やっぱり相場のことを・・

ごめんなさいね~~。

相場ブログになっちゃってるんで「自粛します」と書いたら早速メールが2通来ました。お一人は常連さん、お一人はお初の方。楽しみにしているんだから書いてくれと。

嬉しいのと困ったのと、複雑な気持ちです。でもま、ロングステイ関連じゃ書くネタなんか本当にないのだけれど相場の話しになれば毎日いくらでも書けるくらい話題はあるし、やっぱり何よりも好きなのが相場だから遠慮しないで書きます!

いつもはFX中心に書いてきたわけですが、ここのところ日経のチャートを紹介しましたよね。これが反応がよろしいようで、やっぱりこのブログはお年寄りが多いので日経平均とか日本株に興味がある方が多い様子。

ただ私自身個別株は一切やらないし、やる環境にもないしチャートも見れません。実は本当は個別株のチャートも見たくてうずうずしているんですが、いつも使っているチャートのMT4で表示はできないですからしょうがない。日経225もそうで、私がここに出しているチャートは日経225の先物でもなければ指数そのものでもなく、CFDのチャートです。これは売買できる状態にあります。でもまだやっていません。なぜ?うーーむ、やっぱりトラウマかなぁ。日経225は難しいという固定観念があるようです。随分日経225先物では苦労させられましたから。

ただ当時は昼間のセッション、つまり大証とシンガポールしか私はやっていませんでした。でも夜中に大きく動くのは今と同じで大証もシンガポールも大きな窓を開けて始まるのが毎度のこと。で、日足のトレンドの方向に日中も動くのかと言うと全く関係ないのね。これは多分今でもそうだと思うのだけれど、大きなトレンドは上昇トレンドでも日中は下げトレンドだったりするのね。だから日経225ってデイトレより日にちを渡ってどう取るかが勝つポイントなんだけれど、窓明けって本当に難しいんですね。私は苦手。CMEに日経225が上場されていてそれもやろうかと思ったんだけれど、そこまではやりませんでした。

で、ドイツのBUNDやDAX専門に移って行ったのは何度も書いていますし、BUNDなんて日経で勝てる技量を持った人なら本当に簡単だったんじゃないでしょうか。でも最近になってBUNDを見るとまるで昔の面影がありません。S&P500のE-miniほどじゃないですが、まぁピコピコよく動くし1分足でも長いヒゲがでますので難しくなった。昔なんか小さな駒みたいな足が綺麗に並んでうねっていたんですがね~。

でも昔(と言っても10数年ですが)と違って今は良いチャート、分析手法がありますので、ま、いいか、ってところでしょうか。

で、今日の日経225ですが、こんな感じでした。15分足。日本時間の夜8時ごろまでのチャート。

クリックで大きくなります。

白の階段状のラインはDoda_Donchianです。空色と黄色に変化する階段状のラインは先日紹介したTrendMagic。これら二種類を表示するとかなりゴチャゴチャになりますが、実はこのゴチャゴチャが私はなんとも言えなく嬉しくて、いわゆる収斂して動きが無いってことなんですね。で動きが出てくるとそれぞれの隙間が大きくなって見やすくなる。その時は参加してもOKってこと。

このDonchianもTrendMagicも今までは重要視はしていなかったのですが、ここで紹介してから書いたことのフォローもしないとなりませんから表示させているのですが、これがかなり優れものだというのがよくわかるようになりました。今日の日経225も最初はヨコヨコの動きで損がでますが、結果的にはDonchianのサインでごっそり勝てる。下げトレンドは丸取りですから。これは誰がやっても同じ。ルールは簡単。MagicTrendももちろん良いのですが、さてどちらを取るかと言われても難しいところ。ローソク足に近い方がMagicTrendですからどうしてもサインが多くなりますね。中には無視した方が良いものもある。でもそういう無視したい小さな動きは、値からそれなりの距離があるDonchianではサインにならない。(Donchianで出撃し、TrendMagicで撤退も面白いかも。で、そういうのに慣れたらオシレータを使うとか)

まぁ、無けりゃ無くても構わないのですが、実際にリアルでトレードしているときに、ああ、TrendMagicではサインが出たなぁ、とかDonchianでは買いポジション継続かぁとかそんなことを考えているわけですが、これが良い道しるべになるんですね。自分がいつも自動車で走っている勝手がわかった道路でも、やっぱり標識が出ていると何か安心しますよね。あれと同じ感じ。この安心感って非常に大事だと思います。

