素晴らしいインジケータが出来た

偶然一目均衡表みたいなインジケータを使い出したところに、一目使いの方からコメントを頂いて数日前そのことを日記に書きましたが、その気に入った一目みたいなインジケータをプロに頼んで(前に書いたフリーランサーサイトで探した中国人の若者)作ってもらいました。

嬉しいぃ~~~。素晴らしい出来。

こんな感じ。一目均衡表の雲みたいでしょ?

この雲がですねぇ、本家の一目の雲ってわけがわからない部分があるんですが、この雲はサポートレジスタンスのプロ!みたいな感じで素晴らしい。雲じゃなくてこれからは壁と呼ぼうと思います。鉄壁の壁。雲、じゃなくて壁ですが、その中でうろうろ動くことは皆無で、厚い壁は絶対に通さないし、薄いところじゃないと通過できない。無理に通過するとすぐ反転するみたいな感じ。

でもそれって、何のことは無い、値が近づくと壁もどんどん変化するからなんですが(笑)、この安心感って凄いものがあります。様々な移動平均線やバンドを使って来ましたがこれほど安心感とトレンドに対する確信を与えてくれるインジケータって初めての経験。やっぱり視覚にはっきり訴えてくるインジケータって良いですね。でもそれって単に気分の問題なんですが、相場で難しいのは分析じゃなくて心理コントロールだと思う私にはこういう道具がばっちりです。

で、これってこれそのものがDoda_DonchianやTrendMagicと同じように使えるのね。いわゆる雲(壁)を超えたら買い、売り、みたいに。でも超短期スキャル職人としてはそういう使い方はせずに、あくまでトレンド方向の確認に使うつもり。

またこれには移動平均線みたいなのがあるのですが、これも面白い。雲と移動平均のハイブリッドみたいな感じです。

これの計算式は単純な移動平均じゃないのですが、これもまたサポートレジスタンスとして非常に優秀。でも私としてはこれじゃなくて上のものを重視する予定。

ちなみに両方表示するとこんな感じ。

さて、これに初心者用には結構使えると思うTrendMagicをこれに合わせてみます。で、この壁でトレンドを見て、TrendMagicと値(終値)の交差で出撃撤退をするというように使う。オシレータが使えない人でもこれでどうにかなるかもしれない。

でもやっぱり出口に問題がありますね。オシレータで伸びきったところで撤退、再度出撃とかした方がはるかに面白いことになるのはこのチャートでもはっきりわかります。

で、もしオシレータを使えると言う前提なら、あえてTrendMagicを使わずにDoda_Donchianの方がよいかと思ったり。っていうかオシレータが使えればどちらも必要ないのですが、これもまた分析のためじゃなくて心理的な安心のためにあったほうが良いと思います。

Doda_Donchianとの組み合わせ。

敏感なオシレータはうまく使えなくてもダイバージェンスを見るのはそこそこっていう人にもこれは良いと思うんです。壁の上ではロングのみ、下ではショートのみという大原則を決めたにしても、例外としてダイバージェンスを利用した出撃をするにもこれらのTrendMagic、Doda_Donchianは精神的な後押しをしてくれるはず。交差をサインにしても良いし。

なんだかこの一目から派生したインジケータに惚れてしまいました。これでの売買って私がやってきた方法より良いかもしれない。ましてやTrendMagicなどと併用したらトレンドも取れるわけですから。

これをNinjaTraderに移植する予定でいますが、元はCronex Taichiというインジケータです。検索するとすぐにわかりますから興味のある方は調べてみてください。どうもロシア人が作ったらしい。中身は一目をいじっただけです。で、これはもう一つのCronex Demarkerというオシレータと一緒に使うことになっていますが、私としてはTrendMagicを使うとか、あるいは単にトレンドを見るために使って裁量でやるほうがはるかに良いと思っています。

欧米人が多い海外のフォーラムですが、彼らのほとんどは「自動売買」が頭にあるようで、結構単純なサインの組み合わせでどうにか良い結果を出そうとする傾向があるのね。いわゆるライン20以下から上ってきてクロスしたらサインとするとか、ATRがいくつ以下じゃ駄目とか、そういうようなPCでもわかるサインを使い、それらいくつかの組み合わせを本サインとするみたいなのを好む傾向がある。

もったいないと思いますよ~。これも文化の違いなんでしょうか。裁量に使うにはこれほど良いものはないと思う物も、数値ではっきり表せないものに彼らは関心を持たないのね。私としてはヘッヘッヘと一人で喜んでいますが。

でもその傾向って最近の日本人にもあるようで(特に若者)、どうしてもラインのクロスだとか、0のラインを超えたらとか、そういう「簡単」なサインを欲しがるのね。その方が理解は簡単だし勉強すれば誰にでもすぐにできるわけだけれど、まぁ、そりゃ私だってラインがクロスしたから買いだの売りだの、それの組み合わせで勝てるならその方が嬉しいのですが、でもそれじゃ絶対に無理だと思ってます。人間の脳のセンサーって凄いものがあると思っていて、特にパターン認識がPCの比じゃないのね。で、まさにオシレータの繰り出す綺麗なパターンが最高のサインになるのだけれど、じゃぁ、それをどうデジタルで表現するのかって話。もしそれがデジタルで表現できるのなら面白いと思うんだけれど。

例えば、こういう決まった!っていう形をどうデジタルで表現するのか?

