5月暴落説

世の中には5月暴落説ってのがあるわけですが、23日の大幅な下落はやっぱり来たか・・ってな感じでびっくりしましたね~。

この5月暴落説は5月に入る前からあちこちで囁かれていましたが、過去にそういうことが多いんですね。

こんな記事。  ← クリック 5月1日付けです。

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株価“5月暴落説”の真偽に迫る! 市場に不吉なシグナルが…

 アベノミクス効果で上げ一辺倒だった日本株だが、ここにきて市場関係者が懸念するのが「5月は株が安くなる」というジンクスだ。過去の株価傾向やヘッジファンドなど海外投資家の動向、株価チャートの不吉なシグナルといったデータが「5月暴落」を示しているというのだ。本当に日経平均株価は下がるのか、そして狙い目の銘柄など、波乱含みの5月相場の乗り切り方を専門家に聞いた。

 「Sell in May and Go away(5月に売り逃げろ)」。米ウォール街にはこんな相場格言がある。

 日本株も5月に下落する傾向はあるようだ。SMBC日興証券によると、日経平均の2010~12年の月間騰落率の平均は5月が7・8%の下落で1~12月中の最低。ITバブルの2000年も4月中旬に日経平均が2万円台に乗った後、5月に1万6000円割れする場面があった。

 昨年11月中旬の衆院解散決定をきっかけに8600円台だった日経平均は急騰、今年4月4日に日銀が「量的・質的金融緩和」を決めたことも好感されて1万4000円に迫った。

 しかし、「今年も下がる可能性が高い」と話すのは、三菱UFJモルガン・スタンレー証券の藤戸則弘シニア投資ストラテジスト。要因は、これまで日本株を積極的に買い増してきたヘッジファンドなどの外国人投資家が売りに転じることだという。「5月はヘッジファンドの中間決算の時期に当たり、利益を確定するために値上がりした保有株を手放す動きが強まる」というわけだ。

 「5カ月以上も継続的に日本株を買っている外国人投資家に買い疲れが出ても不思議はなく、この辺りで上昇一服との見方が出るのは自然なこと」(準大手証券ストラテジスト)との見方もある。

 日本株に影響力の大きい米国株の動きも懸念材料だ。過去3年間のダウ工業株30種平均をみると、こちらも4月末近辺でピークアウトし、その後に大きく調整する傾向にある。さらには4月中旬に「ヒンデンブルグ・オーメン(ヒンデンブルグの前兆)」なる急落のシグナルが点灯したことも話題となった。

 1937年に爆発事故を起こした飛行船のヒンデンブルグ号にちなんで名付けられたもので、ニューヨーク市場で過去1年間の高値と安値を更新した銘柄数が、いずれもその日の値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の合計の2・8%以上となるなど、4つの条件を同時に満たした場合にシグナルが発生する。その場合、株価が5%超下落する確率が77%、市場がクラッシュする可能性も24%あるとされる。

 為替相場で1ドル=100円を突破できずはね返されていることや、4月26日の日銀金融政策決定会合で「物価上昇率2%の達成する可能性が高い」との見解に2人の審議委員が反対したことも上値の重さにつながっているとの指摘もある。

 こうしてみるとネガティブ要因が惑星直列のように並ぶが、一方で株価が下落しても一時的、あるいは限定的とみる市場関係者も少なくない。

 大和証券の山本徹チーフストラテジストは「株式のほかに有望な投資先がなく、それほど値下がりしないのではないか」と分析する。日銀の大規模な金融緩和で、国債の運用利回りが低下していることも背景にあるという。

 急速な上昇相場に乗り遅れた投資家は多く、上昇トレンドの株が一時的に値下がりする局面では、「押し目買い」が入る。このため、5月の日経平均の見通しも「下値のめどは1万3000円。万が一割り込んでも1万2600円台が底。上値は1万4100円台」(テクニカルアナリスト)との分析もある。