どんなインジケータとて値動きの焼き直しでしかありませんから、慣れればローソク足だけあれば良いというのもその通りだと思います。余計なサインが出ないほうが良いケースもありますから。でも相場って分析そのものより「心理のコントロール」が何よりも難しいと私は思うわけで、その不安、欲、恐怖の解消の役に立つのがインジケータだと思っています。だからやっぱり大事。でもそのインジケータを重要視しすぎて80ラインを切ったから売りだとかゼロラインを超えたからトレンド変換だというのはバカげていると私は考えます。そんなもんローソク足を見ていればわかることで、インジケータを大事にし過ぎると値動きが訴えてくる物が見えなくなると思うんです。インジケータは所詮道具でしかないですし、私は自分の脳みその方がセンサーが一杯あるし、複雑なものを分析する能力はインジケータの比じゃないと思っていますし、その「感性」を磨くのが重要だと思っていてそちらの方向で努力し続けています。

という前段階はその辺にして、でも道具に拘りたいのも確か。私のチャートもこれだ!これ以上のセッティングは無い!なんて全く思っていなくて、あちこち見ていて使えそうだと思うのはすぐに導入しますし、多くの方々からサジェスチョンを頂いたら必ず試してみることにしています。ただ、自分に合うか合わないかは別の話で、これだ!と他人様がいうのが自分に合わないかもしれませんし、私が好きなインジケータやそれらの見方も私の「性格」「経験」に大きく依存するわけですから、他の方にそれが良いとも思っていません。

で、最近面白いと思っているものを紹介します。

1 BB_MACD_CCT 3rd generation

これはBB_MACD_CCTと似ていますが中身は全く違うもので、平均の計算方法がJurikのJMAの様に科学者が考えた新しい移動平均の計算方法、ST Moving Averages 3rd Generationでなされています。これは非常に敏感な移動平均で面白いと思います。敏感ですから転換点が非常に早く表示されます。これは目先のトレンドを見る為と、オシレータの次に有効な物として使えると思ってます。

2 T3_Trix

これはおなじみのTrixをT3で計算したものです。これも転換点が非常に早くわかる。今まで私はTHV4のTrixを使って(というか表示)いましたが、こちらの方が賢いのがわかります。これは私にとって将来のかなり有望なホープでこれをもっと見やすくして、そしてサインの優先順位をトップレベルに出来るかもしれないと期待しています。これは私が常時使っているオシレータ三羽烏である、MoneyFlowIndex、ストキャス、QQEと同じ使い方をすることになると思います。つまり出撃撤退をピンポイント見るための指標であって、トレンドを見るために使うのでは無いということ。

黄色い矢印①の水色と赤の丸が続いているのがBB_MACD_CCT 3rd generation
。②の白とちょっと太目の黄色のラインがT3-Trix。

この値動きが良い例になると思います。下げトレンドの中でそれを保持し続けるのではなくて何度か戻り売りを仕掛けると想定した場合、そのタイミングを見るのは決して簡単では無いのがわかります。

白の縦ラインはBB_MACD_CCT 3rd generationの転換点をいくつか示しています。ちなみにチャートの一番下は今まで私が使っていたWPRですが、かなり違うのがわかりますよね。WPRは比較的ゆっくり動いている時は良いのですが、動きが早くなると全く追いつけません。ということでWPRはお蔵入りに決定しました。(笑)

黄色の縦ラインはT3-Trixの(いくつかの)転換場所です。当たり前ですがBB_MACD_CCT 3rd generationより一本~二本早い場所でサインが出ます。そしてそれはストキャスと同じか、私が一番重要視しているMoneyFlowIndexよりも早いケースがある。ですからかなり有望です。これだけサインが早いのにラインが上下にゴチャゴチャ動きませんよね。ですから古くからあるオシレータのパラメータを短くすれば良いというのとはわけが違うってこと。また非常に見づらいですが、黄色のラインを見てください。振幅幅も小さいですが、きっちりトレンドを掴まえています。

このチャートは非常に良い例だというのは、戻り売りをするにしても利確の撤退と、新規売りのサインを見るのがかなり難しいのがわかる動きだからです。

BB_MACD_CCT 3rd generationやT3-Trixが結構早いサインが出ると書きましたが、この例では全く使い物にならないのがおわかりになるはず。全然遅すぎますよね。

気持ちとしては下げトレンドで下に伸びきった場所で利確の手仕舞い、そして値が戻ってまたトレンド方向へ動く瞬間に新規売りを仕掛けたいわけですが、利確も新規売りもサインを待っていたら、値が上がったところで買い戻し、値が下がったところで新規売りというマヌケなトレードになるってことです。オシレータを使っても駄目、ましてやもっと遅れる(サインが早いという)BB_MACD_CCT 3rd generationもだめ。WPRなんか酷いことになります。何もしないほうが良いくらい。

ではなぜそういうのを使うかと言うと、何度も書いていますがそれをサインとして使うのではなくて自分の行動の確認、追認というのですか?自分が起こした行動(売りでも買いでも)の直後に、「それでOKです」と出てくる確認サインでしかないんですね。そしてもしそれが出ないとしたら何か間違えたことをしたのかもしれないという反省材料になるわけです。

