銀行預金への課税:キプロス

キプロスという国をご存知ですか。東地中海にある小さな島国。

この国で銀行預金に10%課税すると突如の発表。凄いですねぇ。

キプロスの銀行に預金が殺到してキプロスの経済規模の7倍に相当する銀行資産があるとのこと。なんでそんなことになったかというと金利が非常に高かったんですね。

去年、キプロスの国債が14%の利回りになっていたときに、買っても良いんじゃないかなんてブログに書いたことがありました。なんでそう思ったかというと、キプロスはEUに加盟しているんですね。通貨はユーロ。

ちょうどギリシャですったもんだしていた頃ですが、キプロスの経済規模って小さいですから、国が破綻しそうになってもそれを援助するのは大して難しくないですよね。そして一応EU加盟国ですから破綻させるのはうまくないわけで、国債を買っても危なくないかもしれないなんて思ったわけです。(いいかげんですねぇ)

で、国債で14%なんて利回りですから銀行の預金金利も凄かったんでしょう。短期金利だったら16、17なんて数字だったかも。この辺の詳しい情報はわかりませんが、その高金利に釣られて預金者が殺到した様子。

世界中の金亡者がキプロスに預金したんですかね。キプロスって前から怪しくて、ロシアにとってのオフショア金融センターだったそうです。で、不透明なタックスヘイブンとして世界ランキングの上位だったとのこと。経済協力開発機構(OECD)のリストでは「グレー」な国家とされていると。で、この国を普通に助けちゃうとロシア人の金持ちを助けるだけみたいな形になるそうな。

でも10%の課税は凄い。ただ、国債に関してはどうなのかニュースにその辺の記述はありませんでした。でも銀行預金にだけ課税ってことはないでしょうねぇ。

もしあの当時、私の取引銀行でキプロスの国債を扱っていますなんて言われたら買っちゃっていたかも。聞かないでよかった。(笑)

高金利は気になりますが、やっぱりうまい話に乗ると大怪我しそう。

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