国大使を呼びつけ約40分にわたって強い抗議を行った。韓国も同様な反応だ。

 だが、こうした表向きの動きと裏腹に在京の中国消息筋は同日夜、DNBの取材にこう語った。「安倍首相は我々の思惑通り動いてくれた。これで尖閣諸島もまた一歩、我々の手に近づいた……」

 理屈は極めて簡単だ。中国政府はこれまで安倍政権を「右傾化、軍国主義的」などと批判してきた。安倍氏が「誤解に基づく批判である」「中国、韓国に対して敬意を持って友好関係を築いていきたい」とどんなに抗弁しても、国際社会の常識では“首相の靖国参拝”は「戦犯の崇拝」「戦争の肯定」と捉えられてしまう。

 実は中国の狙いはそこにある。

 今回の参拝で、これまで“筋違い”との批判もあった中国の主張の正当性が裏付けられ、国際社会もそれを認めざるを得なくなる。とくに尖閣諸島については「仕掛けてきたのは日本側だ」との主張もできる。前出・王毅外相の「重大な結果の責任は日本がすべて負わなければならない」という言葉に裏には、そういう意味が含まれている。

 26日付の米ウォールストリートジャーナル紙は、「とかく日本を軍国主義だと騒いできた中国指導部にとって、靖国参拝は最高のプレゼントだ」とまで書いた。

 一方、反日姿勢を続ける韓国の朴槿恵大統領にとっても渡りに船だ。最近では韓国国内からも大統領の対日姿勢について批判の声が上がりつつあった。それも安倍氏の参拝で、一気に正当化されることになる。韓国の国防省は参拝を受けた27日、南スーダンのPKO活動で日本の自衛隊から提供を受けた銃弾は、補充が届けばすぐに返却すると表明した。

 靖国参拝で安倍氏の私的心情は満たされたが、代償で失われた国益は決して小さくない。
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私が中韓だったらこれと全く同じ事を考えます。飛んで火にいる夏の虫だと。

ただ、「安倍氏の私的心情は満たされたが・・」というのは浅い読み方だと私は思うわけで、前の日記に書いたように、内向きのパフォーマンスでもないし、逆に日本人に世界情勢をしっかり理解させ、覚醒を求める行動だったと私は受け止めています。今までの日本の良さ、美徳が今の状態を生んだと。

でも戦略的には一歩後退したのは確かで、今後どうするつもりなのか全くわからず。各国に理解を求めるなんて生易しいことを本気で考えているとしたらただのお坊ちゃま。

でもねぇ、第一次安倍内閣の時には、私は「お坊ちゃまはしょうもないなぁ」なんてことを感じていたんですよ。

彼なりに勝算があると読んでの行動だと思いたいけどどうなりますか。

中国と韓国と似たようなことをいつも言うけれど、私は中国はちゃんと戦略を持っていると見ています。状況を見ながら言うことをコントロールしてる。ただ韓国ってまるで何をしたいのか見えてこなくて、上から目線で日本を叱るばかり。でも靖国参拝のショックは韓国の方が大きいでしょうね。あれだけ日本を叩いたのに、なーんも感じてませんと安倍さんが答えたのと同じですから。韓国国内では融和策を言う論者も新聞も出てきているのに、いや、結構ですと言ったも同じ。これじゃ大統領は独り相撲をしていたのと同じになる。日本に対して全く力がないことを証明したことにもなってしまう。

ウォン/円の為替を見てみると、ウォン高が半端じゃない。自民党内部でウォン高になるように介入しようと言う声も出ていたというけれど、実際にやっているんじゃないかと思うくらい。その為替の動きも今回の参拝も、やばいことになったと思ってるのは韓国のはずで、仲良くしようにも動けない。大統領も今まで以上に日本に文句を言うしかないはずで、告げ口外交の責任はお前が取れと、大統領が後戻りが出来ないところへ安倍さんが追い込んでいるようにさえ見えてくる。

中国がどう出てくるかも見もので、尖閣の国有化の時にはあれだけの大騒ぎ。その後、韓国と同じように日本を叩き続けているのに参拝ですもんねぇ。彼らが言うように「戦争の美化」とか「侵略の反省まるでなし」というのなら、尖閣の時以上に大騒ぎしないとつじつまが合わない。そこまで仕掛けてくるのかどうか。

と思ったら、もう中国の軍事評論家の「26日の大ニュースと言えば、中日両指導者が共に、自国に祭られている死者を参拝したことだ。日中の政治家らは現在起きている危機に対し、歴史の中から解決の糸口を見つけ出そうとしているが、歴史は現実の問題を解決してはくれない。それどころか、危機をさらに深刻化させる最大の原因だ」というような論評を早速ニュースに流すぐらいだから、もしかしたら中国も困っているのか。

アメリカは腰砕けでオバマには求心力もなく、中韓と仲良くやってくださいよぉというしかないし。

それぞれの国の口調は厳しいけれど国家としてはそれが当たり前で、本音はちがうところにあるのかも。

我々としてはマスコミの「安倍首相の誤算 靖国参拝、強まる逆風」なんてのを読んでビビっちゃうまくないわけで、政治は駆け引き、冷静に各国の動きを見ていたいと思います。

やっぱり日本は単なる「飛んで火に入る夏の虫」だった、なんてことが無ければ良いのだけど・・・・。

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結局こういうことになるのが日本の歴史のパターン” への2件のコメント