でも大きなうねり、トレンドが出た場合はそんなことを気にすることなく、そのような遅行サインに乗れば十分勝てるでしょう。でもそれって、大きくうねったから、トレンドが大きかったからと言う「偶然」でしかないんですね。ただ、その偶然を狙う方法もあるんですね。それが上位の時間軸で見るトレンドであり、ボラティリティであったり。あるいは大きく動く通貨ペアであったり、動く時間帯であったり。

どちらにしろこういうチャートの動きはよくあるわけで、赤丸で囲ったMFIがピークに達したところとか、それの反転(次の足)を待たずに出撃しないと駄目。あるいはローソク足そのものを見るとポイントがわかるわけです。上髭が長い赤足なんて最高の場所ですよね。金槌が出ている場所もありますよね。こういうのは酒田五法の初歩の初歩ですから、自分が使っているインジケータに固執するべきではないと思います。

つまり私がここで言いたいのは、「トレンド方向への順張り」という大原則は同じでも、ではその転換点をどう見るかで大きな差がでるということなんです。そしてどんなインジケータでも拘りすぎては駄目で、やっぱり基本はローソク足にあるってこと。また、順張りだからと言って、逆張りのタイミングの見方がわからないと、その順張りも生きないってことではないでしょうか。

押し目買い(戻り売り)の説明で、ストキャスが逆行して80(20)のラインを割ったところが出撃ポイントだなんて説明をする本やトレーダーは多いですが、そんなうまいぐあいに行くこともたまにはあるってことでしかないんですね。うまく行かないほうが多い。多くは80(20)のラインにも達しないところでの反転が最高の押し目買い(戻り売り)最重要ポイントであるのはやっていればすぐに気がつくはず。でもその辺の読みは簡単じゃないんですね。でも逆張りのうまい人はそれをやる。

これって、押し(戻り)が浅いからそういうことになるんであって、ストキャスにしても80(20)ラインに達していないなら何もしなければ良いじゃないかと思う方もいらっしゃるでしょう。でもそれって、その前に撤退していれば新規の出撃ポイントを逃すということもあり、またそれだけ押し(戻り)が深いということはトレンドの反転の危険もあるってことなんですね。

ま、かなり面倒な話になってしまいましたが、どんなインジケータを使っても本やサイトの例題で出てくるような動きって意外に少ないってことだと思います。そしてそれにどう対応するのかが我々が手に入れるべき技術なんだろうと思います。

でもそんな面倒なことやってられるか!って思いも常にあるわけで、そんな時にMagicTrendやDoda_Donchianを見ると、良いなぁ~~~~って思うんですね。(笑)

意外に難しい、面倒なことはやらずに、簡単に考えたほうが良いのかもね。大工でも職人はコンマ何ミリまで拘りますが、そんなことまで考えなくても大工として成り立つ方法があるならそれで良いってことなんでしょう。

でもオシレータの使い方。またサインは何も出ていない場所での逆張りの技術はいつか必要になってくると思うのに変わりはありません。

って、今日はこういう面倒なことを書くつもりだったんじゃありません。でも初心者向けに書くと中級者以上は???って思うし、突っ込んで書くと初心者はそんなの無理だぁ、諦めようってなりますし、書くのも非常に難しいです。って文章をまとめる能力がないからそういうことになるんですが、まぁ、ご勘弁を。

で、日経のチャートに興味がある方が多いのがわかってきたのですが、日経225先物や個別株をやっている方はここに書いているインジケータを自分のチャートに導入できませんよね。で、株の場合はどうにもなりませんが、日経225に関してはCFDの値動きを見ながら日経225先物なり、ETFなりなんでもやれば良いとおもうので、まずこのチャートであるメタトレーダーというチャートを入手してください。どこの証券会社でも構いませんし、デモアカウントを作れば無料で使えるようになります。

で、どういうインジケータをどういうセッティングでというのはここにいつも書いていますから、その通りにすれば全く同じ環境が作れます。もしわからないことがあったらメールでも秘密コメントでも下さい。

ということで、最後になりますが、TrendMagic、Doda_Donchianの組み合わせ、そして新たに導入したBB_MACD_CCT 3rd generationとT3-Trix。今までの私のチャートとしてはかなりの完成度です。本当はもっと表示させたいものがあるのですが、これ以上増やすと本当にどうにもならなくなるので我慢しています。(笑)

特にTrendMagicとDoda_Donchainですが、これの信者になりそうです。これらが与えてくれる安心感たるや凄いものがあります。今日は日本時間でいう3時台から8時前までUSD/JPYをトレードしてみましたが、使い勝手はかなり良いです。ただ、サインをそのまま使っているわけじゃありませんが、これがあるのとないのじゃ安心感がまるで違います。

ちょうどこんな時間帯にやっていました。かなり細かいトレードばかりになりましたが結果は大満足。

相場で悩んでいる方がいらっしゃったら是非これらを使ってみてください。また、ご質問がありましたら遠慮なくどうぞ。そしていつか時間があったらマレーシアでお会いしましょう。

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