 日経平均が下落する局面では値動きの良い新興市場銘柄や、株価に影響を与える材料を持つ株が物色される傾向にある。

 「目先の材料として挙げられるのは東証が年内にも導入するという新しい株価指数。ROE(株主資本利益率)を元に算出するといわれており、グリーやディー・エヌ・エー、リブセンス、スタートトゥデイなどネット関連銘柄のほか、日本航空、ソフトバンク、サンリオなど高ROE銘柄が注目される」(前出の準大手証券ストラテジスト)

 強い相場では、下がるのを待って買おうとしても望みどおりに下がらない「押し目待ちに押し目なし」という相場格言もある。相場が底割れさえしなければ、株安局面は絶好の買い場になるかもしれない。

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チャートを見てみます。日経225日足。これはCFDです。

しかしまぁ、こんな長い間一直線に上げるチャートって見た覚えがないです。押し目らしい押し目もなくて一直線。押し目があったら買おうなんて思っていたら見ているだけになっちゃう動きですね。

逆に、加熱しすぎな場所は売ってやろうなんて思ってチャートを見ても、上昇力が弱まったところや伸びきったところはあることはありましたが、下げに転じるところなんかなくて売り方は総倒れ。だから今回の下げにしても、チャート上では売るべきポイントでもなんでもなくて、この動きを想定できたテクニカルアナリストっていないんじゃなかろうか。

まぁ、上のニュースでいうようなヘッジファンドの利益確定売りかぁなんて思うわけですが、じゃぁ、NYダウは?

似たような動きで去年から上がっていますが、ここで大きな下げは出ていない。では他国は?

日本とオーストラリアの下げが大きい感じがします。でも日本の場合は大きく下げたものの同日中(深夜)に3分の1戻している。ここが注目ポイントだと思っています。決して暴落時に出てくる大陰線ではない。

でもわかりませんよね。ここから第二章の始まりなのか、ちょっとお休みなのか。

安倍さんが頑張っているのはわかるけれど、ここまで上がるほど実体経済が良くなったわけじゃなくてあくまで将来への期待ですし、世界中に余り余っているお金が日本をターゲットにして大量に入り込んできて、まぁ、そろそろ利益確定売りが出てもおかしくない。あるいはもうすでになんども買いと利益確定を繰り返して、日本の個人投資家が食いついてきたからそろそろ引き上げなのか。

でもこれほど長い期間、一直線で上げるほうがおかしいわけで、皆さんヒヤヒヤしながらも納得済みなんでしょうか。

長期投資の怖さはこういうところにあると思います。チャート上からは全く予想できない動き。いや、予想できる人もいるのでしょうが、私はさっぱりです。

で、やっぱりデイトレが良いなぁって思うのもこういうとき。デイトレなんてやる暇が無い人の方が世の中多いわけですから、そんなことを言ってもしょうがないですが、デイトレならこの下げは面白い動きだったんですね。

この動きをちゃんと見ていて参戦可能だったトレーダーは1週間分稼いだかもね。まさかこれに買い向かうトレーダーはいないと思うけれど、どうなんでしょうか。

私?全く見ていませんでしたし、DAXで遊んでました。後でこの日経の下げを聞いてびっくりしたぐらい。でも日経を見ていたとしても参戦しません。前の日記に書いたように手数料が10円ですもの。バカらしくてできません。

もし手数料がめちゃ安い先物が出来るような状態だとしても、私はやっぱり日経225はやらないかもです。DAXやNYダウの方が簡単。と言っちゃいけないんだけれど、値動きに幅があるんです。日経225だと5pips抜ける動きってそうそうないですが、DAXやNYダウならいくらでもチャンスがある。ま、日経をやるとしたら他にトレード対象がない昼間の時間帯をどうするか?って感じでしょうか。夕方や夜はトレード対象はいくらでもあるわけですから。