ってのは冗談ですが、でも半分本気で、似たようなもんだと思うんですよ。例えばこんな感じ。

この黄色のルーペで拡大したところなんて美しくてうっとりするぐらい。(笑)

真ん中の黄色のルーペの場所を見てください。黄色のラインがおおきなうねり。これが下がりだしそうなところだけれど、他の3本の短期線はすでにそのラインの下。つまり下がる方向性を示している。でも緑の超短期線が上がろうとしていてトレンドは上に戻るかもしれない。ところが黄色のラインを抜くことさえ出来ずに陰転していますよね。こういうところが最高のそしてこれより良い瞬間は無いと言いたいぐらいのショート出撃場所。

下のインジケータでも同じです。緑のラインは上昇ライン。赤のラインは下降ライン。それに玉が乗って動いていればその方向に進んでいるってことなんですが(緑ラインのもっと上を玉が移動しているときには非常に強い上昇力ということ)、緑のラインに乗っていませんよね。また緑のライン自体が下降している。でもまだ赤のラインにも乗っていない。つまりどちらにでも動く場所なんですね。で、緑の玉が4つ上昇波に乗ろうとチャレンジしたものの失敗。そして次の緑の玉も失敗で続かず赤玉が出た。ここがショート出撃の場所。このように綺麗な型が出たときはロットを大きくしてもいいし、というかするべき。

あえて値動きのチャートは出しませんが、こういうところは急落するのが普通なんですね。繋がっていた糸がとうとう切れて落下するみたいな、屋根に手が届きそうで届かず落ちちゃうみたいな。(笑)

こういうパターンはFXの1分足を見ていれば一日に何度も何度も出てくるわけで、もしこういう形をパターン認識でデジタル化出来るなら面白いと思うんです。でも数値がどうのじゃないのはわかりますよね。ちゃんと流れと言うかストーリーがあるわけです。こういう細かいところから力の変化(モメンタム)を読むのが私の基本中の基本。

そして大事なのはインジケータです。こういう細かい動きからちゃんとストーリーが読めるぐらい敏感で、でもグチャグチャしないもの(グチャグチャに見える?(笑))が必要になる。

そして出撃撤退の場所をピンポイントで見るために上の段のパラメータの短いオシレータ(赤丸で囲ったところ)が必要になるんですね。

使っているインジケータはいつも書いていますが、上段で一番重要視しているのがMoney Flow Index、そしてそれより敏感なストキャス、そして実際の値の高安がはっきりわかるQQE(ダイバージェンスが出るのは非常に稀。そこが良いところ)。どれもピンポイントで直近の天底がわかります(ストキャスは1,2本早く天底を表すこともある。これって先行指標に使えて非常に便利。でもだからこそストキャスのサインをサインとしては使わない)。中段の4本のラインの組み合わせはTraders Dynamic Index。水色のラインは一本増やしてあります。そして一番下のはBB MACD CCT 3rd generationです。

このBB MACD CCT 3rd generationですがこれはBB MACD CCTというインジの派生種ですがこれじゃないと使い道がないと思っています。本家のは敏感じゃないのでここまでストーリーが読めません。その代わり、大きなトレンドを掴むのはうまいですが、それはたまたまパラメータが合ったからそうなるという、MACDが持つ特性がそのまま出ちゃっています。

ついでですから3種類比較してみましょう。

一番上がBB MACD CCT 3rd generation、2番目が本家のBB MACD CCT、3番目が平均の取り方を移動平均線ではこれに勝るものはないと言われるJurikのJMAで計算したBB MACD CCT JJMAです。

一番上のBB MACD CCT 3rd generationがサインを出す場所が値動きのどういう場所か、そして他のBB MACD CCTではどんなサインがでているかがわかると思います。パラメータは全て同じです。

BB MACD CCT 3rd generationがいかに敏感でストーリーが読みやすいかわかると思います。ただ真ん中の本家はうまいぐあいに大きなトレンドを表していますよね。でもそれはたまたま大きなトレンドだったからと考えて良いと思います。細かいうねりには対応できる敏感さがありません。これのサインで出たらBB MACD CCT 3rd generationより2,3本遅れてしまいます。つまりまさにMACDと同じで、大きなうねりなら良いけれどパラメータがあっていないと出撃した瞬間反転なんてことが頻繁に起こってきます。

