歳を取ったら?

歳を取ったらどうする?

私はそんなことを結構考えるタイプです。ってもうジジーですが、もっと歳を取ったらってことです。

我が家の場合は、世の中の常識で考えればヨメサンより6歳年上の私の方が先に旅たつはずですが、私がいなくなった後、ヨメサン一人で海外で住むなんて事はまず不可能。だって20年以上オーストラリアにいますがヨメサンの英語って小学校1年生にも負けるレベル。それプラス、銀行関係だ、なんじゃかんじゃの支払いとか、そういうのを全く知らない人。

ってか私が全部やってヨメサンには教えなかったのが悪いのですが、ヨメサンは自分でやる、覚える必要も無いと思うタイプ。ある日「俺がいなくなったらどうするんだ?」と聞いたら、その時はその時よ、と言う楽天家。

でも一人で海外で生きるのはまず無理なはず。

そんなこともあって、こちらの友人にも聞いてみた。ところがびっくりしたのが、その時にはこちらで最後を・・って言うかと思ったら、日本に帰るしかないねという答えが結構あったこと。

マジ?

彼らは私達と同じくオーストラリアに根を張って生きてきた永住組み。つまり、国籍こそ変えていないけれどオーストラリアの土になるつもりで渡ってきた人たち。もちろん滞在ももう20年以上なんてのがザラ。

それでも最後は日本に帰るんだ・・・・

意外でした。

実際には我々よりずーっと年上で、こちらで最後を迎えた人たちも結構いるんだけれど、でも思い出してみるとこちらで知り合った人たちの80%以上は日本に帰ってしまっているし、永住ってなんなのかと思ったり。

私も今になって考えると、なんてことはない、ちょっと期間が長くなったロングステイと同じだと思ったり。

子供がいるのかいないのか。子供がどこで暮らしているのか、子供に女の子がいるのかどうかってのも大きな要素で、それによってかなり変わってくるのはわかった。でも我が家は息子が二人で、これから先、彼らがどの国で生きていくのかさえわからないし、彼らを当てにするのは絶対に無理。

娘がいると随分違うんだよね、なんて話も聞こえてくるけれど、娘なんか我が家にはいない。

ということで、私がまだ動ける間に、日本に帰ろうと私は思うんです。で、シニアマンションにでも入ろうかと。もし動けなくなったり、ボケたりしたらその系列の施設に横滑りで入れるようなあのタイプのシニアマンション。

ま、結構お金は掛かるのだけれど、でも二人だけで海外をプラプラして、私が寝たきりにでもなったらどうなるのか想像しただけでもゾッとするわけです。慌てふためくだけで何も出来ないヨメサンの姿が目に浮かぶ。

そんなことを考えつつ、日本の友人達は?と聞いてみると、意外にみなさん、何も考えていない様子。これにもびっくり。

結局、その時になったら考えるみたいな感じで、女房族に聞いてみると、「旦那が死んだらこうする、ああする」なんて(楽しそうな)話は出てくるのだけれど、私としては旦那が簡単に死んじゃうのなら話は楽で、寝たきりだのボケたらどうするのか?ってところを聞きたかったわけです。でも、そういうのは想定していないのね。その時はその時、なんですと。

まぁ、いつどうなるかってのは誰にもわからないわけだから、計画の立てようもないのかなぁ。

でも我が家はそんな時に頼りになるヨメサンじゃないので、事前に計画を練って、早め早めに行動する予定。

だからこれからマレーシアに渡ったにしても10年もいないだろうってこと。長くて5,6年かなぁ。その頃に、日本での最後の地を決めようと思ってます。70になる前に。

で、そこを拠点として身の回りをシンプルにしておけば、あとはどこに行こうとマレーシアに遊びに行こうが、やっぱりオーストラリアが良いとなればこちらに来るとか、それこそやりたいことをやって、どこで野垂れ死んでも良いようにしようと思うわけです。

もしその頃に、マレーシアできっちり最後を迎えられるような施設なりサービスが出来ていたらマレーシアでも良いかもしれない。オーストラリアは?うーーむ、こちらって入居者の人種とかを限定とした施設って法律的に出来ないのね。だから日本人専用はまず出来ないし、出来たにしても選べるほどはできない、そしてアジア人が比較的多いから日本人にも合うかもしれない程度のものしか出来そうもない。というかそういうのならある。で、どうも調べてみると物価は高いオーストラリアでもその手の施設はかなり安いのね。日本みたいにベラボーに高い初期料金、毎月の経費が掛かるわけじゃない。そういう意味じゃ死ぬまでのコスト(笑)は安いかもしれない。

マレーシアはどうなんでしょうねぇ。

こういう話になると出てくる話題が、日本に限らず、その施設のサービスとか他の入居者との人間関係とか、そういうのが結構大事だよねって話。寝た切りになれば細かいことは言わないけれど、まだまだ元気だったらそういうのはかなり気になるはず。だからやっぱり名の知れた評判の良いところが良いと思ったり。でもその分、料金が・・・。

ま、やっぱり最後はお金の話になるわけで、悔しいけれど仕方がない。もう歳だからどうのこうの言わずにこれからも稼ぐことを考えないと年金もゼロに等しい我が家は大変。

こんな事を考える歳になっちまった・・・・・・

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歳を取ったら?” への4件のコメント

  1. SECRET: 0
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    うちら夫婦ももうすぐ永住権を取るんですが、たぶん20年も居ないと思います。自分の死場所、自分が入るべき墓は、やはり先祖代々の墓かな?という感じですかねー。

  2. SECRET: 0
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    YYさん

    私も全く同じ考え方です。親父は長男、私も長男で東京に墓があるし、それを捨てるわけにも行きません。ただ、子供達の世代になるとどうでしょうか。彼らにとってはゴールドコーストが故郷だそうで、どう生きるかは彼らが決めることだとしても、墓に入ってご先祖様の末席に座り謝らなければならないのも嫌だ。(笑)

  3. SECRET: 0
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    確か日本人男性の平均寿命は80歳だと思います。介護も含めた最後の過ごし方を準備しておくのは、おかしくないですよ。

    そういう意味で10年有効のMM2Hが、もし70歳くらいの時に更新できなかったとしたら『じゃ、日本に帰ろうか?』ってなりそうで、結果的にそれが吉と出るのか凶と出るのか不安な面があります。

  4. SECRET: 0
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    masaさん

    MM2Hの更新に関しては、私は楽観しています。問題なくできるであろうと。

    もしMM2Hに変更が起きても、すでに取っているビザに関しては元の通りのままというのが「世界の常識」であると思います。呼び名は同じでもビザの種類が違うとか。

    また私自身がマレーシアで骨を埋めるつもりが(今のところ)ありませんから(もっと歳を取ってから)更新できなくても構わないと考えている面もあります。

    でもこれってうまくないですよね。更新できるという「噂」に近いものしか私は知らないわけで、更新条件を調べたこともありませんから。どこかに小さい文字で何か書いてあるかもですね。健康状態とか、資産状態とか。

    その内、きっちり調べてみます。

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