あああ、オーストラリアがあったっけ。忘れてました。(笑)

ところでまたチャートを大幅改造しました。やっぱり簡単に誰でもやる気さえあれば出来るようにしたいから。私はいつも息子を念頭においてやっています。これならあいつにでも出来るかな?って。

トレンドの中の押し目、戻りでほんのちょっとだけ頂くというのが私の手法ですが、問題はトレンドの判定なんですね。これが事前にわかるなら誰でも大儲けできるわけですが、これをどうするか。私のアプローチ方法としては「トレンドが出来ない場合は出撃サインも出ない」方向でやっているのですが(エリオット波動の第3波狙いならOKってこと)トレンド判定に

○ BBand_stop
○ Fisher_m11
○ MACD

を足すことにしました。HMAやHeikinashiはもちろん使いますが、これに収斂と発散を見るボリンジャーバンドがやっぱり欲しい。でも私の様にゴチャゴチャしたチャートにボリンジャーバンドを入れるともう何が何だかわからなくなるんですね。

で、ボリンジャーバンドじゃなくて、ボリンジャーバンドの収斂と発散をヒストリグラムで表すBBsqueeze_darkというインジケータを入れました。チャートの一番下のがそれ。

どうもこのインジケーターはボリンジャーバンドとケルトナーチャンネルの差分を使っているようで、よくそんなことを思いついたと感心しますが、結構使える。これで収斂と発散が見えますし、収斂した時には赤丸で表示される(黄色で囲った部分)のが非常に良いと思います。上のチャートで、緑と赤のドットがありますが、赤のドットは収斂しているから「何もするな」というサインに使えます。これは1分足ですが、1分足でもそれが表示されますし、5分足と一緒に見ている場合、5分足で赤ドットが点灯した場合、1分足で点灯しなくても何もしない。これがパッと見てすぐわかるのが良いと思います。

また収斂の次には発散があるわけで、まずはこの赤ドットが点灯するのが楽しみになってきます(秒読みが始まったみたいな)。それが緑に変わるときには発散が始まっているわけですから、非常に良い出撃場所になる。ただ、ちょっと緑の点灯が出遅れるので赤が点灯したら要注意で他のインジケータを見ながら緑の点灯が無くても出撃した方が良い。それに役立つのがMACDで、MACDって結構使うのが難しいじゃないですか。サインをそのまま取ったら必ず負けちゃう。でもMACDのサインをそのまま使うのじゃなくて、「準備開始」という捉え方をすると結構使える。で、オシレータの動きでMACDの示す方向へ出撃です。その後、緑ドットが点灯するって感じで、緑ドットの点灯を待つと遅すぎるかも。でも早く出ると逆に動くかもしれないから難しい。大きく動く前のダマシって結構ありますもんね。

ただ発散の始まりがジワジワ始まるようなら緑ドットの点灯で出撃でも良いのですが、一気に長い足が出た場合、それじゃ遅いんですね。その場合は、最初の動きは見ていて次の波を狙ったほうが良いかも。これはエリオット波動でいう第三波狙いと同じで理にかなっていると思います。

そしてトレード対象ですが、やっぱりDAXやNYダウの方がトレンドが出やすい感じがします。ま、いくつか並べておいて様子を見ながらどれにするか見たら良いのかもですね。でもそれって結構難しくて、やっぱり私は一つに絞って集中したほうが良さそう。

それと前に紹介したDoda_Donchian_V2ですが、これ単独だと心もとないのですが、BBand_stopやHeikinashi_smoozed、HMAなどと組み合わせると結構使えるのがわかってきました。これはEAもあるのでちょっと改造したら面白いかも。あと出口はオシレータを使うとか、Donchianのサインはセットアップに使うとか(私はその使い方)、いろいろ出来る感じ。

パッと見た目は相変わらずグチャグチャしたチャートですが、前よりはかなり出撃場所がわかりやすくなっているはず。

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