難しいのが一番下のBB MACD CCT JJMAなんです。JMAという移動平均は素晴らしいですが、いつも使っているHMAと同じ様に、値動きの追従性が素晴らしい。そしてなおかつチョッピーにならないという非常に優れた移動平均線です。ところがですね。値動きが大きいと普通の移動平均線は置いていかれますが、HMAもこのJMAも加速度が付いて値動きを追いかけるんですね。で、どういうことが起きるかと言うと、MACDの様に二本の移動平均の差分を使ったインジケータみたいな場合、その差が小さくなって、いわゆる逆行が当たり前の様に起きます。このチャートで言うと真ん中辺りにそれが出ていますね。値は上がっているのに赤玉が出ている。

この作用があるからダイバージェンスも見やすいわけですが、この逆行を使いこなすのはかなり難しいと感じます。でもそれさえ出来れば、この場合で言えばパラメータを短くすると非常に面白い動きになります。

でもそもそもこのインジケータはトレンドを見るために使うんじゃないので(力の動き、変化を見る為)、やっぱり敏感でなおかつストーリー展開が読みやすいBB MACD CCT 3rd generationが良いと私は思います。そこそこ中程度のトレンドには綺麗に追従して、それでいて反転する場所は非常に敏感であるのがわかると思います。この敏感さは短いパラメータのオシレータと同じか一本遅れる程度。非常に利用価値があります。でも毎日普通に出てくる5本程度しかない山谷が続くようなうねりだとどうにもなりません。ですから短いパラメータのオシレータが大事だと言うことになり、この3rd generationがどう動くかのストーリーを先読みしつつオシレータで1本でも早く出撃撤退ができるようにするわけです。山谷が小さいとその一本のずれが人生の分かれ道になりますから。(笑)

ああ、大事なことを書くのを忘れていました。私はいつも平均足を表示させていますが、それってトレンドがわかりやすいようにそれを出しているだけで、実際にスキャルをやるときには使いません。平均足は移動平均線と同じ様なもんですから実際の動きとはずれがあるんですね。これが大きいうねりなら構いませんが、山谷が5本しかないような波動だとうまくありません。やっぱりローソク足で見ないと駄目。

でもそういう動きの時には12秒足とか20秒足、あるいはティック足、練行足で分解すれば大きなうねりになるからそれを利用する。ただし、ちょうど今の動きの様に大きく動いていないと分解しても山谷が5ピップスしかないなんて状態じゃどうにもなりませんよね。それこそ1-2ピップス抜きが目標のトレードになってしまいます。でもそういう動きの時にはその1-2ピップス抜きでもやるのが私の主義ですし、それができるチャートセッティングをしています。これは昔日経225先物で10円20円抜きを何年もやっていたからそういう考え方になるんでしょうね。でも本音としては10円抜けないような手法でどうやって何十円も抜けるんだ?と思っています。うねりが大きいからどうにかなるような手法では臨機応変には動けず、結局運頼みになると思っています。

ま、それってそれぞれのトレーダーの手法によるわけで、何が良いということではないのですが、ここで話しているのはあくまで超短期スキャルですから、大きなトレンドよりか直近の動きがはっきり読めるほうが良いわけです。またトレンドを見るのであるならば、上に書いたJMAに勝るものはありませんし、またいつも書いているようにHMAを使うとトレンドと共に値動きとの位置関係でトレードしやすい。あるいは平均足のSmoothedを使えば大きなトレンドは綺麗に出ますよね。

でも大きなトレンドを綺麗に出すと言うことは細かい動きを犠牲にするということであって、また間違いなくサインはかなり大きく遅れますから、使い道があるようで無いと思っています。

でも今の私としてはもしトレンドを取るような手法に変えても、この手の遅行サインは使わないと思います。例えばMACDも昔は好きだったのですが、この10年以上全く使いません(たまにREVERSING MACDを表示させますが)。理由は?私はそれでは勝てないから。なんだか中途半端で私には難しいです。

それならDoda_Donchianの方がよっぽどトレンドを追いかけてくれるし、また今日紹介した一目の派生種の方が利用価値があると思っています。ま、使い道があると自分が思うものを使うのが一番ですが、一体それで何を読みたいのかはっきり自覚する必要があると思うんです。大きなトレンドを捕まえたい。でもトレンドがなければスキャルで小幅でも取りたいなんて、そんなうまい話はないわけで、自分が目的とするものにきっちりあったインジケーターを選ぶ必要がありますね。

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