  1. daboさんこんにちは。

    安倍総理が靖国参拝しましたね。マスコミは大騒ぎでいた。相も変わらず情けない報道がほとんどです。
    中国・韓国の内政干渉は相変わらずで、韓国は南スーダンの弾薬緊急援助も仇で返すような訳のわからない民度の低い国。取り合う必要はないと思います。
    問題は中国で、元々中華思想の異質な国。話して了解してくれる国じゃない。粛々と日本の精神文化を言明するだけでいいことだと思います。
    アメリカが失望したとの声明は、東アジアで事を起こしてほしくない。日米韓の安保体制の機能マヒの心配と財政的にも余力は無くなり、これ以上の軍事バランスの不均衡が米国国益にもそぐわないからでしょう。
    金を使わないで日本に肩代わりさせつつ支配はしておきたいのが本音でしょう。これからは確実にアメリカの東アジアの覇権外交力は減退していくと思います。

    日本国民の大多数は悲しいかな日米安保の核の傘の加護のもと軍事バランスを保たれていると思っていることです。
    実態はすでに崩れているし、そのアンバランス分は自国で補わないといけない。米国の政財界はチャイニーズマネーに毒された中国ファンが多い事です。
    これ以上バランスが少しでも崩れれば中国は隙を突いてくるでしょう。尖閣はおろか第一列島線も突破するでしょう。

    今回の参拝は、その一歩でアメリカの反対が有ろうとも日本は自立の道を歩み始めるという覚悟を匂わせたと言えるものだと思います(戦後レジームからの脱却)。

    既に中国は南、西、東シナ海全域で海洋調査を完了し必死で拠点を築きつつあります。日本のシーレーンも侵されつつあり日本のエネルギー・食など全ての生命線も危ないと思います。

    それにしても安倍政権は一年のうちに、あれやこれやと矢継ぎ早にやったと思います。今までの総理は何だったんだ。政府も官僚も、難題は先送りの棚上げして濁してきて、そのつけが極限までになってきた。小泉総理は人気先行、大胆そうで的外れなところがあったけれど、まだ親米路線だけで済んだ時代。
    ただし安倍総理も自民保守の体質である政治・官僚・財界ぐるみの既得権益層の擁護からは脱却できないジレンマがあることも確かです。

    護憲平和、親米安保堅持の念仏だけでは平和は保てなく、軍事・経済・芸術文化等総合力と日米同盟のバランスを維持しながら巧みに自立を準備していくことが大事ということだと思います。

    日本の常識では通じない13億余りの隣国中国のトップが、過去に多民族国家の統治や思想の統制の失敗で侵略されて学んだ結果が今の反日・中国共産党一党独裁主義で覇権拡大していく壮大な毛沢東思想。分裂しても民主化されても統治できない軍事大国はもっと危険になることも事実。

    考えたくないが国民一人一人が自覚しないと中国の属国に近づくと思う。

    先日、映画「永遠の0」視てきました。我々中年や若者が戦争の悲劇と平和の有り難さ、その背景や世界観に興味を持ち自覚するきっかけになると思います。

  2. HSさん

    今回の参拝に関しての各国の反応って、私から見ると意外でもっとヒートアップするかと思っていました。まぁ、口調は厳しいけれど、あの程度のことはそれぞれの立場上、言わないとならない。で、そこで止まっている感じを受けます。なんだか不思議です。それともこれからですかね。

    日本においては東アジアを近視眼的に見る傾向が強いし、なんでもかんでも経済を頭に置いて考える人ばかりですが、長い歴史を振り返り、遠い将来を想像しますと、今の日本はかなりまずい状態なのがはっきりしますね。

    それを言うと親中派は「でしょ?でしょ?」なんて言いそうですが(笑)、強気の保守派が言うほど中国が無力とは思えないし、ここに共通してるのは、韓国の離米従中になるのも皆同じで、やっぱり「恐怖」が根底にあるのでしょう。私もそうですし。

    言うべきことは言うとか、そんなことで中国のアジア支配の野望を止めることはできないし、遠い将来を考えると前にも書いた危険思想が自分の中に出てくるのに自分でも戸惑っています。強くなる前に叩き潰せってことですが、今の時代でも世界にその思想は生きているものの、中国に対してはどの国もそうしない。事が大きくなりすぎるんでしょうし、目先の利益を考えればそれもできないのでしょうが、アメリカは歴史的に見ても親中ですし、やっぱりこのままでは日本は飲み込まれていくとしか私には思えません。

    保守派の重鎮のその辺の考え方を聞いてみたいのですが、意外にどうするべきかを言う人はいないのね。視線が内向きと言うか、世界の中の日本の将来に関しては楽観論が多いくらいに思えるんです。自虐史観からの脱却とか日本人は日本人を取り戻せとか、観念論に逃げているようにも見えます。もし戦後レジームからの脱却が出来れば日本は大丈夫なのかと私は問いたい。それが対中政策の答えになるのか。保守派の多くが言う、中国はその内崩壊するというところで思考停止するのは危険だと思っています。

    まずは日本人が変わらなければならないなんて悠長なことを言っていられるのか。もちろんコンセンサスが得られなければ何も出来ませんが、日本が生まれ変わることが簡単に出来るなら悩む必要なんてないと思うんですよ。その機運は間違いなく出てきているけれど、それだって何十年も掛かるだろうし、失敗に終わるかもしれない。

    対中政策だけに特化して、面白い意見を言う人がいるようなら是非紹介してもらえませんでしょうか。考えれば考えるほど孫崎氏の言うことが正しいと言わざるを得ない自分に腹が立ってます。そこで出てくるのが核武装論なんでしょうが、これはかなりハードルが高いはずで、その一点に固執するのもうまくなかろうと思っています。

    永遠のゼロですが、私も見てみたいです。小説は読みましたが、映画の出来が気になります。小説内では「大東亜戦争」と言い方をしていたのが映画の中では「太平洋戦争」になっているらしいですね。聞いた話で定かではありませんが、当たりがもっと柔らかく表現されているのか、大事なところは抜けていないのかその辺が気になっています。

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